カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

[ビデオ]冬こそ役立つ練習法

2023.12.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

もう気づけば12月も終わりに
近づいてきていますね。

早いですね!!!

年末も近く何かとお忙しい日々を
お過ごしかと思います。

最近急に気温も低く
寒い日が続いていますので、
体調を崩さないようにお気をつけくださいね。

さて、先日レッスン会場で
生徒さんにこんなことを言われました。

「寒くてゴルフしたくても
 家に引きこもってしまうので、
 自宅でできる練習法とかありますか?」

だんだん寒さも辛くなり
体も動かなくなってませんか?

インドアでゴルフ練習するメリットは
四季を問わずに快適に練習できます。

今日お伝えする練習法は、
クラブも必要無いので、

ご自宅に居ながらも簡単にできる方法ですので、
ぜひ、チェックしてみてください。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

成功する確率を上げるメンタルと行動

2023.12.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いよいよ2023年も残すところわずか。

年末の行事や仕事に追われて
いつも以上に慌ただしい状況になっている方も
多いのではないでしょうか?

 
そうした時には
思わぬことを見落としていたり、
普段はやらないケアレスミスが起きてしまいがちですよね。

 
そしてそれは、ゴルフでも同じことが言えます。

ミス・成功を呼ぶメンタル

人間は、無意識下で
成功した時より失敗が記憶に残りがちという
心理の傾向があります。

 
そのため、ミスショットが出ると
それを引きずってメンタルがネガティブに働き
プレーに悪影響を与えてしまいがちですが、

逆に意識や行動にちょっとした変化を加えることで、
成功の印象を強く刻み込み、ポジティブなメンタルで
パフォーマンスを引き出すことも可能なんです。

 
今日はそんな、成功を引き込むための
メンタルを保つためのテクニック
をご紹介します!

いかがでしたか?

 
感情が大きく動いた時ほど記憶に残りやすく、
メンタルに強く影響を与えます。

成功の記憶を強く刻めることができば
自信につながり、プレーの精度も
大きく向上することが出来ます。

 
もちろん、プレー中に気付いた
自分の欠点や課題は直す必要がありますが、

それはラウンド中に急に直そうとしても
なかなか上手くいかないので、
後での練習で解決できるようにしましょう。

 
思い切り喜んでプレーしたほうが、
ラウンドの記憶も良い記憶として
鮮やかに、強く覚えておくことが出来ます。

 
ぜひ、今回の内容を参考に
成功を引き込むメンタルを手に入れて、
全力でラウンドを楽しんでください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「ゴルフライブアワード2023」

2023年にゴルフライブでご案内した
あらゆるゴルフ用品・教材の中で
お客様の投票によって決定した
2023年の満足度ランキング。

その中で、アイアン部門
1位に輝いた商品を
緊急で入荷しました!

『DIRETTOアイアン』

 
破格の飛距離性能と、
何よりその寛容性と打感で高い支持率を得て
堂々の1位にランクイン!

 
今年中にこのアイアンを手に入れる
最後の機会です!

 
ただこのゴルフライブアワード、
先週集計したばかりで
あまりに緊急で組んでもらっているため、
数量はかなり少ないです。

 
ぜひ、この人気のアイアンの秘密を知りたい方は
この詳細をご覧ください!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/direttoir2312/

本数限定です。ご確認はお早めに。

 
 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ヘッドアップ撲滅はコレ一つだけ

2023.12.19
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドアップに悩んでいる方
に向けたビデオになります。

ヘッドアップとはなんだろうと考えた時に

 ・インパクトあたりで顔が上がってしまい

 ・ボールの上にクラブが当たってトップしたり

 ・あるいはだいぶ手前にダフってしまったり
  最悪、シャンクしてしまったり

といった具合に、ミスの元凶とも言えるものです。

実際にヘッドアップについては
かなり嫌われてますよね。

 「頭を残して打て」

ということが言われたりもしますが、
これは全く解決策になっていない場合があるんです。
どういうことか?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ヘッド加速の裏ワザで飛距離UP

2023.12.17
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ヘッド加速の裏ワザで飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

手首が親指側へ折れるコックで
トップに向かってヘッドを加速できる、
おもしろい「裏ワザ」があります。

それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]ショットの確率を上げるポイント

2023.12.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ナイスショットの確率を上げるために、
日々の練習に励んでいると思います。

なのに、スコアはなかなか良くならない。

こんな風に思ったことはありませんか?

