最近のブログ

「東洋のベン・ホーガン」との思い出

2025.01.28
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「『東洋のベン・ホーガン』との思い出」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

日本オープンなど、数多くのタイトルを獲得した
陳清波(ちん・せいは)さん
1月14日に93歳で亡くなられました。

慎んでお悔やみを申し上げます。

陳清波さんと言えば、
私が一番に思い出すのは。。。

マスターズの解説者

 「東洋のベン・ホーガン」
 

そんなふうに呼ばれた陳さんは、私が物心ついた頃から
マスターズの解説を担当されていました。

中嶋常幸さんが担当されるようになる前のことですね。
 

陳さんとは一度、雑誌の企画でインタビューを
させていただいたことがありますが、

インタビューの時にも、マスターズ解説のお話を
聞かせていただいていた記憶があります。
 

何と言っても、マスターズの解説といえば
私の中では「陳清波」だったので。。。
 

実際、陳さん御本人もマスターズには
1963年から6年連続で出場していて
すべてで予選通過をしています。

不朽の名作、そして殿堂入り

陳さんはご承知の通り、
ダウンブローを日本に定着させた名手で
まさに稀代のショットメーカーという感じです。
 

おそらく陳さんはベン・ホーガンが
まさにお手本だったと思いますが、

現地でそのスウィングを間近で見て
それに少しでも近づけようとしていたのでしょう。
 

陳さんの本は、名著と言われる
『近代ゴルフ』をはじめとして
私もいろいろな本を何度も読みましたし、

2014年には日本プロゴルフ殿堂入りも
果たしています。


 

私は日本のレジェンドですと、
宮本留吉先生、戸田藤一郎先生といった人を
参考にしていますけれども、

その中でも陳さんのことはまさに
「教科書」のように思っています。
 

マスターズの解説でも聞き慣れている声、
独特のイントネーションの優しい話口調でしたから。。。
 

レッスンであれ書籍であれ、
言葉が体に素直に染み入るみたいなそんな感じの中、
ゴルフを学ばせていただいていました。

昔の先輩方は…

陳さんは本当に偉大な方で
亡くなられたのは本当に悲しいことですが。。。

年齢やそのたくさんの功績のことを考えても、
長寿を全うされたと言えるのではないでしょうか。
 

それにしても、昔の方というのは本当に丈夫で長生きで、
私の師匠である棚網良平先生も91歳まで生きましたが
 

私の師匠・棚網良平先生の教え

https://g-live.info/click/201215_nikkan/

 

ゴルフが純粋に好きで、ずっとゴルフに一生懸命で
うまくなろうという心が。。。

丈夫で長生きであることを
助けてくれているのかもしれません。

これはプロ、アマチュアなどは関係なく
当てはまるのではないでしょうか。
 

棚網先生は師匠ですので
何があっても絶対に忘れることはありませんが

陳先生も同じぐらい、忘れられない人です。
 

陳さんの影響を受けたプロは何百人、何千人では
きかないぐらいいらっしゃるはずですので、

その教えは間違いなく今後のゴルフ界に
影響を与えていくはずです。

もちろん私もその一人として、
そういった偉大な先生方に少しでも
近づければと思っています。
 

陳先生、色々教えていただいて
どうもありがとうございます。
 

どうか天国で、静かにお休みください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

現在公開している米国最新ゴルフ理論…
その実績には目を見張るものがあります。

「今までゴルフクラブを握ったこともなく
 前日に初めて初心者用のクラブを買ってきた人が
 たった5回のレッスンで100を切ってしまった…」

きっとあなたの参考にもなると思います。

詳細はコチラをクリック

期間限定まもなく終了。先着特典有り
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

冬芝でもダフり知らずでピタッと寄せる

2025.01.27
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
多くのゴルファーが苦戦を強いられる
冬場のアプローチ。

