カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

【ビデオ】どっちが正解?左手or右手主導

2024.04.30
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
左手主導と右手主導、正しいのはどちらか?
についてです。

今回の話には、
飛距離アップにかかわる話が含まれていますので
飛ばしたいと願う方は、要チェックです。
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【ビデオ】知らないと怖いヘッドの偏重心特性

2024.04.28
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「知らないと怖いヘッドの偏重心特性」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ヘッドの重心はシャフトから離れている重心が
シャフトの中心からズレているという意味の偏重心になっています。

特にインパクトに向かって脚と上半身の力の出し方で
ショットは「天国」と「地獄」に分かれてしまうのです。
どういうことか?

(続きはビデオにて)
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ラウンドへの苦手意識をコロッと解消

2024.04.24
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、ゴルフライブ読者の方から
お悩み相談を受けたので、
それについてお答えしていきます!

 


投稿者:
土堀りゴルファーさん より

Q.
ラウンドでだけアイアンのミスが多く、
ダフリ、トップが増えて
スコアがまとまりません。

ベストスコアは90前半ですが、
アベレージは100前後を
行ったり来たりしています。

 
自分でいうのもなんですが、
練習場では肩から肩のスイングで
かなり良い当たりをしているので

これをそのままラウンドに持っていければ
と思うのですが、、、

何か良いアドバイスなどあれば
宜しくお願いします。


なるほど、、、

ゴルフ場とラウンドでの
環境と結果の違い

ゴルファーの永遠のテーマですね。

 
では、本日はそんな
練習場とラウンドの結果の差を埋める
ラウンド特効薬となるポイント
についてお話していきます!

足裏の重心意識でラウンド対策

スイングを安定させるために重要なのは、
体の軸を安定させることです。

 
体の軸だとか表現すると
背骨や腰などの部分を意識しがちですが

ここで意識していただきたいのは、
足の裏の重心です。

 
ラウンドと練習場の大きな違いは、
地面の傾斜と柔らかさ。

 
ティーグラウンドですら平らなように見えて
わずかに傾いていることも多いです。

そうした違いが、より重心の崩れやすさを生み
体全体の軸を崩してしまうのです。

 
では、具体的に何を意識するか?

 
ベタ足のスイングで
足裏の重心が常に土踏まずにあること

 
これを練習でも、本番でも、意識してください。

 
ハッキリ言って、これを意識するだけで
ラウンドでのミート率は桁違いに変わります。

 
そして逆に言えば、、、
多くの方がこれを徹底できていないのが現実です。

 
時にはラウンド後半の足の疲労であったり、
飛ばしたいという意識であったり、
池やバンカーに気を取られてのうっかりであったり…

 
ただでさえ練習場より傾いて柔らかい地面。
様々な要因で、ラウンド中は練習場よりも
はるかに重心が崩れやすいです。

 
そうすると体の軸が崩れてミスも増え、
ミート率も悪くなるため飛距離も不安定になるというわけです。

 
ただ、練習場でのインパクトが安定しているなら
軸さえ安定させて練習場と同じようにスイングできれば
意識一つで再現性を高められますので、オススメです。

練習場でもラウンドと同じように打つことも大切

練習場でも、ショットの仕方で
ラウンドに通用するような練習か
そうでないかが変わってきます。

 
アドレスを解かず、連続して同じクラブで
何度も打つよりも、

ショット前の方向確認などの動作から
(プリショットルーティン)
アドレスまでを一打ずつしっかり行ったうえで、

使用するクラブも変えた方が
本番に近い条件のスイング練習ができます。

 
まもなくゴールデンウィーク。

この連休でラウンドの予定を立てている方は、
本日の内容を参考にして練習・ラウンドに臨み
ぜひ最高のスコアを目指してください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

このボールについて、
もうご覧いただけましたか?
↓↓↓

ボールなんて上級者になるまでは
選り好みしなくて良い、という考えの方も
たまにいらっしゃいますが、、、

上達のためには、
グリップ、ボール、グローブ
ここは特にこだわってください!

 
グリップ、グローブは言わずもがな
消耗しやすく、グリップ時の力みに直結し
ミスも増えて方向性も悪くなり
良いことはありません。

 
そしてボールに関しては、
スピンや打感の影響はボールごとで
予想以上に大きいものです。

 
アプローチ含めたアイアンの距離感、
パターのタッチの精度、
ドライバーの飛距離、全てに関わってきます。

 
特にロストボールや硬いボールを使っている方は、
適度に柔らかいボールに変えるだけで
アプローチの感覚がグッと鋭敏になることも。

 
そこで、、、
一般ゴルファー用に特化して開発された
飛び・スピン・打感の三拍子そろった
このボールを、ぜひ試してみてください・・・!

