2013.07.03
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はレッスン動画を配信します。
今日のテーマは、
「フィニッシュ時に左足に体重が残らない」というテーマです。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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先日ビデオが届き昨日ゴルフに行ってきたのですが、
相変わらずのスコアでした。
バンカーの対処法、また左足下がりのショットが苦手
です。どうしてもトップしてしまいそうで、グリーン回りで
思いきったショットができなく、よくダフってしまいます。
何か効果的な練習方法はありますか?
そうですね。練習場でも本番のコースでも、小原プロがいつも言っているワンスイングワンポイントを心がけるべきですね。練習場では上手くいくが、実際のコースではできないということは私にもよくあります。次回の本番のティーショットでは、私も他のことはああだこうだと考えず、また結果を気にせずフィニッシュを綺麗に取るの一点に集中してやりたいと思います。
小原さんのおっしゃる事は全くその通りだと思います。と言っても私も最近やっと理解出来たという事ですが・・・
飛ばしたい。その為にはヘッドスピードを上げなくてはいけない。だから思いっきり打たなくては・・・確かにそれで飛ぶことは飛ぶのですが、方向の安定という壁が・・・過日、ある友人とプレーした時、その友人は目一杯は振っているようには見えないのに、目一杯振っている私より飛距離が出る。私も目一杯振ったあげく明治の大砲になる事が多々ありましたが、その友人のフィニッシュは凄く綺麗で安定していました。その時思い出したのが、倉本昌弘プロの言われた言葉「どんなアマチュアも素振りはみんな綺麗なのに何故上手く打てないと思いますか?・・・・・・それは、そこにボールがあるからです」という言葉です。
今回の回答にはやや的外れの感を持ちました。質問者はフィニッシュ時に体重を左足に残そうと意識しているのに、そうならないことに悩んでいると見受けられます。意識することの大切さは分かりますが、例えば、「アドレス・バックスイングの段階から予め体重を6分・4分で左足にかけておく」というような方法論があってしかるべきでは・・・?
ド素人が勝手な事を言ってすいません。
何時もさんこうにさせて頂いております。
今回のフィニシュで体重が左足に残らないというケースですが、
練習場ではうまく左足に移動できているのに、コースで時々右足に残ってしますことがあります。やはりその時は力んで強く降っていることが多い様にに思われます。
余分な力を入れずにフィニシュまで振り切れれば、ボールも良く飛ぶことが多いのに飛ばしたいと思う気持ちが入ってしまうとよなようになってしまうようです。
力まず、8分目くらいの力でスイングしようと心掛けています。
体重を左足に持って行くためには、良いフニッシュが取ることの重要性とその訓練を積むことが必要であることが良く理解出来ました。