カテゴリー別アーカイブ: スイング

ショットが安定しない日、ありませんか?

2025.10.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

今日は「ショットのバラつき」について
お話していきます。

「昨日は真っすぐ飛んだのに、今日は右へ左へ…」
そんな日、ありませんか?

もしかすると、スイングの形よりも
“テンポ”がズレているのかもしれません。

ゴルファーには
2つのタイプが存在します

第一に、ショットが安定しない人の多くは、
スイングリズムが毎回バラバラなんです。

リズムには、大きく分けて2つのタイプがあります。

「リズム型」=テークバックからフィニッシュまでリズムが一定

「タメ型」=テークバックまでがゆっくり、トップでいったん止まり、
      切り返しから急激にスピードを上げるのが特徴

リズム型は、その日の調子によって
テークバックやフォローのスピードが微妙に変わりやすく、
結果としてインパクトの安定性が欠けてしまいます。

一方、タメ型は【テークバックを常にゆっくり行う】ため、
体調やその日の調子に左右されにくく、安定感が高いのが特徴です。

また、リズム型は体重移動が大きくなりがちで、
インパクトの位置が毎回ズレやすくなるという欠点もあります。

ショットが安定しない時は
トップで止めて打ってみる

スイングリズムを安定させるためには、
トップスイングで静止して、
その状態からスイングしてみましょう!

止めて打つことにより、
バックスイングの反動を使わず、
下半身からの連動力を使って打つことができます。

トップで止めずにスイングすると、
反動もつかうので振りやすくはなります。

しかし、

トップで止めて打つ練習の意味としては、
反動に頼らず下半身からのキッカケで
スピードを出せるようにすることを目標としています。

反動に頼らず下半身主導のスイングが身に付き、
トップスイングの位置も安定し、
切り返しでプレーンに下ろしやすくなります。

もし、ショットの安定性に悩んでいたら、
トップで止めて打つ練習も取り入れてみてくださいね。


<本日のオススメ>

実は今、ゴルフライブに
“幻のパター”と呼ばれる新モデルが入荷しました。

イギリスの人気パターメーカーが
最先端テクノロジーを詰め込んで開発した
「RADIUS Alder+パター」

・ほんの一押しが決まらない
・短い距離を外してしまう
・イメージと距離感にバラつきがある

そんな「惜しい」パットに悩む方へ、
このパターが新しい感覚を与えてくれるかもしれません。

イギリスでも未公開、
ゴルフライブだけの完全限定モデルです。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】今日からできる!弾道を変えるアドレスチェック

2025.10.18
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
アドレスで構えた時の距離感を
あなたは意識していますか?

アドレス時のボールとの距離感に対して、
悩んでいるゴルファーは多くいます。

世間ではいろんな理論があり、
近くに立つ、遠くに立つ…

「どっちが正解なんだ?」

と悩んでしまいますよね。

毎日のようにボールを打つツアープロでも
「ボールとの距離」が知らず知らずのうちに変わり、
調子を落としてしまうことがあります。

それほどまでに、
ドライバーでアドレスする時、
「ボールとの距離感」は非常に大切な要素なんです。

一般的にはボールとの距離は一定に保つことが
推奨されていますが、

実は、この距離感をあえて変えるだけで、
スイングに変化を出すことができます。

距離感を一定に保つことももちろん大切ですが、
自分の狙いたい弾道に合わせて
あえて変化をつける。

この発想は、
飛距離アップやコースマネジメントに
欠かせないテクニックです。

今日は、飛距離に繋がる距離感について、
お伝えしていきたいと思います。

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【ビデオ】このひと工夫だけでスイング安定

2025.10.14
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
きれいで安定したスイングでスコアUPの方法
についてお伝えします。
 

スイングが不安定でミスが多くて
スコアが出ないという方には、

今日お伝えする方法を必ず、見てほしいです。
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【ビデオ】体重移動を意識するのは大間違い

2025.10.12
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「体重移動を意識するのは大間違い」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

実は、スイングで体重を移動させようとするのは、
大きな勘違いです。

こんなふうに言うと、あなたはびっくりするかもしれませんが
どういうことかというと。。。?

(続きはビデオにて)
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ヘッドスピードが自然と上がる「体の回転」とは?

2025.10.11
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

突然ですが、
飛距離アップに重要なことって
なんだと思いますか?

