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「ドライバーさえ飛べば…」それって本当?

2024.05.02
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『ドライバーさえ飛べば…』それって本当?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

よく、アマチュアの方がおっしゃいます。
 

 「ドライバーさえ飛んでくれれば…」
 

ですがこれ、本当に正しいのでしょうか?

300yのホールで、240yキャリーできたら

 「ピンまで約300ヤードで、
  240ヤードぐらいキャリーできたら
  残り50~60ヤード。それなら楽勝~♪」

 

これについて、飛んでもOBだったらという話は
置いておくとして。。。(^_^;)
 

240ヤードキャリーで飛んだら、
本当に楽勝なんでしょうか?
 

240ヤード飛んでも、
ほんのちょっと右に行ってしまいラフ。
 

残り60ヤードぐらいでも
そのラフが、逆目だったりしたら。。。
 

グリーンの手前に、バンカーがあるとしたら。。。
 

ものすごく難しいかどうかはライ次第ですが
しっかり打てなければグリーンに届かなかったり、
ミスショットが出てバンカー、という場面です。
 

入ったのがラフなら、まだいいかもしれませんが
飛んだ260ヤードがフェアウェイバンカーに入ったら。。。
 

バンカーの状態にもよりますが、
2オンすることも難しくなってくるはずです。

結局のところ、飛距離じゃない

もちろん、飛んだ260ヤードが
フェアウェイに行けば最高です。
 

ですがツアープロだって、大体4回に1回は
フェアウェイをキープできないわけです。
 

アマチュアの方の場合であればその逆、
つまりフェアウェイキープが4回に1回であっても
決しておかしくありません。
 

というわけで結論、
 

 結局のところは、飛距離じゃない
 

ということになってくるわけです。
 

であるならば、たとえ逆目のラフに入ったとしても
 

 「このラフの影響、どれぐらいあるかな。。。」
 

ということを見極められるかどうか。
 

そして、その見極めに合わせて
ちゃんと素振りができるかどうかが、
いいスコアで上がれるカギになってきます。

前回もちょっとご紹介しましたが

以前に収録した見栄晴さんとのゴルフを、
ゴールデンウィークなのでご紹介します。
 


 

それと私のワンオンチャレンジもやっていますし、
おまけの映像も収録しています。
 

連休のお楽しみということで
よろしければご覧になってみて下さい。

見栄晴さん、お仕事に復帰されていますが
ますますのご快復をお祈りしています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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これを改善していくためには、
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上達するゴルファーは甘やかし上手

2024.05.01
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルファーの中には
かなりストイックに筋トレや食事制限をして
体づくりをしている方も結構いらっしゃいます。

 
かくいう私達ゴルフライブ講師陣も
筋トレを定期的に行っており、

特に小原プロの筋肉に対する造詣の深さは
目を見張るものがありますが、、、

 
今回は、そんな筋トレ・ダイエットと
ゴルフ上達に関して共通する

失敗する人・成功する人の特徴について
お話していこうと思います。

研究熱心なゴルファーなのに…

早くゴルフを上達させるためには、
効率的な練習を行う必要があります。

 
実際、我々の動画レッスンや
雑誌の特集などを見て

「ビジネスゾーン練習が最重要なのか・・・」

「ドライバーばかり打っても上達しにくいんだな・・・」

と、練習内容を見直して
ストイックな練習メニューを組んでいる方も
生徒の方で多く見かけます。

 
それ自体は素晴らしいことです。
むしろ上達するためのお手本といってもよいでしょう!

