月別アーカイブ: 2014年10月

Q.いいゴルフコーチってどう選ぶの?

2014.10.18
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今回のメールの内容も
お話しようかするか、するまいか迷いました。。。

でも、思い切って話したいと思います。
その内容とはズバリ、、、、、

 「あなたにとってのいいゴルフコーチの選び方」

についてです!

あなたが今習っているゴルフのコーチ、
納得して選んでいますか?
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「ゴルフが分かった」症候群

2014.10.17
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

最近、ボール打っていますか?
楽しくラウンドできていますか?

ゴルフの目標へ
あなたは順調に進んでいますか?

もし、最近のゴルフは
楽しくはできているけれど

スコアがついてこない、
全くダメ、というわけではないけど
進歩が見られないという方は

今日のアドバイスを
ぜひ参考にしてください。

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ダフリ・トップで悩んでる?

2014.10.16
kondo

From:近藤雅彦
スタジオ・スマイラックより、、、

おはようございます!近藤です。

みなさん、台風の被害は大丈夫でしたか?

関東は上陸の前は、
「過去に体験したことがないレベルの台風です!」
というお決まりのセリフがニュースで流れていましたが、
関東では被害はほとんどなかったです。

西日本では結構大変な地区もあったみたいで
大変な思いをされた方もいるかと思うと、
胸が詰まる思いです。

そんな台風の晩に私は何をしていたかというと・・・

雨も強くなってきていたので家に帰らず、
今日お届けするレッスン動画を撮影していました。

動画撮影、何度もやっているんですが、
なかなか慣れません・・・。笑

少しでもわかりやすいように工夫して
撮影したので、ぜひ参考になれば嬉しいです。^^

僕のレッスン動画を見ている方は解るかもしれませんが、
僕は基本をとっても大事にしています。

世の中には色んなゴルフ理論があり、
何がいいとか悪いとかは人それぞれだと思います。

僕もプロを目指してきた中で、
色んな理論を見てきましたし、試してきました。

上手くいったモノもあれば、
上手くいかなかったモノもありました。

色々試していく中で、
僕が70台で回れるようになった頃。

ひとつの壁にぶち当たりました。

このままではプロとして、
とても食べていける気がしない・・・。

そこで僕が何をしたかというと・・・

結局、基本に立ち戻ったんですね。

先日のブログでは、
小原プロがインタビューで答えていましたが
僕もやはりビジネスゾーンをやりました。

この小さいゾーンにゴルフスイングの
全てが詰まっていると思いましたし、
実際そのおかげで結果が出ました。

だからこそ、ビジネスゾーン以外でも、
僕は基本を忠実に再現することを
心がけてレッスンしています。

とはいえ、基本って地味だし、
なかなか結果が出にくいんですよね。

そんな基本をわかりやすく、
かつ早く結果を出させてあげるのが、
僕の使命だと思っています。^^

さて、今日の動画では、
コースでダフリ・トップが出てしまうことで
スコアを損してしまう方に向けたレッスンです。

ダフリトップの一番の原因は、
身体の軸ブレにあります。

基本に忠実な練習法ですが、
しっかりやれば、必ず効果が出ます!

ぜひ、やってみてくださいね。^^

<あと2名で終了>

崖っぷちゴルファーが
驚くべき上達を遂げた方法とは?

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アイアン、どこにボール置いてますか?

2014.10.15
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

今日もアイアンの勘違い、
ご紹介していきます…

アイアンの練習をするとき、
大体の人は身体の中央にボールをセットして
ショットすると思うのですが、

毎回同じ位置でだけ練習していませんか?

コースの上では、
ライや傾斜に対応する必要がありますが

ボールの位置を変えることで
傾斜からのショットの練習になるんです!

今日はボールの位置を変えて
ライに対応する練習をしてみましょう。

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【ビデオ】パターを強化しよう

2014.10.15
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

「今日こそはベストスコアを狙うぞ」と思って
行ったのに、3パット、4パットが頻発すると、
折角の良いショットも台無しになってしまいます。

そこで、今日のテーマは、、、
スコアアップの為にとても重要な
「パターを強化する」です。

この練習でパターの正しいスイング(ショルダーストローク)を
手に入れましょう。
距離感、ショートパットの安定につながります。

是非、自宅でできるパターの練習に取り組んでみてください。

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何を練習すればいいかわからない?

