最近のブログ

[ビデオ]ミート率が安定しない人がやりがちな共通点

2025.06.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日ついに、大谷翔平選手が今季23号の
特大ホームランを放ったニュースを見ました。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球でした。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球で飛距離も測定不能だとか?!

あの飛距離を生むのは、
技術・パワー・そして何より
「ミート率の高さ」にあると思います。

「ミート率」はゴルフでもスコアを安定させる上で、
非常に重要です。

そしてそのミート率に大事なのが、
以外にも「目線」なんです。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

芯を外してしまう人の共通点

スイングの時、あなたの目線はどこを見ていますか?
実はミスショットをしてしまう多くの方が、
ターゲットのボールから目線がズレてしまい、
クラブヘッドを追いがちになっています。

この目線のズレが…

・フェースの開閉ミス

・上体の起き上がり

・打点のズレ

・ミート率の低下

といったミスに繋がってしまいます。

ゴルフは、ゴルフクラブという道具を使って、
ボールを打ち出していくスポーツです。

「芯でとらえる」

それだけで様々な悩みは解決します。

ダフリやトップが減りますし、
ミート率が上がることで飛距離が伸びます。

フォームや筋力だけではなく、
視線の安定がミート率を大きく左右します。

「芯で捉える感覚」が分かってくると、
飛距離が一気に変わります。

まるで大谷選手のホームランのように、
インパクトの”手応え”が全然違う。

その快感を知れば、
またゴルフの面白さに触れることができるでしょう!

<本日のオススメ>

もしあなたが、

・飛距離を伸ばしたい
・ゴルフ仲間に負けない飛距離を手に入れたい
・昔の飛距離を取り戻したい
・圧倒的な飛距離で仲間を驚かせたい

少しでも今の飛距離に満足していないのであれば、
これは、あなたのためのものです。

飛距離に悩むゴルファーの願いを叶えるべく、
飛ばしのスペシャリストが明かす
飛距離アップ最大の発明。

ヘッドスピードを上げて
飛距離アップする練習法の集大成

詳細はこちら

詳しくはこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ

2025.06.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ティショットはナイスショットだったのに、
フェアウェイバンカーに入ったせいで
そこから3打、4打と大叩き。。。

あなたもそんな経験はありませんか?

もしそうなら、ファアウェイバンカーで
絶対に守ってほしいことがあります。
それは。。。?

「ダフらないこと」が最優先

ズバリ、フェアウェイバンカーで最も大切なのは、
 

 「絶対にダフらないこと」
 

何と言っても、これに尽きます。
 

 「でも江連さん、そうは言いますが
  私もダフりたいと思って
  ダフっているわけじゃないんですけど。。。」

 

まあ、そうですよね。
 

じゃあ、ダフらないために
どんなことに気をつければよいかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ダフらないための「基本的な打ち方」

フェアウェイバンカーの対処法については
 

 1)左足体重で立ち、左足を深く砂に埋める

 2)やや左を向き、アウトサイドイン軌道を意識する

 3)1番手大きめのクラブを選び、クラブは短めに持つ

 4)ダウンブローでクリーンヒットを狙う
 

もちろん状況次第にはなりますが、
おそらく一般的なレッスンではこのようなことが
言われているのではないかと思います。
 

もちろん、これらも正解と言えます。
 

私もそれが、簡単で確率の高い打ち方だと
信じていました。
 

ですが、これらの方法でも
ダフりのミスが出ることがあるんです。
 

しかも、アマチュアだけではなくてプロゴルファー、
特に女子プロにも。。。です。
 

一体、どういうことか?

フェアウェイバンカーでダフる、意外な原因

もしあなたが、先ほどの「スタンダード」な
フェアウェイバンカーの脱出法で
ダフってしまうことが多いなら。。。
 

こんなふうになっているかもしれません。
 

 バンカーでクリーンに当てようと思って、逆に力んでしまう

    ↓

 力むことで、上体がかぶってしまう

    ↓

 右ヒザがぐらついて、腰が開く

    ↓

 腰の高さが変わる

    ↓

 その結果、ダフってしまう
 

あなたもそんな心当たりはありませんか?
 

実際、女子プロたちが
フェアウェイバンカーから打つのを見ると
こんなふうになっていることがあるんです。
 

 「そんな江連さん、プロでもミスをするような状況で
  私たちアマチュアは、一体どうしたらいいんですか?」

 

そんな気持ちになってしまうかもしれません。
 

ですがもし、あなたが先ほどお伝えした
「フェアウェイバンカーの基本的な対処法」
すら気をつけたことがないなら、
 

まずはそれを、やってみて下さい。
 

それでもなお、ダフってしまうということなら。。。
 

そのダフりをなくす方法をお伝えしたいと思います。
 

ということで、続きは次回に(笑)。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

詳細はコチラをクリック

メールマガジン読者限定の特典あり
 

失敗は成功のマザー!

