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【ビデオ】曲がらないショットの打ち方教えます!

2015.01.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

今回は、私が曲がらないショットを打つための
心臓部と言えるあるコツについてお話したいと思います。

というより、これは、
スイング全般の心臓部といえるでしょう。

これは、ドライバーでもそうですし
アイアンでもそうですし、
パター以外のすべてのクラブに共通することです。

ずばり、「真っ直ぐ打てるスイングの作り方」
その心臓部についてお話しています。

そのための秘密はこれです。
動画で解説しています


スマホの方、動画が見れない方はこちら

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こんな環境がゴルフを上達させる

2015.01.13
小原obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。小原大二郎です。

以前、ある生徒さんのレッスンをしていた時のことです。

レッスンが終わって談笑していたときのこと。

お互いに子どもの話をしていたんですが、
Sさんには小学生くらいの娘さんがいるそうで、
その子が可愛くて仕方ないらしいんです。

その気持はとってもよくわかります。
私も娘が2人いますので。^^

で、Sさんはこんなことをおっしゃいました。

Sさん「うちの娘、ちょっと前までは、虫が大好きでよく外に虫を採りに走り回っていたんですよ。

ところが、去年くらいから「虫はもう嫌い!」って言い出したんです。」

小原「女の子はそのぐらいの年からちょっとずつ変わってきますしね〜。虫が嫌いになるような原因ってあったんですか?」

Sさん「それが、周りの友達が「虫ってきもちわる~い!」って騒いでたそうなんです。
それを聞いて、娘も嫌いって言うようになったんです。」

小原「あーー確かに、周りの子の影響って大きいですもんね。」

周りの影響ってデカい、、、

娘さんが周りの方に同調して、虫を嫌いというようになったと、そんなお話でした。

お子さんはどんどん成長しますから、
周りにもっと気を使うようになったり、
周りの人からの影響をどんどん受ける年頃ですよね。

そして虫が好きだったのに、嫌いというようになってしまった。

それだけ、周りからの影響は大きいことの証拠でした。

さらに言えば、、、Sさんの娘さんのように、
実は、あなたも知らず知らずのうちに
周りから影響を受けています。

もちろん、ゴルフにおいても。

とある交流レッスンでこんな場を見たことがあります。

参加者の一人がレッスン前の軽い練習で
「基礎練習なんてやっても意味ない」
と言っていると、、、

それに合わせて周りの人たちも
うんうん、とうなづいてしまう光景です。

ここで一人黙々と基礎練習をすることが
できるくらいの気持ちが欲しいものですが、
なかなか難しいようです。

大人になればなるほど、「空気を読まなければいけない」という
想いが強くなってしまいます。

気を使わなくてはならない相手とゴルフを
しているときは、さらにそうです。

そうなると、どうしても自分を出す事ができなくなってしまうこともあるでしょう。

空気を読みすぎるのと、
空気を読まなすぎるのってどっちが良いと思いますか?

難しい質問ですね。

自分に素直になれる環境があなたを成長させる

周りに振り回されずに、
自分をコントロールするというのは大人になれば必要なことです。

周りに合わせるということも最低限することができないと、
社会に反した行動をしてしまうことになり、
ゴルフでは、大切な人とのラウンドを台無しにしてしまうこともあります。

それでは、ゴルファーとしても大人としても失格です。

とはいえ、ゴルファーとして成長していくときに
大事なのは自分の個性をしっかりと出していく瞬間なんですね。

これが難しいところです。

普段から自分を出しすぎるると角が立ちすぎるかもしれません。

だからこそ、自分の個性を素直に出せる空間というのは大事ですよね。

親の前では、子供が「虫が好きだ」と自信を持って言えるような
雰囲気にしなければいけないなと、私も気をつけねばなとおもいます。

そして、ゴルフで恥ずかしい失敗をしても
困らないそんな、素直に振る舞える環境で
ゴルフを出来ればあなたももっともっと成長できるでしょう。

またメールします。

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練習場ではちゃんと打てるのに…

2015.01.12
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「練習場ではちゃんと打てるのに」

について、お話ししたいと思います。

「練習場ではちゃんと打てるのに…」
このような言葉を聞くことは多いです。

おそらくあなたもこの言葉を口にしたことは
少なからずあるのではないでしょうか?

