カテゴリー別アーカイブ: ビデオ

【ビデオ】スイング不格好でもスコアが出る理由

2024.05.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スイング不格好でもスコアが出る理由」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ラウンドとかでシングルプレーヤーや
エージシューターのスイングを見る機会は
あると思います。

そんなときに、次のようなことを
感じたことはありませんか?

 「あんなに打ち方でも、スコアはいいんだ。。。」

そんなふうに思ったことがある方に
知っておいてほしいことがあります。

実はそれが「スイングの究極奥義」と言っても
よいものなのですが、それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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グリーン周りの詰めで起こるミスに注意

2024.05.22
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
急に30度近い暑い日になったり、
夜は涼しくなったりと
温度差が激しい日が続いています。

 
寒暖差が激しいと自律神経が乱れて
体が疲労しやすくなって
けだるさを感じやすくなり、
練習への足も遠のいてしまいがちです。

 
ぜひ季節の変わり目でも活発に過ごす対策として、

・朝食はしっかり取る
・涼しくなった時に体を冷やさないようにする
・定期的な運動で血液循環を促進する

などを意識して、
自律神経を整えるようにしましょう!

 
スコアアップのためには、
少しでも良いので練習を継続できるように
活力の維持が重要です。

 
さて、本日はコメントでリクエストのあった

スコアアップを阻み
ラウンド中にネガティブな気持ちを引き起こしてしまう
グリーン周りの「あのミス」への対策をお話しします!

グリーン周りのシャンクに要注意

せっかく順調にグリーン近くまで寄せられたのに、
寄せのショットでシャンクが出てしまうと、

プラス1打以上は確実。
バンカーやOBに入れば、それ以上に
一気にスコアが崩れてしまうことになります。

 
そこで、グリーン周りでシャンクが起きやすい
2つの原因とその対策について動画で解説しています
ので、
参考にしてください!

動画はこちら


 

いかがでしたか?

こういった下半身の動きが由来のミスは
特に疲労がたまるラウンド後半に出やすいです。

 
寄せのアプローチでは
距離感を意識するあまり
ストロークや腕周りにだけ意識が向きがちですが、
下半身の安定なくして良いインパクトは生まれません。

 
ぜひ、本日の内容を意識して
グリーン周りの最後の詰めを確実に決めてください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

飛距離、アプローチの距離感、
パターのタッチに至るまで…

 
すべてに共通するゴルフボールは
最適なものを性能重視で選んでください!

 
とはいえ、、、

ショップだと種類が多くて
どれが良いのかもわからないという方も
多いことでしょう。

 
もしあなたが
「絶対にこれ以外はありえない!」というほどの
ベストボールを見つけられてないのなら、

ショップでは決して変えない
「一般ゴルファーのスコア改善に特化」した
このゴールを試してみてください…

 
大手のプロも使うことを想定された
ボールとは開発の背景から方法まで
何もかもが異なる、異色のボールです。

病みつきになる方が続出中なので、
ぜひ試すなら早い方がお得です!

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【ビデオ】ココだけ脱力で簡単楽々スイング

2024.05.19
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ココだけ脱力で簡単楽々スイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

多くのゴルファーは、スイングでの色々な力の入れ方や
動きを悩みの種として抱えています。

しかし、あまり難しいことを考えなくても、
たったひとつのことを意識するだけで
すべてがよい方向へ行き、スイングが簡単になります。

それは、どんなことかというと。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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前日から始めるスコアメイク

2024.05.15
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンドの後半で集中力が切れて
スコアを崩してしまう…

そんなお悩みをよく耳にしますが、
その解決策としてぜひ改善していただきたいのが…

「睡眠」です。

 
「ゴルフどころか、
生活の基本じゃないか」
って思いますよね?

