【ビデオ】トップの位置&切り返しで飛距離アップ

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2017.09.22
mizugaki

From:ガッツパー水柿
ゴルフパフォーマンス練馬店より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

明日は秋分の日ということで、
次第にラウンドしやすい
過ごしやすい気候になってきましたね!

秋分の日を越えるといよいよ秋。
という気持ちになります。^^

秋と言えば、ゴルフの秋!
どんどんラウンドに出かけて
ベストスコア更新しちゃいましょう。^^

本日は最初にアンケートご協力のお願いです。^^
僕のメルマガでお届けしているテーマは、

・日頃のレッスンで気付いたこと

・生徒さんからのご質問

・アンケート結果

などを元にしていますので、ぜひ皆様のご要望を
下記URLよりドシドシお送り下さい。^^
https://jp.surveymonkey.com/r/Q9RVWHH

今回はそのアンケートの中から
多かったお悩みをピックアップしています。

飛距離に関してのお悩みはモチロンのこと、
お悩みの一部を抜粋すると、、、

【60代男性】年と共にトップの高さが浅くなってきた

【50代男性】ドライバのトップまでの軌道がバラツク

【60代男性】バックスイングが安定しない、上手くあたらない。

【40代女性】トップからの切り返しのきっかけがつかめない。

【50代男性】どうすれば切り返しがスムーズになるか教えて下さい。

などなど、トップや切り返しについての
ご質問を多数いただきました。

 
ということで本日のテーマは、

「トップの位置&切り返しで飛距離アップ」

というテーマで動画をお届けしたいと思います。

トップからの切り返し方によって
その後の「インパクト」にしっかりと
力が伝わるかが決まります。

今まであまり気にしたことが無い方でも
是非一度確認してみて下さいね。^^

今回はうまく切り返すための
4つのポイントをご紹介しています。

このポイントをしっかりと練習することで
最大限にボールに力を伝えることができ、

結果として、今よりも最大飛距離を
アップさせることになるでしょう。

それでは早速ご覧ください。


スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがだったでしょうか?

少し説明が長くなってしまったので、
チェック項目をおさらいしますね。^^

 

4つのチェックポイント

ポイント1 アドレスです。具体的には、骨盤の位置が両足のセンターにくるようにアドレスしましょう。
ポイント2 肩の回転度合いがしっかり90度回ること
浅くなると肩がすぐに開いてしまいやすくなります。
ポイント3 トップの位置
正しい位置は右肩の延長線上に上がることが目安になります。前傾姿勢をとって90度肩を捻転させると正しいトップのポジションが確認できます。
ポイント4 切り返しは下半身から!
下半身リードの練習ドリル:左腕を伸ばした状態で右手をクロスさせ、前傾姿勢を取り、右手で左手を上に引き上げたままお腹を左側に回してください。
そうすると、左肩の開きを抑えつつ下半身リードを体感することができます。
クラブでも同じように意識していきます。

 

練習場や自宅で確認する場合には
これら4つのポイントを最初から順番に確認してみてください。

この動きで最大限にボールに力を伝えることができれば、
大きく遠くに飛ばすことができます。

是非実践してみてくださいね。^^

それでは、またメールします。

ガッツパー水柿

 

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ガッツパー 水柿

ガッツパー 水柿

水柿雅貴(みずがき まさたか) 茨城県出身 身長168cm、飛距離は280y。 15歳でゴルフを始め、名門水城高校に入学。 高校卒業と共にスプリングフィルズゴルフクラブで研修生としてプロゴルファーを目指し、多くの試合経験を積む一方、研修生仲間にスイングアドバイスをしている中で、ゴルフを教えることの楽しさを知り、2012年にPGAティーチングプロの資格を取得。 2015年小原大二郎氏に師事し、ゴルフスイング・レッスン理論を学び、ゴルフパフォーマンスの一員となる。 現在はゴルフパフォーマンス神田店にて、「真剣に、分かりやすく、丁寧に」をモットーに年間延べ1,000人以上のゴルファーにレッスンをしている。 初心者の方から競技志向の方まで、「理論的でわかりやすいレッスン」と定評があり、小柄な体格ながら効率的に飛ばす飛距離アップ指導や「ガッツパー水柿」の異名を持ち、リカバリーショットの技術指導により、多くの生徒から支持を得ている。 ※ガッツパーとは通常ならボギー以上濃厚な厳しい状況で、巧みなテクニックでパーを拾った時などに使われる言葉。
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カテゴリー: オンプレーン, スイング, ダウンスイング, トップ, バックスイング, ビデオ, 切り返し, 新着ビデオ, 練習, 飛距離 | 投稿日: | 投稿者:
ガッツパー 水柿

