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【Video】弾道が不安定&ボールが飛ばない…

2015.11.30
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「弾道が不安定&ボールが飛ばない原因と対処法」

について、ビデオでお伝えしたいと思います。

おそらく、アマチュアの8割以上が
今回お話しする問題を抱えていると言っても
言い過ぎではないかもしれません。

今回は短めのビデオですが、
ぜひ時間を取ってご覧になってみて下さい。

アマチュアゴルファーの8割がシャフトクロス

アマチュアの大半は、シャフトが飛球線よりも右を指す、
いわゆるシャフトクロスになってしまっています。

こうなるとたいていの場合、ダウンスイングで
クラブが振り遅れてしまい、

・弾道が不安定

・十分な飛距離が得られない

ということになってしまいます。

そうならないために大切なのは腕の動きで、
そのためには腕の「重み」を感じられるようになる
必要があります。

そのための「秘密兵器」についても
今回紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
 
 
 

追伸:今日の名言。。。

先週ご紹介した「中庸」について
意外と多くの方から感想をいただきました。

いつもありがとうございます。

ちょっと調子に乗って、今日も名言を一つご紹介。

2015-1130

人は軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。
だから自信のある者はあまり怒らない。
~ 三木清 「人生論ノート」より ~

「自信のある者はあまり怒らない」
ゴルフでもその通りですね。

もちろん、私も教訓としたいと思います。

今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

それはパー4のミドルコースで起こったことでした…

ピンまで280ヤード。
今年古希(70歳)を迎えた私のティーアップしたボールが
フェアウェイど真ん中を突っ切って…

グリーン手前の花道まで行くという、
豪快な240ヤードを記録したんです。

…私の仲間がどんな顔をしたか、見せたかったですよ。

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※本日11/30(月)までの期間限定

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ドライバーでボールが上がらない?

2015.11.29
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

あなたは、ドライバーのティショットで
ボールが上がらないとお悩みではありませんか?

以前にも、お伝えしたことがありますが
ボールが上がらない原因は、

・インパクト時にハンドファーストすぎる
・ロフト角が少なすぎる
・ティアップが低い

と言った原因が考えられます。

ボールを高く上げるためには
これらのポイントを一つずつ確認していけば

ボールがティショットで上がらないというお悩みも
解決することが出来るでしょう。

どちらにせよ、
すぐに実践できるのは、

ティアップのボール位置を高くしてみること
そして、スイングを見なおしてみることです。

今回の動画では、
スイングを改善してボールを高く上げるための
ポイントをレッスンしています。

今回の動画をみて、
あなたの飛距離アップに役立ててください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

打ち出し角と飛距離の関係について…

では、ドライバーティショットの打ち出し角が上がると
どれくらい飛距離が伸びるのでしょうか。

最適な打ち出し角は、ヘッドスピードとスピン量にもよりますが
大体、12~16度の間と言われています。

個人差があるので、一概にはいえませんのでご了承ください。

高ければいいというわけではなく、
低くすぎても、高すぎても飛距離は伸びません。

ボールが低いという方の打ち出し角が2度上がるだけでも、
飛距離が10~15y変わることがあります。

ドライバーが上がらない方は
打ち出し角を高くするだけでも
簡単に飛距離を10y伸ばすことが出来るでしょう。

今日の動画レッスンを見て
打ち出し角を上げて、飛距離アップを実感してみてください。

ー服部コースケ

<本日のオススメ>
あなたの最高飛距離を実現する
禁断のドライバーが完成しました。

飛距離300yも夢ではありません。

ただし、、、
安定とは無縁の非常に危険なドライバーです。

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「技」上半身はねじり続けてボールヒット

2015.11.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「技・上半身はねじり続けてボールヒット」

