From:古賀公治
尼崎テクノランドより、、、
こんにちは、ティーチングプロの古賀公治です。
今日はあなたに、
「手が力んでしまい飛ばないあなたへ」
について、ビデオでお話ししたいと思います。
多くのゴルファーの方が、飛ばそうとして
手を力んでしまっています。
もしあなたがそのような状態でしたら、
「手を力まないようにするのではなくて
力む場所を他に変えてあげれば良い」
では、その力むべき場所とは?
(続きはビデオにて)
左足を下に踏む
・左足を下に踏む(強くカカトを踏む)
・そして、そのまま太ももをキュッとねじる
これを意識することで、回転する力が強くなります。
多くのゴルファーの方が、飛ばそうとして
手が力んで、キャスティングがほどけてしまっています。
キャスティング:
手首の角度がほどけてクラブが下りて来る動きのこと。
アーリーリリースとも言います。
そうならないように力む場所を他に変えるとすれば、
まさにその場所がまさに、膝を後ろに引く回転の際に
左足を下に踏むようにするのです。
この動きについて、詳しくはビデオを見て
確認してみて下さい。それでは、どうぞ。
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
ちなみにキャスティングについては
以前にこちらなどでもお話ししたことがありますね。
↓
ゴルフ歴が長いのにあなたが上達しない理由
2016.05.16
http://g-live.info/click/160516_yuukan/
ビデオで説明したこの動きを意識することで、
回転力は速くなります。
膝が伸びるインパクトにもなるわけですね。
逆ん、腰を回そうとすしてしまう方というのは、
この膝が流れてしまっています。
この動きを意識することは、始めは難しいと感じるかもしれませんが
始めは少しカカトを上げて、下に踏み込んでみましょう。
そして、腰を強く引くようにします。
これが出来ていれば、ゆっくり回ろうと思えば、
ゆっくり踏み込めばいいわけですし、
強く回ろうと思えば、この踏みを強くすることによって
速く回転をすることもできるということです。
生涯初めてのラウンド途中棄権…
先日、滝野カントリークラブ迎賓館コースで
ニューギア試す予定だったのですが、
2番の素振りで左肘に激痛が。。。
生涯初めてのラウンド途中棄権となりました。
肘痛はかれこれ30年以上お付き合いしてますが、
振れなくなったのは初めてです
本当に、まいりました。ですが。。。
今回肘を痛めたおかげで、
一年半悩み続けて来た答えが、わかってしまいました。
イメージの世界でのことなので、言語にはまだできませんが、
今更ながら、やっぱりゴルフは深いです。
しばらくの日課、テーピングです。
安静が必要なのはわかっていますが、
レッスンではどうしても、デモが必要なので。。。
ですがもちろん、無理はしないようにします。
今日はこんなところにしておきます。
もし疑問については、コメントいただだいたものから
お答えできる範囲で順次お返事を書いています。
画像付きでないと説明が難しいものについては
お答えできないことがあることをご承知ください。
なおお読みになった方は、そちらについても再度コメントをいただけると
「既読」かどうかが私から見てもわかるのでありがたいです。
それでは、今日はこのへんで。
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