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【感動秘話】エリザベス女王陛下のキス

2016.01.25
古賀さん写真koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

今日はあなたに、

 「エリザベス女王陛下のキス」

という話をさせていただきます。

意外と有名な話のようなので、
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが。。。

今から15年ほど前、アメリカのニューヨークで
「国際問題」に発展しかねない、ある事件が起きました。

とても感動する話ですし、
ゴルフにも繋がる部分があるなと思いましたので、
あなたにシェアしたいと思います。

2000年7月4日。。。

事件はこの日の早朝。
ニューヨークのマンハッタンでのこと。

西岸ハドソン河沿いの港に、
自衛隊の自衛艦「かしま」が係留していました。

20世紀最後のアメリカ独立記念日を祝う
洋上式典に参加するためでした。

そこへ、イギリスの豪華客船
「クイーンエリザベス2世号」が入港しました。

ですが、その朝のハドソン河には2ノット半の急流があり、
流れに押された巨大客船は、あれよあれよという間に
右舷前部を「かしま」の艦首部分へこすりつけてしまったのです。

鉄パイプが折れ、塗装が剥げたものの
怪我人は双方出さずに済みました。

しかしこの事態に慌てたのは
「クイーンエリザベス2世号」の乗組員たちです。

仮にも相手は軍艦。
ことと次第によっては、国際問題にもなりかねません。

謝罪に来た二人に。。。

着岸した「クイーンエリザベス2世号」から
すぐさま船長のメッセージを持った機関長と一等航海士が
「かしま」に謝罪にやってきました。

応対したのは、当時の練習艦隊司令官の吉川榮治海将補
(後の第28代海上幕僚長)と、かしまの上田勝恵艦長でした。

対応した上田勝恵艦長は、
その機関長と一等航海士にこのように言ったそうです。

 「幸い損傷も軽かったし、別段気にしておりません。
  それよりも女王陛下にキスされて光栄に思っております」

上田勝恵艦長は、このようなウィットに富んだ
コメントを返し、この話が評判に。

ロンドンの「タイムズ」「イブニング・スタンダード」が記事にし、
現地ニューヨークにおいては日本のネイバル・オフィサーの
ユーモアのセンスを高く評価したそうです。

ユーモア=心の強さ

聞くところによると、海上自衛隊というのは
旧・海軍時代から継承された
「ユーモアの土壌」があるのだそうです。

相手を責めるのは簡単です。

ですが人の失敗を敢えて責めることなく、
相手の気持ちを思いやる。

二人の使者は、この言葉で安心すると同時に、
「見事に一本取られたな」と思ったことでしょう。

そして優れたゴルファーというのも、
ユーモアのセンスを持っていることが多いと感じます。

それはおそらく、厳しい戦いの中においても、
自分の心を強く保つために与えられた知恵なのかもしれません。

トム・カイト、ニック・プライス、ジョン・デイリーら
ツアープロのコーチを務めたボブ・ロテラは、
こんなことを言っています。

2016-0125_1

2016-0125_2

2016-0125_3

 優秀なプレーヤーは、人がどう思っているか気にはしない。
 精神的にタフに見せようとはしない。
 精神的にタフであろうとする。

 そして、1ショットづつ、自分自身のペースとテンポで
 自分のゴルフをすることにタフな精神が現れる。

              ボブ・ロテラ博士(Dr. Bob Rotella)
 
 
今日はこんなところにしておきます。

もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。

画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。

なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。

それでは、今日はこのへんで。

<本日のオススメ>

ご存知でしたか?

