カテゴリー別アーカイブ: 新着ビデオ

100y以内こそ最高を捨てる

2024.10.09
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
せっかくグリーンまであと一打で乗る
という場面までこぎつけたのに、

グリーン周りのガードバンカーに捕まったり、

グリーンには乗ってもピンからは遠く
3パットを叩いてしまったり・・・

 
アプローチの精度は
そのままスコアに直撃するため、
スコア改善の最優先事項のひとつ。

 
ですが、練習場ではうまくいってても
ラウンドだとなかなか精度が改善しない・・・

そんなお悩みを、あなたも抱えていませんか?

 
そこで本日は、ラウンドで結果を出すための
アプローチで意識するべきポイントについてお話していきます!

得意だからこそベストより安定を

100y以内でのクラブ選択、
ウェッジ、あるいはショートアイアンは
シャフトも短く使いやすくて
しかも捕まりやすいので得意とする方も多いクラブです。

 
それゆえに、練習場でもミスが少なく
フルスイングでも気持ちよく飛ばせて

「これなら本番でも問題なくイケるはず・・・!」

と自信を持っていると思いますが、、、

 
こういった場面でこそ、番手選びは
ベストな距離ではなく、
安定した距離で選択するべきなんです。

どういうことか?

まずはこの動画をご覧ください・・・

いかがでしたか?

 
アプローチは、ドライバーと違い
無理に飛ばさなくても良いので、
番手の選び方も自由自在です。

 
それにラウンドでは練習場と違い
柔らかい地面に傾斜などの違いがあり、

逆にアドレスの位置の目安となる
マットも何もありませんから、

無意識にボールとの距離が近すぎたり遠すぎたり…
はたまた、力んで体が流れてしまったり…

そうした失敗の可能性は練習よりも
遥かに大きくなり、そしてそれは
スイングが大きくなるほど比例的に大きくなります。

 
それならば、練習でいくら成功してても
本番では失敗の可能性の低い
小さいスイングで届く番手を選ぶことこそが、

即効性・安定性が最も高いアプローチでの
意識すべきポイントです。

 
もちろん、根本から失敗の可能性を減らすために
アドレスの位置やスイング時のベタ足などを
徹底確認することも大切です。

 
ぜひ、次回のラウンドでは
この意識をもって、自分には安全にアプローチできる
選択肢がたくさんあるんだと、余裕を持ったマインドで
ベストスコアを目指してください!

近藤

  

<本日のオススメ>

涼しくなって秋のゴルフシーズン幕開け。

今年こそは絶対に最高の結果を出したいなら、
そのために最適なボールを使いませんか?

 
ゴルフライブのオリジナルボール
『Z3 SOFT』

 
大手のボールがプロからアマチュアまで
幅広いゴルファーに使えるようにする一方、

一般ゴルファーが使って最高の性能となるように
専用で素材・設計をこだわった
一般ゴルファーのスコア特化ボールです。

 
公式競技でも使える認定球ですが、
事情があってゴルフショップでは買えないので
ぜひまだ持っていない方は、下のリンクから
その詳細を確かめてください!

詳細はこちら

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【ビデオ】このトップだけでパワフルスイング

2024.10.06
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このトップだけでパワフルスイング」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

トップの形はいろいろ気になるものです。

しかし、ダウンスイングしてきてインパクトまでのことを考えて、
それが簡単で最良になるトップについて追求すると
見えてくることがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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一流から盗むものとは・・・?

2024.10.02
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
今月末の24~27日、千葉の習志野で
ZOZO チャンピオンシップが開催です!

 
去年は私や小原プロ、ゴルフライブのスタッフや
森崎コーチとともに現地で観戦していましたが、

やはり現地での選手たちから伝わる緊張感と
観客の期待と高揚が混じった空気は独特なので、
ぜひ参加できる方は一度足を運んでみてください!

 
実際に同じコースをラウンドで回ってみるのも
選手たちのプレーの軌跡を辿るようでオススメです!

