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片山晋呉、若き日の驚きの勘違い!?

2024.07.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「片山晋呉、若き日の驚きの勘違い!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私が片山晋呉を教え始めた頃に
彼がものすごい勘違いをしていたことがありました。
それは。。。?

バンカーショットでフェースを開く時

バンカーショットではフェースを開くと
教わったことが、あなたもあると思います。
 

片山プロは若い頃、そのフェースを開く時に
以下のようにやるのだと、思っていたようです。
 

2024-0729_2
 

フェースじゃ打ち出す方向を向いていなければ
いけないと、思っていたということですね。
 

今にしてみれば、
「そんな構えづらいやり方があるか」
という感じですが。。。
 

ですがあなたもご承知の通り、
フェースというのは
どこを向いていてもいいわけです。
 

フェースが開いていても、右には飛ばずに
「振り抜いた方向に飛ぶんだよ」と教えました。

しょっちゅうやらせたバンカードリル

実際、ロフトが44度よりも多いクラブは
ボールが滑りますから、
フェースの方向には飛び出しません。

そうした44度以上あるクラブは
「球がこの上をちょっと滑ってくれるから、その方向に行く」
ということを、当時バンカーで教えていたと思います。
 

バンカーの話が出たので、ついでにお話ししますと
これは前にお伝えしたかもしれませんが
 

 バンカーは、音が悪いのは全部ダメ
 

特にバンカーは、音に気をつけてほしいです。
 

それを練習するためのドリルとしては、
バンカーのある練習場に行って
 

 1.バンカーで構えた自分に向かって
   10センチ幅の2本線を線路のように引く

 2.スウィングでこの2本線が消せるように、
   フェースを開いて思い切り振る

 

この時に注意してほしいのが、
 

 スウィング中の音
 

ということなんですね。
 

上手くフェースを開いて打てていれば
 

 「シュパーン!」
 

という軽い音とともに、2本の線を叩き消せるはずで
逆に、フェースが開けなかった場合は
 

 「ドス!」
 

という重い音がして、どちらか一本の線は
残ってしまう。。。というドリルです。
 

バンカー恐怖症の方は他にいませんか?

https://g-live.info/click/190917_nikkan/

バンカーは、適当でいい

ですのでバンカーショットについては
片山プロとは、バンカーに入って線を引いて
同じところから打つのをずっとやっていました。
 

おそらく、今でもそんなふうに自分でも
やっているのではないでしょうか?
 

そして長いバンカーショット、
だいたい30ヤードとか40ヤードぐらいのバンカーショットも
これでもかというぐらいに練習しているはずです。
 

この長いバンカーショットの練習は、
やればとにかくいいことづくめなんです。
 

私はよく言っていますが、バンカーを練習すると
ドライバーが上手くなるんです。
 

なぜかというと、
バンカーショットとドライバーは一緒で
 

 どちらも、適当だから
 

なんですね。
 

なぜ、バンカーは簡単と言い切れるのか?

https://g-live.info/click/230523_nikkan/

 

ということで、あなたはもしかしたら
バンカーの練習をすることは
あまり無いかもしれませんが、
 

 バンカーの感覚と、音
 

今日お伝えしたことをヒントに
機会を見つけてやってみて下さい。
 

間違いなく、あなたのゴルフは変わりますよ。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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猛暑、雷雨続きの毎日でも家の中で上達を

2024.07.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
うだるような猛暑かと思えば、
いきなり涼しい風が吹き込み激しい雷雨に見舞われたりと、