2014.10.14
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

 「Hさん、これってつまり、練習するネタがなかったんですか???」

先日、私がレッスンをしている生徒のHさんが今やっているという
練習メニューを見せてもらって、最後に言った一言。

Hさんは練習メニューを自分で作ってやっているというので、
ちょっと見せてください、とお願いをしていました。

小原 「ところでこの練習、どこでやってるんですか?」

Hさん「練習場に週2回ぐらい、平日1回と土日どちらかに1回やってます」

小原 「ふーん。でもこれじゃあ、ただボールを打っているのと同じですよね」

Hさん「えっ?」

小原 「これだったら、練習場に行かなくても、
    毎日家で素振りをやってたほうがいいかもしれませんよ」

Hさん「えっ?」

Hさんの練習は、ドライバーで●球、アイアンで●球、、、
みたいなことを繰り返しているに過ぎなかったのです。

ちょっと厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、
せっかくレッスンを受けてまでうまくなりたいという方なので、
一人でもいい練習をしてほしくて、あえてきつい言い方をしてしまいました。

練習でよくある間違いの一つは、
やることもないのに無理やり長時間ボールを打とうとすること。

おそらく、長い時間ボールを打っていると、
気持ち的にやった気になって、安心できるのでしょうね。

もちろん、ある時期にボールをイヤというほど打ちまくる
いわゆる「量稽古」も必要です。

しかし、
「ボールは打てば打つだけうまくなる」
と思い込んでいるのなら、それは間違い。

結果的に練習が短くなったとしたら、それはいいことなのです。

練習は長いほうがいいのではありません。
やるべき必須の練習を全てやるから、結果として長くなるだけなのです。

短い練習時間で自分の目標が達成されるのなら、
それはそれに越したことはありませんよね?

いい練習は、質的にもボリュームがある、ということです。
しかし、自分の目標に即した練習を全てやって、
結果、その時間がメチャメチャ短い、ということはあまりありません。

それはつまり、ゴルファーが数回ボールを打つだけで
うまくなってしまうというのと同じことだからです。

ですが、そんな練習はあまり(というか絶対に)ないですし、
おそらく、あなたの目標とするベストスコアを達成するには、
少なくとも30分とかいう時間は必要なんじゃないかと思います。

 「Hさん、これってつまり、練習するネタがなかったんですか???」

というのは、本当の問題は、練習することがなかったわけではありません。
練習することを「考えてなかった」というのが本当の答えだと思います。

実際に練習をする前に「練習すべきこと」を考える。

「自分に足りないものは何か?」
「スコアアップのためには、何を身につけるべきなのか?」

という事を考える、、、

この設計図が、あなたのゴルフの結果に反映されます。

練習で重要なのは、何をするかとか、そういうものではありません。
設計図です。

スコアアップ、ゴルフ上達の全ては、この設計図が非常に重要であって、
練習メニューの中身なんていうのものは、そこから自然に出てくるのです。

建物と一緒です。設計図、構成が全てなのです。

大工さんが家を建てるとして、
その家の出来に最も重大な影響を与えるのは、、、設計図です。

釘の打ち方なんていうものは大した話ではありません。
カナヅチで打てばいいのですから。

優れた練習、優れた結果は“考え”に基づいています。

つまり、どれだけ、事前に考えているか?
その考えのクオリティこそが、成果物のクオリティに影響するのです。

何を練習すべきで、何を達成しなければいけないのか?
そして、それをどういう順番で取り組んでいけばいいのか?

考えて、考えて、考えましょう。
そうすれば、練習することに困ることは一生ないでしょう。

またメールします。

小原大二郎

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ゴルフの質を決める「GAS」って何?

2014.10.13
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「ゴルフのGAS(ガス)」

についてお話ししたいと思います。

「え、GASって何?」そう思ったあなたはもしかしたら
ゴルフのスイングが安定しないと悩んでいませんか?

この「GAS」がいわゆる「ブレブレ」だったりすると、
常に同じようなゴルフスイングができません。

では、その「GAS」の秘密とは。。。
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「技」構えの向きとは何か?

