作成者別アーカイブ: 服部 公翼

服部 公翼

服部 公翼 について

1983年3月25日、茨城県潮来で生まれる。ゴルフレッスンプロ。K’s Island Golf Academy 代官山の代表を歴任。その後はスタジオ運営からは離れ個人のレッスンプロとして活動。 300yを超えるショットと、飛ばしのレッスンで話題を呼ぶ。高校卒業と同時に、ゴルフの専門学校国際ゴルフビジネス学院に入学、ゴルフの基礎を徹底的に学ぶ。その後、さらなる成長のために豪州留学。現地で競技経験を積むと同時に、ツアーにも足を運んでオーストラリアゴルフメソッドを学ぶ。帰国後、独自の飛距離アップ法を作り上げ、ティーチングを始める。その独自の飛距離アップ法が話題を呼び、ティーチングの道に専念。自身のスイング研究から培った、美しく飛距離のでるスイングが持ち味。スイングからトレーニングまで、飛距離アップのトータルケアは万全。さらに、飛距離をテーマにしたDVD「ロングドライブプログラム」を2011年に発売。その他ゴルフ雑誌に関わらず、多方面のメディアにも出演経験をもつ。レッスンでいつも生徒に伝えている想いは、、、「あと、30ヤード飛ばすと、ゴルフが100倍楽しくなる」

【ビデオ】飛距離を出すためのトップスイング

2024.01.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

明けましておめでとうございます!

今年も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
本年もどうぞよろしくお願いします(^^)

あなたの今年のゴルフの
目標は決まりましたか?

2024年の打ち初めは
良いスコアでスタートしたい。

これは誰もが思うことかもしれません。

特に打ち初めの1打目のドライバー。

この1打目が林の中へ…。

なんていう事は避けたいですよね。

そうならない為のトップスイングの
作り方についてお伝えしていきたいと
思います。

実は、この方法は2023年の
私のメールマガジンの中でも
反響が大きく、

実践してみて、
飛距離も方向性も良くなったと
ご連絡もいただきました。

また実施にレッスンをしていて、
同じような原因になっている方も
多くいらっしゃいますので、

今一度、お伝えしていきたいと思います。

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今年1年どんな年でした?

2023.12.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

今日は私の
2023年の最後のメルマガ。

今年1年間、
毎週私のメールマガジンを読んでいただき
本当にありがとうございました。

さて、私自身も今年1年を振り返って
みたのでそのお話をしていきたいと思います。

2023年の振り返り

ゴルフとは少し関係なく、
私事の話になり申し訳ございませんが、

私は今年1年子供成長が
とても面白い1年でした。

同じような経験をされてる方も
多いかと思いますが、

育児をしていく上で、
もちろん大変なことや逆に子供から学ぶことも
たくさんありました。

その中で、失敗しながらも学ぶ大切さに
改めて気付かされた1年でした。

例えば、子供は失敗しながらも
多くの事を学んでいきます。
(ご飯の食べ方、おもちゃの遊び方など)

失敗を恐れずにチャレンジしていく、
チャレンジ精神を忘れないように
していきたいと改めて思いました。

これはゴルフにも繋がる部分も
あるなと思います。

ゴルフはメンタルのスポーツという言葉があるくらい、
ゴルフにおいてメンタルは重要です。

でも、失敗を恐れずに
チャレンジする事は大切なことです。

ゴルフは失敗がつきものの
スポーツです。

その失敗にクヨクヨせず、
そこから何を学んだかを常に考えて、
次のプレー、ラウンドに生かしていくことが大切です。

そして、後は体調面ですね。

私も今年で40歳になりまして、
やはり若い頃よりも体調を崩しやすくなったり、
可動域が狭くなってきたなと感じるこの頃。

日々健康に過ごすためにも、
私は毎朝白湯を飲んで、
ストレッチを行うようになりました。

やはり女性よりも
男性の方が体が硬くなりやすいので、

毎日している人と、していない人では、
日々のスイングの可動域は変わってきますし、

怪我の防止にも繋がっていきますので、
ぜひ毎日ストレッチを取り入れてみてください。

2024年…私の目標

あなたは来年のゴルフシーズンに向けての
目標は決まりましたか?