まあ「本番ならうまくいくのに…」と言う人は
そうそういないでしょうからね。。。

最初にあなたに質問ですが、どうして
「練習場ではちゃんと打てるのに…」となるのでしょうか?

練習を振り返ってみて下さい

私もこれに似たようなことを
生徒さんから言われることはよくあります。

ですが、ちょっと自分の練習を振り返ってみてください。

あなたは今、いわゆる打ちっぱなしの練習場に来ました。

いつもどおり、数本のゴルフクラブを持って
いつもの打席に向かいます。

そしてボールをカゴ一個取ってきました。
で、早速の第一打のフルショット。。。

はい、そこでビデオいったんストップ!!!

あなたのその、練習場での第一打目。
いったいどんな球が出ましたか?

「あーあ、やっぱりスライスか。。。」

「うわ、1発目からいきなりトップかよ。。。」

「まあ、いきなり一球からいいボールは出ないな。。。」

ええ、そうなんです。

あなたが言っている「練習場では上手く打てる」は
その一つのカゴの中の1~2割のことなんじゃないでしょうか?

厳しいことを言うようですけれど、
でもきっとおそらく、そうなんじゃないかと思います。

1発目でもナイスショットが出るのが大事

練習場というのは、同じ場所から何回でもボールが打てます。

そして打っているうちに身体も温まってきて
ナイスショットも出てくるようになります。

これは言い方が悪いですが、、、何球も打っていれば、
だんだん感覚もよくなって、いずれはナイスショットも出るのです。

でも、あなたもご承知の通り、
ゴルフはそれでは戦うことはできませんよね?

そこで大切になってくるのが、
私が何度もここでも申し上げているように、

 「スイングの再現性を高める」

ということが大切になってきます。

そして、スイングの再現性を考える上で
大切なものがあります。それは何かというと。。。

 「スイング時のクラブヘッドの感触」

です。

どういうことかというと、ゴルフというのは最終的に
クラブヘッドでボールを打つわけです。

ですから、クラブヘッドがどこにあって、
そのフェース面が何処を向いているのかという感触が
とても重要、ということなのですね。

クラブヘッドの感触を感じるには?

クラブヘッドの感触を感じるためには、

1.正しいポジショニングを作って、

2.その時、手(指)にどのようなイメージで
  クラブの重さを感じているかを意識して練習しているか?

これがポイントになります。

ということは、まず知識として正しいポジショニングの形を
知ることから始めないといけません。

その上で、クラブの重さを感じ取ってコントロールしているという
感覚がなければ、毎回同じようにクラブを振ることは出来ません。

そんなクラブヘッドの感触は、
以下の様なところで左右されます。

(a)クラブの握り方と握る強さで変わる

(b)手首の使い方、即ち、コックをどのタイミングでどの程度入れるか

(c)腕を どのように振るか、つまり腕を振る方向とその振り幅、
   左腕のローテーションの仕方、肘の曲がり具合

(d)体の回転と腕の振りの関係
   (肩がどの位回った時に、腕がどこまで上がっているか)

これらに左右されます。

そして、(a)(b)(c)に関しては、それが大きくなればなるほど
クラブヘッドが何処にあるかは感じにくくなります。

そのため、クラブと体のコントロールは難しくなります。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

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「小原さん、パーセーブの秘訣ってなんですか?」
「はい。それはグリーン周りの攻略にあるんです。アプローチショットを身につけるのがまず先決です」

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「体」お正月になまった体をほぐす

2015.01.11
07

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

新年の仕事始めも過ぎて、そろそろ食っちゃ寝生活から、
「打ち始めでも…」という方も多いことと思います。

そこで今回は

 「体・なまった体をほぐす」

というお話です。

体を使いすぎてというよりも、動かし足りなくて硬くなってしまった
筋肉くんたちを、やさしくほぐしてあげるお話をします。

ボールを飛ばすためには、今ある体を最大限に使うことが、第一歩です。

体が硬くなって動きが悪いということは、動かす事に抵抗がかかり、
その分、ボールにパワーを伝えられなくなります。

当然、コントロール性も悪くなりますね。
では、どうすればいいのか?