2014.10.12
omori

From:大森睦弘
六甲国際ゴルフ倶楽部より、、、

こんにちは、ETGA(江連忠ゴルフアカデミー)の大森睦弘です。

今回は、

 「技・構えの向き」

について話してみたいと思います。

ゴルフスイングを狂わせているほとんどの原因が、
セットアップにあると実感しています。

その中で、今回は「構えの向き」について取り上げてみます。

通常はスタンスという言葉を頻繁に使います。

また、スタンスには、向きだけではなく、
適正なスタンス幅という話題もありますね。

スタンスと言うと、足元だけに注意が行ってしまいますが、
実は、それは正しい理解ではないのです。

■アカデミーのジュニア、感性のみからの脱却

よく、スタンスの向きが悪かったとかいいますが、
足元というイメージが強いですね。

「肩の向き」に関しては、忘れられるといいますか、
まさに足元の向きだけを気にしてしまう事が多いんですね。

でも実はスタンスというのは、
足元の向きとかというよりも、「構えの向き」
特に「肩の向き」が本質的に大切なのです。

江連忠ゴルフアカデミーでは、
アカデミー生やジュニア達の、コースでのプレーを撮影して、
後で自由に見ることが出来るようにしています。

特に、ジュニア達が自ら自分のスイングや
プレースタイルを見ることで、
自発的に考えてくれることを狙っています。

ジュニアは、かなり感性でゴルフができてしまったりします。

それをあまり制限することはやるべきではなく、
できるだけ感性に従ったままに、自由にプレーさせてあげています。

そんな中で、自分から問題点を発見して、
どうしたらいいのか悩んだら、コーチに相談。

そして、一緒に考えながら、
どうしたらその問題が良い方向に進むのかを共有します。

ジュニア時代は、パターがおもしろいように入ったのに、
高校を卒業するぐらいから、パターやショートゲームが
なんだかあわなくなったりする事があります。

感性だけで、パターなどがはいっていた頃からの脱却が
必要になるんですね。

■感性以前の問題

しかし、「構えの向き」に関しては、
感性というよりは、コースの景観で狂ったり、
勘違いしているなどの原因で、おかしくなることが有ります。

それで、「構えの向き」の修正はすぐに指摘してあげています。

いくら感性を大切にしてあげるとしても、
しっかり守った中で、感性を活かすべきという事もあるのです。

そのひとつが、「構えの向き」です。

■スタンスの向きとは

ところで、スタンスの向きということはよく使う言葉ですね。
しかし、「構えの向き」とは誰もいいません。

そして、スタンスというと足元というイメージが強いです。

そして、ゴルフでは慣用的に
「スタンス=足元」という事が定着していると思います。

スタンスの向きというのは、
先ほどお話させていただいたように「肩の向き」です。

足元の向きは、スタンスの向きとしては実は直接的ではないのです。

たまたま足元と腰、肩の向きが並行だと、
スタンスというと、足元の状態と思ってもいいということなのです。

確かに、通常ショットでは肩と腰は平行とします。

しかし、30ヤード以下などのアプローチショットでは、
足元と腰をオープンに構え、腰を少しターンさせた形にします。

アプローチショットでは左サイドに少し張りを持たせて、
ショット中に緩みにくくしたいとか、
左側にスペースを作って振りぬきやすくしておきたいなど、
いろいろな理由で、足元と腰をオープンに構えるのです。

また、足元だけをクローズにすることはあります。

それはパワー不足を補うとか、下半身の締りをよくして
ダウンで右膝が、からだの正面に出にくくするためとか、
テークバックでの捻転不足を補う事などになります。

足元だけクローズをノーマルスタンスにする人もいます。

■なぜ「構えの向き」が大切なのか

ボールの打ち出し方向は基本的には
セットアップでの「肩の向き」に飛び出します。

基本的といったのは、
正しいスイングをした場合ということです。

逆に言うと、ボールを打ち出したい方向に
「肩の向き」を合わせていないのに、
打ち出したいと思った方向にボールが飛び出すようでは、
正しいスイングではないということなのです。

思ったボール、良いボールが出たら、スイングが良くない。
なんてことがあるのが事実です。

良いボールを出したくて、
一生懸命、悪いスイングを身につけていた、
なんて事があるのです。

ということで、「構えの向き」としてのスタンスは
「肩の向き」とするのが、本質的なのです。

■練習ではどうすればいいのか?