多くの方が「ヘッドスピード」と
答えると思います。

その通り、
飛距離を出すためにはヘッドスピードが欠かせません。

では、ヘッドスピードを上げるために
大切な動きは何か。

それが、
「下半身がリードする体の回転」なんです。

この動きで重要なのが、

・回転
・体重移動

です。

飛距離が出せるプロが活躍できる時代となっていますが、
アマチュアゴルファーにとっても
”飛距離”は大きな武器です。

飛距離アップのためにも
体の回転スピードをアップさせることは、
あなたの飛距離アップのためにも有効です。

回転に大事な膝

あなたは、スイング中の”膝の動き”を
気にしたことはありますか?

今日の練習でもいいですし、
ご自宅で素振りをする時でも構いません。

一度、自分の膝の状態を確認してみてください。

・アドレス:膝は曲がっています。

・トップスイング:軽く角度をキープしています。

・ダウンスイング:???

さて、あなたの膝はこの時どうなっていますか?

もし、この時に膝が曲がったままインパクトを迎えると、
ロックされたように動かなくなり、
腰の回転が止まってしまいます。

膝のロックを解除して腰の回転を助ける

ゴルフはタイミングがとても大切です。

膝を伸ばすタイミングを間違えると
体重の乗らないインパクトになり、
飛距離アップに繋がりません。

このようにならないための、
ポイントをお伝えしていきます!

1.アドレスを普段のアドレスより深く曲げてみましょう

2.深く曲げた状態をキープしたままトップスイング

3.ダウンスイングにいく時に膝をのばしながらスイング

ダウンスイング→インパクトに向かうと時に
膝が伸びるタイミングとしては、
インパクトで伸びるようにします。

この伸ばす動きができると、
腰の回転スピードも高まり、
ヘッドスピードもアップします。

この動きはタイガー・ウッズ選手など
トッププロも取り入れています。

アマチュアのほとんどの方は、
ヘッドスピードを伸ばそうとして、
上半身にばかり力が入ってしまうので、

下半身の意識を強くすることで、
ヘッドスピードを効率的に伸ばす事ができます。

ぜひ、今日のコツを取り入れ、
体の回転数の向上を目指してみてください。


<本日のオススメ>

「力まない無理ないスイングを身につけたい」

そんな悩みを解決するプログラムが
期間限定で公開中!

「小原大二郎のBZ-POWER(ビジネスゾーンパワー)」

スイング時の力みの悩みも解消し、
今よりも飛距離も伸ばし、
スコアアップを目指しませんか?

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】飛距離アップの近道は素振りにあり?!

2025.10.04
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!」

多くのゴルファーが、
ドライバーの飛距離アップを目指していると思います。

私もそのうちの1人でした。

すでにご存知の方もいると思いますが、
私はオーストラリアに留学時に現地の選手を見て、
体格の差を痛感したことがありました。

正直、体格と飛距離のアドバンテージ差は存在します。

でも、それがすごく悔しかったんです。

だからこそ、体格に左右されず飛距離を伸ばせる方法を
研究し続け、今に至ります。

一般的に「飛距離を伸ばすには筋力が必要」と言われますが、
その筋力とは単純な力の強さだけではありません。

本当に必要なのは、
「パワー」と「キレ」の両立です。

パワーがあってもキレがなければ
インパクトで効率的にエネルギーを伝えられませんし、
キレだけあってパワー不足でも大きな飛距離は望めません。

この両立を同時に鍛えられる、
シンプルで効果的な練習法があります。

それが「連続素振り」です。

今日は飛距離アップに役立つ「連続素振り」について
お伝えしていこうと思います。

続きを読む

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なぜ打つまでに時間がかかるのか?原因と解決策

2025.09.27
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

アドレスの姿勢までは良いのに、

・打つまでに時間がかかってしまう

・タイミングが掴めずミスショット

・色々考えすぎて体が動かない

…そんな経験、ありませんか?

初心者はもちろん、
中級者・上級者でも「アドレスで固まる」という悩みは
意外と多いものです。

アドレスで固まってしまう
3つの原因

アドレスで固まる、打つまでに時間がかかる、タイミングを掴めない…
などの原因ですが、3つの原因、または要因があります。

1. スイングのタイミングが掴めない

ゴルフは「止まった状態から始める」スポーツ。
ですが、完全に静止した状態から動き出すのは非常に難しいのです。

他のスポーツでも、少し体を揺らしたり道具を動かしたりしてリズムを取りますよね。
ゴルフも同じで、「少し動きながら」スイングに入ることが大切です。

2. 完全に静止しないこと

完全に止まってしまうと、テークバックが不自然になります。
プロゴルファーも、アドレス中は微妙に体を動かしてリズムを取っています。

「完全に止まらず、自然な動きを保つ」ことを意識しましょう。

3. 考えすぎないこと

「スライスしたらどうしよう」
「フェースが開いてないかな?」
「今度こそまっすぐ飛ばさないと…」

こうした不安や考えすぎが、スムーズなスイングを妨げます。

かのベン・ホーガンもこう言っています:

「一度に多くのことを全て完璧にやり遂げようとしない」

ショット前にあれこれ考えすぎず、
自分のルーティンを決めるのがおすすめです。

スムーズなスイングには
リズムが大事

リズムが掴めない方は、
『フォローをだしてからバックスイング』をしてみましょう!