私の目標は「左打ち300y超え」を
目指すことです。

私は右打ちなのですが、
なぜ左打ち?と思った方もいると思います。

大きな理由としては
左右の「バランスを取る」ことです。

当たり前のことですが、
利き方向のスイングが多いと思います。

そうなると単純なスイング数で言っても、
右打ちスイング=100回、左打ちスイング=0
とかになりますよね。

片方の筋肉ばかり鍛えてしまうと
体のバランスが崩れてしまいます。

そのバランスを同じくらいにするだけでも、
飛距離アップに繋がっていくんです。

右手主導を左手主導に切り替える。
(左打ちの人は右打ちですね)

そうすると力のバランスが均等になり、
利き打ちになっても余計な力が入らず
結局、球が曲がらず飛距離も伸びるという訳です。

しかしながら一番のメリットはやはり、
筋肉バランスが整うことです。

ゴルフは長年できるからこそ、
体を大事にしなければならないので、
健康第一でゴルフを楽しみましょう!

最後になりましたが、
今年1年も本当にお世話になりました!

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください^^


<本日のオススメ>

筋力・柔軟性に自信の無い方や
お悩みのシニアゴルファー必見。

引退通告を受けた選手を
ドラコン王に導いた
健康と飛距離の両方を手に入れる
秘訣とは?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】手首の使い方で変わる飛距離

2023.12.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

ゴルフというスポーツは、
一見単純に見えますが、
様々な要素が絡み合って成り立っていますよね。

そんな中で、
掌屈と背屈に着目して
自分のゴルフスタイルを見つけることで、
飛距離アップにも繋がっていきます。

ゴルフにおいて、正しいスイング姿勢は、
非常に重要です。

その中でも大きなポイントとなるのが、
手首や指の使い方です。

背屈と掌屈とは、
その手首の使い方の1つであり、
非常に重要な要素となっています。

しかし、この動きをどう上手く活用したら
飛距離へ繋がるのかが、
分からない方も多くいると思います。

今日は「掌屈と背屈」を上手く使うポイントについて
お話していきたいと思います。

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練習場でボール打ちすぎていませんか?

2023.12.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご講読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

日頃からゴルフ練習で、
打ちっぱなしなどに行かれていると思いますが、

あなたは普段からどのくらいボールを
打っていますか?

毎日何百球も打って練習をしているという
ゴルフ好きの中にはいるのではないでしょうか?

先日、ゴルフ練習場にレッスンに行った時に
レッスンの合間に周りの打席を見回してみました。

・ドライバーを連続で打っている方

・素振りを行わずとにかく連続で
 ボールを打っている方

・いろんなクラブを使って
 とにかくボールを打っている方

正直、このような方は質のいい練習とは
言えません。

「練習場で200球目標に打っています」

こんな方もいると思いますが、
これも明らかに練習のし過ぎです。

満足の行く球が打てず、
たくさん打ち込んだ末、

スイングが分からなくなったという経験を
お持ちのゴルファーも多いかと思います。

アマチュアの方は
ボールを打ちすぎている

マシンの用に連発で打ちたくなる気持ちも
分からなくはないのですが、

このような練習だとオーバーワークにより
怪我に繋がってしまうこともありますし、

せっかく練習をしていても、
新しい事や動きを習得しづらくなってしまいます。

そして、打球をたくさん打っていると、
正しくないフォームやタイミングでも
上手く打てるようになってきます。

これは練習場ではゴルフボールが
平らな場所に止まっているからです。

一見いい打球が打てているので、
問題ないように思いますが、

「慣れ」によって調整したスイングは毎ショットが
勝負になるラウンド中は役に立ちません。

また、間違ったフォームで打ち続けていると
変な癖がついてしまいます。

打球を多く打てば不適切なフォームでも
一時的に打てるようになるので、え
上達しているといった勘違いをする原因になってしまいます。

素振りの感覚が大事

プロも練習しますが、
その時の球数は多くても
100球くらいしか打ちません。

ボールを打つよりも
スイングの感覚を掴むために
きちんとコースや状況をイメージした
素振りを行います。

この素振りの感覚がとても
大切になってきます。

コースに行っても、
練習場のように続けて何球もボールを
打ったりしませんよね?