今日は全てのショットの確率を上げるための
ワンポイントをお話していきたいと思います。

全てのショットというのは、
ドライバーショットからアイアンショット、
パターまで共通であるという認識で大丈夫です。

なので、次回練習場に行った時や
このメールを見終わったら、

鏡の前で自分がどうなっているか、
ぜひチェックしてみてください。

顔の軸を保つことが重要

結論からお伝えしますと、

「顔の軸を保つ」

ということが
とても重要になっていくんです。

これができるようになると、
ドライバーからパターまでの全てのショットの確率を
上げていくことができます。

確率というのはミート率、方向性、距離感。

この3つの確率を上げていくことに
繋がっていきます。

今お伝えした
顔の方向性を保つという事がどういうことなのかを
今日は理解していただきたいと思います。

続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ベストショットなのに距離が合わない!?

2023.12.13
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ゴルフでラウンド中、
練習のようにいかない事は
いくつかありますが、

その中でも
練習の時と距離感が合わない
というお悩みを持つ方が多くいらっしゃいます。

 
もちろん、インパクトが悪くて
飛距離が狂ったのなら別ですが、

せっかく練習通りベストショットできたのに
狙った距離と狂いグリーンを捉えられなかったり
バンカーに捕まってしまったら、
精神的にもしんどくなってしまいます。

 
そこで本日は、距離感を合わせるために
知っておくべきポイントについて、お話しさせて頂きます。

距離感の大敵は高低差と風

練習場と違う大きな要素として、
高低差があること、風の影響が大きいです。

 
高低差に関しては、競技ゴルフでなければ
レーザー距離計やGPS距離計で把握して
正しい距離を知ることが出来ますが、

案外多くの方が行っていないのが
風の影響を把握することです。

 
特に冬の季節は
強い風が吹きやすく、
飛距離に大きく影響が出てくる季節
です。

 
今回は風の影響について、動画でも解説しているので
ぜひ見てみて下さい!

いかがでしたか?

フォロー時の影響も含め、
番手選びの際にはトータルの飛距離意外にも
各番手のキャリーの距離を把握しておくことが重要です。

 
グリーン周りは厄介な位置に
ガードバンカーがある場合も多いですから、

正しいキャリーを把握しておくことで
リスクを適切に回避することが可能です。

 
また、風の影響についても、
実際に覚えておいていただきたい事が、、、

フォローよりアゲインストの方が影響が大きい

これはフォローならアゲインストほど
風の影響を気にしなくて良いという事ではなく、

 
同じ風速の風だったとしても、スピンの関係で
フォローの飛距離の増加幅より、
アゲインストの飛距離の減衰幅の方が大きくなる
、という事です。

 
一般的には、

フォローの時には
風速5m/sの時は飛距離が約10ヤード前後伸び、
風速10m/sでは20ヤード以上飛距離が伸びる

逆にアゲインストの際は、
風速5m/sの時は飛距離が約15ヤード前後落ち、
風速10m/sでは30ヤード以上も飛距離が落ちる

と言われています。

 
もちろんこれは目安ですから、
番手によっても増減しますし
低い弾道を打てば影響は少なく出来ます。

 
しかし、この影響を知らないで
残りの距離だけで判断すると
無謀な番手選びをしてしまいかねないので、
注意が必要です。

 
今ではスマートフォンで
風向き・風速を調べるアプリも
沢山ありますし、

キャディさんに聞いたり、
そういうアイテムを活用することで
練習の成果を100%発揮できるようにしてください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

バンカーはゴルファーにとって
何打も叩いたり、嫌な思い出も多く
苦手としている方も多い要注意ポイント。

 
しかし、バンカーを意識し過ぎると
バンカーを避けることがプレッシャーになり
力みが生まれてミスに繋がることも。

 
ですが、確実にバンカーから
一打で楽に脱出できて寄せることができる。

そんな確たる自信があればどうでしょうか?