フォローからクラブが戻る慣性により、
スムーズにバックスイングできます。

フォローを出す動作により
自然と下半身も動き体重移動もできます!

アドレスしたら、
スイングは考えずリズムが大事です。

リズムが安定している方は、
緊張した場面にも強くなっていきます。

ゴルフはリズム&再現性が
とても重要になってきますので、

「スイングがうまくいかないな」という時は、
リズムも見直ししてみてくださいね。


<本日のオススメ>

方向性と飛距離、同時により上を目指したいなら、
クラブに仕事をさせる感覚を養いましょう。

そのための練習アイテムが、この
「トバシアEXアイアン」です。

ゴルフクラブ特有の「しなり」を活かしたミートと、
手打ちをしないための体をしっかり回すスイング。

それらの感覚を養うために、より強力にしなりを意識できる
この練習器具を振ることで自然と体が覚えていき、

最大飛距離の向上と、ミスにつながる
フェースのブレの予防が可能になります。

最高の練習効率となるよう
しなりの強さ(シャフトの硬さ)を
こだわり抜いたアイテムなので、
ぜひ試してみてください!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】肩甲骨で飛ばす!今日からできる簡単トレーニング

2025.09.20
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

本日は、

「ご自宅でもできる、飛距離アップのためのバックスイング方法」

についてお話ししたいと思います。

飛距離アップを目指すうえで、
ぜひ意識していただきたいのが…

「肩甲骨を動かす!」

ということです。

私たちの脊椎(背骨)の可動域には
限界があります。

ゴルフでよく言われる「肩の回転」という動作も、
実は、その大部分が肩甲骨と股関節の動きによって
生み出されています。

中でも特に重要なのが、

「右肩甲骨の使い方」

これが、スイング全体の滑らかさや飛距離に、
常に大きな影響を与えるのです。

本日ご紹介するのは、
ご自宅にいながらできるシンプルな練習方法です。

時間も道具も必要ありません。

毎日少しずつ続けていただくだけで、
肩甲骨の可動域が広がり、
スイングのダイナミックさが増していきます。

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ハイボール&ローボールを打ち分けるシンプルな方法

2025.09.13
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

プロの試合で、
グリーンに向かって高々と上がったボールが、

ピタッと止まるシーンを
見たことはありませんか?

「自分もあんなハイボールを打ってみたい!」

そう思っていても、なかなか上手くいかない…
そんな悩みを抱えている方は多いと思います。

ところで、この「ハイボール」という言葉、
なぜそう呼ばれているかご存知ですか?

私が聞いた話では――

昔スコットランドのゴルフ場で、
当時珍しかったウイスキーのソーダ割を飲んでいた時に、

高々と舞い上がったボールを見た誰かが
「これがハイボールだ!」と言ったとか(笑)

諸説あるようですが、
あなたの知っている“ハイボール”の
由来もぜひ教えてください(^^)

プロが打つハイボール、
どのくらいの高さかご存知ですか?

ツアープロの弾道の高さは、およそ40m。

大体、オフィスビルの
10階~11階に届くほどの高さです。

見上げるようにゴルフボールが飛んでいく…
まさに圧巻の弾道です。

もちろんアマチュアの方がそこまで打つのは難しいですが、
「少しでも高弾道を打ちたい」と思ったら、
フォローを意識してみてください。

ポイントは、
フォローで右腕を“顔にかかるくらい”高く上げること。

そうすることで自然とアッパーブローに当たり、
ボールは高く上がります。

逆に、右腕が胸の高さで収まってしまうと、
低弾道のローボールに。

しかし、これもこれで低いボールを
打ちたい時には有効的です。

この右腕の高さにより弾道の高低を打ち分け方法も
右手の感覚が強い方にはオススメです。

以上のことを意識しながら打つと、
自然とハイボールが打てるようになります。

グリーンが硬くて止まりにくい日や、
距離を出したいときなど、ぜひ試してみてください!