感覚を掴んだら、
的に向かって1球1球を大切に打ちましょう。
コースを回る時を想定し、
同じルーティンを踏むことが大切です。

今日はアマチュアゴルファーは練習場で、
実は打ちすぎているという
お話をさせていただきました。

ぜひ、普段の練習でも意識していただけたら
嬉しいです。

追伸:

飛距離に悩みの方の多くは、
ヘッドスピードに悩みを抱えています。

飛距離に限界を感じる方、
もっと飛ばしたいのにどうしたらいいか
分からない。

そんな方に、、、

多くの飛ばしやゴルファーを
生み出した3ステップ・ドリルを
期間限定で公開中です。

ぜひ、この機会にお見逃しなく!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離アップのコソ練!

2023.12.09
hattori

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服部コースケです。

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ボールを遠くへ正確に飛ばせるかどうかの鍵は
インパクトが握っています。

その重要度は極めて高いもので、

「インパクトを制すものはゴルフを制す」

という言葉を聞いた事もあると思います。

とは言うものの、

「どうしてもインパクトがうまくいかない」

そうお悩みの方も多いはず。

今日は理想的なインパクトを作るための
ドリルを紹介していこうと思います。

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強制的にゴルフが上手くなる方法

2023.12.02
hattori

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生徒さんにいかに早く
求めているスコアや飛距離を出していただくか

そこに焦点を当てると
コンフォートゾーンから抜け出してもらう
ということがとても重要です。

“コンフォートゾーン”というには
不安を感じることなく
安心して過ごせる環境のことです。

効率よく成長してくためにはそこを抜け出して

パニックにならない程度のストレスを感じる
“ラーニングゾーン”に入らなくてはいけません。

今回はわたしが昔、実際にやった
強制的にコンフォートゾーンから
抜け出す方法を紹介します。

ゴルフを始めた頃のわたしは
飛距離に対し憧れと、
強いコンプレックスを抱いていました。

思うようにうまくならず
悩み続けていたわたしは
“あるコト”を実行しました。

私がした”あるコト”とは、、、

いっそのこと公言する

自分がこれから実行したいと思っていることを

「自分は簡単に実行することができる」

と公言することです。

もしあなたが英語を話せるようになりたいなら

友人や家族、初めて会う人にさえも

「わたしは英語が得意で
 外国人とコミュニケーションを取ることは簡単だ」

と言い切ってしまうということです。

そうすると周囲は事あるごとに

・少し英語話してみてよ
・あの人に話しかけてみてよ

など色々なことを求められるわけです。
そうなったらもうやるしかありませんよね。

このプレッシャーと

私がしたことは、、、

わたしの場合、とにかく初めて会う人に
自分はゴルフをしていて300y飛ばせる
飛ばし屋だということを必ず伝えていました。

わたしがゴルフレッスン中は、
ゴルフに関して分からないことがあったら
どんなことでも自分に聞いてほしい。

この2点を伝えていました。

正直言ってこのお陰でかなりの
無茶振りをされたこともありました。
(相手からしたら全く無茶振りではないのですが)

・自分より上手い方に飛距離を伸ばす方法を教えたり、、、
・やたら上手いメンバーとラウンドさせられたり、、、

でもその無茶振りに
対応するためにいろいろな努力をしました。

恥をかかないために練習するようになりましたし、
即答するために勉強するようになりました。

実際にやらざるを得ない環境に
自分を追い込んでいくことで

行動しなければならなくなりますし、
実力のつかない状況に追い込むことができます。

この方法は誰にでも使えますし、
どんなことにも応用できるので
一度試してみてください。

あまりに無謀な行動を起こす場合は
使わないほうがいいと思いますが

あとでめっちゃ痛い思いをします(笑)

ですが現実的に実現可能な行動の場合は威力抜群です。

ぜひやってみてください。

ちなみに先日私の知り合いの
ゴルフ初心者が上級者ばかりの組で回って
ベストスコアを30更新したそうです。

恐るべしラーニングゾーンです。


<本日のオススメ>

\アプローチにお悩みの方に朗報/

なぜ同組のライバルよりも
良いスコアで上がれるのか?

