2014.11.12
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今年も残すところ後1ケ月半。
年の始めには、「今年はやるぞ!」と
目標を立て練習に取り組まれたことでしょう。
「100切りをする」
「90を切る」
「平均パット数を減らす」
・・・などなど
あなたの目標はクリアできましたか?
特にスコアアップを目標に掲げて
まだクリアできていない方は
もう一度、大切にしてほしいことを
ここでご説明しましょう。
「アプローチの精度を高めることが、スコアアップに直結します」
では、アプローチの成功率を上げるためには、
どこを意識すれば良いのでしょうか?
ポイントは、『3つの位置を正しくする』です。
この3つの位置を意識することで、
目標達成に近づくでしょう。
是非チャレンジしてみてください。
<本日のオススメ>
日本でも1、2を争う飛ばしのプロを教えるETGAツアーコーチが公開する
「飛びをスコアにつなげる極意」とは?
↓
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※本日までの限定です
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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先日、約40Yを8アイアンでほゞ腰の位置に引き上げ、 ボール位置とピンまでの距離のほゞ中間位置のグリーン上に打ちました。力加減で約2mオーバーしましたが、自分なりには満足でした。このスタンス、ボール位置、左体重の通りで、ダフらず、上手く打てました。(前回のビジネスゾーンの練習を参考にした。)クラブをSW、AW、9アイアン等変え、振り幅を変えれば、距離の変化にも対応可能かと。今後、練習を重ね実践したい。
別所です。大変貴重なアドバイスをありがとうございました。アプローチは大変難しく、グリーン周りの打数が多くなりスコアーを落としてしまいます。もう一度この方法で練習して結果を報告します。ありがとうございました。
2か所のポイント 意識してみます
ご指導有難うございます。
一度ためしてみます。
今回の動画は本当に参考になりました。今までのアプローチはオープンに構えていましたので時々ダブリがありました。今後は動画で指導された(ビジネスゾーンの練習時)構えに直したいと思います。年内2度プレーが予定されていますので試し、確認をしてみます。実行出来ればハーフ45~47が見えてくると考えています。
私(右利き)は、アプローチを右足重心(weight)で成功しました。左足重心の時はトップ、ダフリが多く出ました。右足重心(右足の上で)で、バックスイングで体を右向いて、ダウン・フォローで左に向くだけです。イメージは右足の上で体を回すだけ。腕は振りますが、振るイメージはありません。
ボール位置は、体中心よりボール1ヶ位右か中心、左手は、左太もも内側。フワッと上げたいときは、ボールを体(股間)中心から左にボール1ヶ寄せます。足はべた足。
小原プロと重心が逆ですが、どうなのでしょう? 利き目との関係もあるように思います。
左足重心では、ボールが良く見えません。 70歳 歴15年
的確な解り易い解説ありがとうございます。大変にさんこうになります。
80歳の老ゴルファより