効率のよい飛ばしの方法は
男子プロよりも女子プロに聞いたほうが
効果的だということを。。。

実践者から喜びの声多数の
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[ビデオ]下半身vs上半身

2016.01.24
服部hattori

From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

飛距離が出せるプロが活躍できる時代となっていますが、
アマチュアゴルファーでも、

飛距離を出すことができることは
スコアアップにも有効です。

飛距離アップのためにも
体の回転スピードをアップさせることは
あなたの飛距離アップのためにも有効です。

手打ちスイング、上半身と下半身の同調、
振り遅れ、体の回転で打つ。

などなど、様々な用語が使われて
複雑に感じるかもしれませんが、

体の回転・キレを早めることで
出玉を安定させながら、
自然とヘッドスピードを伸ばすことができるでしょう。

ほとんどの方は、ヘッドスピードを伸ばそうとして
上半身にばかり力が入ってしまうので

下半身の意識を強くすることで
ヘッドスピードを効率的に伸ばすことが出来ます。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

下半身が上半身に勝つ

飛距離アップを目標にする人のほとんどが
やるべきなのが、上半身の練習ではなく、
下半身の練習です。

実際問題、たくさんのレッスン生のほとんどは
腕を使いすぎていて、下半身を使わなすぎています。

下半身を使うというイメージは非常に
理解しづらいところがあるので、

今回のドリルを参考に、
下半身を使う、キレを出すイメージを
作っていきましょう。

腕に力が入り過ぎると、たいていのケースでは
引っ掛けが多くなったり、スライスが増える
というミスが多く出てきます。

しかし、下半身が上手く使えると
自然とミスが減って
飛距離が伸びるという事実に気がつくはずです。

今回のドリルも実践して
その間感覚をつかんでみてくださいね。

ー服部コースケ

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アメリカのPGAチャンピオンツアーでの
使用者数なんと37名!

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「心」飛ぶと飛ばすの違い

2016.01.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は

 「心・飛ぶと飛ばすの違い」

というお話をさせていただきます。

ボールを飛ばそうとしていることで、
上達はもちろん、スコアまで悪くしています。

そんなことは、頭では理解していることですが、
なかなか行動には現せません。

飛ぶということ

飛ぶことは、確かにスコアに対するポテンシャルになります。

次のような統計もあります。
 
 
 トライビングディスタンスが20ヤード伸びると、
 平均的な100プレーヤーはスコアが1ラウンドあたり
 平均2.3打縮まる。
 (…途中略…)ジュニアゴルファーが
 ボールを遠くに飛ばせるようになれば、
 あとから真っ直ぐに打てるようになることが多い。
 飛距離に限界のあるゴルファーは間違いなく
 スコアにも限界がある。
 アーノルド・パーマーの父は(…途中略…)
 スイングに関して幼いアーノルドにシンプルで
 率直なアドバイスを贈った。
 「強く打て、また次のショットも強く打て」

  (マーク・ブロディ氏のゴルフデータ革命からの引用)
 
 

とはいえ、大人になったパーマーは、次のように言っています。

 
 
「ロングアイアンに怯えてはならない。
 ほかのアイアンでうまく打てるのなら、
 ロングアイアンで同じようにうまく打てない理由はない。

 一般ゴルファーのもっとも大きなあやまちは、
 ロングアイアンで打つときに
 ほかのアイアンよりも強く打とうとすることだ。」

             (アーノルド・パーマー)
 
 

飛ぶためには、スイングに無駄がないことが第一です。

飛ばすために、無駄をなくすことをやっていけば、
ボールを強く叩けるようになります。

スイングに無駄がなければ、
再現性も高く、曲がりも少なくできます。

無駄を減らして強く打つということが体でわかる才能があるなら、
ひたすら強く打とうとすることで、よいスイングも手に入ります。

また、無駄が多い状態で強く打とうとすると、
体を故障する可能性も高くなります。

若さがあれば、体も柔軟性があり怪我をしにくいばかりか、
回復も早いので、上達の可能性もあります。

しかし、強く打つことで上達をねらうことは、
才能と労力が多く必要ですので、一般的にはお勧めできません。

スイングが完成された場合の感覚

スイングがかなり高いレベルで完成された場合の感覚としては、
良い選手の名言を見てみるとわかってきます。

 
 
 ゴルフとは、150ヤード飛ばそうと思って打てば
 50ヤードしか飛ばず、50ヤード飛ばそうと思って打てば
 150ヤード飛ぶものだ。
 ゴルフに必要な感情。それは、コントロールされた激しさ。

