From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
こんにちは小原大二郎です。
突然ですが、あなたはラウンド中の
スイングを録画したことはありますか?
練習場でのスイングを撮影することは
あなたも実践していると思いますが、
ラウンド中の動画も進行が遅れない範囲内なら
録画してみると、非常に効果的です。
なぜなら、練習場とコースで
まるで別人のようにスイングが違う方って、
意外と多いからです。
私も生徒さんに見せてもらうことが
あるのですが、特にスイングに欠かせない
「アレ」が途端に出来なくなってしまう方、多く見かけます。
私なりの統計ですが、コースでも
実践出来ている方は20%くらいです。
今日は、練習場では出来ているのに
コースになると途端に出来なくなってしまう
スイングのズレについて話したいと思います。
(撮影ミスで、音声が聞き取りにくくなっています。
お手数ですが字幕も併用してご覧頂ければと思います。)
↓
スマホの方、動画が見れない方はこちら
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。
追伸
先週からご案内している私の
ゴルフ書籍第二弾、
「アプローチ勝ち組宣言」
多くのご要望をいただき、週明けまで延長することになりました。
第一弾「ザ・ビジネスゾーン」では
スイング全体のことについて書きましたが、
今回はそれをより実戦の観点から書いています。
アプローチが変われば、スコアは目に見えて
変わってくるので是非ご覧ください。
↓
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私は右ひざが前に出る癖があり、どうの様にして直したらよいのか分からなかったのですが、
今日の動画を見て良く解りました。
自分のスイングが、右膝が前に出る傾向があることは以前からわかっていましたが、なかなか直せず悩んでいました。今回の動画で修正方法がわかりましたので、しっかり練習したいと思います。
練習場では出ないのにラウンドの中でトップが多くゴロばっかりでしたが、ビジネスゾーンのおかげで最近やっと下半身がバタバタしなくなったと実感しています。ミート率も上がってきました。ただ池越えとか谷越えの場面でやっぱり結果が早く知りたくて
無意識に前傾姿勢が伸びあがることがあることがわかりました。これからは無意識に太ももがつくフィニッシュがとれるように頑張ります。
初めてコメントします。
前傾角度を保つ。
大変参考になります。
が、
右足のフォローでの上げ方????
右足はフォローにかけて、蹴り上げるのではないでしょうか?
革底のシューズだと、右足の母指球のところが削れていきます。
今日の動画では形だけで、飛距離に影響してきませんか?
大変分かりやすい! ありがとうございます。