 
ただ、ツアーの会場となるようなコースは
一般的なゴルフ場よりも整備が徹底されている分、
難易度が高く感じる場合もあるので注意が必要です。

特にツアーの前後のコースコンディションは
グリーンが早くなっていて、
ラフが深く、しっかり立っているというような

ツアーセッティングともいうべき
非常に手ごたえのある難易度になっています。

 
と、ここまでは実際に現地で体感する
面白さについて語ってきましたが、、、、

 
実際に現地へは行けずとも、
画面越しにでプレーを見るだけで
ゴルフのモチベーションにつながるので、

今まで見ツアーをあまり観戦していなかった方にも
ぜひ興味をもって頂きたいです。

プレーを見てゴルフ上達?

第一線で活躍するプロの試合映像から
技術を盗むことができればもちろん理想ですが、

たとえ技術を盗むことが難しくても、
実際に「こんなショットが打ちたい!」と
胸が熱くなる瞬間があれば、

それは自身のモチベーションを
高めることになるので、
関節的にゴルフ上達につながります。 

 
よく「上手い人とランドするとうまくなる」
といいますが、

実際にラウンド中では、自分のプレに集中し
他の人のプレーの様子を見る余裕が
ない方も多いと思います。

 
しかし、テレビでの観戦なら
それこそじっくりと、一流の選手たちのプレーを
観察していくことができます。

 
そんなイメージの素振りをしているか
どんなプレショットルーティンをしているか、
どんな順序でアドレスに入っているか。

 
高度な技術以外にも、
プロから学べることはたくさんあります。

 
むしろ、プロが何気なくこなしている
基礎的な動作こそ、より着目し
取り入れて洗練していていっていただきたいのです。

意外と徹底できていないアドレス

その基礎的な動作の代表例として、
アドレスが挙げられます。

 
アドレスなんて、もう数えきれないくらい
してきたんだから、プロとアマチュアとはいえ
そんなに大きな差はないだろう・・・

と思ったのなら、要注意です。

 
アマチュアの過多のほとんどは、
アドレスの時点でまっすぐ構えられていない方が
非常に多いです。

 
特にティーショットでは、
大多数が右を向いてしまいがちです。
(もちろん、逆の方もいますが)

 
その状態でショットをすれば、
スライスが出れば即OBの可能性が高く、
ストレートボールでも狙ったところに飛ぶことはありません。

 
この対策としては
いくつか方法がありますが、
即効性の高い対策でいうと

・ボールとターゲット方向10cm~30㎝以内に
 目印(スパット)を設定して打つ

・ボールのサイドラインで
 ターゲット方向を確認する

が挙げられます。

 
スパットが10~30㎝以内と設定しているのは、
とか過ぎても並行が見づらいし、

離れすぎても真っ直ぐ正対することが難しくなり、
さらに目線がスパットを追いかけることで
スイングに悪いヘッドアップの動作になってしまうためです。

 
また、どちらの場合も注意していただきたのが、
ターゲット方向のを正確に確認できた後、

足などをそのラインに合わせるより先に
まず肩のラインがそのターゲットラインに
並行になっているかを確認して下さい。

 
アドレスの向きというのは
大きく3つのラインがあります。

つま先のライン、もものライン、
そして、肩のラインです。

 
多くの方が足のラインを並行にすることを
特に意識しているようですが、

実はボールの方向に一番影響があるのは
肩のライン。

3つのラインを平行にすることが大切ですが
全部を意識するのは大変なので、
まずは肩のラインを最優先で意識してみてください。

 
さぁ、これで今の
ZOZOを楽しむ下準備ができましたね。

 
スイングやショットのみならず、
その前のアドレスからプレーのリズムまで
余すことなく観察し、一緒に盛り上がっていきましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

年齢に関係なく
大幅な飛距離アップを実現する
3つの秘密・・・

 
シニアで、特にゴルフを長年続けている方には
無意識化でスイングが小さくなったり、
本来出せる力をセーブしてしまって、

それが定着してしまっているがために
飛距離を抑え込んでいる方が
多くいらっしゃいます。

 
しかし逆に考えてみれば、下半身の力も総動員し
グリップ・トップ・切り返し・フォロー
全ての要素を再構築したのなら、、、

 
短期間で大幅な飛距離アップも
実現可能だということです。

 
そのための最短の近道が、
このプログラムで期間限定公開されています・・・

詳細はこちら

https://g-live.info/click/hattorilong2/



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【ビデオ】スライスを直したいならココが鍵

2024.09.29
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「スライスを直したいならココが鍵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトに向かってインサイドからボールを強く叩いて、
捕まったボールで飛距離を伸ばしたいと思っていても
なかなか実現できない。。。