それで、肩の向きを正しく打ち出し方向に向けた
セットアップがものすごく大切になるのですが、
それを簡単に実現するための方法を再確認させて頂きます。

引用:「技・クラブフェースの向き」

http://g-live.info/?p=5660

 ボールの体に近い側、10cmぐらいのところに、
 今行おうとしているショットには使わないクラブのシャフトを、
 ターゲット方向に向けて置きます。

 そして、その床に置いたクラブに直角にクラブヘッドの
 リーディングエッジをセットするようにします。

 よく、足元にバーなどをおいたり、マットのラインを使う場合もありますが、
 クラブヘッドを正しくセットしたいので、
 できるだけヘッドに近い所に基準を置くようにします。

クラブフェースの向きと肩の向きは連動させやすいので、
このクラブフェースを正しくセットして、
そのクラブフェースの向きを頼りに、肩の向きを合わせるようにします。

ストレートボールを打つなら、
クラブフェースの向きと肩の向きは直角です。

フックボールを打つなら、クラブフェースの向きに対して
「肩の向き」を右に向けます。

そうすると、ターゲットより右に飛び出して、
ターゲットに戻ってくる(左に曲がる)ボールを打つことができます。

スライスボールを打つなら、クラブフェースの向きに対して
「肩の向き」を左に向けます。

そうすると、ターゲットより左に飛び出して、
ターゲットに戻ってくる(右に曲がる)ボールを打つことができます。

ついでながら、高いボールを打ちたいなら、
ちょっと高いところを見る事で左肩が上にあがり、
打ち出し方向が高いボールが出ます。

低いボールを打ちたいなら、目線を下にすることで、
左肩が下がり、打ち出し方向が低いボールがでます。

さらについでながら、ボールの高低差は、
フィニッシュの高さにも連動します。

もう一度、口を酸っぱくして言わせていただくと

「正しいスイング作りは、構えの向き(肩の向き)を
 正しく打ち出し方向にセットする事から始まります。」

この事を肝に銘じて、「肩の向き」である「構えの向き」を
しっかり正しくセットすることに、
熱意を持って取り組んでいただけたらと思います。

では、また。

追伸:

昨日のセミナーにご来場いただいたみなさん、
どうもありがとうございました!

で、実は今度は九州でレッスン会があります。
お近くの方は是非足を運んで下さい。

本日10/12(日)が〆切です。

http://g-live.info/click/ohmori_lesson_141015m/

*定員に達し次第終了

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Q.やっぱりスクールでレッスンとか必要?

2014.10.11
mongo

From:モンゴ
千葉の自宅より、、、

お楽しみ様です、モンゴです!

ゴルフ、楽しんでますか~?^^

さて、今日はちょっとこのことについてお話するのを
ほんの少しだけ、ためらっています。

でも、質問として来てしまったので、書きますね。

 「ゴルフスクールとかに通ってレッスンを受けた方がいい?」

についてです。

ところであなたは今、
定期的にレッスンとか受けていますか?
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いちばんいいゴルフ

2014.10.10
DSC00423

From:服部コースケ
代官山のスタジオより、、、

こんにちは!
服部コースケです。

良いゴルフは最高です。

ゴルフであれ、仕事であれ
良いゴルフ、いい仕事ができれば
その後に飲むビールも美味しく感じますよね!

自分の今日のゴルフは
良かったなぁ、気持よかったなぁ
そう感じたなら最高です。

そんな瞬間は
ゴルフで最も幸せな時間ではないでしょうか。

ともあれ、ゴルファーというのは
自分・相手との勝負事。

勝つときもあれば
負けるときもある。

上手く行くときもあれば
上手くいかないときもありますよね。

例えば、
ゴルフを極めたプロゴルファーでも
ツアーで勝負のシーソーゲームを
闘っている訳ですから、

勝ち負けを楽しむ精神がなければ
ゴルフはやってられないと思いませんか?(笑)

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つま先上がり、ミスの原因は?