 
そもそもバンカー脱出が難しい理由は、
フェースを開かないとアゴを超えられなかったり
砂を掬おうとして刺さったりといった、

普段と違う特殊な打ち方をしないと
脱出できない時があるからです。

 
しかもバンカー練習できる環境は限られていて
なかなか事前準備もできませんしね。

 
そこで、
いつものスイングで
特別なことは何もせず
勝手にバンカー脱出に最適なショットになる

そんなバンカー特化ウェッジが
あるのですが、、、

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bunkermeijin2312/

本数限定です。ご確認はお早めに。

 
 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】遠心力で飛ばすには?

2023.12.10
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「遠心力で飛ばすには?」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、遠心力とヘッドスピードは相関関係が強いです。

ヘッドスピードをあげたければ
より大きな遠心力に対応できる体勢をつくるとか、
遠心力を発生させる方向へ力をかければよいです。

では、どうやって遠心力に対応する体勢で
ヘッドを加速すればよいのでしょうか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アドレスの重心位置ズレてませんか?

2023.12.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

2週にわたりドライバーショットを成功させるための
ポイントをお伝えしてきました。

今週は3つ目になります。

1つ目2つ目を進んできましたね。
練習の方はされましたでしょうか?

ぜひ、しっかりとステップを踏んで、
マスターしていってください。

配信した内容を何度も見ていただくことによって、
より理解も深まっていると思います。

それでは、今回は集大成として、
3つ目のポイントについてお話していきたいと思います。

結論からいきます

適切な前傾角度を作る!