あなたの筋肉をほぐす方法

ここでご紹介するのは、誰かにやってもらうというよりも
あなたご自身でできる「硬くなった筋肉をほぐす方法」です。

それには、次の様な方法があります。

(1) 硬い部分を優しく押しながら、筋肉を収縮させる

(2) テニスボールとかストレッチポールで体重をかけて押す
    (揉むということですね)

(3) 筋肉の上に乗っかっている脂肪を持ち上げる

(4) 張っている筋肉にそって、キネシオテープを貼る

(5) 凝っているところを、トントンと叩く

(6) ストレッチングを行う

(7) 温泉にゆったり浸かる

(8) アクティブレスト
    (軽くジョギングする)

(9) フェルデンクライス・メソッド
    (変わった動きをして脳を混乱させる)

まだまだ、いろいろありますが、
リスト番号が二桁になりそうなので、こんなところにしておきます。

人にやってもらうことでは、マッサージ、カイロプラクティク、鍼灸、
などなどありますが、ここにあげた(1)~(9)などの組み合わせだったり、
ご自分では手がとどかないところ、秘密のやり方などがプラスされているわけです。

私、大森が好きなほぐし方

私は、自分の体をケアしていただいたとき、
この人は優秀だと感じたときとか、自分には合っていると感じると、
すかさず図々しく「自分でやるにはどうやったらいいですか?」と聞きます。

その中で、一番気に入っているというか、私には効果が高かったのが、

(1) 硬い部分を優しく押しながら、筋肉を収縮させる

なのです。

本当はテニスボールとか、時には硬式野球ボールで、
凝り固まったところに体重をかけてじっくり押して、そのあとで揺らす
というやり方が何だか効くような感じがして、好きといえば好きなのです。

また選手などには、ストレッチング前にストレッチポールの上に乗っかって、
10~45秒ぐらい押してから、小さく転がすというやり方をやるようにと勧めています。

ストレッチポール:
ウレタンなどでできた、直径14.5cmぐらいで、長さが90cmぐらいの筒状のポール

それで、試合でも大きなストレッチポールを持って、
移動する選手も多いですね。

私はストレッチポールも好きです。

ですがそれよりはテニスボールを2個、ガムテープで巻くようにしてくっつけて、
それを背骨に沿って転がしたり、お尻や股関節周りに当てる方が、
持ち運びも楽で、よくやっていました(仙骨の調整にも便利ですし)。

ストレッチポールは、家にいるとき、おへその真後ろぐらいに敷いて、
お腹の後ろ側を反らせて、腸腰筋(腿と腰や脊椎の下側とつなぐ筋肉)を
ストレッチさせるのに使います。

