From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「アマチュアの方に多いプリスイングのエラー」
と題して、ビデオでお話ししようと思います。
ゴルフはプリスイング、つまり打つ前の原則が
しっかりしていないと打っても無駄です。
私がレッスンをする生徒さんには、
必ずそのようにお伝えしています。
ということで今回は、アマチュアの方に本当に多い
プリスイングのエラーをお知らせしたいと思います。
これができているかいないかで、
間違いなくあなたのミスショットが大きく減ります。
(続きは動画での解説となります)
丸山プロと私の身長は同じ
私は身長が169cmで、丸山プロも同様です。
そして、7番アイアンでの距離が、
つま先からボールまでの距離で大体、55cmなのです。
藤田プロ、彼も同様の身長なのですが、
彼は私よりもまだ数cm遠いです。
ところが、一般のアマチュアの方、
たとえば生徒さんを確認しますと
私よりも10cm以上近い方が多いんですね。
逆に言うと55cmくらいの方が稀だと言うことです。
その原因は何かというと、
原因の一番は、脇の締めなのです。
「ちょうだいの形」をして、
必ず肘を下に向けて胸の上に腕を乗せる。
たったこれだけの工夫で、
つま先からボールまでの距離を適正に保つことができます。
ぜひ、試してみてくださいね。
はい、動画付きでお届けしましたが、
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
追伸
すでにご覧になっている方も多いかと思いますが、
私の新作教材が先週リリースされました。
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大変勉強になりました。ボールとクラブの距離感がいつもしっくりしなくてボールとヘッドの位置を変えていました。これからはちょうだいを基本に練習します。
肘の付け方を勘違いしていました。肘を胸のうえに乗せるように構えてみます。
佐々木 煕 さん
是非確認してみてください。
我流によるゴルフ歴36年。63歳のゴルファーです。年齢によるスコア低下を防止する為、毎日1時間のシャドースイング、毎週の練習場、月2回の実践で基礎からのスイング改造を始めて8カ月。グリップからセットアップ、上半身の脱力、フィニッシュに至るまで本来の正しいと思われる改造についてステップ毎に修整したつもりですが、以前よりトップ、ダフリの度合いが増し、却ってスコアが悪くなりました。原因の一つの左右の軸ブレと上下動は修整できた積もりですが、それでもトップ・ダフリが治りません。
そんな中プロの動画を拝見し、今まで実感出来ていなかった、脇を締めるの感覚が理解でき(上腕二等筋の内側で胸を両脇から挟むような)、早速練習場で試してみたところ、テークバックでの上半身と腕の一体感を容易に感じる事ができ(特に左脇の開きが無くなった)、ほぼ100%狙ったポイントにヘッドが落とせるようになりました。
加えて、苦手だった短い寄せでの上半身による振り感覚も簡単にでき、まさに目から鱗状態です。
後は実践でも自然にできるかどうか、楽しみにしています。
kome01 さん
それはよかったです。身体動きとシンクロして腕は動き、その腕の動きによってクラブは受動的に動く。あとは練習!がんばりましょう!!
ありがとうございます。
あれから1週間、毎日朝30分、夜1時間のシャドー練習の後、木・土の2日間脇を意識して練習の上実践に臨みました。最初はいい感じで課題のトップも出ずショットできていましたが、徐々にフックボールが出るようになり、以前よりは確実にボールを捕まえる事ができるようになったものの、真っ直ぐ右目もあるものの、どちらかというとドローがきつくなり、方向性のブレが出てきました。
原因の一つは脇を固める意識が先行し、腕全体に力が入り過ぎていた事と、セットアップの際に上半身に対する二の腕の角度が左右同じだった事に気づき、練習場でグリップから肩までの力を抜くとともに、右肘を下げる形で、少しゆとりを持たせて両脇を締めるイメージに治したところ、ライン出しのイメージができ、方向性が安定してきましたが、やはり何球かは左への飛球が出ます。
そこで、今までセットアップ時に、ボールを目の真ん中で見るため下に引いていた顎(軽く喉に着く程度)を、下目でボールを見る程度まで少し顎の位置を上げたところ、頭の動きを抑える事ができ、肩の回転も自然にスイングできるようになりました。
セットアップ時に、両肘は水平ではなく、右肘は少し下げて両脇を閉めて構える事、そして適正な顎の位置(首頸に対する頭の角度)はどこなのかアドバイス頂ければありがたいと思っています。
スイング改造8カ月、修整完了間近で迷走している熟年ゴルファーのちょっとした大きな悩みです。
古賀先生、いつも珠玉の情報ありがとうございます。扉ガラガラドリル大好きです。さて、今回のアドレス時の注意点初めて知りました。身長172cmですが、今までアドレスでは50cmで今回のやり方では57cmになりました。これまではアイアンでは地面と垂直に腕を垂らすものと思い込んでいました。今晩にでもこのアドレスで練習してみたくなりました。先生、しばらくアドレス特集を続けてもらえないでしょうか?よろしくお願いいたします。
エイドリアン さん
身長が低い方の場合、クラブが長くなるにつれ地面に対して角度がついてきます。
古賀先生
一昨日、インパクト イズ オール が届き、先生の理論を体系的に理解できました。普段自分が疑問を抱いていたポイントに言及があり、「痒いところに手が届いた」という感じです。詳細は控えますが特に喉仏のところは、感動すら覚えました。さて、おっしゃるようにアドレス時の背中の角度とシャフトの角度が90度の時、身長とボールとの距離は変わってくると思います。(極端に身長の高い低いがあるとライ角の調整も必要でしょうが、、、)先生はアドレス時、ソールとスコアラインのどちらでフェイスをセットさせますか?トゥーダウン(ヘッドスピードやシャフトにより変わると思いますが、、、)を考慮したヘッドの先の浮かし具合は感覚的のものでしょうが、気にするべきでしょうか?意図した球が打てれば問題ないものとも思いますが、、、
良く解りました。早速今日の練習で確認したいとおもいます。
最近2ラウンドのスコアは、97,99で100は切れていますが
いまいちです。
明日ラウンドがありますが、今日の練習でボギーペースにもちこみたいと思っています。
negito44
当初は違和感がありすぐに結果に結びつかないと思いますが続けることが大切ですね。
良く理解できます。 ありがとうございました。昨日のスコアは45、52でした。
81歳の老ゴルファより
にがたぶんいちさん
ありがとうございます、平均80台がんばりましょう!