 
天候の変化が激しい日々が続いていますね。

 
最近の猛暑や急な雷雨では
ゴルフ場でのプレーも難しくなってしまいます。

 
屋外で行うスポーツなので
天候に左右されてしまうのは仕方がないことですが、

 
これから訪れる秋のベストシーズンで
結果を出したいと思われているゴルファーにとっては、

 
練習したい、ゴルフに行きたいという思いとは裏腹に
なかなか思い通りにいかない日々が続いていると思います。

 
そこで本日はこの猛暑や急な雷雨でも
ご自宅にいながら行える上達に有効な練習方法をご紹介します。

理想的なスイングを体に記憶

今回、ご自宅の空いているスペースなど
室内で気軽に行っていただける練習方法として
おすすめしたいのがシャドースイングです。

 
理想的な再現性の高い、
正しいスイングの動きをしっかりと身につけるために、
有効なのシャドースイングという練習方法ですが、

 
これはクラブを持たず、
スイング行うことで理想的なスイングを
身につけることが目的です。

 
この練習ではクラブを持たずにスイングを行うのですが、

 
あなたの気になるところ、
注意点など、それぞれのテーマを意識して、

 
一つ一つを解消していくような気持ちで、
シャドースイングを行っていきましょう。

  
あなたの抱えている課題に対して
1回のスイングでしっかりと改善することを意識しながら、

 
ゆっくりとでも理想的なスイングを
体に記憶させていくことで、
理想的なスイング作りに繋がります。

ボールを打たなくても効果的

練習場でボールを打つ練習も
もちろん効果がありますが、

 
連日の猛暑では
練習場へいくのも一苦労ですよね。

 
このシャドースイングでは
ご自宅のスペースでも行える効果的な練習の1つです。

 
実際にボールを打つ練習とは違い
ボールの行方をきにすることなく、

 
スイングの細かな動作1つ1つを
しっかりと意識することができます。

 
このシャドースイングでは20~30秒ほどかけて、
ゆっくりと鏡越しに自分のスイングをチェックしながら、
1つ1つの動きを意識してください。

 
クラブを振らない練習とはいえ、

 
理想的なスイングへと磨き上げるために
普段とは違った動作になるので、

 
実際にやっていただくと
思った以上に体に負荷がかかり、
疲労感があるかもしれません。

  
ですが、頭の中でイメージしているスイングと
実際のスイングにはギャップがあることが多くあります。

 
本当に頭でイメージした通りの理想的なスイングが
実際にできているのかどうか?

 
ぜひこの時期にご自宅で
理想のスイング作りに取り組んでみてくださいね。 

 

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【ビデオ】トップを深くして飛ばすならコレ

2024.07.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「トップを深くして飛ばすならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップに向かって腕の力で大きなトップを作ろうとして、
複雑で浅いトップからの手打ちを誘発している
ゴルファーは多いです。

トップは深いしなりをため始めた状態になっているほど、
楽に飛距離アップできます。

では、その深いトップのためには
どんなことを意識すればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)

トップを深くして飛ばすならコレ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240728/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

左鎖骨を真後ろに向ける

それは、左の鎖骨を強く意識して鎖骨と左腕を直角にしたまま、
クラブの重心を振り出し後方へ向かって
放り投げるようにすることです。

たったこれだけのことに意識を集中しさえすれば、
トップは深くなって楽に飛距離アップできる準備が整います。

また、手首の力を抜くことでクラブの重心を感じやすくなりますから、
手首はできるだけリラックスさせます。

そして、手首の力を抜いた結果として、ヘッドは閉じます。

その理由はヘッドの重心がシャフトから離れている
偏重心特性があるからです。

バックスイングの出だしでシャフトに対して
横方向の力が加わって横に押されることで、
偏重心特性によってヘッドは閉じさせられる力を受けます。

さらに、シャフトが水平になるほど偏重心特性で
ヘッドは倒れる力を受けて、やはりヘッドは閉じようとします。

これらのヘッドが閉じさせられることに身を任せるように、
両手首の力をしっかり抜いておけば
クラブの重心を感じてそれを後へ放り投げることができます。

そして、バックスイングのできるだけ早い段階で
クラブの重心を感じて、それを放り投げた後は
まさにクラブの重心に引っ張られることに任せます。

そうすれば、クラブの重心と手元は
引っ張り合いを続けるようにトップに向かいます。

そして、トップに向かう切り返しで左脚へ落下しようとする体重で、
それまで引っ張っていたクラブの重心をそのまま引っ張ってきます。

この一連の動きでバックスイング序盤からダウンスイング全体で
クラブの重心を手元であるグリップエンド方向へ引っ張り続ける
スイングが完成します。

手元は上にあげない

ここで、クラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張り続けるために、
注意することがあります。