ガッツパー 水柿 について

水柿雅貴(みずがき まさたか) 茨城県出身 身長168cm、飛距離は280y。 15歳でゴルフを始め、名門水城高校に入学。 高校卒業と共にスプリングフィルズゴルフクラブで研修生としてプロゴルファーを目指し、多くの試合経験を積む一方、研修生仲間にスイングアドバイスをしている中で、ゴルフを教えることの楽しさを知り、2012年にPGAティーチングプロの資格を取得。 2015年小原大二郎氏に師事し、ゴルフスイング・レッスン理論を学び、ゴルフパフォーマンスの一員となる。 現在はゴルフパフォーマンス神田店にて、「真剣に、分かりやすく、丁寧に」をモットーに年間延べ1,000人以上のゴルファーにレッスンをしている。 初心者の方から競技志向の方まで、「理論的でわかりやすいレッスン」と定評があり、小柄な体格ながら効率的に飛ばす飛距離アップ指導や「ガッツパー水柿」の異名を持ち、リカバリーショットの技術指導により、多くの生徒から支持を得ている。 ※ガッツパーとは通常ならボギー以上濃厚な厳しい状況で、巧みなテクニックでパーを拾った時などに使われる言葉。

 

【ビデオ】トップの位置&切り返しで飛距離アップ」への19件のフィードバック

  1. ted

    4つのポイントを頭に入れて練習しています。1~3のポインとは理解し易いですが、
    4番目のポイントは理解できてもその動作が出来ずに悩んでいます。
    4番目の下半身のお腹を回転させる動きは、水柿さんの動画を見させていただくと、
    右脚の回転に引きずられてお腹が回転し、それに日引きずられて上体が回転している
    ようにも見えます。
    水柿先生のお話では、まず下半身のお腹を回転させ、それに引きずられて上体を回転させると
    あります。
    この切り返し動作を確実に行うには、下半身からの始動とありますが、下半身のお腹の回転だけでなく、少し左への
    腰と右脚の移動も同時に意識して行うのがよいのか、それともお腹の回転のみを意識して行えばよいのかどちらが正解でしょうか?或いはどちらも間違いでしょうか?
    切り返し時に、左足の踵をヒールダウンし、そして左足の方向に踏み込む動作で切り返し時の下半身の動きを意識してこれまでやってきました。
    とにかく4つ目のポイントが上手に出来ずになやんでいます。上体から先に動いてボールを打ちに行き、左肩が早く開いてボールが左に飛ぶ悪弊をなくしたく、4つ目のポイントの下半身の動作をものにしたいと考えています。
    宜しくお願いします。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      ted様

      コメントありがとうございます!

      まず、ted様が左足の踏み込みで切り返しのきっかけを作っているのは良いですね!
      その際に踵がずれて左つま先が開くような形にならないように注意してください。

      そして動く順番ですが、せっかく左足の踏み込みでの練習をされていますので、
      以下の順番で体の動きを確認してから素振りを行ってみてください。

      1、左腕を右手で引き上げておく(左肩が開かないように)
      2、左足の踏み込み
      3、お腹の回転

      左足を踏み込んだ時に左肩も一緒に開いてしまうと、
      ボールもひっかけてしまいますので注意ですね。^^

      ted様の悩みが解決することを願っております!!

      返信
  2. 戸澤 準

    「インパクト時に力が伝わっていない・・・・・」ティーグランドでのスイングでいつも感じていることです。チョロ、引っ掛け、フック、スライスの連続です。実に悩ましい。バックスイング時のヘッド位置がアウトサイドインを意識しすぎて低いのかもしれない。肩の回転不足とクラブの角度。もう一度チェックしてみます。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      戸澤 準様

      戸澤さんコメントありがとうございます!

