From:近藤雅彦
千葉駅のドトールより、、、
おはようございます、近藤です。
大学時代の友達と、
久しぶりに飲みました。
この友達は上司の影響で
ゴルフを始めたばかりなので、
2人でゴルフの話で盛り上がってました。
友達はゴルフを本気で上手くなりたい!
と考えているわけではなく、
「とりあえず、楽しくラウンドできればいいや」
くらいの心持ちです。
それは別にいいのですが、
「安くて効果のある教材ってあるんでしょ?
そういうのがあるってわかると、
がんばって練習しなくてもいいかな~と思う」
というようなことを言うのです!
それは、、、
「良い教材待ち」ってこと!?
詳しくはあとがきで・・・
さて、今回は、
ダフリとトップを克服するために、
軸をしっかり保ったスイングをする方法について紹介します!
あとがき
さっきの友達は、
それほど真剣にゴルフをしている
わけではないので、
甘えてんじゃないぞー!(笑)
くらいで受け流したんですが、
私はこの考えを聞いて
胸騒ぎがしたんです。
真面目なゴルファーの中にも、
こういう考え方を心のどこかに
持っている人がいるんじゃないかと。
ゴルフを上達させるには
2つの方法があります。
1つは、ひたすら練習をする。
本当に100を切りたければ、
毎日(自宅で出来る練習もありますよね)練習し、
それを3年続けるべきです。
あくまで目安ですが、
だいたい、これくらいやらないと
達成できないと思います。
年単位で地道に努力するって、
大変ですよね。
ですが、
確実に技術を自分のものにすることができるでしょう。
地道な練習は、ベストなスイングの感覚を
あなたに教えてくれます。
感覚を体で覚えることができたら、
今後スコアは80台にもなっていくでしょう。
それってすごいスコアですよね?
そのすごいスコアを、1年以内に
安定的に出せるようになろうって考えは、
どうなんでしょうね。
普通のアマチュアゴルファーが
人に誇れるような結果を出すには、
時間をかけて体で覚えこむことが必要です。
そのためには、
自分を律する力が不可欠です。
これをキモに命じなければいけませんね。
2つ目は、正しい知識を蓄積することです。
あなたはこれも、ご存知かと思います。
正しい情報をしっかり実践することは重要で、
ゴルフで実際に結果を出したいなら、
良いスイングの形を知ることは必須です。
特に、ゴルフライブの講師の方々が
提供しているような情報に
間違いはないと僕は思っています。
また、メルマガは無料ですし、
情報の量も多くて、
参考にしやすいでしょう。
あと、重要なのが、レッスンプロからの情報は、
ネットに転がっている出処のわからないものより
質が高いですよ。
さて、ゴルフ上達というのは、
この練習・知識の2つともが
揃うことがベストなので、
どっちの方が大事、
というわけではないです。
練習も大事ですが、同時に知識も大事です。
しかし僕が言いたいのは、
安く、簡単に、早く上達する方法が
存在して当たり前、という考えはしないでください。
そう考えるだけのことでも、
あなたの足を引っ張ることになります。
知識は大事ですが、
長い練習も、しなければならないんです。
何年も努力を積み上げた人が
ようやく手にした実力と、
同等のものをすぐに得られると考え、
その機会をなんとなく練習しながら待つ、
というその行為自体が要領悪いです。
レッスンプロは良いものを提供しようと
努力していますが、
それを最高の状態で
受け止められるよう、
土台作りをしていてください。
チャンスをモノにするって
そういうことだと思います!
近藤
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ご存知でしたか?
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