それは、バックスイング開始で自ら出そうとする力で
腕を上にあげようとしないことです。

トップは高い位置にあるので、
ついついクラブを上にあげようと腕の力を使って
シャフトに対して横方向への力を使いがちです。

しかし、その力はまさに
クラブの重心を感じなくさせてしまいます。

そこで、バックスイング開始では手元は体の右回転に従って
インサイド寄りに動かす中で、ヘッドは打ち出しのラインに沿って
真っ直ぐに放り投げましょう。

そして、回転だけで動いて手元を上にあげていないなら
手元は腰の高さぐらいで右足のくるぶしぐらいのラインになりますから、
そこを目指すようにしましょう。

手元がつま先よりもボール方向へ出ていないなら、
まあまあ手元を自ら出そうとする力であげていないと言えます。

左鎖骨が引っ張られて斜めになることを感じながら、
クラブの重心の勢いに任せた深いトップで
ボールを遠くまで飛ばしましょう。

ワイパー

また、バックスイングでシャフトが腰の高さぐらいで
水平になってきたあたりでクラブの重心に勢いがついてきたなら、
次のようになることが最も自然です。

バックスイング開始から脚の動きで
腰から上の体幹が右にターンするときに、
シャフトには横向きの力がかかることで
シャフトは体幹に対して左に倒れます。

セットアップで手首は親指側へ折れるコックが入っています。

その状態で体幹が右にターンすることで
シャフトは左に倒される力を受けて、
腕は左に捻れます。

そして、手元が腰の高さで手元はインサイド寄りで
ヘッドは真っ直ぐに動いているなら、
シャフトは斜め前方へ傾いた形になってきています。

ヘッドは閉じてまさに地面を向いている感じです。

そうすると、しなり戻りで腕は右に回転しようとします。

そのままクラブの重心の勢いと腕のしなり戻りに任せると、
クラブは手元を中心とした
まさにワイパーのような動きになります。

ここで右腕ではシャフトが押してくることに対して
右手の親指のラインを意識して耐えるようにすることで、
ヘッドは閉じた状態を維持しようとします。

ヘッドは下を向いた状態から
振り出し後方の窓を右手の平で拭くように
上にあがりながら右方向へ動いてきます。

そして、クラブの重心の勢いで、
手首は右手の甲側へ折れるヒンジが深くなって
腕とシャフトの角度は深くなってきます。

これなら、トップではヘッドはダウンスイングの軌道方向を
向いた形になります。

トップでインパクトの形がほぼ完成して、
後は体をしならせてインパクトに向かえばよいだけの状態です。

胸を上に向ける

また、トップに向かって胸を上に向けるイメージにすると、
体幹をしっかりターンできます。

そして、胸を上に向ける動きは
頭の右への移動を阻止してくれます。

そうすると、体幹とクラブの重心が引っ張り合うことで、
クラブの重心はさらに勢いを増してくれます。

頭が右へ動くほど
体幹とクラブの重心の引っ張り合いの力が弱くなることで、
クラブの重心の勢いは削がれてしまいます。

胸の向きを上に向ける気持ちをしっかり持ちながら、
脚を使ってバックスイングしましょう。

トップに向かう切り返しでは

とはいえ、トップに向かう切り返しでは
少し困ったことが発生します。

それはやはりクラブの偏重心特性によるものです。

グリップを指で摘んで揺らしている状態で、
シャフトの右側を指などを出して止めてみるとどうなりますか。

指で止めた方向に向かってヘッドは開きます。

これはクラブの重心の慣性力で、
クラブの重心がシャフトから離れているために
シャフトが回転する力を受けるからです。

これと同じことがトップに向かう切り返し発生して、
ヘッドは開く力を受けます。

そこで、右手の親指側でシャフトを支えるようにすることで、
シャフトの左回転を阻止します。

そうすれば、ヘッドはダウンスイングの軌道方向を向けた
トップにできます。

体重と腹筋で引っ張る

ヘッドが軌道方向を向いているなら、
あとは体重と腹筋でグリップエンド方向へ引っ張ることで