というお話をさせていただきます。

あなたは、ボールヒットに向かって、
一懸命筋肉をご自分から縮めようとしていませんか。

特に、ダウンスイングで上半身を左にひねるとか、
左肩を左に回すとか、肘から先の前腕を左に振るようにしながら、
前腕を左にねじっているとか。

 「ねじり続けてボールヒット、それって、何?」

なんて言っているあなたには必見です。

本来の感覚

ゴルフを始めたばかりの時に、この感覚を知ることで、
無駄な努力を大きく削減することができます。

クラブを持ったその日から、
このねじり続けてボールヒットの体験ができれば、
スイングに関して余計なことで悩むことは激減です。

そして、なんだか伸び悩んでいるあなたにも、
ちょっとした刺激になることまちがいなしです。

スイングの本来の感覚としては、ねじり続けてボールヒットです。

ねじられて強くなった上半身を、下半身でしっかり回転させ、
その先にある腕とクラブをバッチリ振り切ります。

そのためには、濡れた雑巾を絞るように、上半身をねじり続けます。

下半身とクラブの間にある体を、絞った雑巾のようなイメージで、
ねじり続けてボールヒットです。

感覚と実際の体の動きの違い

 「ねじり続けたら、クラブは振られないでしょ。」

と思いますよね。
でも、それは違うのです。

感覚としては、ねじり続けてボールヒットです。

でも、外見はねじり続けているようには見えません。
そこに、大きな誤解が発生しています。

両手で輪ゴムの端を持って、伸ばしてきて、片方の手を離すと、
ゴムは勝手に縮んで、それまで手で伸ばすことで
ゴムに溜まったエネルギーを、一気に吐き出すことができます。

また、筋肉は、伸ばすと勝手に縮もうとする性質があります。

ゴムも、筋肉もあなたの意識とは関係なく、勝手に縮もうとします。

ところが、ほとんどの方は、クラブを振るためには、意識して体を捻るなり、
腕を振って、その先のクラブを振らなければと感じています。

実は、この勝手に縮む動きが、すごいエネルギーをやさしく集めて、
それを一気に解放させてくれます。

先ほどの、輪ゴムでも、ゆっくり伸ばして、ぱっと手を離すだけで、
ゴムは反対側の手が痛いぐらい強力に、元の長さに戻ります。

こんなすごい力を、あなたの体で、クラブを持って、感じてみませんか。

いきなりフルショットではわからない

フルショットでは、なかなかわかりません。

それは、フルショットは、多くのノイズに溢れているからです。

フルショットでは、ボールに当てること、
クラブを振ることが、意識の中で爆発しています。

その心のノイズは、神様があなたはもちろん、だれにでも与えてくれた、
体の中で起きている、勝手に縮もうとする、魔法の動きを封じ込んでいます。

フルショットでのノイズとは、振ろうとする気持ちや、
ボールに当てなければという気持ちだけではありません。

例えば、500円玉をそのまま手のひらに乗せたら、
その重さはわかります。

しかし、何か重い物、例えば、ノートパソコンでもしいいですが、
重い物を手のひらに乗せて、その上に500円球を乗せても、
500円球の重さを感じることはできません。

ノートパソコンの重さがノイズとなり、
500円球の重さを感じなくさせています。

フルショットでは、大きな力を、あなたご自身から出して、
クラブを振ろうとしています。

そんな大きな力が最初にあると、
勝手に縮もうとする力が発生しようとしても、感じにくくなります。

勝手に縮もうとする力は、筋肉や腱を伸ばすことではじめて発生します。

ところが、自ら先に筋肉を縮めてしまうと、筋肉はたいして伸ばせず、
勝手に縮もうとする力もほとんど発生しなくなります。

そして、勝手に縮もうとする力が発生できたとしても、
大きな力になっていないので、自ら筋肉を縮めようとする
力のノイズに打ち消されて、感じることができないでいます。

本当は、勝手に縮もうとするエネルギーは、しっかり溜めれば、
あなたご自身が、自ら筋肉を縮めようとするエネルギーよりも、
大きなエネルギーとなれるのに、もったいないことです。