 
冬になって枯れた芝は
夏場とは打って変わってボリュームがなくなり、

 
ペタッと薄くなった冬芝では
地面とボールの間にすき間がなくなり、

 
より正確なインパクトを求められることで
一気に難易度が跳ね上がってしまいますよね。

  
少しでもボールの手前にヘッドが落ちれば
大ダフリになりますし、

 
それを回避しようとすれば
トップしてホームランということにもなります。

 
冬の寒さと冬ならでは環境の変化から
オフシーズンと言われるこの時期は
コースから足が遠のいてしまいがちです。

 
ですが、先週は春のような暖かさの日もあり、
だんだんと春のベストシーズンは近づいています。

 
春のベストシーズンで
良いスタートダッシュを切るためには、
この時期にしっかりと土台を作っておくことが重要です。

冬芝攻略で春に備える

冬場にスコアが悪くなってしまう原因として
大きな割合を占めるのが冬芝。

 
ゴルファーを苦しめる
薄くなった芝からのアプローチですが、

 
そんな冬芝からのショットでは
スイング中の手首の角度を正しく保つことで、
ダフりやトップの確率をぐっと下げることができます。

 
冬芝への苦手意識やこれまでのミスの経験から
どうしても正確なインパクトを求めすぎて、

 
力んでしまったり手首をこねてしまったり、
普段よりもスイングが崩れてしまいやすくなります。

 
ゴルフはメンタルのスポーツとも言われているように
メンタル的に不安な要素があると、

 
それだけで一気に普段通りのスイングができず、
そしてスイングが崩れていることにも気づかずに、
ミスの連鎖が断ち切れないなんてことが起こります。

胸の回転

冬ならではの薄芝はメンタル的にも、
余計にスイングにスイングが崩れやすいということです。

 
そこでスイング中に
手首の角度をキープするために
必要なのが胸の回転です。

 
手首の角度自体を変えないという
スイング中の意識も重要なのですが、

 
一瞬のスイングの間に
しっかりと手首の角度を保つためには、

 
手首の角度を変えない意識と同時に
胸の回転でスイングをする意識を持つことで、
スイング中に手首の角度を保ちやすくなります。

 
上半身の大きな筋肉である胸の回転を意識したスイングで
距離感や方向性などの全体的な安定性に繋げ、

 
春のベストシーズンに向けて
これからの時期には楽しみながら
少しずつ準備していってくださいね、

 
<本日のおすすめ>

何億という賞金を稼いできた
賞金王たちが実践していた

「ミスが少なく、脱力して加速する」

年齢や性別も関係ありませんし、
小難しい理屈も長時間の練習も不要です。

このシンプルなアイテムを
あなたの感覚に任せて、
使っていただくだけです。

でもなぜ、たったそれだけで
これほどの効果が出るのか?

あなたのスウィングから
ミスの原因を自然に取り除き…

プロが思わず褒めたくなる
スウィングに変えてしまう…

幾人もの賞金王・賞金女王を育成した
スウィングメソッドを、

言葉ではなく、感覚としてインプットできる
このアイテムを使うことで、

どんな結果が待っているか、
誰よりも早く試してみませんか?

https://g-live.info/click/mastertube_hs2501/

 
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【ビデオ】ダフりトップゼロで楽しいゴルフ

2025.01.26
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ダフりトップゼロで楽しいゴルフ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ダフったりトップすると
楽しいはずのゴルフも辛いだけになります。

逆に、そんなダフりトップの真のメカニズムを知って
それに正しく対処することができれば、
楽しくゴルフができてしまいます。

では、どうしたらいいのか?

