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朝の練習グリーンでオススメのタッチ確認

2022.04.06
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
最近は東京でも雨が続いていました。

春先の天気は不安定と言いますので、
体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

 
さて、雨などの影響を受ける
ゴルフの最大の要素と言えば芝の状態ですが、

中でもグリーンの状態
雨だけでなく手入れの状態によっても、
繊細なタッチに大きな影響を及ぼします。

 
とはいえ、こればっかりは現地で調整して確かめるしかないので、
朝の練習グリーンでは必ずパターのタッチを確かめるようにしてください。

 
ただし、普段の練習のイメージとタッチが合わないと、
腕だけで調整してストロークが崩れてしまう方が見受けられます。

 
例えば、思ったよりボールが転がらなくて
打ち出しの瞬間につい力んで腕だけが加速したり、

逆に思ったよりグリーンが早かったため、
腕だけで加減して体とのストロークの連動が乱れたり、、、

 
そんな風に調整をすると、
どうしても距離感は不安定になり、それどころか
インパクトも悪化して方向性も悪くなります。

 
そこで本日は、そんな問題を解決するために
朝の練習グリーンでぜひやってほしい
パッティングのタッチ調整練習
をご紹介します!

ストロークを崩さないタッチ調整のために

ストロークを崩さずに正確なタッチの距離感を得るために、
まずは3個のボールを用意して、
動画のような方法でパッティング練習をしてみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたでしょうか?

 
パターはベストスコア更新のためには無視できない、
非常に大きい要素です。

 
ぜひ、その日のグリーンコンディション、
自分のタッチの感覚を入念にチェックして、
最高の結果を出せるようにしてください。

 
ぜひ今回の動画内容を参考に、
この春、ベストスコアを目指してください!

 

 
近藤

 


<本日のオススメ>

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私含め、ゴルフパフォーマンスのコーチ陣も愛用する
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ラウンド前の練習、何をしたらいい?

2022.04.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ラウンド前の練習、何をしたらいい?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。

ズバリ、アマチュアの皆さんにとって
ラウンドの前の練習でどんなことをしたら
効果的なのでしょうか?

私がしているマッサージとストレッチ

前回のメールマガジンで、私自身は体の準備として
 

 ・マッサージ

 ・ストレッチ
 

この二つを大事にしているとお話ししました。
 

朝イチショットでミスってしまうあなたへ

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私の場合は、
 

 ・足を伸ばして座って、足の裏やふくらはぎをこする

 ・四股を踏んで股関節のストレッチ
 

など、主に下半身を中心にウォームアップしておきます。

私自身も含めてですが、プロの場合は
全身で30分前後行う人が多いですね。

アマチュアの方に気をつけてほしいこと

もちろん、こうしたストレッチは
ラウンド前にぜひやっていただきたいのですが。。。

アマチュアゴルファーの方が
何よりラウンドの前の練習で
心がけておいてほしいことがあります。

それは一体、なんでしょうか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

それは。。。
 

 スウィングを直そうとしないこと
 

当然ながら、スタート前の短い時間での練習で
新しい技術が身に付くことはありません。

ですので、球を打つ時はあくまで体を緩める程度にして、
スウィングを直そうなどとはしないようにしましょう。

これについてはあなたもご承知のこととは思いますが
とても大切なことなので、改めてお伝えしておきます。
 

その前提の上で、ラウンド前の練習に
意味を持たせていきたいのですが。。。

スタートホールをイメージしながら打つ

たとえば、緊張しがちなスタートホールを
イメージしながらボールを打っていきます。
 

 ・右がダメなホールなら、右に打たない練習

 ・打ちおろしや狭いホールなら
  クラブを短く持ち、低い球を打つ練習

 

こうした練習をしておくと、朝イチのホールでの
緊張を和らげることができるはずです。
 

あるいは、風の強い日ならばパンチショットを練習したり、
その日最初のパー3の場面を想定して
使う番手を練習しておいても良いでしょう。
 

更に余裕がある方は、20ヤードから60ヤードを
何球か打って距離感をざっくりとつかんでおくのも外せません。
 

アプローチグリーンが無い練習場の場合は、
素振りだけしておいてもだいぶ違ってくるでしょう。
 

パッティングの練習を挙げるとすれば、
1クラブ分の距離をしっかり
ストレートに打つ練習は必須です。
 

それから1メートル間隔でティを3本刺して
3メートル、4メートル、5メートルのタッチを練習しておくと、
実際の場面で距離感が合わせやすいでしょう。
 

とにかく朝はその日のゴルフの調子を決める
「ゴールデンタイム」です。
 

ぜひ、上手に過ごしてくださいね。

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今のうちにご覧になっておいて下さい。
どうぞお早めに。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スコアに直結!ショートパットを確実に入れるコツ

2022.04.04
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

さて、突然ですが、質問です。

パッティングは得意ですか?