2025.06.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
今日はレッスンに入る前に、少ししんみりした話から…。

 

長嶋茂雄さんの訃報ーーー
ニュースで見て、本当に驚きました。

私たちの世代にとっては、
まさに“野球のヒーロー”であり、“永遠のスター”。

 
でも長嶋さんって、
実は野球だけでなく
ゴルフ界にもとても深い関わりを持っていたことをご存じですか?

「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」など、
長嶋さんの名を冠する大会が開催され、

プロゴルファー達の中にも、
ゴルフへの情熱や人柄に感銘を受けた方がたくさんいるんです。

 
ゴルファーの方々からの
追悼コメントの多さを見ていても、
どれだけ多くの方に慕われていたか、
そしてゴルフ界に多大な影響を与えていことがよく分かります。

心よりご冥福をお祈りいたします。

ミスに直面した時に・・・

長嶋さんの印象深い言葉の一つに、
「失敗は成功のマザー」があります。

長嶋さん特有のユニークな言い回しですが、
失敗やミスに対して前向きに向き合うのは
スポーツにおいて大切なメンタル術の一つ。

 
ゴルフをしていると誰しもが一度は経験するのが、
「ひとつのミスがきっかけで連鎖的に崩れてしまう」
という、いわゆる“負のスパイラル”。

「あ、やっちゃった…」と焦る気持ち、
「何とか取り戻さなきゃ…」と無理にスイングすることで、
スイングのリズムやフォームがバラバラになってしまう…。

そして結果的に、スコアが大崩れする。

こんな悔しい経験、あなたにもありませんか?

 
私も現役時代、同じようなことをたくさん経験してきました。

そして、ある時に気づいたんです。

「ミスを取り返そう」とするのではなく、
まず“落ち着いて自分のスイング感覚を取り戻す”ことが最優先だと。

 
今日はそんな
「ラウンド中のミス連鎖を止める方法」についてのお話です。

動画はこちら

いかがでしたか?

 
ミスヒットに遭遇すると
「ちゃんとインパクトしないと!」と考えて、
スイングする、というよりも

「ボールにクラブを当てる」という意識になってしまい
リズムやテンポが失われ、体にも余計な力みが生まれます。

 
重要なのは力みを抜いて、
リズムとテンポを整えること。

 
このドリルを覚えておけば、
次のラウンドで“もしもの場面”が訪れても、
落ち着いて、立て直すことができるはずです。

ぜひ、あなたのゴルフの“お守り”として取り入れてみてくださいね。

それでは、またメールします!

近藤

  

<本日のオススメ>

米国のシニアツアーで活躍する
片山晋呉プロ。

彼をはじめ多くのプロゴルファーが
練習場で使用しているのを目撃されている

「力みのないスイングの感覚」を確認できる
とっておきの練習アイテム。

それをセットにまとめてプログラムとして体系化したのが、
「Master Tube EZ」(マスターチューブ・イーゼット)

 
シンプルなようで、
スイングにおける問題点を様々な面で
予防することができる多機能アイテムです。

まだスイングを固めていく段階の方は勿論、
プロのスイングチェックにも使われるほど
用途も使い道も奥深いアイテムなので、

特にレッスンに通わず独学で練習していて
スイングをセルフチェックしたい、
という方にはオススメです。

残りわずかなので、必ずチェックしてみてください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/mtez2505/


【ビデオ】年齢関係なく飛ばせる脚の使い方

2025.06.03
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
年齢に関係なく飛ばせる脚の使い方
についてお伝えします。
 

ここでお伝えすることは、パワーのない人
ベテランの方でもシニアの方でも
もうこれだけで、大きなパワーが使えるようになります。

足の使い方、動きの順番

以前にも少しお話ししましたが
クラブをブランコのように見立てて
スイングをしましょうと、お伝えしました。

手だけで一生懸命振ろうと思っても
スピードが出ませんが、足を使うだけで
一気にすごい力、スピードが出せるようになる…

手の方はポジション決めをして
力を出すのは、あとは足という考えなんですね。

このドリルは、球を打たなくてもできますし
自宅で簡単にできます。

クラブはあっても無くても大丈夫です。

ご自宅に鏡があれば、鏡の前でやってもいいですし
鏡がなければ自分が映ったガラスでもいいです。

そんなものもすべて無ければ
無くてもいいです。

いつでもどこでも、できます。
 

このことについての説明と、
具体的にどんなことを行っていくのかについて
今回はお話をしてみました。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