(続きはビデオにて)

ダフりトップゼロで楽しいゴルフ


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250126/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

ダフりトップのメカニズム

では、どんな理由でダフりやトップになるのか、
まずは見てみましょう。

ダフりとかトップの最大の原因は
ダウンスイングでの腰の回転に対して、
クラブのリリースが早すぎることです。

ここで、多くのゴルファーでは
インパクトに向かって軌道に対してヘッドが開いています。

そうすると、ヘッドを閉じながらも振りたい気持ちから、
左腕の上に右腕を被せるように左に捻る動きを誘発します。

これはアームローテーションと言われますが、
これではまさにヘッドを手で振ることになって
リリースを早めてダフりに向かってまっしぐらです。

そして、手元が本来よりも右寄りのままでは
リリースが早くなったと同じことになりますが、
その原因は脚の使い方の問題だったりします。

ダウンスイングで腰を回そうとして右脚で蹴ると、
右脚で地面に圧力を加えようとして
右脚体重のまま振ることになってダフることにもなります。

また、 ダウンスイングで右肩がさがり過ぎると
ダフるとも言われます。

この右肩が落下し過ぎる要因は、
右腕を伸ばして手でクラブを振ろうとすることです。

そうすると、結果としてクラブのリリースも早くなる
ダブルパンチでダフります。

また、トップはダフりの原因で誘発されることも多いです。

ダフりそうになって伸びあがってそれを防止しようと、
本能的に反応して伸びあがり過ぎるとトップです。

また、インパクトに向かって上半身を持ちあげることで、
クラブの回転に対して向心力を加えて
ヘッドを加速しようとして伸びあがり過ぎてもトップです。

がんばってボールを飛ばそうとする気持ちが
間違った動きにつながって、
ダフりばかりかトップまで誘発していることになります。

対処方法

では、これらのダフりやトップの原因を
根本から取り除くための対策を見てみましょう。

一番の問題は手の動きに対するインパクトに向かう腰の回転不足ですから、
左脚の地面への蹴り方のタイミングと方向を正せばよいことになります。

そこで、まずはトップからは右脚から左脚へ素早くチェンジします。

そして、左脚でクラブが振られる遠心力を支え、
さらに遠心力の反対方向である向心力を限界まで強めるように
左脚で地面を蹴ってフォローまで遠心力を支え続けます。

ここで、左脚の蹴りの方向を左後ろポケットを振り出し後方
斜め45度ぐらいに押し込むように向けるなら、
腰はそれまでの前傾角度を維持しながら左回転します。

左脚を素早く正しい方向へ蹴ることができれば、
腰の回転に対するヘッドのリリースタイミングを遅くできて
ダフりは激減します。

そのときに同時にグリップエンドを
体重と腹筋で引っ張る意識を強く持ちましょう。

そうすると、手元はほぼ円軌道を動く中で
クラブ全体が加速します。

その結果、クラブの重心にかかる遠心力が強くなって
クラブは手の中でくるっと回転しようとして
ヘッドのリリースがはじまります。

そして、腰の回転速度は左脚が伸びるほど遅くなってきて、
腰が左に45度程度ターンしたあたりで
回転力のピークとなります。

また、手元はクラブの重心が引っ張る
強い遠心力で引っ張られることで、
移動速度は低下します。

腰の回転の鈍化と強烈な遠心力での手元の速度低下の結果、
手元は左股関節あたりに来たところで
クラブがクルッと手元を軸にして回転すれば理想のインパクトです。

そうすれば、手元がいつも同じポジションで
くるっと回転する中でボールを打ち抜くことで、