これがテーマです。

始めに、なぜ前傾角度が必要かというと、
当然地面にあるボールを打っていきます。

ティーアップしてるとは言え
かなり低い位置にあるボールを打っていくためには、
前傾していく必要があるんですね

この時の前傾する手段としては、
大きく2つあるわけなんです。

【前傾A】

8

【前傾B】

9

この2つの前傾を見て、
きっと、【前傾B】の方が姿勢が良く、

力強いアドレスで、
かっこよく見えたと思うんですね。

【前傾A】は、
猫背になっていて、
なんかかっこ悪いですよね。

ところが、

こういったアドレスを
取ってしまっている方がとても多いんです。

間違ったアドレスを
しているかもしれません

レッスン会に行くと、
このような方を多くお見かけします。

自分では、力強く、背中が真っ直ぐになって、
尻がプリッと突き出たような、

見るからに力強い球を打つんじゃないかって
思われるアドレスをしてるつもりでも、
実は、背中が丸まってしまってる…。

こういったアドレスをしている方が
とても多いんですね。

なので今一度、
正しい前傾角度の作り方を習得していただき、
ドライバーの飛距離アップに繋げてほしいと思います。

この練習は練習場でじゃなくても、
ご自宅でできますので、

毎日とは言いませんが、自宅で時間のある時に、
1回、10回、もっと数多く
たくさんやっていただいても結構です。

ほんの隙間時間を使って、
正しい前傾角度をぜひ、とれるようにしてくださ

正しい前傾角度のとり方

具体的にどのように行っていくかという、

1.まずは地面に対して背筋を伸ばして垂直に立ってください
  そして、適正なスタンス幅をとります

10

2.股関節から背中を真っ直ぐに保ったまま前傾をしていきます。

11

ちょっと分かりにくい方は、
クラブをこの股関節とこに当てていただいてもいいですし、

あるいは何か棒状の物を
当てていただければいいと思います。

靴ベラでもいいですし、手を当ててもいいです、
何でもいいです。

12

ここで問題になるのが、
どれぐらい前傾するかということなんですね。

こんなに前傾してもいいのか、あるいはちょっとなのか、
どれぐらい前傾するかで悩まれる方もいるのですが、

これは、

ベルトのラインとクラブシャフトのライン
このラインが一直線上になる程度の前傾角度を
作るようにしてください。

この時に、お尻の方が前傾しすぎて
クラブが上がっちゃってる状態や、

14

猫背の状態というのは骨盤のラインに対して
クラブの角度がマッチしてない状態。

15

クラブシャフトライン、骨盤のライン(ベルトライン)を
マッチにするようにアドレスすることが、
適正な前傾角度です。

16

もし、後方に鏡があれば、
自分がアドレスした時に、クラブシャフトのラインと
骨盤のベルトラインが一直線上にあるかどうかを
チェックしてみてください。

17

この時に、
人それぞれ感じ方というのは違いが出てきます。

「こんなに骨盤を前傾させる
 アドレスをしなきゃいけないのか。」

「腰が苦しく感じる」

「少しいつもよりも逆に猫背に感じる」

という方がいらっしゃるかもしれません。

大事な事は客観的に
正しくすること

大事なことは客観的に正しくすること

客観的に正しい形というのは、
上でお伝えしたクラブシャフトとベルトのラインを
一直線上にすることですね。

ほとんどの方が、
ちょっと苦しく感じるかもしれません。

因みに、このクラブシャフトとベルトラインを
直線上にするというのは
ドライバーに限ったことではなく、

アイアンでも同じであるという部分は
補足的に覚えておいてください。

今回は正しい前傾角度の作り方として、

・股関節から前傾すること。

・この時にクラブシャフトとベルトラインを一直線上にすること。

ということを
お伝えさせていただきました。

これでドライバーを成功させるための
重要なアドレスポイント3つが揃ったわけですね。

それぞれをしっかりと
正しいポジションを作ることによって、

安定した飛距離の出る
ドライバーショットを必ず打つことができます。

また、

繰り返し確認していただいて、
ご自分のやり方が正しく合っているのか、
ぜひ確認継続の練習をして
身に付けていってください。


<本日のオススメ>

2023年
練習器具ランキング1位を獲得した
大人気スイングスティックが再入荷しました!

ドライバーの飛距離を安定して出せる
ドラコン選手も使用する優れものとは?

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コースで「力んでるな」と自覚したら

2023.12.06
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ラウンド中は練習場と違い
プレッシャーも感じやすく、
つい力みが出やすいです。

 
特にミスが出た後や
絶対にミスをしたくない場面は
焦ったり意識をしすぎるあまり

上半身に力みがでたり、
手打ちになるといった症状が出やすくなる
ので、

そういう場面に遭遇した時の
対策について、本日はお話しします。

技術的な意識を増やすのはNG

本番中に急に意識することを増やしても、
一発勝負の本番で上手くいかせられるかといったら
勝率が悪い
ですよね。

 
そこで、なるべくシンプル考えの方法を。

それでいて、ラウンド中でも簡単にできて
時間も撮らない方法
を動画でご紹介します!

いかがでしたか?

 
忘れては家kないことが、
しっかりと足の裏で負荷を感じることを忘れない事

 
足裏に負荷をかけないと
体は回しやすくなりますが、

体を回すだけで軸が安定していないと、
スイングでも同じように
安定に欠けてしまいます
ので、

自宅の鏡などで
正しいボディドリルイメージを確認し、
本番で再現すると確実です。

 
緊張する場面ほど焦りが出てしまいますが、
こういった一呼吸を置くことで、
力みをとり、自分のリズムを取り戻せるので
ぜひ、ラウンド中に役立ててみて下さい!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「力み」の一因には、
グローブの状態も関係しています。

 
摩耗したグローブはもちろん、
グリップとの密着度の低いグローブや
フィット感が弱いグローブだと、

掌は非常に敏感ですから、
スイング中に無意識に力みが生じて
ミスを引き起こしてしまいます。

 
そこで、晴れた日には高いフィット感から
プロにも好まれる天然皮革グローブを
お試しいただきたいのですが、、、

 
ゴルフライブでさらに
グリップとの密着を強めるべく独自開発し、
今年完成したばかりの天然皮革グローブが
先日、ようやく再入荷しました。

 
サイズ展開も幅広く取りそろえ
左右の手を両方取り揃えているため
各サイズの生産数は少ないですが、

ぜひ本番で結果を出したい方は
完売してしまう前に確認してくださいね!