次のラウンドで10打縮めるための
4つのステップを限定公開中!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スライスによる飛距離ロスはこれで解決

2023.11.25
hattori

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ボールが捕まらずスライスしてしまう。

こんな悩みを抱えるアマチュアの方は
多くいらっしゃいます。

遠くに飛ばすためには、
つかまった強いボールを打ちたいですよね!

でも、気持ちとは反対にボールがつかまらず
スライスが出てしまう…。

それでも、つかまった強い球を打とうとして、
クラブをシャローめに入れようとしてみたり、

様々な方法でスイング起動を変えようと
工夫されている方がいると思います。

でも、多くの方のスライスの原因は
実はアドレスにあるんです。

今日は、スライスをなくすための
アドレスについてお話していきたいと思います。

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再現性アップ!スイングリズムの見つけ方

2023.11.18
hattori

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服部コースケです。

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スイングをする際に、
アドレスで「ジー」っと固まって、
急に打ち出しする方が結構多くいらっしゃるのですが、、、

この固まってしまっている時には、
緊張していたり、
スイングの事だったりを色々考えていると思います。

確かに、ゴルフコースは
とても緊張します。

私ももちろん、
コースレッスンでも緊張しますし、
プライベートなラウンドでも緊張します。

テレビに出ているツアープロだって
試合に限らず1番ホールのティーショットは、
とても緊張していると思います。

そんな時こそ大事になってくるのが、
スイングする時の『リズム』です。

スイングリズムの大切さ

あなたは毎回同じリズムで
スイングできていますか?

「あまり意識したことがない。」

という方も多いかもしれません。

フォームばかり気にしてしまいがちですが、
実際のラウンドで成果を出すためには
リズムが大事です。

決して悪いスイングじゃなくても、
リズムが崩れるだけタイミングが変わってしまうので、
ミスショットへも繋がってしまいます。

ですので、できるだけ練習場で
体に染み込んだ「スイングリズム」というものを
コースでも実現していただきたいのですが、

コースで緊張してしまったり、
自分の中で決まったスイングをお持ちではない方は
本日のアドバイスを参考にしていただければと思います。

「1・2・3・4」のリズム

まずは、アドレスをします。

そしたら、自分の中で、1・2・3・4と
4つのリズムを数えてください。

1.目標方向を見る
  ターゲットを意識して、イメージを作ります

2.目線をボールに戻す

3.振り上げてトップスイング

4.インパクト

この4つのリズムを等間隔で数えましょう。

この時、どこかだけ早くなったりしてしまわないように
気をつけてくださいね。

自分にあったリズム探し

今日は私がオススメの
「1・2・3・4」というリズムで
一連の流れをご紹介しましたが、

もちろん、心地よく感じるリズムは
ひとりひとり違うはずです。

なので、ご紹介した4拍のリズムが
必ずしも正しいとは限りませんので、
あなたにあったリズムを探してみてください。

自分の中で決まったリズムがないと、
その時々でバラバラな、全く再現性のない
ショットになってしまいます。

特にコースでは
「あそこを狙おう」と雑念が入り
ミスを誘発してしまいます。

自分の心地よいリズムがあると、
例えコースでも、コンペでも
自分の空間でリラックスしたまま
ナイスショットを打てるでしょう。

緊張してしまう方、
スイングリズムが分からない方は、
今日の内容が参考になると嬉しいです。


<本日のオススメ>

トッププロコーチの植村啓太プロの
ゴルフ上達5つの極意を公開中!

『ツアープロコーチ植村啓太の『ゴルフ上達の5つの極意』』

私は植村啓太氏に出会って大きく、
そのゴルフ人生が変わりました。

スコアは20打減り、
ショットの弾道も大きく変わりました。

それに、いつでも自分のスイングを確認できる
「スキル」を手に入れたことで、

ゴルフの将来への不安や、
大叩きすることの恐怖から開放されました。

次はあなたの番です。

詳細はこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離を生み出すバックスイング

2023.11.11
hattori

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大きな飛距離を獲得するためには、
捻転が重要なことはご存知のはずです。

しかし、
身体を回しているつもりが、
腰がスエーしたり、

上体が伸び上がっていたりするだけで、
上手く回すことができない人が多いようです。

「回転」と「捻転」を混同している
アマチュアゴルファーもたくさんいると思いますので、

今回は、身体の捻転を使って、
飛距離アップに繋がるための
ワンポイントアドバイスをしていきたいと思います。

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球筋を曲げてコース戦略!