打点は合いやすくダフりトップの確率は激減です。

意外にやっている問題となる動き

ここで、多くのゴルファーにおいて良かれと思う動きで、
ダフりやトップを誘発する問題となる動きは次の2つです。

ひとつは、ヘッドを振りたい気持ちから
シャフトに対して横方奥の力を加えて
クラブを振ろうとする動き
です。

もうひとつは、インパクトで手元を左股関節前にしようとして、
インパクトに向かって手元を左に持っていこうとすることです。

これでは、手でシャフトに対して横方向への力を加えてしまうことで、
クラブのリリースも早めてしまいます。

トップ

ところで、ヘッドのリリースが遅れると
トップになるのではと思ったりします。

しかし、そうはなりません。

ボールを地面に置くショットでは
ヘッドがボールに向かう上下方向の角度であるアタックアングルが
マイナスになってクリーンヒットの窓が広くなるからです。

とはいえ、あまりにもリリースを遅らせてしまうと、
ヘッドは地面に対してより高い位置を通過することで
トップになったりします。

ただし、同じスイングを繰り返していると
打点は勝手に合ってきます。

これはヒトの姿勢制御の働きが優秀だからですから、
トップしたからと言って下に落ちようとする必要はありません。

ただし、ドライバーやフェアウェイウッドでトップする場合は、
ボール位置が問題になる場合は多いです。

ボールを左に置きすぎると、
ヘッドが上昇しながらインパクトに向かうことで
ヘッドはボールの上方向を通過することでトップ傾向になります。

ドライバーでの適正なボール位置は左踵のラインです。

しかし、これは正しいスイングの場合ですから、
もしリリースが早いならボールは
それより右に置かなければトップになります。

フェアウェイウッドもはらい打つと言われると、
ボールは左寄りになりすぎる傾向になります。

フェアウェイウッドはヘッドの下側が広くて
多少芝にタッチしても滑ってくれて、
それほどヘッドスピードを落とさないでインパクトできます。

まさに、ヘッドの最下点ぐらいにボールを置けば
ミスに寛容で安定したショットを打てます。

そこで、ショットする前に芝に少しタッチするぐらいの素振りで、
傾斜や今のスイングにおいて体に対して
どのあたりがヘッドの最下点になるか確認します。

そして、左右のスタンスの幅の中で
ヘッドの最下点になったぐらいのところにボールがあるように
体をセットすればよいです。

ダフりやトップが減るほど
ラウンドはもちろん練習も楽しくなります。

練習では横距離である曲がりや
縦距離である飛距離のばらつきを減らすことに集中できると、
ゴルフ本来の楽しみであるボールをコントロールする楽しさも味わえます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

お待たせしすぎてしまい申し訳ございません!

案内と同時に即完売の大人気アイアンが
約1年半ぶりの待望入荷!

スイングを一切変えることなく、
狙った距離を狙い通りに打てる
小原プロ初めとするチーム小原監修「TKアイアン」

特別価格にてご提供していますが
ご用意した数が間もなく終了いたします。

詳細はコチラをクリック

なくなってしまう前に、どうぞお早めに
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

飛ばし屋になるための自宅時間

2025.01.25
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「飛距離アップに効率的な
 室内練習ってあるんですか?
 寒くてなかなか練習場に行けなくて…」

先日こんな質問をいただきました。

まだまだ寒い日が寒い日が続き、
外に出るのも億劫になる気持ちも分かります(笑)

