最近のブログ

同じミスが続いてしまう?

2014.02.21
obara

FROM:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

私がゴルフを始めたばかりの頃。

何度も同じミスを繰り返すことに
深く悩んだ時期がありました。

私の場合は一度OBが出てしまうと
それがラウンド中ずっと続いてしまい、
かなり憂鬱だった時期がありました。。。

前進4打のローカルルールがない場合は
もう一度打ち直しになるわけですが、
そんな時あなたならどうしますか?

同じミスを2度続けないようにするには

ゴルフは必ずミスをするスポーツです。
プロアマ問わず、誰もがミスをします。

今からお話しすることは
ミスと上手く付きあうための考え方。

ミスショットと上手に付き合えれば
スコアはぐんと伸びていくでしょう。

ここで問題なのは同じミスを
2度繰り返さないようにすること。

2回続けて同じミスが出ると、
メンタル的にもスキル的にも
かなりリカバリーが難しいですね。^^;

ここでとても大事なのが
ミスをしたイメージを消すこと!

私の場合はOBが連発する気配があったら
いっそドライバーを使わずにスプーンを使ってみたり
大きく考え方を変えるようにしていました。

これはプロでもやる方法です。

クラブを変えると気持ちも一新され、
セットアップやターゲットが変わるので
OBのミスを忘れることが出来ます。

アプローチでも一緒ですね。

ロングアイアンでダフったりトップして
次こそは・・・といくのではなく、
一呼吸おいてショートアイアンを握ってみるとか。

結構こんな大胆な切替えを行うことも
スコアメイクでは重要なポイントです。

とはいえ、切替をコースでいきなりやるのは
なかなか難しいことですよね。

普段の練習でミスが出た時から
そんな風にクラブ変更を試しておくこと。

これを私は「実験」と呼んでますが、
実験を繰り返すことで自分なりのスコアメイクが
身についていくものです。

練習場でやるのも良いですが、
自宅でもこんな実験を繰り返すことが出来れば
その習得スピードはもっと上がっていきます。

ゴルフライブの先輩の例・・・

ゴルフライブの先輩ゴルファ―の中には、
自宅での練習をしっかり行っている人が
たくさんいらっしゃいます。

資料として写真を提供してもらった例をお伝えすると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな風に皆さん自宅での練習を工夫してされているそうです!
(すばらしい!!)

ぜひ先ほど紹介した実験を練習場でも、自宅でも、
積極的にやってみてください。

これだけでスコアは何打も変わってくると思いますよ!!^^

またメールします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

頭のいいゴルファーは注意!その理由とは…

2014.02.20
hattori

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは、服部コースケです。

頭のいい大卒ゴルファーは特に、
この症状に陥りがち。

あれ?

頭がいいって自分のことかな?

と思ったなら、
きっとあなたのことです(笑)

ゴルフ熱心、練習熱心、勉強熱心、、、

通常ポジティブな意味で
使われるこの言葉ですが、
時にそれが、ゴルフにおいて
致命的な損失を生むこともあります。

研究ばかりで練習しない!?

例えば
自分のスイング分析。

自分のスイング映像を撮影して
自分のスイングのどこがいけないのか、
ゴルフの専門書を漁って、調べた。

ネット上の情報を調べ続けた。
インストラクターにも質問した。

でも、まだ何か足りていない情報が
あるかもしれないと、
ずっと図書館に行って情報を
探し続けたり、
別の講師に話を聞いたりした。

なんてことはないでしょうか??

あるいは。

ミスショットを直そうと思って、

自分の過去のラウンドの
情報を集めてきて
テーブルの上に並べ、

過去こうだったから
今回はこうすればいいんじゃないか?
いや、もしかすると
こっちのほうがいいかもしれない。

ちょっとまてよ、もっといい方法が
あるかもしれないから、
関連のレッスンとか
教材はないだろうか?

と、思ったことはないでしょうか?