2014.10.09
池越えショットのコツも学べます

From:近藤雅彦
千葉のスタジオより、、、

おはようございます、近藤です。

先日読者の方からこんなメールを頂きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
近藤プロ

いつも参考にさせて頂いています。
68歳になる男子ゴルファです。

近藤プロのアドバイスは
素人にもわかりやすくて
いつも楽しみにしています。

そこで質問なのですが
私はいわゆるつま先上がりのショット
が苦手でよくザックリが出ます。

原因が分からないのですが
上手く打てたときはフック気味に
なって飛んでいきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

わかりやすいというお言葉を頂けて嬉しいです。(^^)

つま先上がりはつま先下がりと
セットで対策していきたい
ショットのひとつですね。

まず原因を知り、
そして対策を練っていきましょう。

今日も動画で解説をしてみましたので
ぜひ参考になれば嬉しいです。

またメールします。

<本日のオススメ>
小原プロのコースレッスンが緊急開催。
残り枠、あとわずかです・・・

http://g-live.info/click/obara141014/

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アイアンの勘違い:テークバック

2014.10.08
ALBA2013年7月11日号0627発行P1

From:がんちゃん
ゴルフ練習場 スポーツヒルズ大阪より、、、

こんにちは!!
PGAティーチングプロの岩本肇(いわもと はじめ)、
通称:がんちゃんです!!

今日もアイアンの勘違い、
ご紹介していきます…

それは、テークバックでの肩の回転について。
肩を回さなきゃ、回さなきゃと思うのに、
何だか窮屈に感じていませんか?

それは、肩を回す方向が
間違っているかも?

一度合っているかチェックしてみましょう。
きょうはアイアンのテークバックについてレッスンします!

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【ビデオ】ダフリ・トップ解消レッスン!『ダフリ編』

2014.10.08
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原大二郎です。

本日はウィークリーレッスン動画を配信します。

コースに出てスコアを崩す一番の原因はミスヒットですね。
その中でもダフリ・トップに悩まれている方がとても多いと思います。

ダフリ・トップが起こる大きな原因は、
『左右の軸ブレ』『上下のブレ』です。

今回は『上下のブレ』が原因で、ダフリトップが起こっている方への
ワンポイントアドバイスです。

では、練習場でどのような練習をすれば、このような上下のブレを
少なくし、ダフリ・トップを改善できるのでしょうか。

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インタビューを受けました

2014.10.07
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます、小原です。

このメルマガを読んでくれている方から、
いつも頂く質問があります。

それは、、、

「ビジネスゾーンって何ですか?」

という質問です。

もう十分理解されている方もいると思いますが、
最近このメルマガを読み始めたという方は
良くわからない方も多いかもしれません。

私は口を酸っぱくしていつも
ビジネスゾーンが大事だと言います。

ビジネスゾーンはゴルフにおいて最も重要で
何よりも最初に習得するべきものです。

あの片山晋呉プロもゴルフをはじめた頃は
ビジネスゾーンしか練習しなかったと言います。

先日、そんなビジネスゾーンについて、
インタビュー形式で語った記事があります。

けっこう好評だったので(笑)
ぜひ、あなたも読んでみてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テーマ:「ビジネスゾーンってなんで重要なの?」
2014年9月30日(火)skypeインタビュー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■小原プロ、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

■小原プロは『ビジネスゾーンが大事だ!』とよくおっしゃっていますが、どのようなきっかけから『ビジネスゾーンが大事だ!』と強く思うようになったのですか。

強く思ったきっかけは、自分がツアーを目指していた時ですね。
基本的に僕は、スイングをフルスイングで作っていたのですが、好不調の波が荒かったんです。
特に僕の場合はドライバーの左曲りであるチーピンボールに悩まされていた時期があって、とにかくものすごく左に曲がっていたんです。
この曲りは、練習しても練習してもなかなか直せなかった。
それをよく言う「スイングを小さくする。軽く振ることで解決される。」と言う一般理論があるのですが、それをしてみたらある一定の効果はあったんです。
でも完全には解決できなかったんですよね。
ちょっとスイングを小さくして、軽く振る。でもそれって本来の距離を落とす訳です。
自分の最高のポテンシャル通りの飛距離を出す為には、やっぱり軽く振るとかそう言うごまかしで修正してはダメで、根本的にスイングを直していかなければいけない。
そういったところで、「どうやって自分のスイングを直していくか」ってなった時に、たどりついた所がビジネスゾーンと言う練習だったんです。

■軽く振るって言うのは、フルスイングを軽く振るって言うことですか。

そうですね。フルスイングの大きさで、スイングをちょっと小さくするとかね。
僕の場合は左に曲がっていたのは、アプローチでもフック回転で左に曲がっていたからね。
だからそもそも、アプローチではもっと真っ直ぐな回転、ストレートな回転を打てるように。長いクラブを直すと言うよりは、もっと短いクラブから直そうと言う安易な気持ちで取り組んだのがビジネスゾーンなんですよね。