2023.11.04
hattori

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服部コースケです。

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あなたは、ボールをどのように操ろうと思っていますか?

多くの方は真っ直ぐ飛ばしたいと
思っている方が多いのではないでしょうか?

しかしゴルフでは
打ち出される方向や曲がり方によって
5種類の球筋があります。

1.ドロー
右方向に打ち出し、真ん中に戻ってくる

2.フェード
左方向に打ち出し、真ん中に戻ってくる

3.ストレート
真っ直ぐ

4.スライス
右に曲がっていく

5.フック
左に曲がっていく

この球筋を打ち分けることができれば
コースでのあらゆるシチュエーションに対応できて
スコアアップが狙えますが、

完璧に打ち分けるなんて
プロでもない限り難しいですよね。

今日は5種類の球筋のうちの1つ
そして飛ばし屋の憧れの的でもある

ドローボールを打つ方法について
お話していこうと思います。

ドローボールにどんなイメージを
もっていますか?

あなたはドローボールと聞くと
どんなイメージを思い浮かべますか?

・遠くに飛ぶ

・かっこいい

・風に強い

このようにポジティブなイメージを
持っている方もいると思います。

しかし、逆に

・習得は難しい

・夢のまた夢

・自分には絶対無理

こんなネガティブなイメージを
持っている方も多いのではないでしょうか?

私の飛距離アップレッスンを
受けてくださった生徒さんも

私がドローボール提案すると、
8割の方が「自分には無理!」と言います(^^;)

しかし、
実際にレッスン受け終わった生徒さんなら
分かると思うのですが、

実はドローボールは、
そこまで難しいものではないのです。

打ち方さえ知ってしまえば、
誰にでもできますし、

アマチュアゴルファーの悩みが全て吹き飛ぶ
本当の意味で夢の球筋です。

ドローボールの簡単な打ち方

普段通りのグリップで、
クラブを胸の前まで上げてみてください。

エッジが地面と垂直になっていると思います。

そのエッジの向きを、
自分から見て少し左に回転させて、
グリップしなおします。

時計の針でいうと11時くらいです。

その状態のまま、クラブを下におろして
ボールを打ち抜いていきましょう。

こうすることで、
スイング中のクラブフェースの開き
というものが抑えられて、

今までスライスに悩んでいる方でしたら
ストレートなボールに、
あるいは少しドローが出る

また、日頃から真っ直ぐ飛ぶ方は
左に曲がるドローボールが打てる
というわけになります。

この打ち方は、
正しい打ち方ではないので、
くれぐれも普段の打ち方にはしないでください。

球筋の引き出し

今日紹介したような、
簡単にドローボールを打つ方法など、

少し変わった方法ですが、
確実に球筋を変えられる打ち方を知っているだけで、

コースでのあらゆるトラブルを
回避できるようになります。

絶対に避けなければいけない障害物や、
特定のミスが続いてしまった時など、

そういった緊急な状態の対応処置として
非常に強力なテクニックになりますので、
ぜひ、覚えておいてください。


<本日のオススメ>

年内最終入荷決定!!
今回限りのスペシャルエディション

適合なのに違反級のドライバー
「DIRETTOドライバー」
(ディレットドライバー)

19本限定となっておりますので、
気になる方はお早めに!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】風が強い!そんな時のショット

2023.10.28
hattori

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服部コースケです。

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ゴルフでは風が強い日のラウンドを
強いられることがありますよね。