 
ですが、そういう方の中にも
なかなか上達できない方がいらっしゃいます。

 
そういう方に共通するのが、、、

ストイックすぎて練習がつまらなくなって、
練習の頻度自体が下がってしまうこと
です。

上達に必要な事なのはわかるけど…

上達に必要なアプローチや
ビジネスゾーンの練習。

 
上達のためにはこれが一番最適だと
頭では理解しつつも、

「思い切り振って、気持ちよく飛ばしたい!」

この誘惑はどうしても出てきてしまうでしょう。

 
しかし、真面目な方ほど

「いや、でも上達のためには無駄な練習はしない方が・・・」

そう考えて、ストイックに練習を継続します。

 
もちろんそれが苦でなくて、
上達の実感とともに継続できれば
それに越したことはないのですが、

練習後や練習中に物足りなさ、
つまらなさを感じたり、、、

つい我慢できなくて、
後ろめたさを感じながら
合間合間で思い切り飛ばしたり、、、

 
そんな風につまらなさや罪悪感を感じるくらいなら、
いっそのこと・・・

チートデイならぬチート練習で効率を上げる

 
筋トレやダイエットの食事制限でも
チートデイという考えがあります。

 
ストイックな食事制限を続けていると、
精神的にもストレスがたまるばかりか、

肉体も「飢餓状態」だと判断して
制限された食事量に順応して
代謝量などのエネルギー消費を落としてしまいます。

 
そこでチートデイという
何の食事制限もしない日をたまに設定し、
脳に「糖質(エネルギー)は十分にある」と錯覚させて
エネルギー消費量を戻す考えです。

 
これと同じで、なにも罪悪感を感じず
「好き勝手にしていい日」をつくることで
練習へのモチベーションを上げたり、

練習に限らずラウンドでも
スコアに執着せず、新しいチャレンジをしたり
伸び伸び楽しむゴルフに
集中する日を作る
のも非常に良いです。

 
一番よくないのは、
中途半端に発散したり
どちらも半端になって
効率的な練習に集中できないことです。

 
もちろん上達も大切ですが、
楽しむことが一番です!

 
上達が上手は人には、
そこらへんの発散と
上達のために気持ちを引き締める
スイッチの切り替えが上手な方が多いです。

大切なのはバランス

上達のために必要なのは
しっかりと効率的な練習を継続する事。

そのために、あえて効率を無視して
モチベーションをあげる選択肢を
とることも有効だという話をしましたが、、、、

 
いくら気持ち良い練習でも、
いつまでも上達できないのでは
結局苦痛になります。

ただ気持ちの良い練習ばかりしていても
良いというものではありません。

 
好き勝手やるときは
とことん自分を甘やかして、

気持ちを引き締めるところは
しっかりと集中する。 

 
たとえばどうしてもウッドが打ちたくなる人は、
クラブをウェッジ・アイアンの
3本しかもっていかない日を作る
とか、

そういう方法で強制的に
練習を制限する方法も効果的です。

 
特にゴールデンウィークなどは
練習やラウンドに行く時間ができて
普段以上にゴルフに打ち込める方も多いと思いますが、

そのゴルフへの打ち込みを継続して
上達へつなげられるように、

ぜひとも継続でき、モチベも保てる
自分なりの練習バランスを考えてみてください。

近藤

  

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効率的な練習の代表格といえば?

・・・そう、ビジネスゾーンですね。

 
すべてのスイングの核であり、
インパクトの良し悪しを司る
最重要ポイント。

 
その最重要ポイントを磨き
「完璧なインパクト」を手に入れながら、
さらにその先…

「完璧な軌道コントロール」まで手に入れたら、
あなたのゴルフがどうなるか想像できますか?

 
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【ビデオ】どっちが正解?左手or右手主導

2024.04.30
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
左手主導と右手主導、正しいのはどちらか?
についてです。

今回の話には、
飛距離アップにかかわる話が含まれていますので
飛ばしたいと願う方は、要チェックです。

右手の方が「器用」だけれども…

 「左手主導なのか? 右手主導なのか?」

このへんの話は、あなたもどこかで一度は
聞いたことがあるかもしれません。

どういうふうに聞いたことがあるのか?

あるいはどういうふうにお考えになっているのか?

ということなんですが…

ですがそもそも通常、
多くの方は右利きですよね?

ですので、その右手が優位に働くわけで
左手で細かい動きするのは
相性が良くないように思われがちです。

ですがこの話はまず
ビデオを見ていただいたほうが早いので
とりあえずこちらをご覧になって下さい。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

映像でもお伝えしているように
右利きのプレイヤーの方でしたら
私は左手主体の方がいいかなと思っています。

ですが大切なのは、体と少しズレながら
遅れてきてピュンと振れること。

この関係性をしっかり理解するだけで
スイングがスムーズになりますし…

何より、飛距離につながってきます。

この点、何度もビデオをご覧になって
ぜひ、あなたもやってみて下さいね。

グレース・キムが尊過ぎた…

心底感動したので、シェアさせて下さい。


 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

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バンカーの「神様」に好かれる方法

2024.04.30
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカーの「神様」に好かれる方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

まず、バンカーについて
絶対に入れてはいけない「ルール」があるんです。
それは。。。?