何より、アウトサイド・インの軌道による
スライスを直したいのに、
なかなか修正できないで悩んでいるなら。。。

実はバックスイングでやってしまうある動作が問題です。
その悪い動きとは?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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8割のゴルファーに根付くミスの根源

2024.09.25
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
一気に気温が下がりましたね!
関東は先週とは打って変わって
肌寒いくらいの気温です。

 
昨日はついつい最近の習慣で
上着をおいて出勤して後悔しましたので、
今日はちゃんと上着も準備万端です(笑)

 
ちょうど厚着をし過ぎなくても
何とかなるくらいの涼しさなので、
ゴルフをするのにはもってこいの季節!

 
ぜひ過ごしやすいこの季節に
一気にスコアアップするために、
ドシドシ練習場やラウンドへ通って頂きたいのですが…

 
一つだけお願いがあります。

 
というのも、実は今回
メルマガ読者の方からスイングについて
お悩みのご相談があったんですが、、、

あなたにも、その内容を
次の練習で確実に
チェックしてほしいんです。

 
なにせアマチュアの8割のゴルファーが
このミスを招くスイングをしている
、とまで言われるくらい
多くの方の悩みの種となっているので。。。

 
しかも厄介なのが、

「じゃあスイングをどうにかして直そう!」

としてもなかなか直らず、
そもそもアドレスの時点から
ミスを招いている状態になっている方も
非常に多い
ので、

ぜひ今回の動画を参考に
アドレスから順に確認してください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
特にアウトサイドインで起こる問題として、

・スライスになりやすい
・チーピンになりやすい
・シャンクになりやすい

という、あらゆるミスが
出やすくなります。

 
しかも、ほとんどが
アマチュアの方にとって
天敵となるような内容ばかり…

 
もちろん、球を曲げるなどで
意図的にアウトサイドインにする場合は
問題ありませんが、

そうでない無意識のアウトサイドインは
早めに対処してしまわないと、
突発的なミスがいつまでも減りません。

 
ただ、今回の動画の内容をチェックすることで
アウトサイドから入るほとんどの原因は
解決することができる
ので、
ぜひ次の練習で、チェックしてみてください!

 
涼しくて本格的にゴルフを楽しめる季節ですが、
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。

 
体調管理を万全に整えたうえで、
目一杯ゴルフを楽しめるように頑張りましょう!

近藤

  

<本日のオススメ>

今回お話した
アウトサイドインに限らず、、、

自分自身のあらゆるショットを
最新の科学に基づいて理解していれば、
一つ一つのミスが怖くなくなり、

それどころか、ミスを招く原因であった
アウトサイドインやインサイドアウトですら、
自分の球をコントロールする武器へと変える…

 
そんなことを可能にするのが、
米国の最新ゴルフ理論で構成された
「ショットシェイピングアカデミー」です。

 
やっていることはシンプルなのに、
飛距離もショットの打ち分けも
あらゆる効果が得られるこのメソッドは、

たった6週間で初心者のスイングを
熟練の上級ゴルファー顔負けの
洗練された動きとインパクトに変えたほど…

 
まさにメジャー級のゴルフ上達メソッド。
公開日が明日までなので、
急いでご確認ください。

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【ビデオ】全てが上手くいくインパクトの作り方

2024.09.22
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「全てが上手くいくインパクトの作り方」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

インパクトでの手元の体に対する正しい関係を知れば
スイングのほぼ全てがうまく行きます。

そのために知っておいていただきたいのが。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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苦手なイメージ払拭する選択肢

2024.09.18
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
先週、最も苦手な方が多い
左足下がりの傾斜のショットについて
お話ししましたが、、、