ただし、筋肉を自ら縮めても、筋肉につながった腱が伸ばされれば、
腱をゴムのように使ってエネルギーを溜めて吐き出すことはできます。

しかし、筋肉を自ら縮めようとする力だけで腱を引き伸ばしても、
最高のパフォーマンスは出せません。

本当なら、勝手に縮もうとする力の方が、
自ら縮めようとして出す力よりも大きいのですから。

勝手に縮もうとする力をゴルフスイングで実感

そこで、まずは、勝手に縮もうとする力の存在を、
ゴルフのスイングで実感してみます。

ティーアップしたボールを、サンドウエッジで
15yキャリーさせる動きの中で、実感することができます。

普通にティアップしたボールを、
サンドウエッジを使ってショットして、15y先に落とします。

この時のトップは、シャフトは地面とほぼ水平で、腰の高さぐらいになります。

体力の差とかあったとしても、だいたいこれぐらいのトップの高さで、
下半身をしっかり使って上半身が余計な動きをしなければ、
ロフトが58度前後であるサンドウエッジでショットすると、15yぐらいキャリーします。

スタンス幅は40cm前後が目安です。

このスタンス幅の中で、下半身がしっかり動いて、
上半身が下半身の力を受けて動くだけなら、15yキャリーです。

スタンスが狭いことで、下半身は目一杯がんばって動いても、
出せるパワーは小さくなります。

このスタンス幅でも、上半身で振りに行くと、
シャフトが水平となるトップだとしても、15y以上キャリーしてしまいます。

さてここで、勝手に縮もうとする力を実感できるために一工夫をします。

このSW15yキャリーのトップで、
シャフトをその場にできるだけ長く置いたままにしようとしながら、
下半身をターンさせて、ショットしてみます。

シャフトをその場に保持しようとするコツは、手首と肩をリラックスさせることです。

シャフトが水平になるトップに向かって、手首と肩をリラクスさせ、
ダウンスイングでは、手首と肩をリラックスさせたまま下半身を動かして、
左腰と左肩の間にある筋肉を引き伸ばします。

そして、クラブが完全にトップに収まるちょっと前ぐらいで、
下半身を先行してターンを開始できると、
左腰と左肩の間にある筋肉を引き伸ばされる感じが、さらにわかりやすくなります。

ダウンスイングで、左肩に対して、あなたからは全く力を入れないことを
しっかり意識することがポイントになります。

この、左腰と左肩の間にある筋肉を、下半身の動きで引き伸ばす感じが重要です。

下半身の左ターンで、左腰と左肩の間にある筋肉が引き伸ばされながら、
ボールヒットに向かい、まだ左腰と左肩の間にある筋肉が、
引き伸ばされている感じがあるうちにボールヒットです。