前回先生に教わった、
スライスの直し方について。

そこでは、スイング軌道を
直すことでスライスが直ると
かいてあったけど、

なるほど。
でもコレ以外にも
まだ方法があるのかもしれない。

で、もしかすると
ソッチの方がもっと楽に
いいスイングを作れるかもしれない。

と、自宅でパソコンを前に
情報を探したことはないでしょうか?

もっとスイングがうまくなってからでないと
ラウンドは不安だと、
自分の不安を埋めるために
次々に勉強をする。

本、教材、
ネットで見れる無料の動画、、、

そして、
あれ?この本はこう書いている。
けど、こっちにはこう書いている。

どっちを信じればいいんだろう。

と、迷ったことは無いでしょうか?

もしあなたに
こういう経験があるなら、

勉強しすぎで、
ゴルフを損しています。

色々と考えすぎて、

「何が正解なんだろう・・・」
と心配になるあまり、
もっと上手くなりたいあまり
勉強ばかりしてしまう。

いつまでも前に進めない
状態のことを言うわけです。

でも、、、

最後は同じ所に行き着く

実際、
ゴルフの教科書と言ったものを読むと、
大抵最後は同じ答えに行き着くことが多いのです。

ある程度までの情報を
集めることは役に立つけど、
それを超えても変わらないんですね。

むしろ、時間を損してします。
時間を損するということは

練習時間を損しているということですから
もったいないのです。

特に、ゴルフや
スイングの正しい方法なんていうのは、
最後は答えのない世界。

教わったスイングを
実際にボールを打ってみて、
しっかり飛べば正解だし、
飛ばなければ失敗なのです。

スイングを作るのにかかった時間や
分析した量は関係ありません。
飛ぶか、飛ばないか、
ただそれだけです。

スコアがいいかどうかも、
その日の調子もあるので

上手く自分の調子が良い時に合わせたり
調子が悪くても上手く回る技術が
必要なのです。

時間は無限にあるわけでは
ありません。

勉強ばかりでは
ゴルフは上手くなりませんよ。

参考にしてくださいね。

服部コースケ

■スタッフからお知らせ:
あなたの勉強をスコアにつなげるために
実践して欲しいことがあります。

それはコレ↓
http://g-live.info/click/birthday/
小原プロの誕生日を記念して、今週まで限定公開しているので
早めにクリックしてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

協力のお願いm(_ _)m

2014.02.19
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

いつも《ゴルフライブ》のメルマガを
活用してくれて、ありがとうございます!

もしあなたが私のDVD「脱力み」を実践して頂いたのであれば、
今後、あなたによりいい情報を届けるために
ちょっとしたアンケートに協力してもらえないでしょうか?

5分ほどで終わる簡単なアンケートなので、
ぜひ、協力をお願いしますm(_ _)m

http://g-live.info/click/rikimi_0219/

追伸:
アンケートに答えてくれた方には、もちろんお礼も用意しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダウンブローを実現するには

2014.02.19
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

今日のテーマは、、、
「ダウンブローを実現するには」です。

ダウンブローというと、

『ボールの先に綺麗なターフを取って打っていく』

このように理解されている方がとても多いと思います。

プロのトーナメントでは、
大きなターフを取りながらのショットを見かけます。

とてもカッコ良く、憧れますよね。

実はこの『ターフを取る』という行為は、
色々な条件が重なってこそできることなのです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

オリンピック葛西選手の極意とは?

2014.02.18
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

先週のニュースになりますが、
ソチオリンピックで日本勢が頑張りましたね!

フィギュアスケートの羽生選手が金メダル。
スキージャンプの葛西選手が銀メダル。

先週からTVでは連日のように
ニュースが報道されていたので
もうみなさんもご存知だと思います。

本当におめでとうございます^^

特に葛西選手はなんと41歳での銀メダル。
これは本当にすごいことですね。

プレッシャーに打ち勝つ・・・

オリンピックを見て興奮冷めやらぬまま
色々とパソコンでネットを見ていました。

そこで葛西選手のブログを読んでいたら
こんなことが書いてありました。

ーーーーーーーーーーーーーー
ノーマルヒルでは8位とメダルに届かず、
色んな事が頭の中を葛藤し、凄いプレッシャーがかかりました。(・Θ・;)