      ミスになっている時のビジネスゾーンでのクラブの動き、体の動きを確認し、
      そこから遡っていくとアドレスであったり、バックスイングの取り方、
      トップのポジションなど原因が様々です。

      戸澤さんの中でのミスの傾向とその対策方法が確立して、
      スコアアップに繋がる事を願っております。^^

      返信
  3. hiroppy

    64歳です。水柿コーチのスイングの基本は、ほんとその通りだと思いますし、そのまま今まで自分自身納得してスイングできていた内容と違いないと思います。最近1-2年、同じようにスイングしてるつもりなのですが、どんどん飛距離が落ちてきて、しかもしっかり力が伝わっていないボールが多くなり方向のばらつきも大きくなって、8番アイアンでも5番アイアンでも飛距離に差がありません。なにか脱出できるヒントありますか。体力的にはそんなに落ちてる気はしないのですが。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      hiroppy様

      コメントありがとうございます!

      スイングを見ないと確実なことは言えませんが、
      方向性が安定しないということで、スイング軌道、フェース面が不安定になっている可能性がありますね。
      基本はビジネスゾーンの練習でインパクトを安定させてください!

      その上でインパクトのエネルギーをしっかりと出すには、
      脚、体幹の力を使っていきたいです。

      下半身を踏ん張れる体勢(股関節から前傾し足の指で地面をつかむなど)を取り、
      上体の力を抜くなど、アドレスの取り方から見直してみてください。^^

      まだまだ飛距離を諦めずに頑張りましょう!
      これからもhiroppy様のヒントになるような情報をお届けできるよう頑張ります。^^

      返信
      1. 福山有俊(フクヤマ クニトシ)

        いつも水柿先生の動画を楽しみにし、参考にしています。
        今回の切り替えしのトップからのダウンへのスピードは
        ゆっくり、速く、その中間、この辺が迷っています。
        宜しくご教示下さい。

        返信
        1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

          福山有俊(フクヤマ クニトシ)様

          コメントありがとうございます!

          スイングのテンポ(速さ)は福山有俊様にあったテンポがあるはずです。
          ゆっくりが合う人もいれば早い方が合う人もいます。

          また、切り返しだけで考えず、スイングの全体のスピードとして考えてみてください。

          自分にあったテンポの探し方ですが、
          できるだけゆっくりなテンポから打ち始め、徐々にテンポを上げていき、
          自分の中で気持ち良く振れる、飛距離が楽に出るテンポを探してみてください。

          その際はメトロノームなどを使えると良いです。
          (今は無料のアプリなどもありますね!)

          その気持ち良く振れるテンポやリズムを見つけ、
          それをこれからのスイング作りの基準にしてみてください。^^

          返信
  4. でんチュー

    こんばんは
    フルスイングでの切り替えし、とても良く理解できました

    これまではフルスイングでも
    1.インパクトの時には、腰が正面を向くアドレスの姿勢に戻す
     その後、フォローを右足の蹴りで腰から上全体を回転させるものと思っていた
    2.切り替えしでは、グリップエンドを下に降ろしてくる腕主導だと思っていた
    ことが、大間違いだったことが良くわかりました

    またスローモーションの映像、いいですね
    4つのチェックポイントが一連のスイングの中でどの様に連続しているのか
    少しずつ止めながら見ることができるので、理想のスイングとして理解し易く、また覚えておけますね
    今後、自分のスイングを少しでも近づけて行く目標として励みます

    前回の話題になってしまいますが、私はキレイキレイを使っています

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      でんチュー様

      コメントありがとうございます!

      1と2の組み合わせで、でんチュー様のスイングのイメージが伝わってきますね。^^

      どちらも間違いということではないですが、
      腕が主体になるとフェース面やスイング軌道が不安定になりやすいです。

      スローモーション、自分のスイングを見られるのは恥ずかしいですが、、、
      少しでもでんチュー様の参考になれば幸いです!

      キレイキレイ良いですね。^^
      最近ママレモンはあまり見かけなくなりましたね、、、^^;

      返信
  5. まーよこ

    水柿プロのメルマガ,毎回,楽しみにしています!
    よく,トップはコンパクトに!という方がいますが,コンパクトなトップを意識しすぎる余り,肩の回転が小さくなってしまうことがあります。
    コンパクトなトップという場合は,肩をおおむね90度くらい回しての3クオーター程度を目安にすればよいのでしょうか?
    ちょっと伝わりにくいかもしれませんが,ご教示ください!