これも、できてくると結構気持ちよくて、いいんです。

しかし、好きなのと、実際の効果があったものとは、ずれがあるんですね。

「硬い部分を優しく押しながら、筋肉を収縮させる」という方法は、
やっているときは何だか物足りないのですが、効果はすぐに実感できるのです。

優しく押して収縮させる方法

では、実際に「硬い部分を優しく押しながら、筋肉を収縮させる」
というのは、どんな風に行うか、私の方法をお伝えします。

(1) 凝っているなと感じるところに、指などを垂直に当てます

どうしても、強く当てたくなりますが、それは、逆効果です。
ここが硬いということを、脳に教えてあげるという感じでいいのです。

でも、おせちとお酒で水ぶくれして、ちょっと押したぐらいでは、
筋肉にまで圧力が伝わらないような気もするかもしれませんね。

でもとにかく、ここだよと、脳に教えてあげる程度にするんです。

強いほど、痛いほど効果があるような気がして、強く押し込みすぎると、
逆に筋肉とか、筋肉を取り巻く筋膜に炎症を起こしてしまいますので、
絶対に注意してください。

(2) 優しく押しながら押した筋肉を動かす

次に、押している下にある筋肉を収縮させます。

押している筋肉に「君が押さえられた筋肉だよ」と刺激を加える事で、
自覚させることが目的です。

ですから、強く収縮させるというより、ちょっと動かして、
確かに指などで押している筋肉だということを、確認する程度ですね。

これを1秒~2秒に1回ぐらいの早さで、10回収縮をさせます。

10回以上やっても効果があがるというよりも、
逆に脳がいやがって、筋肉がむしろ硬くなってしまうこともあります。

1日の中でも、朝と夜ぐらいの、多くても、2回程度にします。
とにかく、注意したいのは、やり過ぎは逆効果ということです。

押す場所としては、ちょっと押してみて、
痛いとか、硬いとか感じる所です。

そして、おへそのまわり(腰の少し上あたり)の体の横から後ろにかけて、
5~10箇所に分割して行うと、腰から脚全体に渡って、ゆるめやすい感じがします。

腰、お尻、股関節、腿の周りで、特に後ろ側など、
腰から下のほとんどの部分が、このおへその周りを刺激することで、変化します。

おへその周りを押して筋肉を収縮させるやり方としては、
あまり難しく考えなくてもいいのです。

親指をまっすぐに当てて、左右に体をゆっくり傾けることを、
10往復するという感じでいいですね。

左右に傾けるだけで、お腹まわりの筋肉はほとんど全て収縮してくれるので、
ある意味、それだけの動きで効果は出てくるのです。

おへその周り以外のところは、押した下にある筋肉が動くような方向に、
関係する関節を動かすなど、押した筋肉を一応しっかり動かす様にします。

特に、腿の後ろなどは、二関節筋(2つの関節、股関節と膝の動きに関係する)
などもあるので、股関節を伸ばしながら、膝を曲げるなど、
ちょっとむずかしい場所もあります。