距離感や傾斜、グリーンの状況など。

パッティングだけでなく、
毎ショット異なるシチュエーションの中で、

環境によってミスを引き起こされることもあるので、

簡単に得意不得意で
言い分けることは難しいかもしれません。

先日も、世界ランキング1位の座に輝いたこともある
スペインのラーム選手が、

PGAツアーに出場した際、
25センチのパットをショートで外してしまったことで、
ニュースになっていました。

パッティングでショートすることは
珍しいことでしたが、

プロでもパッティングに
苦戦を強いられることはあります。

月例会やコンペは別ですが、

仲間内でのゴルフですと
プレイファーストで残り20~30センチほどの距離は
OKパットとすることも多いですよね。

ただ、ラウンドレッスンをしていると、
1メートル前後のショートパットを外される方は
非常に多くいらっしゃいます。

ショートパットが左へ外れてしまうことによって
スコアアップに繋がらない。

そこで本日は、
そういったことでお悩みの方に向けて
アドバイスをさせていただきます。

ここぞというときに決まらない…



これが入っていれば
あと5打、6打は絶対に変わっているのに、
いつもボールが左へ曲がって外れてしまう。

そういったことでスコアをまとめられずに
悩んでいる方はいらっしゃる場合、

よくお見受けするのが、
打ったと同時に顔が上がってしまって
左へ引っかけてしまっている方がいらっしゃいます。

なぜ、顔が上がると引っかけてしまうか?

それは「前傾姿勢の起き上がり」
と言うのが問題になってきます。

まず、正しい前傾姿勢で
ストロークできていれば、
まっすぐとパターを振ることが出来ます。

ただストロークの最中に
起き上がってしまう方というのは、

起き上がった瞬間に
左方向へと振り込んでしまうのです。

ですので、ボールが左へ引っかかってしまう
ということが起こってしまいます。

ですので、左へのひっかけを防ぐためには、

ストロークの最中に起き上がらず
前傾姿勢をしっかりとキープしたままストロークできれば、
真っ直ぐ行くはずです。

ショートパットの姿勢



そこで、前傾姿勢をキープするための
重要なポイント3つ。

1つ目は、膝の角度。
2つ目は、腰の角度。
3つ目は、背骨の角度。

この3つの角度をおさえる事によって、

理想的な前傾姿勢と言うのは、
しっかりと維持されます。

この3つの角度を意識することで、
正しいストロークが身に付いていきます。

ただ、正しい前傾姿勢をキープしながら
振れているかどうか一人で確認するというのは
なかなか難しいですよね。

3つのポイントを抑え、
前傾姿勢をキープすることを維持するためにおすすめなのが、

パター練習の際、構えたところで、
首の上にタオルなど軽いもの物を置いて
ストローク練習をしてみるということです。

ボールをセットして、タオルを首の上に乗せて
これを落とさないように振ってみてください。

そうすると、タオルを落とさないように、
起き上がりを防止し、前傾姿勢をキープしたまま、
左へ引っかけることを防ぐことができます。

この前傾姿勢の維持が体に染み付いてくれば、
真っ直ぐ正しいストロークが出来るので、

先ほどお伝えした膝、腰、背骨の
3つの角度が崩れていないか確認していただき、
スコアアップに繋げていっていただけることを願っています。



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【ビデオ】飛ばしたい時ほど力むあなたへ

2022.04.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ばしたい時ほど力むあなたへ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

飛ばしたいときほど上半身はリラックス、です。

 「大森さん、それが出来ないから苦労してるんですよ!」

そんなふうに思ったあなたにこそ
今日お話しする内容はぜひ知っていただきたいです。

(続きはビデオにて)

飛ばしたいときほど上半身はリラックス


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220403/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