         (ジャック・バーク・ジュニア)
 
 

これは、まさに名言です。

ジャック・バーク・ジュニアは
1956年マスターズ優勝などの戦歴があります。

無理に飛ばそうとしないでリラックスした方が飛ぶという
非常に重要なことを言っているだけではなく、
コントロールされた激しさという文言がなんとも、
ゴルフで気合を入れるべき絶好のポイントをついています。

実際、私のコーチング場面でも、力感8割でボールを曲げたり、
高さを調整する練習をお伝えした時に、
しばらく打っていたら、力感を落としたのに、飛んでしまう方がいます。

何これ?という感じみたいです。

そのほか、飛ばしの極意につながる
私が好きな名言はたくさんあります。

 
 
 スイングにリズムを与えるためには、
 ボールを遠く飛ばそうという考えを忘れて練習することだ。

                 (エド・オリバー)
 
 
 球を遠くに飛ばすことより、自分をコントロールすることが
 勝敗に結びつくことを、私はゴルフから学んだ。

                 (ジャック・ニクラウス)
 
 
 速く振る人間に未来はない、
 ゆっくり振れば飯の種になる。
                 (ゲーリー・プレーヤー)
 
 
 アマゴルファーは早く打ちたがり、
 待つことを知らない

                 (サム・スニード)
 
 

他にも、無理やり力づくで強く打とうとすることを
戒める名言はたくさんあります。

しかし、強く打とうとすることを勧める格言は、
まずみあたりません。

飛ばしで力むこととダイエットの関係

飛ばそうと力むことは、ダイエットしたいと思っても、
なかなか体重を減らせない状況に似ています。

どちらもやればいいことは頭の知識としてはわかっていても、
実際には実行できません。

ダイエットに関しては千差万別の情報があふれています。

しかし、心を制御することで、
対処するということは少ないのですが、こんなお話もあります。

あなたご自身を静観する方法です。

これはダイエットだけではなく、
ゴルフでトラブったときにも言えることです。

ダイエットで考えると次のようになります。

食べようとしている時に、まず自分に立ち返ります。

あなたご自身を外から見てみるようにします。

食べるものを目の前にして、
今、感じていることを自問自答します。

何でもいいので、食べることに対して、
感じたことを問いただしてみます。

すると、だんだんあなたの心の声が聞こえてきます。

これは食べる必要があるのだろうか?

本当にお腹が空いているのか、
お腹が空いていないのに、食べたいのか、それはなぜ?

このような疑問がわいてくることを無理やり考える必要はありません。

ただ、食べるという行為に対して、
自問自答を続けていればいいのです。

ゴルフでトラブったときなら、
なぜ怒りを感じているのか?

など、OBなどを打ってしまって、
興奮しているあなたを見つめて、自問自答します。

そうすると、怒る必要もないことに、
怒っているあなたご自身を見つけることができることもあります。

さらには、ミスした原因まで見えてくることもあります。

ドライバーを手にしたらやってみよう

この方法を、無理やり力ずくで飛ばそうとする場合に
適用したら次のようになります。

ドライバーを手にしたら。

今からショットしようとしているあなたご自身から、一歩離れて、
今ドライバーを手にしているあなたを見つめます。

そして、自問自答します。

何でもいいです、
ドライバーショットを打とうとしているあなたを見ていて、
思い浮かんだことについて問うてみればいいです。

例えば、こんなことも思うかもしれません、
トップから力でいきなり振り下ろしたら、本当に飛ぶのだろうか?

