2013.07.10
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日は動画レッスンを配信します。
今日のお悩みは・・・
「ティーの連続打ちの練習の意味は何ですか?」という質問です。
これは私の7日間シングルプログラムでも説明している練習ですが、
↓
http://7golf-program.com/ss/
実は非っ常ーーーーに重要な練習です。
改めてご説明させて頂きますね。
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1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
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小原プロ
仙台在住時に3年間ティーの連続打ちと、左脇ハンカチを落とさない練習をしアウトサイドインを克服し平均88までは達しました。
しかしその後、色々な練習をして結果としてインサイドからの煽り打ちが定着し、やがてチーピンに苦しむことに。。その後、スイング軌道を改善したが、煽り打ちの癖でリリースが不十分なこともあってプッシュアウトスライスに悩んでます。
→そこで、このティーの連続打ちに再度戻って練習し直しています。これで元に戻ること、そして進化した形で基本に戻れるように楽しく練習していきます。ボディターンにしろ、ヘッドが遅れてくる感触、自然なリリースで掴まえる感謝、全てこの連続打ちにエッセンスが詰まっている気がします。以前に練習していた時はこの重大さがわかっていなかったのですが、再び連続打ちに戻って見て今更ながらよくわかります。ありがとうございました。
DVDを購入してから毎日ティーの連続打ちを行っています。始めて半年経ってやっとフルスイングとマッチしてきたと感じます。今までいかに自分が手打ちだったのか分かりました。
現在平均スコアは83ですが、今後は自己流の限界を超えそうな気がしてわくわくします。
DVDを見て、早速やってみた時の失敗談?笑い話です。
練習場のマシンはボールが乗らないとティーは引っ込んでしまうし、
操作して止めてティー打ちをしていると苦情をいわれるかも・・・と
練習マットと差し込むゴムのティーを買い込んで早速練習しました。
が、ティーが思ったより堅く、衝撃でマットも動いてしまいます。
マットを追いかけながら、で、「連続ティー打ち」になりません^^;
マットも小さ目だったのかもしれません。
仕方なく、クラブの通り道を避けてマットに重しを乗せて、練習再開しました。
トップやダフリが時々でる私にとっては、このティーの連続打ちはいい練習になると思います。ボールが芯に当たれば飛距離や方向性にも結果が現われて来ますものね。先生はレッスン時にもいつも分かり易く丁寧な説明をして下さいますので、私のような初級者には大変有難いです。先生とは親子程の歳の差がありますが、お人柄に触れる度に益々ゴルフに対する情熱が高まります。確かな指導力と時には冗談を交えて教えてくださったりで先生とのご縁を頂いたことに喜んでおります。