一気にしなり戻すほどボールは飛ぶ

ボールを遠くまで飛ばしたいときほど
上半身はリラックスでしなやかにして、
下半身の爆発的な動きで上半身をしならせます。

しなやかなものほど同じ力でしならせるなら、
より多くのエネルギーを溜めることができます。

そのため、リラックスされてしなやかな状態の上半身をしならせて、
それを一気にしなり戻すほどボールは飛びます。

上半身のコツ

特に上半身をうまく使えるためのコツとしては、
下半身の動きに上半身が遅れて付いてくることです。

そうすれば、上半身は下半身の力を受けて
それに耐えるだけに徹することができて、
余計な力が入らずしなやかな鞭のように使えます。

後は、ボールヒットに向かって下半身をしっかり使って
最後に上半身を大きくしならせることで、
急激にしなり戻りを発生させれば最高の飛びとなります。

トップを高くしようとすると飛距離は伸びない

そして、上半身の中でも
腰から首の付け根である体幹は一枚の硬い板にしておいて、
その上に乗っている肩甲骨周りをしならせることがしなりの大元です。

また、飛ばしたいと思うほど、トップを高くしたくなるものです。

確かにトップは高いほど、落下のエネルギーを使えて有利です。

しかし、腕や肩の自ら出そうとする力であげていては逆効果で、
余計な力が入って硬くなることで
トップは浅くなってむしろボールを飛ばせなくなります。

さらに、筋肉は力を入れると0.4秒はゼロになりません。

そのため、バックスイング終盤で腕を上に持ちあげる力がはいるほど、
トップから重力で下に落ちにくくなってその分落下のエネルギーを使えません。

深いトップのためのコツ

実は、バックスイング開始では手元とヘッドは
できるだけ低く保つイメージの中で、脚の動きでバックスイングすることで
再現性の高い大きなトップをつくることができます。

ただし、手元は体の右ターンで右足つま先よりインに入る中で、
ヘッドは低く動かす意識で、ヘッドを腰の高さまでぐらいは
振り出し後方へ真っ直ぐに動かそうとしてみましょう。

加えて、手首の力を抜くことで、
ヘッドの重心がシャフトから離れているオフセットにより
軌道に対してヘッドを楽に閉じてみます。

そうすると、ヘッドは低く動かそうとしているつもりでも
手首が親指側へ折れるコックや右手甲側へ折れるヒンジが
バックスイングの早い段階から一定の割合で入りはじめます。

その結果、コックやヒンジが入らない場合に比べて、
手元に対してヘッドが高くあがってきてくれます。

ヘッドが高くあがれば腕の力でクラブを上にあげようとしなくなって、
肩から腕にかけてリラックスさせたまま
大きなトップをつくることができます。

そして、スタンスの幅を広げるほどセットアップで股関節は深く入るので、
バックスイングで脚を伸ばそうとしたときの伸ばししろが増えた分、
腰は大きく右にターンできます。

スタンスの幅が肩幅ぐらいまで広げたなら、
右の股関節はセットアップでの前傾角度を保つ程度は伸ばし切らないまま
右の膝を伸ばし切れば、手元は胸の高さぐらいまであがります。