そうすると、リラックスして、下半身の動きを使って
大きくバックスイングできて、下半身は目一杯使って、
上半身は下半身の動きで振られるだけで、
気持よく振り切った方が飛ぶイメージなどが浮かんできたりします。

このゆったり静かな上半身のイメージが浮かぶかどうか、
どんな感じが飛ぶ感じなのかは、あなたの飛ばしの知識によってさまざまです。

普段から、本当は、こうしたら飛ぶという
理論的裏付けのある体の使い方を学び、
それをいつでもイメージできるようにしておけばいいです。

後は、ドライバーを手にした時、
ただ単に自問自答すればいいだけです。

では、また。

追伸

私がかかわった教材、
「齊藤かおりの飛ばしのメカニズム」
キャンペーンが明日月曜日(1/25)までとのことです。

なにやら齊藤かおりがマンガになったとのことです。

まだ見ていないのですが、今度見てみようかなと思います。

明日までの期間限定だそうなので、お早めに。

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【離婚危機!?】夫婦関係が急速に良くなりました

2016.01.23
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日は

 「モンゴ、夫婦関係の危機。。。」

ということで、お話させていただきます。

実を言うと、ここ1年ぐらいの間、
モンゴの妻との関係が、急激に悪化していたんです。

初めはささいなことがきっかけだったんですが、
だんだんと悪い方に悪い方にと行ってしまいまして。。。

プライベートな話で恐縮ですが、ゴルフにもつながる話なので、
この機会に思い切ってカミングアウトしたいと思います!

※妻がこのメールを読んでいないことを祈ります。。。(笑)

ケンカのきっかけは引っ越し

昨年、モンゴが引っ越したことはお伝えしたことが
あったかもしれませんが、
ケンカのきっかけはこの引っ越しでした。

家を建てたのですが、まあ、簡単に言うと
モンゴが家族で一人で突っ走って、あまり家族に意見も聞かずに
家を建てることを決めてしまったんですね。

 「家を立てるんなら、今このタイミングしかない!」

そう思って決めたのですが、妻はそれが気に入らなかったようで、
そのことでケンカになったんです。

ご存知でないと思いますが、モンゴもガンコな方で、
許さないと思ったら口を利かないタイプなので。。。

その後しばらく、家族の間に険悪な雰囲気が続きました。
なので、せっかくの新しい家に帰っても

 「こいつとは、絶対に口を聞きたくない!」

 「せっかく建てた家なのに!」

 「娘にもいい影響がないじゃないか!」

日々そんなことを思っていました。

それで気づけば、
険悪なままかれこれ1年ぐらい経ってしまって、

 「いいかげん、ちょっとまずいかな。。。」

というふうには思っていました。

心の師匠からの一言

そんな時、モンゴの「心の師匠」
(時々このメルマガにも登場しますが 笑)
に、このことを相談する機会がありました。

心の師匠はモンゴに、このように言いました。

 ・上手く言ってない時は「意固地(いこじ)」になっている時

 ・そんなことをせずに、自分から素直に心を開け

 ・そして、上手く行っている人から意見を聞け

と。。。^^;

でも、モンゴはまだ頑なだったようで、
師匠にこんなふうに言ってしまいました。

 「妻に負ける感じがしてイヤです。
  男は一度決めたことを、貫きたいんです」

そう言ったところ、
師匠はモンゴに諭すように言いました。

「じゃあ、負けたらどんな損があるの?」

そのように、
優しくもガツンと、言われました。

結局、突き詰めれば今回のことは自分が原因で、
そもそもは自分がまいた種だということが分かったんです。

「折れる」という言い方は悪いけれども、負けてもいいや。
イヤだけれど、負けてもいいや。

そんなふうに思える自分がいました。

何より、人生の多くの時間を共に過ごす家族と、
険悪なままっていうのは、あまりに不健全だなって。^^;

もちろん初めは、自分の考えを折るのはイヤでした。
イヤだったけれど、そこを受け入れてやってみたから
意外とうまくいったんだと思います。

もちろん、初めのうちの違和感たるや
半端無かったのは言うまでもありません。

でもこれって、ゴルフもそうですよね。

自分のその時の心や魂のレベルで、ああだこうだしたい
というのでは、そもそもうまくいくはずがないんです。

今回のことで、実際に夫婦関係が上手くいっている先輩に
話を聞いて、妻との参考にしようとしました。

そこで思ったのは、やっぱり酸いも甘いも経験済みで
今、上手く行っている人の意見というのは、
何よりの宝物なんだな、ということです。

違和感はありましたが、
その違和感を乗り越えないと、次のステージに行けない。
本気で変えたかったら、受け入れるしか無い。。。

ということなんでしょう。

おかげで、あれだけ冷えていた夫婦の関係が、
以前がウソのように、温かくなってきました。

何にしても、一度きりの人生。
ゴルフも家庭も、楽しく行きたいですよね!(∩´∀`)∩ワーイ

以上、少しでも参考になればうれしいです!