また、トップからクラブに何も力を加えなければクラブは下に落ちてきます。

その下に落ちるクラブの重さで、左腕は下に引っ張られ、
左腰と左肩の間にある筋肉が引き伸ばされることに、重力がプラスされます。

前腕や肩に力が入っていないほど、重く感じ、
クラブが下に落ちる重力を感じやすくなります。

前腕や肩に力を自ら入れていると、クラブが軽く感じられ、
その場にクラブを置いておくことや、クラブが重力で落とされることを感じることはできません。

打とうとしている距離は、15yキャリーですから、
ボールは飛ばそうとする必要はありませんね。

下半身はフィニッシュで腰が打ち出し方向を向いた、フルターンです。

腰はしっかり回転させてしまったほうが、上半身がねじられる、
左腰と左肩の間にある筋肉が引き伸ばされる感じがわかりやすくなります。

クラブには重さがあり、その重さを動かそうとするには力が必要です。

これをクラブの慣性モーメントと言います。

何かを動かすとか、動いている方向を変えるためには、力が必要ですね。

そのクラブの動きの方向を変えることと、下半身の動きによって、
クラブと下半身の間にある上半身が引き伸ばされます。

伸ばされる場所を意識

実は、上半身というように、大雑把に考えるよりも、
どこが引き伸ばされるのかを、もっと具体的にイメージした方がやりやすいです。

上半身の中で、一番引き伸ばされるのは、左肩甲骨の後ろ側の筋肉と腱です。

左肩甲骨の後ろ側の筋肉と腱が引き伸ばされると、
左肩甲骨は体の正面方向へスライドしてきます。

この動きがわかりにくいなら、試しに、次のことをやってみます。

左肩甲骨のスライド体験

椅子に座って、背中を背もたれに付けた状態にします。

そこから、背中を背もたれから離れないようにして、
左腕を体の正面方向へ突き出す動きを行います。

右肩は動いていないのに、左肩が斜め前に動いて、
左腕は突き出すことができます。

これが、左肩甲骨のスライドです。

普段、何気なく肩とか言っていますが、
肩は肩甲骨の上に肩関節が乗るという構造です。

腕を動かすときは、肩甲骨と肩関節の複雑な関係で、
腕がいろいろな方向へ動くことができます。

肩甲骨が動かなくなって、その代償動作を肩関節が行っていると、
肩関節周りの筋肉や腱には、必要以上の負荷がかかり、
疲労が蓄積して、拘縮(筋肉が凝り固まる)したり、ひどい場合は断裂することもあります。

これが、四十肩、五十肩といわれる肩が動かないとか痛くなる主な原因です。

肩甲骨は忘れられがちですが、実は、働き者だったのです。

左肩甲骨のゴルフでの動き

さて、この左肩甲骨の動きを、ゴルフの動きで確認してみます。

真っ直ぐに立って、クラブを持って普通にグリップして、
シャフトが水平になるように体の前で支えてみます。

ヘッドは右にも左にも倒れていないで、
フェースが水平方向を向くようにします。

グリップエンドは左股関節前を向くのが自然です。

両腕に余計な力が入っていなければ、
グリップエンドは左股関節前を向きます。

その状態で、左肩甲骨を体の正面方向へスライドさせると、
右手首を完全にリラックスさせておけば、右手は右手甲側へ折れてきます。

ちなみに、右肘は、右肘の内側が上を向くようにしておくと、
右肘が体の前から外れにくくなり、右肘を支点として、右上腕が回転しながら、
手元が右へ動くので、右手首の動きは、よりはっきりした動きになります。

SWの15yキャリーでなんとなくわかったら

SW15yキャリーでなんとなく、引き伸ばされた体が勝手に戻ってくることがわかったら、
振り幅とかスタンスを広げ、下半身は目一杯使い、飛ばす距離をだんだん遠くしてみます。

何ヤード先までねじり続けてボールヒットができますか。

サンドウエッジのフルショットでの80yとかぐらいまで、できたでしょうか。

さらには、他のクラブ、当然ドライバーショットでも試してみたくなりますね。

できそうな気がしたら、ドライバーのフルショットでもやってみましょう。

今までねじり続けてボールヒットできていなかったなら、
それまで味わったことのない、体で打っている感じとか、
体のパワーがボールへがっちり伝わる感じが、あなたにもやってきます。