『今の調子ならメダルは取れる!というメダルへの重圧や
ノーマルヒルのようにメダルを取れなかったらどうしようとか』

自信と不安が行ったり来たり(゚_゚i)

そんな中で2本ともプレッシャーに勝ち最高のジャンプが出来こと

本当に嬉しく思っています(≧▽≦)

(※葛西選手のブログより引用)

http://ameblo.jp/nori66nori/entry-11773884506.html

ーーーーーーーーーーーーーー

意外と顔文字とか多くて
かわいい一面にも共感が持てました。(失礼)

ここでぜひ注目してほしいのが
「自信と不安が行ったり来たり」という一言。

ゴルフでも全く同じことが言えますよね。

「今日はなんだか調子が良い!
これなら80台がついに出せるかも!!」

という日もあれば、

「なんだか何をやっても上手くいく気がしない。
前回のOBのイメージが頭の中をグルグル・・・」

ということもあれば、

「すごくいいペースでグリーンオンできた!
これならパー、もしくはバーディ?!」

そんな風に気持ちがその時その時で
あっちこっち行ったり来たり・・・

きっとあなたにもそんな経験ありますよね。

こんな時にどうすれば葛西選手のように
プレッシャーに打ち勝つことが出来るのでしょうか?

この秘訣を知ることは、ゴルフにおいても
自分の理想の未来に辿り着くヒントになるでしょう。

ゾーンに入る意識

葛西選手は以前にこんなことを
インタビューで話しています。

「僕のジャンプ人生を振り返ってみれば、
95%以上は負けているんです。
でもその悔しさより、勝った時の嬉しさの方が
数倍も数十倍も大きいんです。
だからまたそれを味わいたくて続けているんです。」

そうなんですよね。

あなたも、当然私もですが、
ゴルフ人生を振り返ってみれば
最高に満足できたラウンドなんて5%あるかないか。

ずっと切れなかった100が初めて切れた時。
はじめてバーディを取れた時。

そんな最高の一瞬を味わうのが嬉しくて
ゴルフをずーっと続けてると思うんです。

葛西選手はこんなこともおっしゃっています。

「勝ててうれしい。
緊張でどうなるか不安があったけど、それに勝ててうれしい。
すごく集中していた。自分を信じていた。」

ここからは私の憶測なのですが
きっと葛西選手はその勝った自分を常にイメージして
ジャンプをし続けているのだと思います。

プラスのイメージを常に作って、
不安や緊張があったとしても、
それを上回る喜びを常にイメージしている。

それがとても大事な場面で効いて、
いわゆる「ゾーン」に入ることが出来るのです。

それが結果に繋がっているのだと思います。

ゾーンという言葉はあなたも聞いたことがあるかもしれません。

スポーツ科学の世界で使われる言葉で
ものすごい力を発揮できる状態が短時間だけ続くことを意味します。

色んなことがいつもより上手くいっていると感じる時、
自分が持っている以上の力が出たことはありませんか?

ゴルフだけでなく、学生時代の野球やテニスとか、
そういった場面で誰でも一度は体験していると思います。

野球で取れないと思ったボールに手が届き、
夢中で返球したら抜群の返球がキャッチャーに返ったり。

バレーボールで思いっきりスパイクを叩き込もうと思っていたのに
機転がきいてフェイクを入れたら見事に決まったり。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
何となく伝わるでしょうか?^^;

ぜひこの感覚を今のゴルフでも思い出してほしいのです。

もちろんそれを思い出したからと言って
すぐに実践できるわけではありません。

でも意識をしなければ絶対にゾーンには入れません。

あなたが達成した目標やスコアがあるなら・・・

今回の葛西選手の教えてくれたことは
その実現のために重要な要素になるはずです。

またメールします。

追伸:
実は本日、私の38回目のバースデイ。
それを記念してこんなキャンペーンを行っています。

http://g-live.info/click/birthday/

追追伸:
今朝のニュースを見ていたら、
なんとスキージャンプ団体でも銅メダル!!

葛西選手、まさに「レジェンド」ですね^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加