詳細はこちら

https://g-live.info/click/gripace2312/

 
 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】アイアンが番手通り飛ばない方へ

2023.12.05
ishii-150x150

From:石井忍
東京のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
アイアンが番手通り飛ばない方へ
向けたビデオになります。

 「アイアンが、番手通りに飛ばないんです」

こうした悩みを、よく聞きます。

番手通りに飛ぶとは
どういうことかな? と考えたときに

これを解決するために、
一つ知っておきたいことがあるんです。
それは何かというと…?
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】加速&飛ばすカギ「多段ロケット」

2023.12.03
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「加速&飛ばすカギ『多段ロケット』」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

やっぱり飛距離はゴルフの醍醐味です。

その飛距離のためにはダウンスイング序盤から
ヘッドを加速させることがキーとなります。

しかし、力ずくでヘッドを振ろうとしても、
思ったようには飛距離は伸びません。

では、どんな力の使い方なら自分の限界まで
飛んでくれるのでしょうか。

そのカギとなるのが「多段ロケット」です。

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

アドレスの重心位置ズレてませんか?

2023.12.01
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ドライバーを握ると
少しでも遠くへ飛ばしたい。

そんな風に思うのは
ゴルファーでしたら当然ですよね。

先週よりドライバーを成功させるための
アドレスポイントをお話していますが、

先週は適正なスタンス幅を、
しっかりと自分の適性スタンス幅で
とりましょうというお話をさせていただきました。

今回の第二弾では、
何を練習すればいいかということに
重点をおいてお話していきたいと思います。

アドレスの重心の位置を適正にする

結論から申し上げますと、
アドレスをした時にドライバーの場合というのは、

ボールが胸の正面ではなく
左脇の下に置くのが正解ですよね。

1

この時に、左かかとの線上にと
理解されてる方がいるんですが、

2

ドライバーっていうのは人によって
スタンス幅が変化しますので、

かかとの線上を基準にするのではなく
左の脇の位置。
これを基準にされるといいです。

左の脇の線上にボールを置きます。

そうすると、先程申し上げた通り胸の胸骨。
正面より若干ボールが左に来るわけです。

このような状況なのでボールを目で追ってしまい、
自然と重心位置がズレてしまっている方が
結構いらっしゃいます。

ほとんどの方は効き目効き目だと思うんです。
そうすると右目で追ってしまうんですね。

アドレスの中心位置はどっち?

この写真を見て、
私のアドレスの中心は
どっちにかかっているように見えますか?

4



答えは、左にかかってますよね。

実はこういったアドレスに
なってしまってる方がとても多いんです。

左に重心がかかっている状態だと
ボールを打ちつける形になってしまいますので
ミスが発生してしまうんですが、

その主な原因というのが、
今お伝えした通り人間の習性として
効き目が右目という人は

どうしても物を見る時に
正面で見ようという性質がありますので

左にあるボールを右目で見に行ってしまうので、
左に体重が乗ってしまう。

3

今日のテーマでもある
重心ポジション

これを意識してしていただくために
重心ポジションとして

右に体重がのるような
イメージを持ってください。

5

感覚が掴みづらいという方は、
もう一つセルフチェックの方法をお伝えします。

6

写真を見ていただくと分かる通り
私の背骨は地面に垂直ではなく若干右に傾いてます。

このようにすると右に体重が
少しのったように感じるはずです。

一番いけないアドレス

一番いけないアドレスは
どういうアドレスかというと…

右目で覗き込んでしまった。
左に体重が乗ったこのアドレスでしたね。

7

この時の背骨の角度を見てください。
地面に対してターゲット方向に傾いてますよね。

こうなってしまいますとミスヒット、
ミスショットが出てしまうんですね。

背骨の角度の正しくは地面に垂直からやや右に傾いた形
自然と右足に重心を感じる形になるはずです。

繰り返しの練習

正しいアドレスの重心位置を身につけるために、
繰り返し、鏡の前で自分の形がどうなってるのかを
今一度確認してみてください。

練習場で確認していただいてもいいですし
姿を確認するだけですから当然自宅でもできます。

写真ではクラブを持ってますが、
クラブを持たなくても構えを
作ることはできると思うんですね。

忙しくて練習場に行けない時は
ご自宅の鏡の前で正しいアドバイスを作る練習。

ぜひ取り入れていただきたいと思います。

「正しいアドレスなくしてナイスショットはなし」

ということで、
繰り返し練習場に行く前にですね
自宅での練習でまずは正しいアドレスの感覚を
体感的に身につけていただけるといいと思います。

コースに行った時って鏡はないですよね。

ですから自宅で鏡の前で繰り返し繰り返し
まずは、客観視してトレーニングしてそして鏡のないところで
できるように練習をしていってください。

身に付けるためには
何と言っても反復継続の練習が
とても大事になりますので、

ぜひ正しいアドレスを取得して
ドライバーのショット成功させていただきたいと思います。

次回は第三弾。

ドライバーを成功させるための集大成として
最後のポイントをお伝えしたいと思います。


<本日のオススメ>

今年でプロ生活30周年!
感謝の気持ちを込めて
江連忠プロからのプレゼント!