SWの15yキャリーでもわかりにくいなら

15yキャリーでもわかりにくいようでしたら、
もっと短い距離でやってみてもいいです。

要するに、さらにノイズを減らした状況を作って、
その静かな状況の中で、左腰と左肩の間が引き伸ばされることを感じます。

例えば、ティアップして5yキャリー。

バックスイングの高さは腰より下になります。

リズムも15yキャリーよりゆったりになります。

しかし、バックスイングして、トップは低いとしても、
そのトップの高さで、できるだけヘッドをその場に置いておくようにして、
下半身をフルターンさせます。

下半身はまあまあゆっくり動いてもいいですが、
フルターンさせるようにしっかり動くほど、下半身とヘッドの引っ張り合いは感じやすくなります。

腰をフルターンさせようとすれば、ゆったり動いたとしても、
まあまあ下半身はしっかり動いてくれます。

下半身が動いて、左肩と手首をリラックスさせておけば、
左肩甲骨はスライドしてきます。

この左肩甲骨がスライドさせられる、ほんのわずかなスライド量であっても、
スライドさせられることを感じることができたら最高です。

また、ヘッドをその場に置いておくとか、シャフトとヘッドをできるだけ
あなたご自身からは動かそうとしないという動作をやってみるには、
SWはヘッドが重いので、わかりやすいクラブです。

心と体のノイズを減らし、本来の動きを感じやすくして、
ねじり続けてボールヒットする感じ、是非、体験してみましょう。

では、また。

追伸

先週はパター上達練習器具でしたが、今週は私の教材
「あなたの年齢をむしろチャンスに変えてしまう方法」
をゴルフライブさんでキャンペーン中とのことです。

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これらを全て紹介している、ちょっと他にはないプログラムです。

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明日(11/30)までなので、お早めにどうぞ

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【ビデオ】ゴルフでやめるべきこと

2015.11.28
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

実は最近、師匠に怒られる夢をよく見ます^^;

普段スッと起きることができないモンゴですが、
その夢を見た時は、冷水をかけられた時のように
はっと目が覚めてしまいます(笑)。

モンゴにとって世界で一番怖い存在なのですが、
今の私があるのは、師匠の沢山のアドバイスのおかげでもあり、
世界で一番感謝の言葉を伝えたい存在でもあります。

師匠には沢山のお言葉を頂いたのですが、
その中で特に印象に残っている言葉があります。

「難しいっていうな」

師匠はよく、「難しいっていうな」と
口を酸っぱくしておっしゃていました。

昔モンゴはよく、

「これはちょっと難しいですよ^^;」
「さすがにそれは難しすぎます…」

と言っていたので、そのたび師匠に「難しいっていうな」と
怒られ、喝を入れられていました(笑)。
あなたはこのようなことを言っていませんか?

まだゴルフを始めたばかりだからこれはちょっと難しいです…

仕事が忙しいと練習の時間が中々取れないじゃないですか?
だから練習をやるのは難しいんですよね、、、

などなど。

もちろんあなたが、
現状のままでいいならいいと思います。

でも、そうじゃないですよね?

シャンクを改善したい。
バンカーショットがうまくなりたい。
スコア100を切りたい。

などと、ゴルフが上手くなりたいと思っていますよね?
(じゃないとメルマガを読んでいないと思います(笑))

だったら、
「難しい」って言葉を使わないことをおすすめします。

できない理由しか考えなくなる

「難しい」という言葉を発した瞬間に、
「できない理由」しか考えなくなるからです。

あなたをはじめとしたゴルファーは、
「できないをできる」にすることで、ゴルフを楽しむ人間です。

ダフリが直らない→ダフリがなおった
バンカーが苦手→バンカーが得意になった

といったように、今まで自分ができなかったことが
できるようになった時、「できた!」という喜びを味わい、
ゴルフが今以上に楽しく感じますよね。

ですが、「難しい」、「無理」という言葉を発した時に、
思考がいつまでも、難しい→できないというサイクルになってしまいます。^^;
どうやればできるかを考えない思考です。

「いやー、それは効果がありそうな練習ですけど、
なかなか難しくてできないんですよね、、、」

「アドバイスありがとうございます!でも、このショットを
打つのは難しいですよね、、、」

「私も練習しなきゃと思っているんだけど、
仕事から帰ったらヘトヘトで、やろうとしても難しいじゃないですかぁ。。。」

この言葉の後に、何かポジティブな言葉が続くでしょうか?
ゴルフが上達する気がするでしょうか?

しないですよね(笑)。

これが、思考停止という状態です。

どうすればできるか?

