アイアンの当たりをアップさせるためのポイントを2時間にわたり解説！
さらに、プロの指導の元体の動きを実践する指導を行いました

岩本プロよりとあるレッスン会の開催を内々に相談を受けていました。
その内容が、『クラブを握らないレッスン会』がやりたい。

アマチュアゴルファーは、クラブを意識しすぎていて、クラブを振ることに集中して体を使えていない。だから、レッスンにクラブなんてあってもなくても実は変わらないんです。だから、鏡がついている室内でレッスンを行いましょう！

そんな岩本プロの素晴らしい想いにより実現したレッスン会です。

2時間のセミナー＆レッスン形式で行われたこのアイアンのスイングを向上させることを目的に開催されたレッスン会は、即募集〆切。募集開始から異例の速度で申し込みを終了しました。

１５名という人数ながら、セミナー形式のスイング説明と、ペンやペットボトルを使っての動きの解説は、その場で椅子に立ち皆で行うことが出来ました。

参加者は、「室内なのになんで、こんなに汗かくの」、「クラブがないのにこんなにつらいなんて」という気付きのコメントが聞かれました。

岩本プロも「それが知って欲しかったんです」と強い言葉。

全３幕で構成されたこのレッスンでは、グリップ、アドレスから始まり、腰の切り方、体重移動、拇指球を意識したスイング、自分のスイングを見つけるポイントなど幅広い指導が行われました。

岩本肇プロ

PGAティーチングプロ 岩本肇
PGAティーチングプロ、アイアン上達レッスンの専門家。
ゴルフ雑誌のアルバ、ゴルフダイジェストなどにも寄稿して ゴルファーのアイアン上達に貢献している。代表的なプログラムに「パーフェクトアイアンプログラム」がある。

1974年11月22日生まれ。
駒場学園高校ゴルフ部への入部をきっかけにゴルフを始める。ジュニア競技に積極的に出場し、その後は名門日本大学体育会ゴルフ部に入部。２つ上の先輩には、片山晋呉プロ、横尾要プロ、同期には金田久美子のコーチである石井忍プロ、後輩には大山志保プロなど多数の有名プロゴルファーに囲まれ練習を重ねる。
大学卒業後は、東千葉CCに在籍しながらツアープロを目指しアジアツアーなどにも参戦。
2010年PGA公認インストラクターの資格を取得し、レッスン技術の研究も経て、 慶應義塾大学体育会ゴルフ部のテクニカルコーチにつく。
テーラーメイド本社ショールームにて9台のカメラを使っての3Dスイング解析 （MAT-T）、クラブフィティングも担当。さらに、K’s Island Golf Academy大阪校の代表としてレッスンを行っている。

岩本肇によるスイング矯正・プレミアレッスン会の詳細

レッスン会風景