樹木やピンフラッグの揺れなどから
風の方向や強さを想定します。

特に問題なのは、
前後の風です。

フォローとアゲインストでは、
縦の距離の調整が必要になってきます。

少し前の話にはなりますが、
沖縄のサザンリンクスで
ゴルフをしてきました。

ご存知の方もいると思いますが、
サザンクロスは海沿いのコースで、

この日も帽子が吹き飛ばされそうなほどの
強風が吹いていました。

こんな状況だと、
小さなゴルフボールなんて
簡単に流されてしまいますよね。

これが海沿いのコースの難しさでもあり、
面白さでもあります。

この日の状況は、
ピンまで155yのパー3
フォローの風がかなり強く吹いていて
難しい状況です。

こういったショートホールで
ボールを強く打ち出すとランが出すぎてしまうので、

小さいクラブで、高く打ち出してスピンをかけて
ピンそばに止めたいところです。

このような場面で気をつけたい点について
今日はお話していきたいと思います。

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[クイズ]右膝は固定?

2023.10.21
hattori

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おはようございます。
服部コースケです。

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インターネットで調べたり、
雑誌やYouTubeのレッスンなどではよく、

「右膝は絶対に伸ばさないで、
 固定してください」

「右膝の角度を変えずに
 バックスイングを上げてください」

と指摘されているのを、
拝見することがあるのですが…

あなたに質問です!

あなたはスイング時に
右膝の角度は固定していますか?

そして、本当に
右膝の角度は固定したほうが
飛距離は伸びていますか?

右膝を固定したほうがいいと
言われれている理由

そもそも右膝の角度を
固定した方がいいのはなぜかと言うと、

右膝が固定されていないと
スイング時に正しい体重移動ができなくなり、
体が上下に動いてしまいます。

体が上下に動くと
スイング起動が不安定になり
ミスヒットに繋がります。

またインパクト時に右に体重が残り、
すくい打ちやダフる確率が
高くなりやすくなるからなんです。

ここまで聞くと、
断然、右膝は動かさないほうがいいと
思うかもしれませんが、

あなたはスイング時の右膝、
固定したほうがいいか固定しない方がいいか、
どちらだと思いますか?

私の見解は…

私は右膝に関しては、
バックスイングで多少伸びていく方が、
体が動きやすくなると思っています。

アドレスをした状態から、
右膝をキープしすぎてしまうと、

体が硬い方や、
柔軟性が無い方というのは、
回転不足になりやすくなります。

股関節を切り上げて力を乗せるという事が
バックスイングには重要になってくるんですけども

右膝をキープしようとしすぎると
なかなか股関節がうまく動きづらい方が多いので、

右膝に関しては、

「バックスイングで
 多少後ろに伸ばして下げていく。」

こうすることで、股関節が入りやすくなって
大きなパワー出やすくなってくるので、

少しアドレスした状態より、
バックスイングで伸ばしてスイングを
してみると、

力強く振れるようになって来るでしょう!

柔軟性にお悩みの方は、
ぜひ、練習してみてください。

追伸

70代でも飛距離250ヤードを飛ばせるようになる
服部プロの大人気プログラム、

「マスタードライブプログラム」
を期間限定で特別価格でご案内中です。

このプログラムは練習場ではなく
ラウンド上で発揮できる飛距離に重点を置いています。

いくら練習場で完璧なスイングが出来たとしても、
ラウンドでその飛距離を出せなければ意味がありません。

そうではなく、あなたのスイングをできるだけ
実戦で使える形に落とし込んだのが
このプログラムの強みです。

だからこそ、このプログラムを実践したゴルファーの
90%以上が好評価をしてくださっています。

興味のある方は、
ぜひチェックしてみてくださいね!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】アドレスで変わるボールコントロール

2023.10.14
hattori

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ドライバーをアドレスする時は、
ボールとの距離が非常に大切です。