追伸:

70代でも飛距離250ヤードを飛ばせるようになる
服部プロの大人気プログラム、

「マスタードライブプログラム」
を期間限定で特別価格でご案内中です。

このプログラムは練習場ではなく
ラウンド上で発揮できる飛距離に重点を置いています。

いくら練習場で完璧なスイングが出来たとしても、
ラウンドでその飛距離を出せなければ意味がありません。

そうではなく、あなたのスイングをできるだけ
実戦で使える形に落とし込んだのが
このプログラムの強みです。

だからこそ、このプログラムを実践したゴルファーの
90%以上が好評価をしてくださっています。

興味のある方は、
ぜひチェックしてみてくださいね!

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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再現性の高いドローを手に入れたい方へ

2025.09.06
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「コントロールの利いたドローボールを打ちたい。」

ゴルファーの誰しもが、
インテンショナルなドローボールで豪快に飛距離を
かせぎたいと思うのはあなただけではありません。

しかし、実際ドローボールを練習してみると、
結構難しいんですが、

ドローボールが打てれば、
飛距離は伸び、風の影響もされず、強い球が打てるようになります。

安定して打てるようになれば、
ミスショットは激減し、
100切りはもちろん、スコアアップも間違いなしです。

今日は、ドローボールの練習はまずここからという
即効性のあるワンポイントをお伝えしようと思います。

ドローに必要な回転

まず、ドロー回転をかけるために、
アドレスを意識してください。

アドレスの時に背骨の軸をいつもより、
右に傾けてみてください。

この傾きが強くなればなるほど、
スイング軌道がインサイドアウトになりやすく、
フック回転がかかりやすくなります。

この時の手元の位置は、
真ん中より少し左寄りにおくようにしてください。

全体的には体は右に傾いているけど、
手元は左寄りにある状態ですね。

右に体が傾いている分、
トップが低めになり、
フォローが高くなりやすくなるので、
それに伴ってスイングしていきます。

このように、
アドレス時の姿勢を少し変えるだけで、
ドロー回転はかかってきます。

練習していく上で知っておいて欲しい
メリットとデメリット

ドローボールは、
ゴルファーにとって理想なショットと言われていますが、

コースの状況によっては使えない場合も出てきますので、
メリット・デメリットを把握しておきましょう。

■メリット

①飛距離が出る

②スライスが防止できる

③風に強い

ドローボールはスイングした時のパワーが
ボールに伝わりやすくなるので、飛距離がでます。

例えば、ティーショットが200ヤードのところに
キャリーしてから30ヤード転がることもあります。

アゲインスト(向かい風)にも強く、ランも出るので、
ここぞという飛距離が欲しい場面では、
距離を稼ぐ事ができます。

■デメリット

①飛びすぎてしまう

②グリーンで止まりにくい

左ドッグレッグコースだとコースなりに曲がっていきますが、
右ドッグレッグコースだと反対になりますので、

飛びすぎてしまうとコースを抜けて
OBやミスショットの原因になってしまいます。

ローボールの習得は、
フェースの開きを抑えてくれるので、
スライサーの練習にも向いています。

ボールの打ち方が分けられるようになれば、
コースの攻め方や選択肢も増えて、
今よりゴルフを楽しむ事ができるでしょう!

再現性の高いドローボールには練習が必要ですが、
チャレンジしてみて無駄にはならないでしょう。

ぜひ、チャレンジしてみてください!


<本日のオススメ>

飛距離と安定性、両方を手にしたいあなたへ。
話題の『GXD EX460 ドライバー』が緊急入荷しました!

強弾道で風にも負けないショット、
そして芯を外しても飛距離を落とさない寛容性。

ゴルファーの理想を叶える最新ドライバー、
数量に限りがありますのでお急ぎください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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【ビデオ】スライス撲滅!秘密はスイング中盤にあり

2025.08.30
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「ドライバーのスライスがひどく、スコアを大きく崩した」

「また、右に曲がった」

「OBだ・・・」

こんな風に、ドライバーの弾道を見てがっかりした
経験はありませんか?

実は、最も多い持ち球の悩みがこの「スライス」

初心者に限らず、
経験豊富な中級者・上級者でも、
スライスに悩まされている人は本当に多いんです。

ある調査では、
ドライバーでスライスに悩む人は約8割とも言われています。

でも、心配いりません。

原因と対策がわかれば、
大きなメリットを手に入れることができます。

今日は、スライスの原因と改善ポイントについて
お話していきたいと思います。

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今すぐできる「飛ばしストレッチ」

2025.08.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

さて、突然ですが、
あなたは普段「ストレッチ」を習慣にしていますか?

