
From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます!
近藤です。
最近はすっかり秋かと思ったら、
急に冬かと思うぐらい気温が下がったり、
かと思えば急に暖かくなったり…。
本当に、体調管理が難しい季節ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい上、
今はインフルエンザや新型コロナもまた流行っているようです。
季節の変わり目、しっかり警戒して
慎重に体調管理をしていきましょう。
ところで、「慎重」といえば――
先日レッスンをしていて、
驚くほど慎重な方がいらっしゃいました。
その方、コースに出る前に
ヤーデージブックにコースの特徴を書き込み、
当日の風向き、高低差、注意すべきポイントを
事前にすべてチェックしてくるという徹底ぶり。
経験したコースなら、
「このグリーンは奥が早い」
「このホールは下りでかなり転がる」
といった情報までしっかり整理していて、
マネジメント力は本当に素晴らしかったです。
ですが――
そんな慎重な方でも、たったひとつだけ
大きなミスをしてしまったんです。
慎重なゴルファーの唯一の準備忘れ
そのミスが出たのは、高低差のあるミドルホール。
ショットする直前に、
“ある何気ない行動”を忘れてしまったことで、
ボールはプッシュアウトして右のOBへ…。
これ、なんだと思いますか?
その答えは、動画で解説しています。
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
正解は、
「ターゲットを見て、目線の高さを戻さなかった」
ということなんです。
ターゲットとの高低差があると、
つい目線がそのまま傾いてしまい、
その角度のまま構えることで
スイング軸も自然と傾いてしまいます。
結果、クラブの入射角やフェースの向きがずれて
プッシュアウトやミスショット、
ミート率の低下につながるんです。
「目線を戻す」
たったこれだけの意識で、
ショットの成功率はぐっと変わりますので、
ぜひ次回のラウンドで意識してみてくださいね。
近藤
<本日のオススメ>
パターのスキルアップは
プロアマ問わず、
・年齢による影響を受けにくい
・自宅でも簡単に練習できる
・スコアの約4割という最大の影響力
これらの条件がそろっている、
誰もが望んでいることなのですが…
どうすれば効率的に練習できるかわからない。
という方も多いと思います。
はたから見たら、うまい人でも
練習グリーンで普通にパットしているようにしか見えない。
でも同じように練習してみても、
自宅のパターマットでいくら打ってみても、
思うようにパット数が減らない。
こんな悩みを持つ方、多いと思います。
そこで、プロ達はアカデミーの生徒に
どんなパターの極意を授けているのか?
興味はありませんか・・・?
片山晋呉プロをはじめ
数多くの賞金王・賞金女王を育成した
江連プロによる門外不出のパターの極意。
詳細はこちら
↓
https://g-live.info/click/ezputt2510/
※期間限定公開です。お見逃しのないように。
最新記事 by 近藤 雅彦 (全て見る)
- 切り返し攻略 part4、最大の悩みの種を解消 - 2025.12.03
- 切り返し攻略 第3弾、飛距離をロスしない確認事項 - 2025.11.26
- 切り返し攻略第2弾、上半身はコレで制御 - 2025.11.19