そのときに、先程の方法でコックとヒンジが入っていれば、
シャフトは垂直の少し手前ぐらいまであがってきてくれています。

そうすれば、それまで動いてきたヘッドの勢いと、
さらにシャフトが垂直を超えたあとはクラブの重さで
さらにトップまでいく力を得ることもできます。

腕は上にあげようとしなくても前傾角度を保った中で脚の可動域を使い切り、
ヘッドを真っ直ぐに動かしながら手首の力を抜くだけです。

その結果、クラブは勝手にあがってくれることは、
深いトップで大きなしなりをつくり始めるための要となります。

こうやってバックスイングで上半身をリラックスさせながら
深いトップをつくれば、後は下半身さえ効率良くパワーを出せるなら
楽にボールを遠くまで飛ばせます。

バックスイングでは左脚の力を抜く

そして、左脚の重さは意外と重いので、
左脚は左股関節から先の神経をプッツンと切るイメージで
左脚の力を抜いてみましょう。

左脚を単なる鉄の重い鎖のつもりで
右斜め下である右足つま先方向へ向かって落とせば、
左腰の右ターンの動きを加速できます。

さらにそうすることで左脚で地面を支えることができなくなった分、
右脚で地面を支える姿勢制御の仕組みが自動的に発動されて
右脚でしっかり地面を踏めます。

そして、右足母指球の少し後ろで地面を踏みながら
右脚を長くする動きで右のお尻を右後ろポケットへ押し込むという方向さえ
強く意識すれば、腰は楽に右ターンできます。

その分、体幹を右に捻る苦しい動きをしなくても、
楽々最高に深いトップです。

切り返しでの下半身の先行動作

そして、実はトップに向かう切り返しから、
下半身を先行動作させます。

その先行動作としては、右脚の力をできるだけ素早く抜いてみると、
下半身全体では驚きのパワーを発揮できます。

ほとんどのゴルファーはダウンスイングで右脚で地面をすぐに蹴ろうとして、
無駄な努力をするはめになっています。

特に、右膝がボール方向へ出ながら両腿の間に隙間ができる動きでは、
インパクトで右脚のパワーを使えません。

ここで重要なのは、切り返しで右脚の力を抜こうとするだけで、
左脚で地面を支えようとして左脚に落下してきて
地面に対して大きな力が発揮されることです。

さらに、右脚の力を素早く抜くほど左脚は大きな力を発揮することは、
脚のパワーを出すために重要です。

そして、右脚の力を抜いた瞬間に遠心力に対応するイメージで
頭を振り出し後方へ押し込めば、上半身の重さが抜けて
その分を左脚は支える必要がなくなります。

そこで、インパクトに向かって左サイドに大きなスペースをつくるイメージで、
左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込む方向へ蹴りの力を向けます。

また、右脚はドライバーショットぐらいクラブが高速に左に振られるようになると、
その反作用で右に押される力を受けるので
それに耐えれば右脚の最高のパワーが発揮できます。

ヒトの姿勢制御のものすごい仕組み

ところで、真っ直ぐに立って右足を浮かせてくださいというと、
誰でもハイと言って簡単に右脚を地面から持ちあげることができます。

このときの動きを詳しく見てみると、
ダウンスイングでの右脚の力を抜く効果が納得できます。

では、右足を浮かせるときには、
どんな動きを自動的にやっているのでしょうか。

右足を浮かそうとすると、まずは左脚で体を支えやすいポジションに
全身を持っていこうとします。

まさに、左脚一本で立てるポジションに入ることが、
自動的にはじまります。

そして、その体勢に入ってから右脚を曲げて、
右の足裏を地面から浮かせます。

ゴルフの動きでは

これをゴルフのトップ近くでの体勢からやってみると、
どんな動きになるでしょうか。

トップ近くでは腰から上の体幹を背骨を中心にして
右にターンさせているので、
背骨の前側の重い内臓や両腕などが右に向いています。

そのため、素直に右にターンしただけなら
右脚に多くの重量が乗ってきていて、
左脚にはあまり体重がかかっていません。

その状態から右脚で地面を支えないようにしようとしたら、
どうなるでしょうか。

真っ直ぐに立って右足を浮かそうとしたときと同じで、
左脚で地面を支えようとして
重さががかかっていない左脚に向かって落下しようとします。

そして、左脚一本で体を支えることができる体勢に入ろうとします。

右脚の力を抜けば左脚では落下する体を支えるための
姿勢制御システムが発動され、
落下を止めるために左脚には体重の何倍もの力が発生します。

ここで、両腿の内側をキュッと締めて
左脚が横にぐらつかないようにすれば、
さらに左脚はしっかり地面を踏んでくれます。

このように、上半身をリラックスさせる中で
下半身を目一杯爆発させて、ボールを遠くまで飛ばしましょう。

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先週のメールマガジンで「大森塾」の
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私が目指しているレッスンについては
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6ヶ月継続して受けることができる環境があれば、

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まったく感覚が異なるなど、
かなり違和感を感じることがあったとしても、

3ヶ月ぐらいで違和感はだいぶなくなり、
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本来の動きができるようになってきます。

もしかしたら、最初の3ヶ月は
スコアとしては今までよりも
悪くなってしまうかもしれません。

しかし、後半の3ヶ月で、今まで以上の効率で、
前に進むことが可能です。

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最大の強みであるとも言えます。

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私もあなたのご希望を最大限に叶えるべく、
私ができる限りをつくします。

当然、もっと長い目で進化をお望みなら、
私もあなたの意志を尊重して、
根本を徹底的に定着できるためのコーチングを、
あなたがお望みなだけ、続けます。

また、新しい動きは、
3ヶ月間継続的に正しく続けることで、
脳のなかに定着してきます。

脳に知識と、やろうとする意欲を植え付けることで、
基本的な動きができてきたなら、
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まずは、しっかりしたベースを作り上げ、
正しいベースの上に、発展的技術を習得するという
段階を踏みながらゴルフを学ぶことは、

飛距離やスコアアップにとってはもちろん、
楽しくゴルフができるためにも、最良の方法となります。

発達の速さは、人それぞれですが、
連続した時間の流れのなかで、
じっくりコーチと向き合いながら、あなたのペースで、
練習を積むことができることを私は目指しています。