先週のメルマガはこちら

これで勘を取り戻してください

 
傾斜のショットというのは、
なかなか練習場での経験値も積めず
本番で緊張したり、苦手意識を持っている方が多いです。

 
ただ、的確な前準備と知識で
「どういう球になりやすいか」を理解し、
状況に合わせた選択肢を複数用意することで
その攻略はグッと楽になり、不安も拭えます。

 
例えば先週と逆の傾斜、
左足上がりの場合は
ボールへコンタクトすること自体は
左足下がりよりも難易度は低めです。

 
ただし、狙った飛距離を出せるかという点では
ショットの仕方によって変化するので、
前もって考えた上で選択肢を用意しておく必要があります。

 
グリーン周りで遭遇しやすい状況でもあるので、
確実に良いショットで寄せられるよう
本日は左足上がりのショットのポイントについてお話していきます!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
ボールにコンタクトしやすく
距離が出にくいとは言っても、

大きく打とうとフルスイングしては
ミスの確率は大きくなります。

 
距離を出したいけど、
上手くコンタクトできそうな
イメージが浮かばないときは、

ライの状態などを見て
番手を上げてコンパクトに振るのも
選択肢の一つです。

 
まずは自分のイメージしやすいスイングで練習し、
本番でも落ち着いて打てるように
ショットのイメージを固めていってください。

 
アマチュアの方が苦手な
傾斜のショットを克服していけば、
スコアメイクはグッと楽になります。

 
ぜひ、前週の内容と併せて
スコアアップのために参考にしてください!

近藤

  

<本日のオススメ>

無料公開は本日迄まで!

「15yキャリーの技術がゴルフを変える!?」

 
アマチュアゴルファーが抱えている
ゴルフの問題を根底から改革し、

文字通り、ゴルフを新たに30日で
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【ビデオ】あなたが後半に大崩れする理由

2024.09.17
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
午前と午後でスコアが大きく変わってしまう
という方に向けた内容になります。

前半良くて、後半めちゃくちゃ良くなるというなら
まだ後味はいいですけれど、

前半が良くて、後半が悪くなると
なかなか後味が良くないものですよね。

では、そうならないためには
どうしたらいいのかというと…?
続きを読む

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【ビデオ】飛ぶ!インパクトからの逆算トップ

2024.09.15
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「飛ぶ!インパクトからの逆算トップ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

理想的なインパクトの形をつくってそのまま上半身の形を変えないまま、
脚の動きでトップまで戻ってみるとどんな形になっているでしょうか。

トップをインパクトでの形に近くするほど、
ダウンスイングはシンプルで簡単な動きにできて
ボールを遠くに飛ばせるようになります。

では、実際にやってみると
こんな形のトップになります。

(続きはビデオにて)
続きを読む

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これで勘を取り戻してください

2024.09.11
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
いやぁ、少し暑さが収まってきたかと思ったら
また暑くなってきましたね。

 
今週も猛暑が予想されているので、
皆さん気を付けてお過ごしください!

 
さて、
夏の暑さで外出が億劫になると
ついついゴルフの練習からも
足が遠くなりがち・・・

 
今年の暑さもかなり厳しいですから、
心当たりのある方も多いのではないでしょうか?

 
ただ、久々の練習だと
スイングの感覚を忘れていたり、
違和感を覚えることもありますよね。

 
そんな時にいきなり闇雲にボールを打ち始めても
なかなか勘を取り戻すのに時間がかかるもの。

 
まずは自宅でもできることから
感覚を取り戻しましょう!

ちなみに…

これはしっかり練習に通い続けている方でも
毎回の練習の間の期間のブランクをなくすのに
効果的なので、ぜひ参考にしてください!

STEP1.まずはグリップ

まずはグリップの感覚を行うだけでも、
手の力感や手首の使い方を養うのに効果があります。

STEP.2素振りをしてみましょう!

素振りといっても、室内であれば
スロー素振りがおすすめですね!

 
思い切って素振りができる環境があれば、
クラブ2本や重いものでする素振りもおすすめです。

 
また、素振りの中でも
意識していただきたいことが2つあります。

それは、、、

①スイングリズムを安定させる
⓶前傾角度をキープする

ヘッドスピードを上げようとしたりすると
どうしてもリズムが不安定になったり、

前傾をキープするのはどうしても
体にとって負荷ですから、
楽に振ろうと体が沈んだり浮いたり
崩れてしまいがちです。

 
しかし、そんな癖がつかないよう
普段からこの2点だけは意識的に
チェックしてください。

そして、いざ準備ができたら次のSTEP3へ・・・

いざ練習場へ!