クラブの重心を目一杯加速することに集中できます。

まさに、左脚へ落下する体重でグリップエンドを引っ張りながら、
手元が置いていかれないように腹筋でがんばればよいです。

左の鎖骨を強く意識して
クラブの重心を振り出し後方へ向かって放り投げて、
深い大きなトップでボールを遠くまで飛ばしましょう。

追伸:健康な身体と飛距離アップを両立のプログラム

私が開発している教材プログラム「JSNX for Golf」
期間限定価格でキャンペーン中とのことです。

JSNX for Golf【スペシャルパッケージ】
 

JSNX_2405
 

すでにご承知の方もいらっしゃると思いますが
私は左股関節変形症で、
以前に股関節置換手術が必要と言われています。

しかし、それをなんとか延命できないか、
あわよくば永遠に自分の股関節を
使い続けることができればと考えて、

いろいろな方の協力の元、徹底的に
トレーニングで手術を回避する事を検討してきました。

そこで、股関節はもちろんなんですが、
ゴルフで大切となる筋肉をしっかり使えるようにすることが
大切だという結論に至りました。

それに気づいてから、
股関節の痛みで夜中も起きてしまうような状況から、
普通にゴルフも出来るように変わりました。

今、ゴルフができている方であれば、
私が始めた頃よりは状況としては良いので
かなり楽に実践していただけるはずです。

また、どなたにでも始めていただけるように、
私がたどってきたように段階的に
負荷を増やしていただくことが可能です。

一般の方でも実践可能で、実施する時間も
できるだけ無駄のないよう、短くできるように工夫を凝らしてあり、
いつでもどこでも続けていただけます。

単にやり方の説明だけではなく、
実際の実施時間でのデモンストレーションも
取り入れていているので、見ながら取り組みやすいです。

動画を見ながらテキパキとやるべきことを
坦々とやってしまうことが
出来るようになっています。

期間限定の特別価格でのご案内となっていますので、
まだご覧になったことのない方はこちらから
ぜひ一度チェックしてみて下さい。

https://g-live.info/click/jsnx2407/

期間限定ですのでお早めに
 

では、また。
 

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ヘッドスピードの認識合ってますか?

2024.07.27
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

気づけば7月も終わりに近づいている…。

そして、今年の夏も暑いです!

熱中症警戒アラートが全国で発表されています。

安全かつ快適にゴルフを楽しむためには
適切な熱中症対策は欠かせません。

ゴルフは夏の楽しみのひとつですが、
熱中症対策を怠ると危険が伴いますので、

健康を維持しながらゴルフを楽しみましょう。

「暑くてラウンドには行けない。
 でもゴルフはしたい。」

そんな方の為に、
自宅でもできるワンポイントについて、
今日はお話していこうと思います。

ヘッドスピードの間違い

飛距離に必要なのはヘッドスピードですよね。

ボールを遠くまで飛ばすには
ヘッドスピードを上げる事が確かに必要です。

それは間違っていません。

しかし、

ヘッドスピードを上げるためには、
力いっぱい振ることが一番。

そう思った方もいるかと思います。

「ヘッドスピードを上げる事」=「腕を速く振ること」

実はこれ間違いなんです。

ヘッドスピードを上げることと
腕を速く振ることは全く関係ないんです。

腕を速く振ろうとすればするほど
ダウンスイングからインパクトにかけて
手が先行してしまい、クラブヘッドが走らないんです。

こうなっていると
いわゆる手打ちになってしまいます。

スイングの視点がグリップエンドになり
スイングアークが小さくなってしまう弊害もあるし

速く振ることは実は意味がないんです。

ではどうしたらいいか?