 
しかしこれは基本であると同時に、
非常に大切なポイントなんです。

睡眠不足は判断力などを低下させるだけでなく
運動の正確性やパフォーマンスも下げてしまいますから、
ゴルフではミスショットの増大に直結します。

 
ゴルフ以外のスポーツでも、有名な話だと
今やメジャーリーグ史に残る偉業を達成している
大谷翔平選手も睡眠を最重要視しており、

「いつ寝るかの準備を数日前から計画的に行う」

という大谷選手の言葉からも、
睡眠に対してのただならぬこだわりと
その重要性を伺い知ることができます。

ゴルフにとって睡眠不足は身近な大敵

ゴルフのラウンドでは睡眠不足の方が多く、
それがスコアにおいて足を引っ張っていることが多いんです…

 
ラウンド当日はほとんどの場合で朝が早いですし、
普段から早起きをしている方ではないと
睡眠のリズムが異なる方が多いです。

 
そうすると、いつもの生活リズムから
寝る時間だけ早くしようとしても
なかなか寝付けずに、
結局睡眠不足になってしまいます。

 
その対策として、睡眠時間に合わせて
寝る時間以外の時間も管理し

少しでも入眠を改善できるように
アプローチすることがオススメです。

 
そこで本日は、前日の入眠前のポイント
1時間前、2時間前、3時間前ごとに
ポイント分け
した

睡眠のための助走ともいうべき
入眠ステップの1-2-3をご紹介します!

入眠の3時間前

寝る前の3時間前までに
食事は済ませておくようにしてみてください。

消化には2~3時間ほど時間がかかるので
寝ている間も消化器系が働き続ける状態になり、
睡眠が浅くなってしまいます。

 
また、晩酌としてお酒を飲んでから
寝る習慣がある方も多いと思いますが、
これもオススメはできません。

一時的に眠気を誘いますが、
眠りの質自体は下がってしまい、
アルコールの利尿作用で寝ている途中に
目が覚めやすくなってしまうためです。

同様にカフェインを含む飲み物も、
覚醒作用と利尿作用があるので
夜には避けた方が良いですね。

入眠の2時間前

お風呂は睡眠の2時間前がお勧めです。

お風呂で温まった体温が下がってくるタイミング。
これが眠気の来るタイミングなので、
寝る直前の入浴だと寝つきが悪くなる可能性があるのです。

 
熱いお湯だと急激に体温が上がって下がりにくく
覚醒を促しますし、
なにより血圧も上がって
体に負担がかかって良くないので
ぬるめのお湯が理想ですね。

 
どうしても熱いお湯が良いという場合は、
3時間前なら入眠への影響はないそうです。

 
あと、お風呂に入ったらコップ1杯ほどの水分が
体から失われます
ので、

寝る前に少しの水を飲んでから布団に入ることを
オススメします。

入眠の1時間前

最後に、寝る前の最後のポイント。

スマホなどの電子機器を触らない。

 
ご存じの方も多いと思いますが、
スマホなどから発せられるブルーライトは
入眠の大きな妨げとなります。

ブルーライトが目に入ると
睡眠ホルモンといわれている
メラトニンの分泌を抑制されます。

簡単に言えば、脳が
「まだ昼間だ」と勘違いして
脳を覚醒させてしまう
ということですね。

 
スマホについてはこの1時間という数字にとらわれず、
眠気を感じたらなるべくスマホなどの刺激を与えず
そのまま眠ってしまうことが大切です。

 

睡眠は人生の質も向上させる

 
いかがでしたか?

今回ご紹介した入眠法は
普段から心がけていくことで
運動、健康、仕事すべてに良い効果があるので
ぜひ意識していただきたいです。

 
また、人生の三分の一は寝ている。
と言われるくらいですから、
寝具にこだわってみるのも良いかもしれませんね。

ただし、人によって合う・合わないはありますので
ご注意ください。

 
私は思い切って高級な枕に買えてみたら、
首を寝違えてすぐに使わなくなりました(苦笑)

 
ゴルフを健康で長く続けるためにも、
ラウンド当日に最高の結果を出すためにも…

ぜひよりよい睡眠習慣を目指していきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

最高のコンディションを作ったら…

あとはスコアへつなげる
正しい練習とテクニックを
身に着ける必要があります。

 
練習場シングルという言葉があるように
練習量が多くても、本番でいつまでも
ミスが減らないなんて事はザラです。

 
そこで、小機能・賞金女王たちに伝授した
最強のスコア直結メソッドを取得しませんか?