スコア特化ゴルフボールの詳細はこちら

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【ビデオ】そのヘッドを閉じる動きは間違ってます

2024.04.21
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「そのヘッドを閉じる動きは間違ってます」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、インパクト近辺まで軌道に対して
ヘッドを開いた状態になっているゴルファーは多いです。

ということは、インパクトに向かってヘッドを閉じなければ
ボールは狙った方向へは飛んでくれません。

そして、多くのゴルファーでそのヘッドを閉じる動きは間違っています。

では、どんな閉じ方が問題で本来はどうやって閉じればいいのかとか、
さらには本当はヘッドはどのタイミングで軌道を向いたほうが
最良なのか見てみましょう。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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[緊急配信]2024年マスターズで上達する方法

2024.04.18
ezure

From:江連忠
栃木のホテルより、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「2024年マスターズで上達する方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

今、撮影で関東のほうに来ていまして
緊急でビデオを撮りました。
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昔の恥ずかしかった話

2024.04.17
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は私の昔の恥を赤裸々にお話し、
「練習の優先度」について
考えて頂ければと思います。

 
これは、まだ私がプロを志す前の話。

 
そのころ、私はパット数を減らそうと
パター練習を集中的に行っていました。

といっても、自宅のパターマットで
ひたすら地道にパットをしていただけですが。

 
それでも、打数を積み重ねたら
自信もつくもので、
ある日のラウンドで一緒に回る仲間に

「今日のパターはいつもと違うよ」
開始前に鼻高々に宣言していました。

 
しかし、いざフタを開けてみると。。。

 
いつもと全く変わってなかったんです。。。

 
もちろんそのコースのグリーンが難しかったりという
理由もあったとは思うのですが…

 
もう恥ずかしくて、前半ハーフ終わった時点で
もう帰りたかったのを覚えています。

 
「あんなに練習したのに、なぜ・・・」

そんな考えが頭の中でモヤモヤしていました。 

そして同時に、

「練習内容に問題があったんじゃ・・・」

と考えて、内容を振り替えってみたら…

はたして今の練習は上達に繋がっているか?

はたしてあのパター練習は
1球1球、上達につながっていたか?

 
ただボールを打つことだけが目的になって
惰性で続けていたんじゃないか?

 
同じ距離、同じ角度から打って
ただ同じ作業を機械的に繰り返していただけじゃないか?

 
そう考えたら、練習の数や量よりも
内容とやり方に強くこだわるようになり、

練習内容を工夫したり、
とにかく自分がどういう結果を得る練習をするかを
強く意識し、見直すようになりました。

(今思えば、レッスンプロとしての
原点だったのかもしれませんね。)

 
パターのフェースの芯(スイートスポット)の横に
割り箸を貼って、芯に確実に当てる練習をしたり、

ロングパットで打った瞬間に
ボールを見ないでショート、オーバーを頭に判断し
その結果の精度を上げてタッチの精度を磨いたり…

 
練習内容を変えてからは
確実にパターも上達を実感できましたし、
ゴルフ仲間にも無事に汚名返上できました。

ラウンドは欠点を探す最高の狙い目

私の場合、空回りして非常に恥ずかしい
思い出になってしまったわけですが、、、(笑)

しかしラウンドで起きたミスというのは
練習の優先度を決める最高の指標になります。

 
なぜなら、ラウンド中起きたミスというのは
何もしなければ十中八九、
同じようなミスがいつか必ず起きます。 

 
しかし残念なことに、
ほとんどのゴルファーは

「前回のラウンドで、どんな課題が見つかりましたか?」

と聞くと、スコアや数値上のことは覚えていても、
自分がどんなミスをしていたか、
それを覚えている方はごくわずか
です。

 
これからゴルフシーズン本番、
ますますラウンドの機会も増えていくと思います。

 
ラウンドで起きたミスや悪い傾向は、
あなたの上達のために絶対に見逃してはいけないサインです。

 
ぜひ、スコアカードに書き込んだりメモを残すなどして、
全ラウンドを上達の足がかりにできるよう
意識してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

あの時の自分にも、
こんな便利な練習アイテムがあれば良かった、、、

 
自宅にいながら
10m以上のロングパット、傾斜、高低差、
速さの異なるグリーンへの対応など

あらゆる練習を積むことができる
次世代パターマット

「InBirdie(インバーディ)」の
リニューアル版が急遽、再入荷しました!

