
From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、
こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。
私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
さて、今日は
ヘッドスピードアップ&再現性アップの方法
についてお伝えします。
もしあなたがアイアンショット、
ドライバーもそうなんですが
ダウンスイングから、手元とヘッドが
同じタイミングで来ると思っているのなら…
その「誤解」のせいで
飛距離アップや再現性の面で
損をしているかもしれません。どういうことか?
手元とクラブヘッドの動きの意識
あなたはゴルフのボールを打つときに
手の動きをどのように
意識をしていらっしゃるでしょうか?
もちろんクラブのヘッドは
最終的にはボールに向かって動いていくわけですが、
クラブのヘッドも、そして手元も
同時にグワーッと力強く向かっていって、
バチーンと全ての力がボールに伝っていく…
こんなイメージを持つことが
何となく聞こえがいいような感じがします。
ですがこれは、道具を使う運動としては
やや効率が悪い動きになってしまうんですね。
アイアンショットを打つ時もそうですし
ドライバーもそうなんですけれども、
手元とヘッドは同じタイミングで来ているわけではない
まずはここを理解しておくことが
飛距離アップ、そしてスイングの再現性の面でも
重要なポイントになります。
このことについての説明と、
具体的にどんなドリルを行えばいいのかについて
今回はお話をしてみました。
それでは、どうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または
)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
ここで紹介しているドリルについては、
あくまで練習なので、大げさにやってください。
そしてもう一つ大切なのは、
100%ミートしなくてもいいということです。
無理に当てにいかないで、
手元の動きとヘッドの動きを
イメージできることが大切です。
一度、体感しておくだけで
どのようにボールを打ち抜けばよいのかが
わかってきます。
ぜひ、やってみて下さい。
ほぼダンク!
衝撃の一打
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— 日本女子プロゴルフ協会(JLPGA) (@JLPGA_official) May 10, 2025
それでは、また次回お会いしましょう。
石井忍
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おはようございます。
片手で短く持って、ゆっくりと大袈裟に練習します。
ありがとうございました。