永久不滅のスコアメイクシステム2.0

 
あと3日だけの期間限定公開のなので、
ご確認漏れのないようご注意ください。。

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【ビデオ】ドライバーがビュンと振れる方法

2024.05.14
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ドライバーがビュンと振れる方法
についてです。

ドライバーをビュンとしっかり振って
芯に当たった時は、めちゃくちゃ気持ちいいですよね。

では、このドライバーをしっかりと
フェースの真ん中付近、芯に当てていくには
どんな工夫をする必要があるんでしょうか?
続きを読む

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【ビデオ】ヘッド加速を最大化する「真の力」

2024.05.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッド加速を最大化する『真の力』」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

最適なクラブの振り方については様々な意見が存在します。

しかし、ヘッドを最大に加速する
本当の力は何かの真実を知れば、
今日からのスイングは激変できます。

では、そのヘッドを加速するための力とは何か?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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【ご質問】第一打を成功させる習慣

2024.05.08
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴールデンウィークも過ぎましたが、
ゆっくり体を休められましたか?

 
ゴールデンウィーク後半は
関東地方も天気が良く、

さすがにゴルフ場も道路も
かなり混んでいました!

 
もし連休中にラウンドで
自分の弱点や課題を見つけられた方は、
なるべく早い内にそれを練習で克服し、

連休中は予定が詰まっていて
ゴルフへ行けなかった、、、
という方は、

これからのラウンドへ向けて
万全の準備を整えておきましょう!

 
さて、本日はゴールデンウィーク中に
ラウンドで思うような結果が出ず、

あるお悩みを抱えている
ゴルフライブ読者の方からのコメントに
お答えしていていきます。


お名前:
細谷様

 
いつもメールマガジンを
参考にさせてもらいながら
練習をしています。

ラウンドについて
1つご相談なのですが、

最近、朝一からの前半数ホールにかけて
なかなかギアが入りにくく、

特にティーショットで
スライスやOBの確率が高くなって
悪い出だしが続いています。

 
前半にダブルボギー、トリプルボギーが続くと
そのあと調子を取り戻しても
なかなかリカバリーしきれず
困っています。

 
もちろん朝の練習時間に
ドライビングレンジでドライバーもしっかり打っていますが、

朝から最高のスタートを切るための
準備やオススメの練習があれば教えてください!


 

なるほど…

 
確かに朝一というのは
プロでも緊張しますし、
体もしっかり準備していないと
筋肉も強張って動きづらいもの。

 
ただし、あれこれ考えるとかえって体が硬くなり
ショットの失敗に繋がってしまうので、

やるべき事を明確に・シンプルに設定して
朝一のティーショットの成功率を上げる
とっておきの習慣についてお話します!

朝のウォーミングアップと準備

まずは体の準備、
ウォーミングアップについてですが、

今のように暖かい季節ではスタート前に
軽くアキレス腱を伸ばす程度で済ませている、
なんて方もちらほら見かけますが…

 
たとえ気温が暖かくても
ウォーミングアップで内から体を温め
筋肉の柔軟性を上げることは必須です!