「室内だと飛ばしに必要な練習はできない。」

「室内でドライバーは振れないし」

と思われている方の為に、
室内でできる練習法についてお伝えしていきたいと思います。

飛ばしの相棒=ショートクラブ

名前の通り練習用の短いクラブです。

私もショートクラブを使って、
家の中で素振りをしたりしています。

家の中なので、
もちろんボールは打ちません。

でも、ボールを打たないというのが
ショートクラブでのスイング練習の肝になります。

ボールを打つという”結果”を求めないで
スイング作りに集中できるからです。

「ボールを打てない」という
イマオ状況を逆手にとって
ゴルフの上達を目指していきます。

これが飛ばし屋のための
最高の室内練習です。

「いくらしつないでもクラブを振るのは危ない」

と思っている方もいるかと思います。

私が持っているショートクラブは
60cmもありません。

30cmの定規2本分しかないので、
照明器具や棚など周りにあるものを
気をつければどこでもスイングできます。

そして、ただ短いだけではなく、
1キロちょっとはあるので
そこそこの重量感を感じられます。

これだけの重量のクラブを振っていれば
筋トレにもなります。

室内練習で大切なポイント

最後に、ショートクラブを使った室内素振りで
大切なポイントを2つご紹介していきます。

もし、お持ちではない場合は、
靴べらやハンガーなどでも代用が可能です。

最後に、ショートクラブを使った室内素振りで
ゴルフが上達するために大事なポイントを
2つご紹介していきます。

素振りを続けているのに一向に上達しない
こんな声を聞くことが多々あります。

おそらくそれは、
間違った素振りを繰り返したがために
自分の悪い癖が強化されてたのが
原因なのかもしれません。

そうならないためにも、
室内に限らずボールを使わない素振りをする際に
大事なポイントが2つあります。

1つ目は
ボールがあると思ってアドレスをすること。

素振りをする際には、
ショートクラブを手にもってすぐ振るのではなく、
普段ボールと全く同じようにボールがあると思って
丁寧にアドレスをしてから始めましょう。

ここで気を付けるのが肩の位置。

右利きの方の場合、
ゴルフグリップは右手が下ですから
右肩が左肩よりも少し下がります。

しかし、ボールがない状態ですと、
肩の高さを左右揃えて素振りをしてしまいます。

これでは理想のスイング軌道から外れて、
アウトサイド・インの軌道の、カットスイングが
身に染み込んでしまいます。

そうならないためにも、

短くて地面につかない
ショートクラブでもしっかりアドレスをして
右肩を左肩よりも下げることを意識してから
素振りを始めるようにしてください。

2つ目は
今の素振りからボールの弾道を想像すること。

実際にはボールを打たない素振りですが、
今のスイングでどんなショットになったのか、
ボールの弾道を考えてみてください。

これはプロゴルファーの間でも、
特に重要な素振りのポイントです。

素振りからボールの弾道がわかる人は
上達スピードが段違いに早いです。

インパクトのフェースの向きを
意識しながら素振りするのとしないのとでは
その素振りの効果は雲泥の差にもなります。

そこで、あえて、

・プッシュアウトになる素振り
・引っ掛けになる素振り
・スライスになる素振り
・フックになる素振り

ここまで素振りを分けることができれば、
逆にこれらのミスショットをコントロールできる
そんな上達効果も狙うことができます。

たかが室内の素振りですが、
工夫次第ではとても効率よく
上達していくことができるのです。

ぜひ、自宅の中でもご自身のスイングを
磨いてみてはいかがでしょうか?


<本日のオススメ>

飛んで曲がらないが特徴の大人気アイアン
『チーム小原監修:TKアイアン』

こちらのアイアンは兵庫県の歴史ある
クラブメーカー『藤本技工』さんに依頼して、
制作いただいており、

アイアン職人の手による軟鉄鍛造は、
プロゴルファーの間でも話題で、
その品質は折り紙つき。

数量限定となっておりますので、
気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら
※在庫も残りわずか

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

[ビデオ]飛ばしたい時に出てしまうチョロ

2025.01.24
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

アマチュアゴルファーを悩ませる
3大トラブルをあなたは知っていますか?

「ダフリ」「シャンク」「チョロ」

今回はこの中の1つでもある「チョロ」について
お話していきたいと思います。

練習ではチョロは出ないのに、
ラウンド中に突然チョロが出てしまった経験はないですか?

スコアが100前後のゴルファーの方は、
練習場でのチョロはほとんどないと思います。

では、なぜラウンド中に急にチョロが出るのか?