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      まーよこ様

      コメントありがとうございます!

      その方のイメージと合っているかは分かりませんが、
      コンパクトなトップというのは手先で上げるバックスイングではなく、
      体の捻転で上げるとおのずとコンパクトになってきます。

      例えば、手先だけでもトップの高さまで上げることは出来ますが、
      それだと肝心の体の捻転が使えていません。

      動画の中でもトップへの上げ方として、
      水平振りをしてから前傾してトップの位置を確認していますが、
      このトップの位置から腕を更に上げようとしても上がらないはずです。

      ですので、体の捻転であげていくと自ずとトップもコンパクトになってきます。

      また肩の回転度合いですが、やはり90度が一つの目安になってきます。
      回りすぎても浅すぎてもミスになりやすいです。

      ただ、自分のスイングの中で、ここで90度だ!と考えてはいられないので、
      右足の土踏まずから内腿で受け止める中で、
      しっかりと肩を捻転できるところまでを目安にしてみてください。

      コンパクトなトップでもしっかりと力を出す感覚を養っていけると、
      自然に収まるところで収まってきます!

      最初は物足りない、力が出せないと感じることがありますが、
      リズムも大切にぜひ練習してみてください。^^

      返信
  6. YU

    下半身リードの練習ドリルで下半身主導のダウンスイングというものがどういうものであるのかがやっと理解出来ました。有難うございます。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      YU様

      コメントありがとうございます!

      この動画がYU様のスイングチェックのきっかけになれば幸いです。^^
      これからもYU様のゴルフ上達へのヒントになるような情報を発信していきますので、
      宜しくお願い致します。^^

      返信
  7. yukky

    「トップの位置&切り返しで飛距離アップ」
    いつも分かりやすく丁寧なアドバイスを頂いて助かっています。ありがとうございます。一点だけ教えて欲しいのですが、ポイント3のトップの位置のときに画面に現れる赤のラインは、グリップの位置とボールの位置を結んでいる様に見ましたが、このラインが正しいスイングプレーンなんでしょうか?
    自分で確認(練習)する方法として、鏡にオンプレーンラインをテープなどで貼って、自分を写してスイング軌道を確認しながら、何度も素振りして体に覚えさせる方法は有効ですか?またそのラインから外れてもokな許容範囲があればお伺いしたいです。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      yukky様

      コメントありがとうございます!

      後方から見たプレーン(仮想の面)は、
      構えた時のシャフトに沿ったシャフトライン(シャフトプレーン)と、
      ボールと首を結んだアップライトライン(ホーガンプレーン)との間に
      通って来るのが許容範囲となります。

      鏡などにテープを貼って練習するときは、
      動画のように中間となる肩口にかけて線を引っ張り、
      その延長に一気に上げられるようにしたいですね。^^

      あくまでも上げる方向性の目安なので、
      大切なのはそこに向かって手先だけで上げず、
      前傾した軸を中心に体の捻転で上げられるようにしていきましょう。^^

      返信
  8. yukky

    「トップの位置&切り返しで飛距離アップ」
    いつも分かりやすく丁寧なアドバイスを頂いて助かっています。ありがとうございます。一点だけ教えて欲しいのですが、ポイント3のトップの位置のときに画面に現れる赤ラインはグリップの位置とボールの位置を結んでいる様に見ましたが、このラインが正しいスイングプレーンなんでしょうか?
    自分で
    確認(練習)する方法として、鏡にオンプレーンラインをテープなど貼って自分を写してスイング軌道を確認さながらの素振りで体に覚えさせる方法は有効ですか?またそのらいんから外れてもokな範囲があればお伺いしたいです。

    返信
  9. コッチン

    わかりやすくて、素晴らしい教えです。練習の楽しみが増えたような気がします。有り難う。

    返信
    1. ガッツパー 水柿ガッツパー 水柿 投稿作成者

      コッチン様

      コメントありがとうございます!
      そう言っていただけると励みになります。^^

      これからもコッチン様の楽しいゴルフライフのヒントになるような事を
      発信していけるよう頑張ります!!

      返信

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