ヘッドスピードを効率良く確実に上げる方法を3つ紹介していきます。
ご自宅でできる内容もあるので、涼しい室内にいながらも練習できます。

・自宅でできるタオル素振りでつかむ!身体先行のスイングでヘッドスピードアップ

1:細長いタオルの先端を結んで
  ゴルフヘッドのような部分を作る

2:身体が先でヘッドが後につられる感覚を
  意識しながら素振り10回

3:ゴルフクラブで下半身・腰・肩・クラブの順で
  動かすことを意識しながら素振り10回

2016-1029_1

身体先行のスイングを意識付ける練習なので
下半身→腰→肩→クラブの順番で身体を動かしてクラブをしならせることを充分意識して下さい。

・ショット前の素振りに取り入れよう!左スイングでヘッドスピードアップ

1:左素振り
  (右手が上。左手が下で握り、左の方と同じスイングをする)

2:左素振りのフィニッシュの形を記憶し、
  通常のトップスイング時にそれを再現してスイングする

2016-1029_1

左スイングをした時のフィニッシュの形を、そのまま右のトップスイングで真似すると普段より大きなトップスイングになり
ヘッドスピードは上がります。

・コースでの空き時間にサクッと練習!グリップをゆるく持ってヘッドスピードアップ

1:グリップを握ってクラブは胸の位置に持ってくる
2:ヘッドで右回り、左回りいスムーズに円を描く

2016-1029_1

実は柔らかくグリップを握るだけでも手首の可動域は広がることで勢いが増し、ヘッドスピードは上がるんです。

この3つの方法を試してみて下さい。


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もしあなたが、、、

あなたのドライバー飛距離を効果的に飛ばす方法
その秘密は、このぐにゃぐにゃするアイアン?!
にありました。

『トバシア-EXアイアン #7』

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あなたはこれが飛距離に繋がるなんて思いますか?

謎多き話題の練習器具に隠された秘密とは…

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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パッティングは目線で激変

2024.07.26
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「パターは全ショットの半分を占める」

ゴルフにおけるパターは、
スコアを決める重要なものです。

パターだけでスコアを半分決めてしまっている、
と言っても過言ではありませんね。

ティーショットで300ヤード飛ばしても、
アイアンショットでピンそば1メートルに乗せても、
最終的にパッティングが入らないとスコアになりません。

逆に言えば、パターさえ上達してしまえば、
初心者も上級者も関係なく、
簡単に10打はスコアを縮められると思いませんか?

パターを上達することができれば、
今までよりも簡単にスコアメイクして、
目標スコア、ベストスコアの達成をすることが
できるようになるでしょう。

本日のワンポイントレッスンは
パターのスイングについて
お話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

パッティングでの目線に注意

1メートルのパットが入らない理由には
ストロークの問題もあるかもしれませんが、
実は目線を変えるだけで入る確率はアップします。

ポイントは、パターヘッドを目で追わないこと。

それだけで打ち出しの方向性が
かなりアップします。

ストロークが気になると、
ついついパターヘッドを目で追ってしまうのです。

特にパッティングに不安がある人は
どうしてもストロークに意識が行きがちです。

「パターを真っ直ぐ引いて真っ直ぐだそう」とか、
「テークバックを低く引こう」とか、、、

確かにストロークも大事なのですが、
チェックポイントを考えるのは
練習でやるべきことです。

ラウンド中は、
考えない方がいいです。

考えれば考えるほど体は固まるし、
動きがぎこちなくなってきます。

何より、いちばん大事なカップに対する
意識が薄くなっていきます。

ついついアマチュアの方がやってしまうのが、
パターヘッドを目で追ってしまうこと。

パターが苦手な人は、
自分のパッティング時の目線に意識を向けてみてください。


<本日のオススメ>

夏はゴルフ場に行くたびに
あなたの目は危険にさらされています。

さらに、あなたがパッティングに悩みが
あるとするなら、それはテクニックではなく
もっと根本的な原因かもしれません…

そして、この問題はとても簡単な方法で
予防することが出来ます。

あなたが健康とスコアを
良くしたいと思うなら、
早めにご確認ください。

詳しくはこちら
※数量限定

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

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