■なるほど。ビジネスゾーンを知る前と知った後とでは、どのような結果が出ましたか。

ビジネスゾーンを知る前は、毎日バラバラの練習をしていました。
それこそ、雑誌を見て雑誌に載っていることを今日はやる。
あるいは、プロのビデを見たら、そのプロのスイングを真似してやる。
そんな、一つの筋の通っていない練習をずっとしていました。まぁそれでも上手くはなっていったんだけど…。
それでもやっぱり、自分が何で曲がるのかだとか、どうやったら問題を解決できるのかって言うのがわからなかった。
ビジネスゾーンの練習に取り組み始めて、ボールの曲がる仕組みがすごくわかるようになった。どこを直せば右に曲がって、あるいは左に曲がるのかとか。
どこを意識することでダフるのか、トップするのかがわかるようになった。
例えば自分の調子を見て、「今はどこを意識した練習をすればいいのか」ということが体系化されていったということですね。

■なるほど。そうなのですね。ビジネスゾーンをやろうと思い始めた頃は、スコアで言うと大体どのくらいで回られていたのですか。

70台の後半ですね。

■70台の後半になってもやっぱりそういう、基本と言うか、そういうところに立ち返ってみたということですか。

そうだね。ビジネスゾーンの練習って言うのは、基本的にプロだからやるとか、アマチュアだからやるとか言うのではなくて、ゴルフの基本。
昨日、今日ゴルフを始めた人も取り組むべきものだし、トッププロでも取り組むべきもの。基本と言うのは常にやり続けなければいけないものなんでね。
基礎ではない、基礎と基本の違い。

■あーなるほど。基礎と言うとそういう風に感じるってことですね。

基本練習は上級者も初心者もやるべきもので、基礎の練習と言うのは、スキーで言えばボーゲンみたいなものだから。『ハ』の字にして滑る形。そういう形をトップスキーヤーはしないでしょう。そういうのと同じです。
それと同じで、ビジネスゾーンは基礎トレーニングではないということです。

■これからビジネスゾーンを始める方に向けて、一言お願いします。

ビジネスゾーンを練習することで当然100も切れるだろうし、ビジネスゾーンをやり続ければ、72にも到達できます!
ゴルフをやる限り、ずっとビジネスゾーンの練習をやって突き詰めてください。
そうすると、ある日を境に自分のミスの原因をビジネスゾーンで直せるように段々なっていきます。

■調子が悪くなっても自分でセルフチェックして、何とかできるってことですね。

そうそう。
多分、みんなはゴルフが何で上手くいかないのかって言うことがわからない。
何でこんなになっちゃったんだろうって。
それが、この練習をすればわかるようになるし、直せるようになる。
結局ゴルフって言うのは1人でプレーするから、自分で直せるようにしないといけないんだよね。
人にレッスンを受けて、人に言われて直すのではなくて、自分の悪いのはここだからこれを練習すればいいって答えを出せなくちゃいけない。
でもほとんどの人は出せないですよね。
僕はコーチをやっているけど、それを自分でわかるようにしていくのが、コーチの仕事だと思うし…。聞かれないとわからないじゃなくて、自分である程度わかるようにしてあげないといけないって思っています。

ビジネスゾーンの練習をすると、その答えを出せるようになります。

■なるほど。今日は、どうもありがとうございました。

<本日のおすすめ>

1日たった5分でビジネスゾーンを習得し、
ゴルフの答えを見つけたい方は他にいませんか?

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【重要】ゴルフにおけるリラックスって?

2014.10.06
koga

From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、

こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。

さて今日のテーマは、

 「ゴルフにおけるリラックス」

についてお話ししたいと思います。
でもその前に、、、

前提の知識として、一つあなたにクイズを出しましょう。

そういえば先週でアジア大会がテレビでやっていましたが、
スポーツといってもいろいろなスポーツがありますよね。

野球やサッカー、陸上競技や水泳、柔道やボクシング、
などなど。。。

でも、多くのスポーツの中で、ゴルフというスポーツが
他の多くの他のスポーツと決定的に違う点があるんです。
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