ほんの少し、この足を使うだけで
大きなパワーが使えます。

パワーに自信がなくても、
年齢に関係なくできます。

さらには自宅でもできますし、意識づけという意味でも
動きのトレーニングという意味でも、どちらにも使えます。

ぜひ、ここでお伝えしていることに取り組んで
飛距離をアップさせていってください。

ビジュアルや強さだけじゃない

全米女子オープン、
こちらで解説の仕事をしていました。

日本勢は本当に惜しかったですが
その一方でこのインタビューに心惹かれました。


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

もしあなたが、

 「練習はしているのに、
  なかなかスコアに結び付かない」

そんなふうに思っているのであれば、
江連忠プロが開発したこのアイテムは、
あなたの役に立つでしょう。

なぜなら、このアイテムを使うと
難しい理論も技術も必要なく…

理想のスウィング感覚を
勝手に体感できてしまうんです。

詳細はコチラをクリック

個数限定で間もなく終了です。お早めに
 

傾斜地ショット、やるべき選択肢は二つだけ

2025.06.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「傾斜地ショット、やるべき選択肢は二つだけ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ラウンド中に誰もが避けて通れないのが
傾斜地からのショットだと思います。

ですが、傾斜地でされるべき選択肢というのは
究極的には「二つに一つ」なのです。
どういうことか?

前回のメールマガジンで

傾斜地からのショットについては
少しお伝えしましたが、
 

傾斜地で大事なのは「打ち方」ではない!

https://g-live.info/click/250529_nikkan/

 

その時からの繰り返しにもなりますが、
傾斜地でのショットで問われているのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 「技術=打ち方」よりも「考え方」
 

ということなんです。つまり、
 

 ・左足下がり

 ・つま先下がり

 ・つま先上がり

 ・左足上がり
 

こうしたライに対してあなたがその時
「何を基準に」打ち方を決めているのか。。。?

それはつまり、

傾斜を「生かす」か「殺す」か?

傾斜に応じてどのような球が出やすいのかについては
前回のメールマガジンを確認していただきたいですが、
 

つま先下がりのライで、
ボールを高く上げようとするのは難しいです。
 

あるいは、左足上がりで
低い球を打とうとしても打ちにくいです。

ですから、自分のスイングタイプと
傾斜を照らし合わせて、その傾斜が
 

 ・「生かせる」のか

 ・「殺さなければならない」のか
 

これを判断できるようになる必要があるんですね。
 

たとえば「つま先上がり」の斜面では
ボールがつかまりやすくなり、
フックが出やすくなります。
 

そんな時に
 

 ・そのフックを「生かして」ターゲットに寄せるのか

 ・できるだけ斜面の影響を「殺して」真っ直ぐ打つのか
 

これが「生かすか」「殺すか」ということで
技術論ではなく、戦略・マネジメントの問題です。

プロの世界ではというと…

とくにグリーンを狙うショットにおいて、
多くの一流選手は
「斜面を殺せるかどうか」を最初に考えます

 

なぜなら、ストレートボールの方が狙いやすく
距離も番手通りに打ちやすいからです。
 

ということでここで、
斜面を殺す方法をあげておきましょう。
 

▼つま先上がり
・スタンス幅を狭める
・ボール位置はやや右足寄り
・オープンスタンス
・クラブを短く持つ
・アウトサイドイン軌道で振る
 

▼つま先下がり
・スタンス幅を広げ、ベタ足で構える
・体重移動は控えめに
・番手を上げてコンパクトに振る
 

▼左足上がり
・ボールはやや右寄り
・番手を上げてロフトを立てる
・短く持って振る
 

▼左足下がり
・ややクローズドスタンスで構える
・左足体重で立つ
・上体を右に倒さない
・ボール位置はやや右
・打ち急がず、丁寧にスウィング
 

すべての状況に当てはまるとは限りませんが、
これらが傾斜を殺すための基本的な考え方になります。
 

ですがこれらの考え方の前に
大切にしてほしいのが、
 

 「つま先上がりでは、フックになりやすいな」

 「左足下がりでは、ボールが上がりにくいな」
 

こうした自分なりの傾向を
経験則として知っておくことです。
 

想像と結果が一致したかどうか、
その「ズレ」を埋めていくこと。。。
 

それこそが傾斜地ショットの
究極の上達法であり、
それだけでもスコアは大きく変わります。
 

ここまでの話を踏まえて
あなたもぜひ、傾斜との付き合い方を
見直してみてください。
 

スコアに直結する発見が、きっとあるはずです。
 

ぜひ、お試し下さい。

追伸:勝手に理想のスウィングになる

さて、先日からご案内している
 

 マスターチューブ・EZ(イーゼット)

tkspec

私が開発したコレは、見て真似ることをしなくても
何も考えなくても勝手に
理想のスウィングを作ってくれます。

詳細はコチラをクリック

使い方に自身がないとしても、
商品には「江連の使い方レッスン」もお付けしていますので
確実にスコアアップに結び付けていただけるはずです。

数に限りがありますので、なくなってしまう前に
今すぐ詳細を確認してください。

詳細はコチラをクリック
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。