勘を取り戻せてきたら、
きっともう早くボールを打ちたくて
ウズウズしているはずです(笑)

 
ただ、せっかく勘を取り戻すなら
一番大切な感覚をしっかりと磨いて
スコアアップに効果のある練習をしましょう。

 
・・・そう、
「ビジネスゾーン」ですね。

 
まずはビジネスゾーンの精度を見直すために
ゆっくりベタ足スイングなどから始めて、
徐々に精度を上げていってください。

 
自宅でもできる内容をまとめていましたが、
特にスロー素振りなどは自宅でこそやりやすく
しかも効果も高い内容なので、
普段からとりいれてみてくださね!

リクエスト:一番難しい傾斜の攻略

さて、本日のリクエストは、
傾斜の中でも様々なミスが起きやすく、
球も上げづらい最難関の「左足下がり」

 
難易度の高いシチュエーションですが、
重心や目線のポイントを押さえるだけで
かなり成功率を上げられるので、
ぜひ参考にしてみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
苦手意識を持っている方が多かったり
遭遇した時に嫌なイメージを持ちやすい傾斜ですが、

普段の練習場の安定したスイングと
ちょっとしたポイントを意識するだけで
攻略できるので、必要以上に恐れることはありません。

 
ぜひ、安定したスイングを作れるよう
自宅でも感覚を忘れない習慣を作ってみてください!

 
追伸:

来月の10月25日(金)
兵庫県でラウンドイベントを行う予定です・・・

また近日中に詳細をお送りしますが、
関西の方は宜しければ予定を空けておいてください!

 

近藤

  

<本日のオススメ>

スイングのほかにも、
パターの感覚を養うことも
ベストスコア達成のためには不可欠です。

 
なかでも3パット撲滅のために
最も重要なのは「タッチ(距離感)」。

 
タッチを鋭敏に感じ取れること。
これがパットの感覚を養う上でも
最重要志向です。

 
そこで、、、
感覚的にタッチが良くなることに優れ、
直進性・寛容性も求めたタッチ特化の
ベストセラーパター

『ベストタッチパター』が、
堂々の再入荷しました!

本数は限られているので、
お早めにご確認ください。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/bestpt/



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【ビデオ】最悪スイングがコレだけで全解決

2024.09.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「最悪スイングがコレだけで全解決」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

スイング中にやってはいけない動きは色々あり、
さらに悪い動きを誘発する悪循環に
陥っているゴルファーは多いです。

そこで、さまさまなスイングの問題の根本を
一気に解決できる最強のドリルがあるので
今からやってみます。それは。。。?

(続きはビデオにて)
続きを読む

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ゴルフの悪魔を味方に変える

2024.09.04
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます。
近藤です。

 
本日は、コメントでこんなお悩みが来ていたので、
ご回答します・・・

==============

最近年齢のせいか、飛距離が落ちて悩んでいます。
特にドライバーショットでは普段の練習場より
ラウンドの方が飛んでいない感じがします。

何かアドバイスをいただければ幸甚です。

==============

年齢とともに、筋力が落ちてしまうのは
ある程度仕方のないことですが、

実は筋力以上に
「ある問題」のせいで
本来は発揮できる飛距離さえも
発揮できていない。

そんな方がほとんどなので、
本日はそちらについて
お話していきますね。

飛距離を奪い、ミスを誘発する悪魔

飛距離を低下させる悪魔の正体。

それは、もう耳にタコができるほど
聞いたかもしれませんが、

そう、「余計な力み」です。

 
こう聞くと多くの方は、

「なんだ、力まなければ良いってだけか」

と納得したり、

 
「力んじゃう時は仕方ないよなー」

という風に、まるで力みを不可避の病のように
考えている方が多いです。

 
しかし、力みとは避けられない病でもなければ、
逆に理解しただけで影響が即ゼロに
なるようなものでもありません。

 
力みとは失敗したらまずい、ちゃんと打たねばという
「思い込み」から来る悪癖であり、

そこから脱するトレーニング、つまり
「リラックス状態をトレーニング」することで、
克服できるものなんです。

 
リラックスをトレーニングするなんて
言葉として違和感があるかもしれませんが、
実際、スポーツにおいてはジャンルを問わず
あらゆるプロの選手達がやっていることです。

 
飛距離にも大きなプラスの影響が出るだけでなく、

スイングがスムーズになり
スライスやトップ、テンプラなど
様々なミスの原因も予防できる
ので、
本日の動画の内容は必ず試してみてください!