 
アプリと連動することで
楽しさ、練習効率、そして何より実践性が
大きく向上しているので、

今すぐにスコアを減らしたいという方は
ぜひ、ご一読ください!

インバーディの詳細はこちら

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※37台限定、ご確認はお早めに。


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【ビデオ】ショートパットのミスを減らす

2024.04.16
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ショートパットでミスをしない方法
についてです。

ロングパットはそこそこ寄せられる。

でも、最後残るのはショートパットじゃないですか。

このショートパットを、どうしても決められない…

これはビギナーの方も、割と長くやってる方も
本当に似たような悩みをお持ちでいらっしゃって、
ずっと悩んでいくパートでもあったりもするんですが…

今日、あなたにお伝えするのは
そんな悩みを解消する方法についてです。
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【ビデオ】始動時コレだけやれば飛ばせます

2024.04.14
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「始動時コレだけやれば飛ばせます」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

バックスイング開始時にちょっとやるだけで、
スイング全体を自動的によい動きになり
飛距離アップできるコツがあります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)
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無理のないショットのための「条件確認」

2024.04.10
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
早速ですが、
私のとあるティーショット時の
クラブ選定の考え、コースの状況確認をご覧ください。

さて、今回はFwでの距離ごとの
私がコースで選定するときの考えをお話ししましたが、

ここで1つ考えてもらいたいのが、
クラブセッティングクラブを使う場合の条件です。

13本の中で考えるべきセッティング

今回私は選択肢として3番、5番、7番を選択しましたが、
必ずしもこのラインナップを選ぶ必要はありません。

 
むしろ、中には3番と5番の飛距離が変わらない、
もしくは5番の方が飛ぶ、UTの方が成功率が高い、など
ウッドには飛距離の悩みを持っている方が多いです。

 
そうなると全部まとめて入れたいところですが、
クラブの本数はルールでパターを除けば13本(全14本)までと決められています。

必須としてパターと、他にドライバーを入れて
さらにアイアンを5番~9番までの5本、
ウェッジを3~4本入れたとすると、
残りは3,4本です。

 
ここから何を外し、どう選ぶか。

その選定基準は…

8割はいい球が打てること

これを基準にしてください。

どんなに一発で大きな飛距離が出せるクラブでも、
本番での成功率が低いとスコアには悪影響ですから。

 
また、特にウッドに言えることですが、
コースで使わない条件を明確化しておくことも大切です。

 
どうしてもグリーンまでの距離が残っていると
無条件でウッドに手が伸びてしまいがちですが、

もし状況をみてしっかりヒットできる自身がないのであれば、
無理にウッドを使うことでむしろスコアを大崩ししてしまう
引き金になってしまいかねません。

 
特にフェアウェイウッドはシャフトが長い分
傾斜からのショットはボールが曲がりやすいですし、

ラフでかなり沈んだ状態なら、フェアウェイウッドで
ナイスショットを打つのはプロでも難しい
のです。

 
傾斜は勾配によって程度はありますが、
実際に振る強さで素振りしてみて
バランスが崩れたならミスの危険が高い
ので
使用は避けた方が良いでしょう。

 
また、軽度の傾斜であっても
練習場と同じスイングでは
結果が変わってしまいますから、

素振りなどで傾斜の情報をしっかり確かめて
ショットに臨んでください。

 
ついつい忘れがちですが、
ティーショットやプレイング4地点なども
場所によっては傾斜がついています。

ティーショットだからと気にせず振っては
思わぬ方向に飛んで行ってしまうこともあるので、
ウッドを使用する際は周りの状況確認と
使用しない場合の条件を決めて
無理をしない成功率の高い運用を心がけましょう!

 
しっかり使うことでスコアメイクの
大きな助け舟にもなりますので、
ぜひウッドの選定と使い方について、
改めて検討してみてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

いよいよ明日から開催されるマスターズ。

ゴルフライブの優勝予想企画には
もう投票されましたか?

 
締切は本日までなので、まだ投票していない方は
急いで投票してくださいね!

 
ちなみに、、、

投票していただいた方には、
ゴルフライブで初の試みとなる
Garmin R10を用いた
シミュレーションゴルフによるバーチャルコンペ

「GLマスターズ2024」への参加も可能になるので
そちらもぜひ、奮ってご参加ください!

マスターズ2024年優勝予想はこちら

https://g-live.info/click/masters2024pred/



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【ビデオ】こう考えればスイングは超簡単

2024.04.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「こう考えればスイングは超簡単」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ゴルフのスイングでヘッドの向きを
打ち出したい方向に向けてインパクトすることは
最低限必要なコントロールです。

では、そのヘッドの向きを操作するなら
次のどっちが簡単にスイングできると思いますか?