 
首や手首はゆっくり、ぐるぐる回すことで
ショットに関わる筋肉をしっかりほぐし、

肩・背中のまわりも動的ストレッチで
しっかりほぐすことも忘れずにしてください。

 
体がほぐれたら動的ストレッチの一環として、
連続素振りもオススメです。

 
リズム・テンポを一定に意識しながら
連続でスイングを行うことで、
リラックス効果とともに全身の筋肉を起動できます。

 
連続素振りも延々とやる必要はありません。
10回程度を1セットでOKです。

ドライビングレンジでは・・・

ドライビングレンジなどで、
とにかくフルショットばかりを多く打って
練習している方も見かけます。

ドライバーや長距離のショットに不安があると
どうしてもそうなってしまう気持ちはわかりますが、

最初はビジネスゾーンの練習をしてください。

 
まずは正しいインパクトのイメージを持って、
その後にその感覚の延長でフルショットへと
繋げるようにすることが理想です。

そうすることで毎回が一か八かのショットにならず、
明確な目標とする感覚を体に覚えさせて
再現性の高いショットを当日に発揮できます。

ショットの際に考えるのはコレだけ

いざティーショットの時になったら、
技術的な事や余計なことを考えるのはやめて、
2つの感覚的なことだけを意識してください。

まずは
リズムとテンポだけを意識してください。

そして、もう一つ感覚的に意識するのが
フィニッシュでバランスを崩さないこと。

 
もちろんフルショットはしてもOKなのですが、
フィニッシュでバランスが崩れるというのは
明らかに振りすぎてミスが出やすい状態。

特に第一打目は気合が入って無意識に力が入りがちなので、 
フィニッシュのバランスを意識することで
無意識の力みを抑えて、成功率を上げられます。

メンタルコントロールでより成功率を高く

精神的に成功しやすい状態を作ることも
スポーツにおいてはオーソドックスな攻略法です。

 
ラウンド前に、ほんの1分だけでも
瞑想などを行って体を適度に弛緩させたり、

「第一打だし、まずはフェアウェイに乗れば上場かな」

というように、
遠くに飛ばす!絶対にフェアウェイ!という気持ちではなく、

ハードルを下げることで体の緊張を抜くことも
メンタルコントロールとして大切です。

 
もしどうしてもミスのイメージがぬぐえない場合、
ロング・ミドルホールであっても関係なく、
最初のショットをドライバーやFW以外の
成功率の高いクラブに変更するのも良いでしょう。

 
心にもスイングにも余裕が出てきて
成功のイメージをつかめて来たら、
自信をもって使ってみてください!

 
本日の内容は、
どれもそんなに時間がかからず実践でき
効果も高い内容なので、

次回ラウンドの際に
ぜひ実践してラウンド攻略に役立ててください!

近藤

  

<本日のオススメ>

ツアープロ達の中には、
ラウンド当日の朝に

特別な道具を用いて
スイングの感覚を
調整している方も
多くいらっしゃいます。

つい先日、米国ツアーで
初のトップ10入りを果たした
男子の蝉川泰果プロは、

スイングの体重移動の感覚がイマイチな時に
練習前に足に「とあるアイテム」を装着して
スイングを調整し、安定したパフォーマンスを
発揮しているそうですが…

 
そのアイテムと同じ体重移動の役割だけではなく
自然とスイングを「感覚的に」最適化し、

スイングから余計なものをそぎ落としてくれる
『引き算の考え』のとっておきの練習アイテムが、
限定入荷しました。

 
賞金王・賞金女王たちにも実践させていた、
プロが認めるスイング調整の万能アイテム。

 
このアイテムは
ゴルフライブで去年取り扱った
練習器具で最大の販売数を誇り、

あっという間に完売してしまったアイテムなので
どうかご確認はお早めに。

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【ビデオ】クラブの重さで最高のバックスイング

2024.05.05
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「クラブの重さで最高のバックスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

クラブはヘッドの重心がシャフトから離れているという意味で
偏重心になっています。

この偏重心特性を上手く利用してバックスイングすると、
トップやダウンスイングでも悩むことの少ない
簡単なスイングになります。

では、どんなふうにクラブの重心を利用したらよいのか
見てみましょう。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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上達するゴルファーは甘やかし上手

2024.05.01
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルファーの中には
かなりストイックに筋トレや食事制限をして
体づくりをしている方も結構いらっしゃいます。

 
かくいう私達ゴルフライブ講師陣も
筋トレを定期的に行っており、

特に小原プロの筋肉に対する造詣の深さは
目を見張るものがありますが、、、

 
今回は、そんな筋トレ・ダイエットと
ゴルフ上達に関して共通する

失敗する人・成功する人の特徴について
お話していこうと思います。

研究熱心なゴルファーなのに…

早くゴルフを上達させるためには、
効率的な練習を行う必要があります。

 
実際、我々の動画レッスンや
雑誌の特集などを見て

「ビジネスゾーン練習が最重要なのか・・・」

「ドライバーばかり打っても上達しにくいんだな・・・」

と、練習内容を見直して
ストイックな練習メニューを組んでいる方も
生徒の方で多く見かけます。

 
それ自体は素晴らしいことです。
むしろ上達するためのお手本といってもよいでしょう!