その原因について今日はお話していきたいと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

安定したショットのための
5つの秘密

特徴的なスイングであっても
ショットが安定する理由。

それは、ダウンスイングからインパクトまでの
クラブを振りおろしてくるまでの体の動き、

 
そしてクラブの動きが非常に安定して
正しい位置にあること。

この2つが大きな理由としてあげられます。

 
そこで今回はダウンスイングで
特に重要なハーフウェイダウンでの
ポイントを5つお伝えします。

 
この5つを一気に意識すると難しいので、
1スイング1ポイント。

 
ひとつずつチェックをしながら
正しい動きを覚えていってください。

 
まず1つ目は重心の位置です。

 
ハーフウェイダウンにきたときに
左の土踏まずに重心がくるようにします。

 
重心が右に残ってしまったり、
はたまた左の外側に重心が流れてしまわないように、

 
しっかりと左の土踏まずで
地面をホールドしていきます。

 
そして2つ目のポイントは前傾姿勢の維持です。

 
アドレスで前傾した骨盤の前傾を変えることなく
ハーフウェイダウンまで維持します。

 
このときに骨盤が立ってしまったり、
逆に深くなってしまったりしまわないようにしましょう。

 
そして3つ目のポイントは胸の向きです。

 
クラブが腰の位置にきたハーフウェイダウンの瞬間は
胸が右斜め45度に向くようにします。

 
このときに多いケースは
胸を開いてしまうと、

 
クラブが振り遅れてしまったり
またはアウトサイドイン軌道の原因となってしまいます。

 
ハーフウェイダウンのポジションでは
胸が右斜め45度になるように意識してください。

そして4つ目のポイントはシャフトの向きです。

 
ハーフウェイダウンのポジションにきたときに、

 
ボールとターゲットを結んだターゲットラインに対して
平行な位置になるように、シャフトを降ろしていきます。

 
このときにシャフトが外を向いてしまったり、
内側を向いてしまったりすると、

 
アウトサイドイン軌道や
またはインサイドアウト軌道を誘発してしまいますので、

 
ハーフウェイダウンにきたときに
ターゲットラインに対して、

シャフトが平行になる位置を
目指していきましょう。

 
そして5つ目のポイントはフェースの向きです。

 
プレイヤー目線でフェースの向きが
時計の針で言うと11時くらいを目指していきます。

 
フェースが開いきすぎてしまったり
閉じ過ぎてしまわないように、

 
クラブを下ろしてきたときに
背骨の角度が30度くらい前傾していますので、

 
背骨の角度とリーディングエッジが
同じくらいの角度になっていることが目安になります。

 
この5つのポイントを
まずは1つずつ正しく行えているかどうか
チェックしながらスイングを作っていっていただけたらと思います。

 
正しいハーフウェイダウンを身につけることは、
安定したショットに繋げていく上で非常に重要になります。

 
ゆっくりと丁寧に自宅や練習場で確認しながら、
正しいハーフウェイダウンを身に着け、

ぜひ、安定性と方向性抜群のショットを
手に入れてくださいね。

追伸:
チーム小原が手掛けたアイアン

現代において、数多くのメーカーが
新商品のゴルフクラブを出していますよね。

ですがなぜ、ほとんどのゴルファーは
今のアイアンに満足できないのか?

それについて、
ありとあらゆるクラブを調べた結果…

巷のアイアンのネックとなっている
「3つの原因」を明らかにしました。

であれば…

逆に、その3つの原因を取り去れば
あなたにとっての
「理想のアイアン」が手に入る。

その「逆算」から生まれたのが、
私も実際に使用している「TKアイアン」です。

このアイアンは、

私を筆頭に、

ゴルフレッスンの専門家、
クラブフィッティングの専門家、
クラブ制作の専門家

3つの専門家が
こだわりを尽くして完成した
究極のアイアンです。

大手メーカーではなく、
日本のアイアン職人によって作られた
日本製にこだわったアイアン。

そのため、完成まで時間もかかり、
大量生産ができません。

その分、圧倒的精度の高いアイアンの
開発と生産を可能にします。

私たちの思いと唯一無二の職人技で完成した
「TKアイアン」がついにご案内可能になりました!

数に限りがありますので、
興味のある方はこちらからご確認ください。

詳細はこちら

それでは、またメールします。

小原大二郎
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
1 / 1,18312345...102030...最後 »