 (1)バックスイングからトップまでに操作する

 (2)ダウンスイングからインパクトで操作する

答えは。。。?

(続きはビデオにて)
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【ビデオ】ミート率UPでダフリトップゼロに

2024.04.02
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ミート率を上げてダフリとトップをなくす方法
についてです。

おそらく多くの方が悩んでいらっしゃる

 「ダフりが止まらない」
 「トップが連発してしまう」

といったことを解決するために
しっかりとボールをミートしていきたいわけなんですが
そのために私が意識しているのが…?
続きを読む

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【ビデオ】クラブ、どっち方向に振るのが正解?

2024.03.31
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「クラブ、どっち方向に振るのが正解?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばしたいなら
クラブを振ることは重要ですが、
クラブのどこをどんな方向へ振っていますか?

クラブの振り方を勘違いしていると、
がんばって振っているのに飛距離につながりません。

では、クラブのどこをどんな方向へ振れば
よいのでしょうか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ミスをしたら、、、儲けもの!?

2024.03.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今日はゴルフ上達のために
「ラウンド中のミス」について、
マインド面のお話をしようと思います!

 
ラウンド中というのは
なるべくミスを避けられるように
マネジメントしていくわけですが、、、

 
それでも、ミスはでます。
それはプロでも同じです。

 
しかし、そのミスを

「あ~あ、今日はアイアンの調子が悪いな…」

と凹んで終わらせるのではなく、

 
「今日はアイアンでダフリが多いな…」

「しかも後半になってから特に…」

と、ミスの内容をチェックしておけば、

「もしかしたら後半疲れで
 軸がブレていたのかも?」

「それとも、前傾が崩れてたとか?」

と、自分の課題と対策を炙り出すことができます。

 
もちろん、これによってラウンド中に
ある程度その場で対症療法的に
対策を講じることもあるでしょうが、

むしろ本当に素晴らしいのは、
その後の練習の課題を見つけられた点です。

 
これといった課題が見つからず
スコアがそこそこのスコアのラウンドより、
多めに叩いてしまっても
課題を発見できるラウンドの方が、
上達のためには価値は遥かにに大きいんです。

 
でも、これって

レッスンプロとしては、課題を提示してあげるのが
仕事なんじゃないんですか?

って思われちゃいますかね?

 
でも、実は課題を提示するだけでは
ダメなことも、往々にあるんです。

 
お子さんがいる方は
言われたことがあるかもしれませんが、
こんな言葉↓と同じ心理が、ゴルフでもあるんです…

今勉強しようと思ってたのに!

そう、親が

「宿題やっちゃいなさい!」
「勉強しなさい!」

と言っても、子供は面倒くさがって、
やっても渋々と、嫌々と動くもの。

私も学生時代は、そんな子供でした(笑)。

 
ですが、自分で疑問が浮かんだり、
気付きを得た時というのは、
人はそれを放置しておくのが気持ち悪いんです。

 
逆に他人ではなく、自発的に考えた時に
人の意欲と行動力は非常に高まります。

既にあなたの中に気づきはある

さすがに、ゴルフを始めたばかりの人に
どこが悪いか、自分で気づけというのは
無茶な話です。

 
しかし、ゴルフライブのメールを
購読していただいているあなたなら、

毎日講師陣の上達に関する配信を受信している中で

「もしかしたら、これってメルマガで言ってた
 アレが原因のミスかな・・・?」

と、ミスに対して頭の中に
引っかかるものがきっとあるはずです。

(ない場合は、コメントでリクエストしてください!)

 
そして引っかかったら、練習で即行動して試しましょう。

もちろん、どうしても自分では出せない答えは
レッスンに通って頂いたりして解決できます。

それも立派な自発的行動です。

大切なのは、
自分でスコアを改善しようと行動する意思。

 
そして、そのために行動として重要なのが…

スコアカードの「欄以外の情報」

ラウンド中、スコアカードの記入欄には
スコアとパット数の項目しか、
基本ありません。

 
しかし、これだけだと自分の課題は
パット数の良し悪しくらいしか見えてきません。

 
なので、できれば欄外に

・番手とミスの内容を記入する

これだけでも、見返して課題発見の
一助にすることができます。

 
出来れば

・ティーショットに関する情報
・ショートゲームの打数

等もあると、数値的にもより明確ですが、

 
・5I 左足上がり傾斜 ダフリ
・7I ラフ ザックリ

こんな感じで書くだけでも、かなり違います。

 
逆にこれは、記録ではなく記憶任せだと
上手くいきにくいです。

 
人は1日後には学習したことの
74%を忘れる
といいます。

 
客観的なデータは、そこを補うために
必要不可欠です。

 
そうなると、結果が伴わなかったラウンドも
ただの残念なラウンドの記録として放置するのではなく、

自分を上達させてくれる課題の宝庫だと
中身が気になってくるでしょう。

 
これから暖かくなり
本格的なゴルフシーズンが開幕します。

 
全てのラウンドを全力で楽しみながら、
自分の上達の足がかりをつかめる絶好の機会だとも思い、
全てをスコアアップのための血肉に変えて
楽しんでいきましょう!