しかし、筋肉の動きがわかるところから少しづつやるようにしていれば
そんな複雑な動きを行う筋肉も、
だんだんうまく動かすことができるようになってきます。

いずれにしても、最初は簡単過ぎて
「こんなの効果ない」と絶対お思いの事でしょう。

私も最初はそうでした。
すぐに、緩んだと感じる筋肉もあったのですが、
全然変わらないなと思うところもありました。

でも、最初何も変化がなかったように感じたところも、
1週間ぐらいやっていたら、通常のストレッチングで
伸ばしやすくなったのを実感できたのです。

効果は、ある臨界点を超えたあたりから、実際に感じるようになるのです。

最初にやった瞬間から一発で臨界点を超えて、
ゆるんだと感じるところもあるでしょうし、一週間や1ヶ月ぐらいかかって、
変化を感じるところもあるということですね。

私に施術してくれたトレーナーさんは、上から押してみて
硬いなとか、痛いと感じたところを、軽く押せばいいとの事でした。

そして自分ではなく、他の人にやってあげる場合は、
軽く押しながら、その筋肉が動く関節を曲げ伸ばしして、
筋肉に刺激を与えます。

自分でやるときは収縮させますが、誰かにやってもらうときは、
動的ストレッチを行うようにすればいいのです。

最良の方法はできないとしても、
まったくやらないよりは、やった方が絶対いいです。

ゼロよりは、0.01でも、だんだん効果は蓄積されて、
2倍、10倍、またその何倍にもなって返ってきます。

とにかく、すこしづつでも、やり続けることが大切です。

筋肉は実は繊細だというお話

さて、筋肉ってものすごいパワーを出してくれますね。

でも実は、ものすごく繊細で、ちょっとしてことで
壊れてしまったり、硬くなってしまったりします。

使いすぎて炎症を起こしたり、損傷したり、
老廃物がたまって硬くなります。

そのまま放置していては可動域は回復できず、動きづらい、
同じ動きをするために、よりたくさんのエネルギーが必要になります。

また、使わないでいても硬くなり
筋繊維同士とか筋繊維とそれを包んでくれている筋膜が、
くっついてしまって、滑りが悪くなったりもしてしまいます。

また、強く押しすぎると炎症をおこして、痛くなったり。
そういえば、強いマッサージの次の日は痛くなる
「揉み返し」などもありますね。

下手をすると、マッサージや強すぎるストレッチングで、
よけい可動域も小さくなったりすることだってあります。

そして正常な筋肉というのは、収縮していない時は、
押しても痛みは感じないし、すごくふわふわしていて柔らかいんです。

ですから、押して痛いようでは、正常とは言えないんですね。

そんな事を言ったら、そこら中だから、
とても全部なんてやってられない。という事になります。

でも少しづつ、一番痛い所、硬い所からやってください。

マッサージには毎日は行けなかったりしますが、
ご自分でやる場合なら、毎日とか、
朝、夜とか、日々のケアを続けることができます。

(3)の皮下脂肪をつまみ上げるというのは、
   筋膜リセットとも言われます。

筋肉が運動したあとに出る老廃物には、
炎症を起こす原因となるものもありますので、
すばやく流し出してしまいたいのです。

皮下脂肪を持ち上げると、その下の筋肉の筋膜もいっしょに引き上げられて、
筋肉と筋膜の間の圧力が下がって、そこにリンパ液が流れやすくなります。

リンパ液は老廃物を洗い流してくれる役割があるので、
リンパの流れの回復は重要です。

これも強くつまんで、強引につまみ上げてしまうと、
筋膜と筋肉の間が、過激に引き剥がされることにもなり、
余計に炎症を起こしてしまう原因となります。

ですから優しく、少しだけ浮かせて、
圧力を少し下げてあげるという感じでいいのです。

回数も、1~2秒を10回程度でいいいですね。

でも私には、この筋膜リセットも、キネシオテープも
いまいち効きが良くないのです。

ひょっとして元々、筋膜と筋肉の状態が良いのかもしれませんが。

私は、むくんだりほとんどしないので、リンパの流れは比較的、
もともとが良い方ということで、リンパの流れの改善よりも、
筋肉への直接的、神経的刺激の方が効果があるのかもしれません。

いずれにしても、わたしには
「硬い部分を優しく押しながら、筋肉を収縮させる」
やり方が、合っているようです。

(9)は「フェルデンクライス・メソッド」
(変わった動きをして脳を混乱させる)という方法なのですが、
実は、私はほぼ毎日やっています。

これは意味のない体の動きをさせることで、脳が混乱して
関連する筋肉をゆるめてしまうというようなことを起こすことができます。

本当は、毎回動かすポーズを変えるといいようなのですが、
現実的には面倒というか、そんなになんパターンも考えることはしんどいです。

わたしは現実的には無意味とも言えるポーズを用意しておいて、
毎日、同じポーズをやっています。

ということで、本当に筋肉というのは脳と連動していて繊細なのです。

また、脳というのはだまされたり、いろいろな神経反応があったり、
褒められたり、ストレスを与えられたりで、
筋肉に対していろいろな影響を与えます。

「軽く指差しして、動かすこと」

あなたも、おこたにあたりながらでも、やってみてください。

意外と適当にやったほうがいいので、
これを読んだらすぐに、やってみましょう。

では、また。

<本日のおすすめ>
「70歳が250y飛ばすなんて無理、無理!」

はじめは誰もがそう言いました。

しかし、その90日後。
ある方法を試した結果・・・!

