2015.01.21
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
最近こんな質問を受けました。
練習場でしっかりとボールを当てて、以前より飛ぶようになってきた。
キャリーで230ヤードぐらいかな。
これならバッチリ!と思っていざコースへ・・・。
全然飛びません。これってどうしてなのですか?
こういうケースの方、とっても多いです。
原因は、練習場とコースでのスイングが変わってしまっていることが考えられます。
誰しもがコースでは飛ばしたい気持ちが強くなります。
見え方も変わってきます。微妙な傾斜も影響します。
そしてスコアも考えます。
こんな色々な原因によって飛ばなくなるんですよね。
コースに出て飛ばなくなったらどうすれば良いか。
早速動画をチェックして練習場での自分を取り戻しましょう。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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今日は月例で.何時も不思議に思い⇒練習馬場のドライビング
デイスタンスとコースでの差異
このサポートをみてから月例での練習場 コースでの右足のチェック
ドライビングデイスタンスでの距離の差異が少なく
技術 メンタル コースマネージメントを心に入れラウンド
いい感じでラウンドができました
小原プロこんにちは。
フィニッシュで垂直もしくはIの字になる
打ち方は、フォローの勢いを使って上体を
左に移動させる事になると思います。
私の考え方ですと、その左に移動させる
パワーをボールに伝えられれば、更に
飛距離を稼げるのでは、と考えています。
プロに対して生意気を言っているようですが
すみません。
私の場合、フィニッシュは逆Cの字になります。
右足つま先もしっかり立っています。
おそらくこの打ち方は身体が柔らかくないと
うまくいかないのではと思いますが、
後ろから見ると、アドレス時の前傾姿勢の
角度を保っています。
フィニッシュでは顔だけ飛球方向を見ている
感じで、左足に体重がのったまま逆Cの字を保っています。
腰を思い切って回転させたときなどは、フォローで回ったシャフトが背中にボンと当たり、勢い余って前に戻って来ます。
ヘッドアップもしませんし、いいことの多いフィニッシュの形だと思いますが、小原プロはどうお考えでしょうか?
因みに私はほぼ筋トレや体幹トレーニングなどしていませんが、
平均260ヤード程ドライバーで飛ぶようになってきました。
そして300ヤードを目指し、体幹を鍛えようと思っています。
大変参考になりました。練習場でやってみます。
ビジネスゾーンの練習、べた足でのスイングをやっていて方向性は良くなったですが、フルスイングするのが怖くなりました。
今後は、おっしゃる通り、フルスイングも右足を注意して追加練習してみます。
コースに出た時には、明治の大砲になります。
意識して練習します。
練習場では、狙った所に打てるんですが、コースでは思うように打てませんでした。早速右足を立てるようにやってみます。ありがとうございました。
早速取り組んでみます。垂直になることが大切とは知りませんでした。