難しいという言葉を使った瞬間に、終わってしまうんです。
できない理由を考える脳になってしまうんです、、、

なので、
難しい、って言葉を使うのをやめましょう。

その代わりに、
「どうすればできるか?」って言葉を使いましょう!

言葉が変われば思考が変わる。
思考が変われば行動が変わる。
行動が変われば結果が変わる。

「むずかしい」

その5文字の言葉には恐ろしい負のパワーがあるんです!

これからは使用禁止です。^^

今日はビデオで、「寒い朝一のティーショットが上手く行く方法」
を紹介しますね。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

動画を見た後に、「難しい、、、」って言うのは禁止ですよ(笑)。

以上、少しでも参考になればうれしいです。^^

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸

来週、千葉でビジネスゾーンをマスターする
レッスン会を開催します!

小原プロ、宮本プロにレッスンが受けられる
またとないチャンスですので、ぜひいらして下さい。

決して損はさせません!^^

あ、モンゴにも会えますよ~!(笑)

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<本日のオススメ>
ドライバーの飛距離に悩んでいる方に
おすすめの情報があります。

今、あるドライバーで飛距離が
10y、20y伸びた方が続出しているそうです!

「飛距離で悩むのはもういやだ…」という方は
是非確認してみて下さい。

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【ビデオ】古いノートに埋もれた宝物

2015.11.27
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日、ちょっと部屋を片付けていたら
昔のノートを発見したので読んでみました。

古いノートで、僕がまだ大学で教員を
目指していたころのノートでした。

そのノートには今でも勉強に
なるような事がたくさん書いてあって、
僕はしばらく、夢中になってしまいました。

ふと目に入ったのは、

教師の心得
「ダメ」と言うとかえって気になってしまう

これは今のレッスンでも生かせているなぁ~と思います。

例えば「膝を動かしてはいけません」
ということをずっと言い続けたら、
その人はスイング中、膝ばかり気になってしまします。

だから僕は「やってはいけません」
をあまり言わないようにしています。

「ここはこうしていいんですよ」
「この時は動かしてもいいですよ」と
「してもいいこと」を多く教えることで
のびのびスイングしてもらう。

でも、ふと気がついてしまいました。。

「あんまり実行できてないなぁ」と。

それらのメモは今、見直しても
かなり優れたアイディアもあれば、
講義中にテンション上がっちゃったんだな、、、
みたいな、よくわからないのもあります。

しかし、とても驚いたのは、
ほとんどのアイディアは実行に移される事なく
そのノートの中に埋もれたままでした・・・

インプットも大切だけど・・・

確かにインプット、学ぶこと、メモも重要です。
でもアウトプットはもっと重要!

栄養も取るだけ取って出さなければ
ただのメタボになってしまいます。

えらそうに書いていますが、
これも教授の受け売りです!(笑)

ゴルフでも同じことが言えると思います。

ラウンドを終えた後、レッスンの後、
「次はこうしよう!」
「ここがポイントだったな」
とメモすることがあるかもしれません。

しかし、
どんなに素晴らしい考えも
どんなに素晴らしい意識も
どんなに素晴らしい計画も
それが頭の中にあるだけではもったいない!

その新しいアイディア、
新しい考え、新しいイメージによって
あなたの行動が変わらなければ意味がありません。

今日は今すぐでも練習場で
やってみたくなるダフリトップ改善法を紹介します。

飛距離アップにも繋がる簡単な練習法なので
是非、実践してみて下さい!

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ちなみに・・・
僕は教育学部の○○科だったのですが、
多分誰も当てられないだろうなーという意外なものです(笑)

でも、ゴルフに役立つ知識だと思うので
いつかこの知識を生かした商品を作成したい
と考えております!

いったい宮本は何科だったのか・・
ご意見・ご感想お待ちしております!


<本日のオススメ>
もしあなたが、
「人生最高の飛距離を手に入れたい」なら
このドライバーはオススメです。

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