 
ですが、そういう方の中にも
なかなか上達できない方がいらっしゃいます。

 
そういう方に共通するのが、、、

ストイックすぎて練習がつまらなくなって、
練習の頻度自体が下がってしまうこと
です。

上達に必要な事なのはわかるけど…

上達に必要なアプローチや
ビジネスゾーンの練習。

 
上達のためにはこれが一番最適だと
頭では理解しつつも、

「思い切り振って、気持ちよく飛ばしたい!」

この誘惑はどうしても出てきてしまうでしょう。

 
しかし、真面目な方ほど

「いや、でも上達のためには無駄な練習はしない方が・・・」

そう考えて、ストイックに練習を継続します。

 
もちろんそれが苦でなくて、
上達の実感とともに継続できれば
それに越したことはないのですが、

練習後や練習中に物足りなさ、
つまらなさを感じたり、、、

つい我慢できなくて、
後ろめたさを感じながら
合間合間で思い切り飛ばしたり、、、

 
そんな風につまらなさや罪悪感を感じるくらいなら、
いっそのこと・・・

チートデイならぬチート練習で効率を上げる

 
筋トレやダイエットの食事制限でも
チートデイという考えがあります。

 
ストイックな食事制限を続けていると、
精神的にもストレスがたまるばかりか、

肉体も「飢餓状態」だと判断して
制限された食事量に順応して
代謝量などのエネルギー消費を落としてしまいます。

 
そこでチートデイという
何の食事制限もしない日をたまに設定し、
脳に「糖質(エネルギー)は十分にある」と錯覚させて
エネルギー消費量を戻す考えです。

 
これと同じで、なにも罪悪感を感じず
「好き勝手にしていい日」をつくることで
練習へのモチベーションを上げたり、

練習に限らずラウンドでも
スコアに執着せず、新しいチャレンジをしたり
伸び伸び楽しむゴルフに
集中する日を作る
のも非常に良いです。

 
一番よくないのは、
中途半端に発散したり
どちらも半端になって
効率的な練習に集中できないことです。

 
もちろん上達も大切ですが、
楽しむことが一番です!

 
上達が上手は人には、
そこらへんの発散と
上達のために気持ちを引き締める
スイッチの切り替えが上手な方が多いです。

大切なのはバランス

上達のために必要なのは
しっかりと効率的な練習を継続する事。

そのために、あえて効率を無視して
モチベーションをあげる選択肢を
とることも有効だという話をしましたが、、、、

 
いくら気持ち良い練習でも、
いつまでも上達できないのでは
結局苦痛になります。

ただ気持ちの良い練習ばかりしていても
良いというものではありません。

 
好き勝手やるときは
とことん自分を甘やかして、

気持ちを引き締めるところは
しっかりと集中する。 

 
たとえばどうしてもウッドが打ちたくなる人は、
クラブをウェッジ・アイアンの
3本しかもっていかない日を作る
とか、

そういう方法で強制的に
練習を制限する方法も効果的です。

 
特にゴールデンウィークなどは
練習やラウンドに行く時間ができて
普段以上にゴルフに打ち込める方も多いと思いますが、

そのゴルフへの打ち込みを継続して
上達へつなげられるように、

ぜひとも継続でき、モチベも保てる
自分なりの練習バランスを考えてみてください。

近藤

  

<本日のオススメ>

効率的な練習の代表格といえば?

・・・そう、ビジネスゾーンですね。

 
すべてのスイングの核であり、
インパクトの良し悪しを司る
最重要ポイント。

 
その最重要ポイントを磨き
「完璧なインパクト」を手に入れながら、
さらにその先…

「完璧な軌道コントロール」まで手に入れたら、
あなたのゴルフがどうなるか想像できますか?

 
もうスライスやミスショットにも悩まされず、
プロのような鋭いドローボールで
飛距離も大きく伸ばし、狙った場所に落とす
「攻めのゴルフ」があなたのものになります。

小原プロが考案した
ビジネスゾーンと攻めのボールコントロール技術。

興味がある方は、
ゴールデンウィーク中限定のキャンペーンを
お見逃しなく。

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【ビデオ】どっちが正解?左手or右手主導

2024.04.30
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
左手主導と右手主導、正しいのはどちらか?
についてです。

今回の話には、
飛距離アップにかかわる話が含まれていますので
飛ばしたいと願う方は、要チェックです。
続きを読む

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【ビデオ】知らないと怖いヘッドの偏重心特性

2024.04.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「知らないと怖いヘッドの偏重心特性」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドの重心はシャフトから離れている重心が
シャフトの中心からズレているという意味の偏重心になっています。

特にインパクトに向かって脚と上半身の力の出し方で
ショットは「天国」と「地獄」に分かれてしまうのです。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ラウンドへの苦手意識をコロッと解消

2024.04.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、ゴルフライブ読者の方から
お悩み相談を受けたので、
それについてお答えしていきます!

