From:服部コースケ
東京・代官山のスタジオより、、、
私の友達にボクサーがいる。
実は彼は目が悪い。
「コンタクトつけたら?
視力が良くなって見える世界変わるよ?」
何度言っても断固として聞かない。
なんと彼は目が悪いのに裸眼で試合をしているのです。
その理由を聞いてみると
彼の答えは単純なものでした。
「感覚が変わってしまうから」
コンタクトをしていれば
両目装着時、片目装着時、未装着時で
見える範囲や見え方が全く違ってきます。
コンタクトスポーツでは試合中に
この状況が入れ替わる可能性があるため
だったら始めから
未装着の方がいい。そういう理由だそうです。
ではゴルフというスポーツの場合
目の悪さはどう影響するのでしょうか?
メガネゴルファー
ゴルフに限って言えば
メガネをかけたゴルファーってほとんどいないですよね。
それはなぜだと思いますか?
ゴルフはスイング時に
遠くのターゲットを見てから足元のボールを見る
遠い場所から近い場所
近い場所から遠い場所
この目の動きは遠近両用メガネをかけている
ゴルファーにとってとても無理があるんです。
またスイングの激しさでメガネがずれてしまったら
まっすぐなショットなんて絶対に打てないですからね、、、
そんな理由でメガネをかけた
プロゴルファーというのは滅多にいないんです。
コンタクトレンズゴルファー
メガネがダメならコンタクト
そう考える方も多いと思います。
私も以前はコンタクトをつけてプレーしていました。
メガネに比べればゴルフ向きですが、
それでもデメリットも多くあります。
目にゴミが入ったり
花粉症で目が痒くなったり
雨のしずくや誇りやバンカーの砂が目に入ったりなど
集中力を遮ってしまう要素が多くあるんです。
そこに限界を感じたプロたちが行き着くのが、、、
レーシックゴルファー
実はゴルフ界ではレーシックを受けているプロが非常に多いです。
タイガーウッズ、横峯さくら、服部コースケ、、、
数え上げたらきりがありません。
私や周りのゴルファーが感じたのは
眼鏡やコンタクトでの視力の矯正は
ものを小さく見えるようにしていて
それが距離感に係わる判断に悪影響を与えているということです。
と同時にゴルフの正確なショットには欠かせない
ハンド・アイ・コーディネーションに障害を及ぼす
マイナス要素になっているという事実があるんです。
※ハンド・アイ・コーディネーションとは
視界的なシステムがインプットした情報を整理し、筋肉の動きをコントロールするシグナルを出すこと
そういった事実からレーシックを
選択するプロが増えているんです。
私は実際にレーシックをしてみて
ホールやグリーンやフェアウェイ
ましてやボールやクラブまでもが大きく見えるようになりました。
繊細な動きが多いゴルフにおいて
視力はとても大きな影響を及ぼします。
レーシックが必ず良いわけではありませんが
あなたにベストな視力矯正をしてみて下さい。
集中力が上がり快適にプレイすることが出来るので
飛距離アップやベストスコア
を実現できるかもしれませんよ。
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