From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、
こんにちは、大森睦弘です。
さて、今回は
「技・ハンガーで100切り!?」(ビデオ)
前回の「技・ハンガーで100切り」へのコメントで、
動画を作成するようにと、嵐のように?入ってきました。
出血大サービス?で、なんとか動画を作成してみました。
日程と場所の都合で無理やり制作したため、
お見苦しい点もあるかもですが、
できる限りご要求には、お答えできたかなという感じです。
ビデオにおまけも付けました
また、「ゴルフの竪琴」との関連などについて、
ご質問がありましたので、
動画の最後に「おまけ」で、とある沖縄合宿にて、
わたしが佐藤賢和プロキャディーに「ゴルフの竪琴」の使い方と、
それによるスイング改善について伝授している様子を付けました。
佐藤賢和プロキャディー紹介ページ
↓
https://g-live.info/?page_id=13012
動画の背景に写っている、キャロウェイのキャディーバックの選手を
サポートするために、沖縄に居た時の映像です。
(音声はちょいと理由があって消音しています)
ハンガーも「ゴルフの竪琴」も、やりたい事は、
手の動きを増強して、問題点を露呈させる事です。
通常、左手と右手はがっちり絡み合って、一体化させます。
それは、左手と右手のバラバラな動きがあったとしても、
その悪影響を最小限にとどめることができるからです。
しかし、それが練習としては逆効果で、
悪い使い方を隠ぺいする方向に行ってしまうんですね。
そういえば、2本のクラブを左右の手に別々に持って、
素振りするというドリルがあります。
うまくできると、クラブがぶつかり合うこともなく、
さらにはシャフトが平行なままスイングできるんです。
しかし、左右の手の動きがバラバラだと、
シャフトがガチャガチャぶつかったり、
とてもスイングできる状態ではなかったりします。
余談?はこれぐらいにして、動画をご鑑賞いただければと思います。
では、また。
追伸
私も制作にかかわった、梶川プロの教材が今週キャンペーンとのことです。
なぜ、簡単にスイングを改善して90を切れるのか?
その秘密を梶川プロが公開しています
↓
http://g-live.info/click/swing150127/
*明日2/2(月)までの限定キャンペーンだそうです。
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ハンガー練習はゴルフを始めたころから、フェースの向きの確認のドリルとしてやっていましたが、今回の動画でさらにいろいろな意味があるのだとわかり、勉強になりました
大森コーチお忙しい中私達のワガママを聞いていただきありがとうございます。
両手のハンガーの持ち方が良く分かりました。早速帰宅後にやってみます。
ヒンジのキープされる感覚がすごく良くわかりそうなドリルですね。
ハンガーはどの家にもあるもので、気軽に出来てそれでいてすごく
効果的ですからいいことを聞きました。
毎朝の日課にしようと思います。
大変参考になりました。早速ハンガーで練習
イメージができたので外にネットがあるので
スピリットハンドにて練習
再現性として。ハンガー練習=スプリットハンドドリル
は一緒と感じました
スイングの再現性があがる感じがしました
大森先生 ありがとうございます
ハンガースイング
それに、上着の気遣い、線があり
上体、腕の使い方が、LINEで
わかりました
さすがです、日常の練習に、
大森コーチへ
我儘な視聴者の要望に応えてビデオにして解説して下さり感謝しています。
アドレスの時の右手首のヒンジの角度が、トップの位置からインパクトの手前で
最大限深くなり、次第に解放されインパクト後に右ひじが伸びるイメージが良く
判りました。
打ち急がずに溜めの効いたショットをする一つの要素として、ダウンスイングで
クラブシャフトが地面と水平になるあたりで、右手首のヒンジが最大になるように
イメージしてショットすることが大切になるのでしょうか?
「ダウンスイングでクラブシャフトが地面と水平になるあたりで、右手首のヒンジが最大になるようにイメージしてショットすることが大切になるのでしょうか?」
手首のヒンジは、作ろうとするのではなく、できてしまうように、トップからダウンスイングの腰の高さあたりまで、手首をリラックスさせる事が大切です。その結果として、シャフトが水平になる腰の高さあたりで、ヒンジが最大になってきます。
ちなみに、手首のコック(親指側に折れる事)は、トップからダウンスイングの最初にかけては、一旦深くなりますが、胸の高さあたりからリリースされ始めます。テークバックで、クラブヘッドの重さに自然に従ったら、少しづつコックが入ってくる動きになります。ダウンでは、その逆なのですが、テークバックよりも少し早目にリリースされる、といいう感じでしょうか。
大森コーチへ
質問への回答ありがとうございます。
まだスイングの改善を意識しないと出来ないレベルで、ヒンジの最大の角度が
出来てしまう域には到達していませんが、手首をリラックスさせることを意識
して『できてしまうレベル』に到達するよう練習課題に取り入れます。
貴重なアドバイスに感謝いたします。
先日の情報提供時は、文字だけの説明でしたので解り難い状況にありましたが、
今回のDVDの説明で良く理解出来ました。
ありがとうございました。
動画大変参考に、なりました。おまけの動画も、よかったです。雑誌に、石川りょうプロが、使って練習しているのを、みました。これからも、メールお願いします。
ハンガー練習の動画をUPしていただきありがとうございました。
百聞は一見にしかずで、コックのヒンジの関係もわかりましたし、なぜ、悪いスイングたと”右”に行くかがわかりました。
今後共よろしくお願いします。