それでは、今日も楽しいゴルフを!

追伸

小原プロが来週の1/29(金)に
2年ぶりにセミナーをするんだそうです!(懇親会付き)

本来は小原プロの通信講座の会員さんしか
参加できないそうなんですが、特別に5名だけ
一般の方の枠を作ったとのこと。

5名だけなので、すぐに埋まってしまうかもしれません。
お申し込みは以下からどうぞ~♪

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※近藤プロもゲストで来るそうです!

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昨年2015年に開催されたドラコン選手権で
「日本新」の記録を打ち立てて優勝した
ドラコン女王、齊藤かおり選手の飛ばしの秘訣とは?

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もし、おみくじで「大凶」がでたら…

2016.01.22
miyamoto

From:宮本大輔
千葉のスマイラックより、、、

おはようございます、宮本大輔です!

先日ちょっと遅めの初詣に行きました。
子供たちが「おみくじを引きたい!」
といったので僕も引いたのですが…

なんと「大凶」でした!!

「最悪だな~」と思ったと同時に
僕たちは、何か出来事が起こるたび
いつも感情がついてくると思いました。

いつも、です。

今回のように何となく自分に都合の悪い出来事だと、
感情的になってしまったなと省みたりしますが、
実はどんなことにも

感情に左右されていると思います。


例えば、強風が吹いて
ボールが転がり見事カップイン!で
「ラッキー」と思うのも感情です。

逆にボールがそれて惜しいショットになったら
「最悪」と思うのも感情です。

ゴルフでプレーしている場合も、
ネガティブな感情には気付けても
ポジティブな感情には気付けなかったりします。

自分の感情に振り回されている…?

もちろん、全く自分の感情に気付けないよりは
心が持っていかれにくいことは少ないと思います。

ですがほとんどの人は、
ゴルフ仲間とコミュニケーションを取ったり、
次のショットを考えたり
戦略を考えるのに大忙しですから
これは仕方の無いことです。

でも、この感情に気付かずに
プレーしている方が多いと思います。

気付けずにいると、
後から自分でつけた感情に
心がとらわれてしまいます。

そして、自分ではどうすることもできないことなのに
イライラしたり不安になったりと、
ゴルフを楽しむことができません。

世の中のほとんどは、
自分の力ではコントロールが
できないものばかりです。

ゴルフ場の風も
コントロールできません。

美しいカップインがが欲しければ、
ボールが入るまで
練習するしかないのです。

少し考えてみるだけでゴルフが変わる

僕たちがゴルフが上手くいかなくて
悩みを抱えた時、
自分でコントロールすることのできないものに
考えを巡らしていることがないか考えてみて下さい。

自分ではどうしようもできないため、
ストレスを抱えるのは当然です。

感情に気づくスキルを磨けば、
ゴルフ場で起こるどうしようもないミスにも
振り回されにくくなります。

そのためには、ポジティブな感情も
ネガティブな感情も
気づけるようになりましょう。

「常に」感情に左右されているので、
気づくチャンスはそれこそ無限にあります。

もし、ゴルフでミスが続いているなら
「これは自分ではどうしようもないミスではないか」
と少し考えてみて下さい。

その繰り返しが、あなたをゴルフを
もっと楽しいものへ導いてくれるはずです。


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前回の販売で大好評だった
世界初ライ角調整ができる進化系パター

今回は日本人向けにさらに改良した
新モデルをどこよりも早く発表します!

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