実は、ボールを遠くに
飛ばすために欠かせないのが、
体の柔軟性です。

もちろん、飛距離アップには
筋力やヘッドスピードも大切ですが、

正しいスイングフォームで
最大限の力を伝えるには柔軟性が必要になります。

体が硬いと捻転が浅くなったり、
腕や肩の可動域が狭まることで、

正しいスイングができずに
飛距離をロスしてしまう原因となります。

飛距離アップのためには、
どこの柔軟性が必要なのか

では、実際にどの部分の柔軟性を高めれば
飛距離アップにつながるのか。

ポイントは大きく分けて2ヶ所です。

「肩甲骨」
「股関節」

この2つの柔軟性を高めることで、
飛距離アップに直結していきます。

肩甲骨は、腕の可動域を広げる役割を持っています。

柔軟性が高まると、
より大きく滑らかなスイングアークが描けるようになり、
結果として効率よくボールにパワーを伝えられます。

一方、股関節は「捻転力」と「下半身の安定」に直結します。

柔らかい股関節はスムーズな体重移動を可能にし、
力強いインパクトで飛距離を伸ばすことができます。

飛ばしたい方には、
このストレッチをオススメ

実際に生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり、
飛距離をロスしてしまっている方もいます。

そんな生徒様には、
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ方法を教えます。

・クラブを自分の背中側にもってきます
メルマガアイテム

・反対側の手でクラブを掴みます。
 シャフトが上腕の中間部分に当たるようにしてください
メルマガアイテム (1)

・クラブヘッド側を上に上げるようにしてストレッチします
メルマガアイテム

最初は少しつらいと感じるかもしれませんが、
体を反らさず、直立したまま腕だけを伸ばすように
ストレッチしてみてください。

肩の可動域が広がってくると、
「フォローで左肘が引けてしまう」という悩みも改善されます。

これはスイング技術の問題に思われがちですが、
実は柔軟性不足が大きな原因なのです。

フォロー側に体が回らなかったり、
左腕を後ろに倒す可動域が狭いと、
スイングの力を逃がせずに左肘が引けてしまいます。

柔軟性を高めることで、スイングの力を最後まで受け止められ、
左肘が引けず、ヘッドが変な方向へ行くこともなくなります。

その結果、スライスを防ぎ、まっすぐ伸びる弾道で
飛距離を最大化できるのです。

さらに、このストレッチはフォローだけでなく、
バックスイングで「右脇が開いてしまう」ミスにも効果的。

左右の腕や肩の柔軟性を高めることで、
より安定したスイングが身につきます。

慣れないうちはきつく感じると思いますが、
時間を見つけて、できる範囲で続けてみてくださいね。


<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 
67本限定の緊急入荷!

『ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン)』

四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
ストロークをよりスクエアに導き安定させます。

総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

数量限定のため、気になる方は
お早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法

2025.08.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアが停滞していたり、調子を崩したりしていませんか?

もしそうなら、ゴルフ界のレジェンドの一人である
グレッグ・ノーマンのこの言葉に耳を傾けてみてください。
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ミスショットが出る人、出ない人の違いとは

2025.08.19
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ミスショットが出る人、出ない人の違いとは」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

肝心な場面で、ミスヒットが出てしまった

そんな時にはコレが
出来ていない可能性が高いです。それは。。。?
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【ビデオ】膝の動き一つで、飛距離も方向性も変わる!

2025.08.16
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

スイング中、左膝をどのように動かせばいいのか、
意識して練習をしたことはありますか?

バックスイングをする中で、
左膝の使い方は非常に重要なポイントです。

左膝の使い方がうまくできていないと、
飛距離ロスやミスショットの原因に繋がってしまいます。

ゴルフでよく「下半身リード」「下半身主導」という
言葉をよく聞くと思います。

長くてしなるシャフトのついたヘッドを
正確にボールに当てるには、
腕や手で力任せに振ってもうまく当たりません。

特に身体が硬めの男性ゴルファーの場合、
関節や腰の回転が制限されやすいため、

そのまま無理に回ろうとすると、
上半身だけが突っ込んだり、
腕の力に頼ったスイングになってしまいがちです。

そんな時に私がおすすめしているのは、
左膝を回転方向に動かしてあげるという事です。

左膝が自然に前方へ動く事で、
身体全体が回転しやすくなり、

結果的にスムーズな体重移動と
軸の安定性が得られます。

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