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難しいことを積み上げるのではなく、
不必要なことを振り払い、曇り空の間に、光が差してきて、
晴天が広がるように、あなたのゴルフの世界も、
晴れ晴れとした、青空になることをめざしましょう。

日程は下記のとおりです。
近畿は半日コース、中部は一日コースのみです。
 

■近畿開催:大阪府(大阪市東淀川区)

井高野ゴルフセンター
〒533-0001 大阪市東淀川区井高野4-7-85

土曜コース(午前/午後)
04月09日(土) / 05月07日(土) / 06月11日(土)
07月09日(土) / 08月13日(土) / 09月10日(土)

日曜コース(午前/午後)
04月10日(日) / 05月08日(日) / 06月12日(日)
07月10日(日) / 08月14日(日) / 09月11日(日)

月曜コース(午前/午後)
04月11日(月) / 05月09日(月) / 06月13日(月)
07月11日(月) / 08月15日(月) / 09月12日(月)
 

■中部開催:岐阜県(各務原市)

ニッケゴルフ倶楽部 岐阜センター
〒509-0141 岐阜県各務原市鵜沼各務原町8-7

日曜コース
04月17日(日) / 05月15日(日) / 06月19日(日)
07月17日(日) / 08月21日(日) / 09月18日(日)

月曜コース
04月18日(月) / 05月16日(月) / 06月20日(月)
07月18日(月) / 08月22日(月) / 09月19日(月)
 

なお、少人数のレッスンですので
参加人数には限りがあります。
すでに締め切っている日程もありますので、お早めにどうぞ。

近畿開催(大阪)※半日レッスン

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では、また。
 

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ロングパット成功の秘密とは…

2022.04.02
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日もメールをご購読いただき
ありがとうございます。

4月がスタートしましたね!
いよいよゴルフシーズン到来です。

今週末からゴルフ場に行かれている方も
多いのではないでしょうか?

先日レッスンで、

「ロングパットをビシッと決めるにはどうしたらいいですか?」

というご質問をいただきました。

普段は飛距離アップなどの内容をメインでお送りしておりますが、
レッスン中ではパターについても聞かれることがよくあります。

ホールアウトして
「今日も3パットも打っちゃったよ~」

なんて会話をあなたもラウンド中に
聞いた事ないでしょうか。

この原因ってどこにあると思いますか?

今日はロングパットを気持ちよく決められるような
練習方法をお伝えしていきたいと思います!

まずは1クラブ以内にしていくことを
目標にしよう

3パットしてしまう一番の原因は
ロングパットがカップの近くに寄らないことです。

長いパットの距離感やタッチが合わないと、
手前にショートしたり、オーバーしたりで
セカンドパットが入る確率が低くなってしまいます。

ロングパットは、プロでさえ、
そう簡単にカップインさせてもらえません。

なので、基本的な考え方は、
ロングパットはカップの近くになるべく寄せること!

を目的にしてみてください。
1クラブ以内、できれば1グリップ以内を目指しましょう。

プレー当日のグリーンの芝の刈り具合や気象条件などで、
ボールの転がるスピードは変化しますから、
練習グリーンで芝の状態を必ずチェックしておきましょう。

確実に上手になる
パターの法則

ロングパットに重要なことは、
ご存知の方もいると思いますが、この2つです。

・方向性

・距離感

中でも距離感が一番大事です。

いかに距離感を安定させて、カップに寄せて、
2パット以内に決められるか!が大事になってきます。

そして、この距離感を合わせる方法は2つあります。

1.ストローク

距離に合わせてストロークの幅を調整していきます。
この幅が小さければ距離も短く、幅が大きければ距離は長くなります。

ストロークを使って距離感を測る方法が一つ。

2.ボールの転がるスピードで距離を調整

練習グリーンなどでボールを素手で持ち、
カップに向かってボールを転がしてみましょう。

カップに入れるよりも、
カップの近くに止めることが優先です。

何球か転がすと、「今日のグリーンは速いな」とか
「いつもよりコロがりが遅いな」など感覚がつかめてきます。

そして、転がしたボールのスピードを意識し、
このスピードを意識した上でストロークをしていきます。

ストローク幅とボールスピードを意識して
距離を安定させていきましょう。

ゴルフのスコアはパットによっても大きく変わってきます。
3パットをいかに減らせるかということは、
スコアメイクにおいて重要な要素です。

今回ご紹介したポイントを意識して、
スコアアップを目指してください。


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古賀公治プロのご尊父である

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後進の育成においても2人の日本プロゴルフ殿堂入り
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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