野球ではストライクゾーンがありますが、
ゴルフでもプレイヤー毎に
適正なボールを置く場所、
つまりストライクゾーンが存在します。

最適な場所は、
「しっかりとボールにエネルギーを
伝えられる場所」です。

しかし、このボールとの距離感が
変わることで、スイングも変わるということを、
今日はお伝えしていきたいと思います。

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それだけで?シンプルな飛距離アップ法

2023.10.07
hattori

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「ドライバーで飛ばす」

というのはゴルフの
醍醐味だと思うんですが、

「自分の思った飛距離が出ない」

「年齢と共に飛距離も落ちてきた」

など飛距離に関するお悩みを抱える人も
たくさんいます。

ゴルフは必ずしも飛ばしではないですが、
ライバルに負けたくないですし、

やはり飛んでいるほうが2打目が
短い番手で打てるわけですから、
楽になりますよね。

シンプルで効果的な飛距離アップ法

「飛ばしたい」という熱意に答えるべく、
毎週、あなたに役立つドリルをご紹介しようと
メールを書いているのですが、

今日ご紹介するのは、
シンプルで分かりやすい、
それでいて効果的な

まさに求めている
飛距離アップドリルかもしれません。

ですが、先にお伝えしておきます。

練習自体はシンプルで効果的ですが、
見た目以上にきつく、ハードなドリルです。

最初のうちは全く打てずに
くじけそうになるかもしれません。

ですが、少しずつで練習を継続することで、
飛距離が手に入るでしょう。

ひざ立ち打ち

練習は至って簡単です。

こんな感じでひざ立ちの状態で
打っていきます。

a

すごく簡単に打っているように見えますが、
実際はすごく難しいです。

やった事がない人はダフってしまうことが
ほとんどかと思います。

なぜ、難しいかというと、
ひざ立ちだと身長も低くなるので、
クラブを振る軌道が横振りになるんですね。

この横振りになればなるほど、
基本的にゴルフスイングは難しくなります。

ひざ立ち打ちの効果

この時に意識していただきたいのは、
アドレスでできた手首の角度をしっかりと保つことです。

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この角度を保つことで、
ひざ立ち打ちでもダフらず
当てることができるんですけども、

多くの方が手に力が入ってしまって、
この角度を伸ばす癖がある方が非常に多いです。
(よく、アーリーリリースやキャストなどと言います)

ここの角度を伸ばす癖があると、
立ってスイングする普段のアドレスのスイングだったら、
意外とミスにならないものが、

ひざ立ち打ちで打ってしまうと、
全然当たらなくなってしまったりするので、

それをしっかりと保つための
練習となります。

そしてもう一つ。

スイングプレーンと言って
クラブの振り方なんですけども、

この振り方も正しく行わないと
このひざ立打ちだと、全然上手く当たりません。

クラブの動きというのは、
基本的にご自身の背骨の角度に対して
シャフトが直角に動くような動きをします。

こういう動きをすると
クラブってスムーズに動いてくれるんですけども

これがもし、
クラブを上から叩きつけるような動きをしてしまうと
波を打つような動きになってしまって、
全然当たらなくなってしまいますね。

ですので、この背骨に対してシャフトが
垂直に動くんだよというのを
意識してあげると膝立ちで
ボールをヒットすることができます。

スイングプレーン、
そして手首の角度ってのを覚えられる
すごくいい練習になりますので
この膝立打ちでしっかりボールを
打てるように練習をしてみてください。

実際に立ってスイングする時ってのは、
すごく簡単に感じるはずです。

この時も同じように手首の角度は保つことを
意識してみてください。

そして前傾が入るので
スイング軌道っていうのはもう少し
縦振りに近くなってくるんですけども、

背骨に対してシャフトっていうのは
基本的に直角に動くように意識をしてあげて
スイングをしてくださいね。


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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離を伸ばすための腕の使い方とは?

2023.09.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

「飛距離を伸ばしたい!」

これは全ゴルファー誰しもが思っている
ことだと思います。

私も生徒さんから、
こんなことを聞かれることがあります。

「◯◯プロと同じようなスイングができたら
 飛距離は伸びますか?」

答えは「NO」です。

例えば、マキロイやラームのような
体を使ったスイングを

アマチュアの方が実践しても
飛ばなくなるだけなのです。

世界のトッププロ選手たちは、
あえて飛距離を抑え、
方向性を重視しています。

つまり、コントロールしやすいように
打っているわけです。

プロのスイングを見て勉強するのも、
もちろん大切なのですが、

それよりもアマチュアの方が
飛距離を伸ばすためには、

もっと腕を使っていってほしいと
思っています。

今日は、飛距離アップに繋がる
腕の使い方や肘の開き方について
お話していこうと思います。

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