「飛距離が伸びるどころかむしろ飛ばなくなる一方で、
 もう一度昔みたいに飛ばせるようになりたい」

そんな思いを秘めている方は、
お見逃しなく!

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ラウンドで遭遇するゴルファーの天敵

2023.11.29
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
いきなり気温が一気に下がって、
関東はあっという間に
冬が来た!という感じです。

 
今年も残り1月と少し。

最後まで体調に気をつけて
年を越しましょう!

 
さて、寒くなるとゴルフにおいても
注意すべきことが増えてきます。

 
もちろん防寒対策もありますが、
プレーの上でもう一つ大切なのは
芝の状態が変わること

これを意識しないと、
同じスイングでも夏や初秋と違って
思わぬミスを招きかねません。

 
そしてそれによって、
ただでさえ難しいラウンドならではの難所の
難易度がさらに上がってしまう
のです、、、

ゴルファーが苦手な傾斜No.1

それは左足下がりの傾斜。

ただでさえ難しい状況なのに、
芝の元気がなくなり
ボールと地面の間の隙間が狭くなると、

ますます難しいように感じて
必要以上に力み、ミスを起こしがちです。

 
しかし、どんなメカニズムでミスが起こるか、
そして打ったショットがどういう軌道で飛ぶか。

それさえ理解していれば、
一か八かではなく安全にボールを運ぶことが出来るので、
本日はそんな左足下がりについてお話ししようと思います。

左足下がりはゴルファーの天敵。

しかも本日の動画ほどの急な傾斜は、
練習ではなかなかお目にかかれません。 

 
しかし日本のゴルフ場は
高低差が激しいコースが多いので、

こういった急な傾斜に遭遇する確率は高く、
対策は必須です。

 
ぜひ本日の内容を参考に、
ラウンドでの難所もしっかりと対策して
磐石なスコアメイク術を手に入れてください!

 
近藤
 
 
 
 
 
<本日のオススメ>

「エフォートレス」とは、
「努力を要さない」という意味の言葉ですが

ゴルフにおいては
現在のスウィングに何かを加えるのではなく、

余計な力みや思考を取り除く
引き算の考え、「頑張らない考え」こそが

飛距離を底上げしてミスを減らす
重要な役割を果たすのです。

 
そんなゴルフノウハウを集約し
ツアープロレベルで実用化できるプログラムにまとめた
江連プロの飛距離アッププログラム

『エフォートレス・パワー』が公開中。

 
江連プロのプロ30周年記念で
期間限定の特別割引中。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/effortless2311/

期間限定なので、お見逃しなく。

 
 


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダフりたくないならココをチェック

2023.11.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフりたくないならココをチェック」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

たくさん練習場へ通ってもダフりが多いと、
気持ちも落ち込みます。

ダフりの原因は色々言われ、
それらをしっかり直してきたつもりでも
まだダフりが消えないので嫌気がさしたりします。

では、どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)
続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]アドレスのミス

2023.11.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

ドライバーショットを成功させられるかは、
その後のコース戦略を左右する
重要なポイントです。

ドライバーショットを成功させるために
注意しなければならないポイントはいくつもあります。

しかし、そのような中でも
スイングの始点となる「アドレス」を
おろそかにしてしまっては、
ショットを成功させることはできません。

今日は、その日のゴルフの良し悪しを決定づける
ドライバーショットの中でも、

特に重要となる「アドレス」について
お話していきたいと思います!

正しいアドレスの仕方を身に着け、
飛距離・スコア向上に繋げていきましょう。


続きを読む

  • このエントリーをはてなブックマークに追加