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
今回は汎用的な腕、肩、上半身周りの
リラックスの感覚を掴むための
方法をお伝えしました。

 
しかし、リラックスの方法は
様々であり、人によってもバラバラ。

 
よく挙げられるのは
緊張状態だと呼吸が浅くなってしまうため
「呼吸を深く、ゆっくりする」とかですね。

 
これにも単純な深呼吸であったり、
空手の息吹(いぶき)と呼ばれる
丹田呼吸法など様々な呼吸法がありますね。

 
ほかにも、

・お気に入りの曲を口ずさむ
・鼻歌でリズムを整える
・肩甲骨を引き寄せる
・背筋を思いっきり伸ばしてみる
・直前に成功した時と
 同じアドレスの入り方をする
 (成功のイメージを真似る)

などなど・・・

自分に合ったリラックス法を取り入れ、
本番でも同じように再現できることが
力みを排除する第一歩です!

 
あと一つ大切なのは、
「緊張している自分=ダメ」
と思いこまないこと。

 
ダメなのは余計な力みであり、
むしろ適度な緊張は集中力を高める
最高のスパイスです。

 
緊張感の中、最高のショットを打てたら
最高に気持ち良いし、カッコ良いじゃないですか。

 
ぜひ、緊張すら味方につけて
次のラウンドではあなたの持つ
最高のドライバーショットを打ってください!
 

近藤

  

<本日のオススメ>

「あまりのストレートな強弾道っぷりに、
ドライバーを使わなくなりました。」

 
そんな感想も届いている
かつてFWでプロをも魅了した
「トライメタル」のFW。

その最新進化系であり、
ゴルフライブ完全限定の
超飛距離特化モデルが入荷しました。

 
・ドライバーと同等の飛距離と寛容性をもつ
 ぶっ飛びチタン製のカップフェース

・FWなのに球が上げやすい
 低重心+極薄クラウン構造

・加速(アクセル)と低回転(ロースピン)
 2つのタングステンウェイトによる
 強力なショットサポート効果。

 
鋭い弾道でアゲインストも関係なく
風を切り裂いて飛んでいく。

しかも、FW特有の「球が上がりにくい」という
最大の問題も低重心構造でカバーした、

セカンドショットのお供だけでなく
十分にティーショットをメインで任せられる
ポテンシャルを秘めたフェアウェイウッドです。

 
飛ばせて狙えるFWの秘密をぜひお見逃しなく。

詳細はこちら

https://g-live.info/click/trimetal2409/



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【ビデオ】ヘッドスピードUPの裏技はコレ

2024.09.03
ishii-150x150

From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
ヘッドスピードが上がらない
という方に向けた内容になります。

ヘッドスピードをアップさせて
飛ばしたいと思っているあなた…

もしかしたら、逆のことをやって
ヘッドスピードを落としてしまっていませんか?
続きを読む

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今活躍する女子選手に「足りないもの」

2024.09.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「今活躍する女子選手に足りないもの」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本の女子選手たちが海外に出て活躍する一方で
ほんの少しだけ、気になっていることがあります。
それは。。。?
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【ビデオ】フック?チーピン?悩んでるならコレ

2024.09.01
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「フック?チーピン?悩んでるならコレ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

100切りはスライスがましになって
パターなども丁寧にスロトークできるようになると、
達成できる確率はグンとあがります。

ところが、そのスライス対策が根本的でなく、
手の悪い使い方でボールを捕まえて
ごまかしているゴルファーは多いです。

そうなると、100切りも達成して
90台前半や80台も見えてきた頃になるといきなり
ボールが左へ飛び出すショットが出始めたりします。

そして、左へいきなり飛び出して
さらに左に曲がることをチーピンとか言ったりします。

そこで、チーピンやそうまでいかなくても
ボールが左に出たら、
やってみるとよいことがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)
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