 


投稿者:
土堀りゴルファーさん より

Q.
ラウンドでだけアイアンのミスが多く、
ダフリ、トップが増えて
スコアがまとまりません。

ベストスコアは90前半ですが、
アベレージは100前後を
行ったり来たりしています。

 
自分でいうのもなんですが、
練習場では肩から肩のスイングで
かなり良い当たりをしているので

これをそのままラウンドに持っていければ
と思うのですが、、、

何か良いアドバイスなどあれば
宜しくお願いします。


なるほど、、、

ゴルフ場とラウンドでの
環境と結果の違い

ゴルファーの永遠のテーマですね。

 
では、本日はそんな
練習場とラウンドの結果の差を埋める
ラウンド特効薬となるポイント
についてお話していきます!

足裏の重心意識でラウンド対策

スイングを安定させるために重要なのは、
体の軸を安定させることです。

 
体の軸だとか表現すると
背骨や腰などの部分を意識しがちですが

ここで意識していただきたいのは、
足の裏の重心です。

 
ラウンドと練習場の大きな違いは、
地面の傾斜と柔らかさ。

 
ティーグラウンドですら平らなように見えて
わずかに傾いていることも多いです。

そうした違いが、より重心の崩れやすさを生み
体全体の軸を崩してしまうのです。

 
では、具体的に何を意識するか?

 
ベタ足のスイングで
足裏の重心が常に土踏まずにあること

 
これを練習でも、本番でも、意識してください。

 
ハッキリ言って、これを意識するだけで
ラウンドでのミート率は桁違いに変わります。

 
そして逆に言えば、、、
多くの方がこれを徹底できていないのが現実です。

 
時にはラウンド後半の足の疲労であったり、
飛ばしたいという意識であったり、
池やバンカーに気を取られてのうっかりであったり…

 
ただでさえ練習場より傾いて柔らかい地面。
様々な要因で、ラウンド中は練習場よりも
はるかに重心が崩れやすいです。

 
そうすると体の軸が崩れてミスも増え、
ミート率も悪くなるため飛距離も不安定になるというわけです。

 
ただ、練習場でのインパクトが安定しているなら
軸さえ安定させて練習場と同じようにスイングできれば
意識一つで再現性を高められますので、オススメです。

練習場でもラウンドと同じように打つことも大切

練習場でも、ショットの仕方で
ラウンドに通用するような練習か
そうでないかが変わってきます。

 
アドレスを解かず、連続して同じクラブで
何度も打つよりも、

ショット前の方向確認などの動作から
(プリショットルーティン)
アドレスまでを一打ずつしっかり行ったうえで、

使用するクラブも変えた方が
本番に近い条件のスイング練習ができます。

 
まもなくゴールデンウィーク。

この連休でラウンドの予定を立てている方は、
本日の内容を参考にして練習・ラウンドに臨み
ぜひ最高のスコアを目指してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

このボールについて、
もうご覧いただけましたか?
↓↓↓

ボールなんて上級者になるまでは
選り好みしなくて良い、という考えの方も
たまにいらっしゃいますが、、、

上達のためには、
グリップ、ボール、グローブ
ここは特にこだわってください!

 
グリップ、グローブは言わずもがな
消耗しやすく、グリップ時の力みに直結し
ミスも増えて方向性も悪くなり
良いことはありません。

 
そしてボールに関しては、
スピンや打感の影響はボールごとで
予想以上に大きいものです。

 
アプローチ含めたアイアンの距離感、
パターのタッチの精度、
ドライバーの飛距離、全てに関わってきます。

 
特にロストボールや硬いボールを使っている方は、
適度に柔らかいボールに変えるだけで
アプローチの感覚がグッと鋭敏になることも。

 
そこで、、、
一般ゴルファー用に特化して開発された
飛び・スピン・打感の三拍子そろった
このボールを、ぜひ試してみてください・・・!