 

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

練習場へ通うことも重要ですが、
練習は何も練習場へ通わなければ
出来ないわけではありません。

 
むしろ、練習場へ行く時間が十分に取れない方や
練習場に通うのが億劫な方にとっては、

いかに練習場に通わなくても
課題を克服できるか、

いかに練習場での時間を
ただボールを打つのではなく、
課題克服のための濃密な練習にできるか。

 
これが重要になります。

 
そのための最新プログラムが、完成しました。

 
ずっと練習場に通っているのに
上達を実感できない。

最短の時間で、最高の練習効率を得られるよう
自宅でもできる上達法を知りたい。

そんな方は、必ずご一読ください。

最新の自宅上達メソッドはこちら

https://g-live.info/click/ez_ind2403/

※公開期間はあと数日で終了します。ご注意ください。



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【ビデオ】ココのゆるみは飛ばしの大敵

2024.03.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ココのゆるみは飛ばしの大敵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばすために
最も重要なタイミングはどこでしょうか?

インパクトの瞬間でしょうか?

しかし、インパクトは単なる通過点です。

そうなると、飛ばすために甘く見てはいけない点は
どこかというと。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ゴルフでも急停止・急加速はNG!

2024.03.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
こんなタイトルですが、
別に事故を起こしたわけではないので
ご安心ください。(笑)

 
本日のお話は、
パッティングについてのお話です!

 
3パットを打ってしまう方の
大きな要因として、

慣れない距離のパットで
急加速したり、力を緩めたりして
距離感が大きく食い違ってしまう、

そんなミスが挙げられます。

 
普段練習では打たないような
長いロングパット、

慣れないカラーからのパット、

 
これらに相対したとき、
パッティングが急にいつもの安定感を無くし
テンポを見失いやすくなります。

 
そこで本日は、
パッティングのテンポを一定に保つための
とっておきの練習方法
をご紹介します!

詳しくはこちらの動画から

いかがでしたか?

大切なのは、距離が大きくなっても、
テンポはなるべく一定を意識すること。

 
テンポを急に変えると力の調節がきかず、
手元が緩んでショートしたり、
逆に急加速した上にパンチが入ってしまって
大きくオーバーすることもあり得ます。

 
逆にリズムを慣れた一定のまま刻んでいれば、
振り幅の調整をしてもストローク自体は
よどみなく行える
ので、急停止・急加速の
大きなミスを防ぎ結果を安定させられます。

 
また、カラーなどに乗った際は、
カラーの芝の状況や距離を見て、

実際のカップより奥に、
影響分の距離をプラスした「仮想カップ」を
イメージすると安定しやすいです。

 
どうしても、実際のカップを見て意識しながら
「あのカップに、気持ち強めに…」と考えても
テンポが崩れやすくなってしまうだけですから。

 
目標物を変えずに力感やテンポを変えるのではなくて、
目標物を適切に仮定して、テンポを一定にすることだけを意識。

 
パッティングは繊細な作業だからこそ、
なるべく迷いを減らして、
シンプルなことに集中しましょう。

 
ぜひ、練習で意識して
本番でも実践してみて下さいね!

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

この間ようやく再入荷した
「AM-Xアイアン」
私も去年試打したんですが、

ちょっと…本気で驚きましたね…

 
打感も飛び系とは思えないくらい
ソフトな気持ちの良い打感だったのと、
何より飛距離が…

 
試打動画を見てもらえると
カメラでバッチリ映ってるんですが、

あまりに飛び過ぎてるんで、
打った後につい飛んで行った球を
凝視してしまってました(笑)

 
飛び系とは聞いてましたが、
ここまでとは‥‥

 
百聞は一見に如かず。

私の試打動画から、
私の驚きっぷりを感じ取ってください!

今より+2番手くらい飛距離が欲しい!という方、
真っすぐボールを飛ばしたい方は
絶対に見逃さない方が良いです。

私の試打動画とアイアンの詳細はこちら

https://g-live.info/click/am-xkp03/

残り本数が少なくなってきたそうなので、
ご確認はお早めに!



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