35ヤード以上のところにあるバンカー

そのルールとは、
 

 ピンまで35ヤード以上のところにある
 バンカーには入れてはダメ

 

というのも、これはゴルフでおそらく
一番難しいショットになってしまうからです。
 

まずは、ここに入れたらダメです。
 

そしてバンカーについては
何度かこのメールマガジンでもお伝えしていますが、

せっかくの機会なので、
残り35ヤードのバンカーに限らず、
一発でバンカーを出すための復習です。
 

ところで、以前に何度かお伝えした
「バンカーショットの3つのNG」
覚えていらっしゃいますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・

バンカーショットの3つのNG

 1. クラブを極端に短く持つ

 2. すくい上げようとして上体が傾く

 3. クラブフェースが開けていない
 

この3つでしたね。
 

このNGを踏まえた上で、以下の3つの基本ポイント
 

 1. クラブフェースを開く

 2. 力みのないスイングをいつも以上に意識

 3. フィニッシュではターゲットを全身で見る
 

これを守って下さい。
 

そして、これもお伝えしましたが
これらの前提として知っておいてほしいのが
 

 バンカーは簡単であるということ
 

なぜならバンカーショットというのは
ほぼ唯一、ボールを打たなくていいショットだから
でしたね。
 

先ほどの残り35ヤードのバンカーショットは別として
そもそもバンカーショットというのは
「割とアバウトでいい」ということです。
 

これらのことを復習していただいた上で
実際にバンカーで練習をする機会さえあれば。。。
 

バンカーは割と簡単に脱出できるようになります。

バンカー、もう一つの重要ルール

そして、もう一つのルールとして大切なのが
 

 バンカーに入ったら、入る前以上にキレイにすること
 

これは私の師匠にも言われたことですが、
 

 「バンカーはいくら練習してもいいけど
  練習する前よりもキレイにしておけ。

  そうすると、次にバンカーに入った時に
  運がよくなるから。」

 

そうすることでバンカーの神様、
ゴルフの神様がついてくるんですね。
 

そういえば、以前ゴルフライブで
見栄晴さんと以下のような企画をやった時にも
お話ししたことがありました。
 

ゴールデンウイークでお時間があって
まだ見たことがないようでしたら
一度、ご覧になってみて下さい。
 

見栄晴さん、ご病気のニュースが出てから
私も個人的にご連絡させていただいていましたが、
今月お仕事に復帰されたようで、よかったです。


 

見栄晴さんのますますのご快復を
心よりお祈りしています。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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スコアを安定させるスイング中のグリップとは?

2024.04.29
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
「ボールが右に曲がってしまう」
「ボールが左に曲がってしまう」

 
そんな癖にお悩みだった場合、

 
コースに出たときは
いつもの癖=ボールの曲がりをある程度加味して
攻めるということもできると思うのですが…

 
「右にも左にも曲がってしまう」

 
このように1球1球打つたびに
どちらに曲がるかわからないような状況ですと、

 
コースに行ったときも
攻めようがなくなってしまいますよね。

 
そこで、今回は左右の曲がりの原因を解消するための
1つのチェックポイントをご紹介したいと思います。

左右の曲がり多い原因は…

まずボールの左右の曲がりの
直接的な原因となるのは、

 
右に曲がるときは
インパクト時にフェースが右を向き、

 
左に曲がるときは
インパクト時にフェースが左に向いている
ということなのですが…

 
スイングするたびに
ボールが右へ行ったり左へ行ったりと、

 
ボールが安定しない根本的な原因の1つが
スイング中のグリップです。

 
本来、しっかりとスイングをするときは
両方のグリップをしっかりと握りますが、

 
グリップが緩すぎてしまいますと
クラブのフェースの向きが安定しなくなり、

 
右へ左へとボールが
不安定になってしまう原因となります。

右手のグリップをチェック

特に脱力を意識しすぎて
右手のグリップをゆるく握りすぎているケースがあります。

 
右手の力が入り過ぎから入りすぎるから
曲がるんじゃないかと、

 
力を抜きすぎてかえってボールが曲がってしまう
原因を作り出してしまっているというケースですね。

 
こういった場合
1つのチェックポイントとして、

 
トップに上がって切り返しのときに、

 
右手がパカパカと
外れてしまっていないかを確認してみてください。

右手をしっかりとホールド

もし、右手のグリップを
ゆるく握りすぎている場合は、

 
切り返しのときに
右手をしっかりとホールドするように
意識してみてください。

 
右手が利き手のゴルファーというのは
右手に必要以上に力が入りすぎてしまいます。

 
しかし、必要以上の力みも
必要以上の脱力もスイングをアンバランスにしてしまいます。

 
左右のバランスを均等にしていただくことで、

 
力みによるボールの曲がりや
ミスショットを解消していくことができます。

 
スイング中のクラブフェースの向きが安定し、
ボールの左右の曲がりも改善していくと思いますので、
右手のグリップを確認してみてくださいね。

 

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