スコア特化ゴルフボールの詳細はこちら

https://g-live.info/click/z3g_hs2404/



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【ビデオ】そのヘッドを閉じる動きは間違ってます

2024.04.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「そのヘッドを閉じる動きは間違ってます」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、インパクト近辺まで軌道に対して
ヘッドを開いた状態になっているゴルファーは多いです。

ということは、インパクトに向かってヘッドを閉じなければ
ボールは狙った方向へは飛んでくれません。

そして、多くのゴルファーでそのヘッドを閉じる動きは間違っています。

では、どんな閉じ方が問題で本来はどうやって閉じればいいのかとか、
さらには本当はヘッドはどのタイミングで軌道を向いたほうが
最良なのか見てみましょう。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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[緊急配信]2024年マスターズで上達する方法

2024.04.18
ezure

From:江連忠
栃木のホテルより、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2024年マスターズで上達する方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今、撮影で関東のほうに来ていまして
緊急でビデオを撮りました。
続きを読む

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昔の恥ずかしかった話

2024.04.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は私の昔の恥を赤裸々にお話し、
「練習の優先度」について
考えて頂ければと思います。

 
これは、まだ私がプロを志す前の話。

 
そのころ、私はパット数を減らそうと
パター練習を集中的に行っていました。

といっても、自宅のパターマットで
ひたすら地道にパットをしていただけですが。

 
それでも、打数を積み重ねたら
自信もつくもので、
ある日のラウンドで一緒に回る仲間に

「今日のパターはいつもと違うよ」
開始前に鼻高々に宣言していました。

 
しかし、いざフタを開けてみると。。。

 
いつもと全く変わってなかったんです。。。

 
もちろんそのコースのグリーンが難しかったりという
理由もあったとは思うのですが…

 
もう恥ずかしくて、前半ハーフ終わった時点で
もう帰りたかったのを覚えています。

 
「あんなに練習したのに、なぜ・・・」

そんな考えが頭の中でモヤモヤしていました。 

そして同時に、

「練習内容に問題があったんじゃ・・・」

と考えて、内容を振り替えってみたら…

はたして今の練習は上達に繋がっているか?

はたしてあのパター練習は
1球1球、上達につながっていたか?

 
ただボールを打つことだけが目的になって
惰性で続けていたんじゃないか?

 
同じ距離、同じ角度から打って
ただ同じ作業を機械的に繰り返していただけじゃないか?

 
そう考えたら、練習の数や量よりも
内容とやり方に強くこだわるようになり、

練習内容を工夫したり、
とにかく自分がどういう結果を得る練習をするかを
強く意識し、見直すようになりました。

(今思えば、レッスンプロとしての
原点だったのかもしれませんね。)

 
パターのフェースの芯(スイートスポット)の横に
割り箸を貼って、芯に確実に当てる練習をしたり、

ロングパットで打った瞬間に
ボールを見ないでショート、オーバーを頭に判断し
その結果の精度を上げてタッチの精度を磨いたり…

 
練習内容を変えてからは
確実にパターも上達を実感できましたし、
ゴルフ仲間にも無事に汚名返上できました。

ラウンドは欠点を探す最高の狙い目

私の場合、空回りして非常に恥ずかしい
思い出になってしまったわけですが、、、(笑)

しかしラウンドで起きたミスというのは
練習の優先度を決める最高の指標になります。

 
なぜなら、ラウンド中起きたミスというのは
何もしなければ十中八九、
同じようなミスがいつか必ず起きます。 

 
しかし残念なことに、
ほとんどのゴルファーは

「前回のラウンドで、どんな課題が見つかりましたか?」

と聞くと、スコアや数値上のことは覚えていても、
自分がどんなミスをしていたか、
それを覚えている方はごくわずか
です。

 
これからゴルフシーズン本番、
ますますラウンドの機会も増えていくと思います。

 
ラウンドで起きたミスや悪い傾向は、
あなたの上達のために絶対に見逃してはいけないサインです。

 
ぜひ、スコアカードに書き込んだりメモを残すなどして、
全ラウンドを上達の足がかりにできるよう
意識してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

あの時の自分にも、
こんな便利な練習アイテムがあれば良かった、、、

 
自宅にいながら
10m以上のロングパット、傾斜、高低差、
速さの異なるグリーンへの対応など

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