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99%が「意外!」と答えるモンゴの秘密…

2015.01.10
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、年末のメールでモンゴの年末年始の
過ごし方なんかをお話しさせていただきましたが。。。

今年もいつもどおりのお正月でした♪^^

年末はテレビで「笑ってはいけない」を見て、
初詣は「館山のお寺」。。。

そして仕事始めが5日からでしたので、
今週は普通にレッスンをしています。

ところでよく私は生徒さんから
こんな質問をされるんですが。。。

「モンゴプロはお酒お好きなんですよね?」

えーと、実はですね、
モンゴはお酒がぜんぜん飲めないんです(笑)。

こんな身体をしているからなのかもしれませんが、
なんかお酒が飲めるんじゃないかと思われるんですね。

「プロの中で一番強いんでしょう?」とか言われたりも
するんですけれど、実は「激弱(げきよわ)」です。

すぐに酔ってしまって、真っ赤になります。

研修生時代には、先輩から無理矢理飲まされたりとかは
なかったんですが、お酒でスゴイ失敗をしてしまいました。

20代前半のときは、研修生仲間で
千葉県の「とある牧場」に行ったんですね。

おそらく関東の人ならご存知の「●ザー牧場」です(笑)。
「暑気払い」という名目だったと記憶しています。

で、そこで初めてワインを飲んだんですね。

しかもいけなかったのが、普通のワインではなく
「キウイワイン」というものだったんです。

これがいけなかった。
ジュースみたいで甘くて、おいしかったんです。

うまいうまいとあっという間に6本…

全然飲めないんですけれど、あまりのおいしさに
その日に限っては、ガンガン行っちゃったんです。

お酒っぽくなかったので、油断していました。
で、後から一気に酔いが回ってきて。。。

もう例える言葉がないんですけど、
明日のジョーみたいに

 「燃え尽きた。。。」

動けなかったみたいんです。
気がついたらゴルフ場の寮で寝ていました。

結局、覚えてないんですね(笑)。

おそらく誰かが連れて帰ってきてくれたんでしょうね。

で、次の日はもちろん二日酔いです。
ホント大変でした。。。

それに凝りて、これは体質なんだと諦めて、
お酒は飲まないようにしています。

アーニー・エルスには憧れるけど…

実際、ウチの家系は酒が弱い人間ばっかりなんです。

だからやっぱり、体質的にはあんまり
飲まないほうがいいみたいです。

でもこれってやっぱりゴルフもおんなじですよね。

たとえば自分に合っていないスイングは
やっぱり、やってはダメです。

特に無理に捻る様な動きは、
大事な身体を壊す原因にもなるので。。。^^;

実はモンゴ、正直に白状しますが、南アフリカの選手の
アーニー・エルスのスイングが大好きなんです。

あの、ゆったりとしたスイング。。。マジ憧れます!^^

でも、アーニー・エルスの身長は187センチ。

一方のモンゴは、170センチ。。。(泣)

そして体格も筋肉もぜんぜん違いますし、
全て同じ様に振りたいと思ったら、どだい無理なんですね。

憧れは憧れのままで。。。がやっぱり幸せ、、、でも。

あなたにも「あんなプロみたいにスイングしたい!」という夢は
あるかもしれませんが、そんな方におすすめの方法があります。

それは「部分的にマネしてみましょう」ということ。

実はモンゴの場合で言うと、
アーニーから切り返しのヒントを得ました!(^o^)

全部のマネではなくて、そういう部分的なマネから
上達へのヒントをつかむことはできます。

ちなみに、小技のエッセンスは先輩プロ、
ミケルソン、丸山茂樹プロなどから盗みました。d(^_^o)

身体に無理なところは真似してはいけませんが、
そういう真似であれば役に立ちます!

ゴルフに限らずスポーツ全般そうですが、
「イメージ通りに身体を動かす」というのは上達には必須ですよね。

特にプロの動きというのは洗練されているので、
その良い動きを取り入れる練習は悪くないです。
(何度も言いますが無理はダメですよ!)

その場合、フルスイングだけでなく、
セカンドショット・アプローチ・パターでも参考になりますよ(^o^)

以上、何だか最近ちょっとまとまりがないですが、
少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

モンゴより

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「小原さん、パーセーブの秘訣ってなんですか?」
「はい。それはグリーン周りの攻略にあるんです。アプローチショットを身につけるのがまず先決です」

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