2023.10.07
From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、
おはようございます。
服部コースケです。
いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。
本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)
「ドライバーで飛ばす」
というのはゴルフの
醍醐味だと思うんですが、
「自分の思った飛距離が出ない」
「年齢と共に飛距離も落ちてきた」
など飛距離に関するお悩みを抱える人も
たくさんいます。
ゴルフは必ずしも飛ばしではないですが、
ライバルに負けたくないですし、
やはり飛んでいるほうが2打目が
短い番手で打てるわけですから、
楽になりますよね。
シンプルで効果的な飛距離アップ法
「飛ばしたい」という熱意に答えるべく、
毎週、あなたに役立つドリルをご紹介しようと
メールを書いているのですが、
今日ご紹介するのは、
シンプルで分かりやすい、
それでいて効果的な
まさに求めている
飛距離アップドリルかもしれません。
ですが、先にお伝えしておきます。
練習自体はシンプルで効果的ですが、
見た目以上にきつく、ハードなドリルです。
最初のうちは全く打てずに
くじけそうになるかもしれません。
ですが、少しずつで練習を継続することで、
飛距離が手に入るでしょう。
ひざ立ち打ち
練習は至って簡単です。
こんな感じでひざ立ちの状態で
打っていきます。
すごく簡単に打っているように見えますが、
実際はすごく難しいです。
やった事がない人はダフってしまうことが
ほとんどかと思います。
なぜ、難しいかというと、
ひざ立ちだと身長も低くなるので、
クラブを振る軌道が横振りになるんですね。
この横振りになればなるほど、
基本的にゴルフスイングは難しくなります。
ひざ立ち打ちの効果
この時に意識していただきたいのは、
アドレスでできた手首の角度をしっかりと保つことです。
この角度を保つことで、
ひざ立ち打ちでもダフらず
当てることができるんですけども、
多くの方が手に力が入ってしまって、
この角度を伸ばす癖がある方が非常に多いです。
(よく、アーリーリリースやキャストなどと言います)
ここの角度を伸ばす癖があると、
立ってスイングする普段のアドレスのスイングだったら、
意外とミスにならないものが、
ひざ立ち打ちで打ってしまうと、
全然当たらなくなってしまったりするので、
それをしっかりと保つための
練習となります。
そしてもう一つ。
スイングプレーンと言って
クラブの振り方なんですけども、
この振り方も正しく行わないと
このひざ立打ちだと、全然上手く当たりません。
クラブの動きというのは、
基本的にご自身の背骨の角度に対して
シャフトが直角に動くような動きをします。
こういう動きをすると
クラブってスムーズに動いてくれるんですけども
これがもし、
クラブを上から叩きつけるような動きをしてしまうと
波を打つような動きになってしまって、
全然当たらなくなってしまいますね。
ですので、この背骨に対してシャフトが
垂直に動くんだよというのを
意識してあげると膝立ちで
ボールをヒットすることができます。
スイングプレーン、
そして手首の角度ってのを覚えられる
すごくいい練習になりますので
この膝立打ちでしっかりボールを
打てるように練習をしてみてください。
実際に立ってスイングする時ってのは、
すごく簡単に感じるはずです。
この時も同じように手首の角度は保つことを
意識してみてください。
そして前傾が入るので
スイング軌道っていうのはもう少し
縦振りに近くなってくるんですけども、
背骨に対してシャフトっていうのは
基本的に直角に動くように意識をしてあげて
スイングをしてくださいね。
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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。
服部コースケ