プロと最も距離の近い」プレミアプロアマコンペ。
12月21日(木)、前年に引き続き、プロアマオープンが開催されました。会場となった平川カントリークラブは、格式高い伝統的なコースです。
今年は青山加織プロ、西山ゆかりプロの2人の女子プロゴルファーに、佐藤賢和キャディ、に参加して頂き、非常に豪華な顔ぶれとのラウンドになりました。
最初は参加者のみなさんもプロとどのように接したらいいのか手探りの印象もありましたが、プロからの「ナイスです!」の言葉が飛び交う中で、徐々にみなさんもプロと打ち解けてくるのを感じました。 普段は聞く事の出来ないツアーの話や、スイングの悩みを話したりなど、話題が尽きることはありません。
いざ青山加織プロや西山ゆかりプロが素振りを始めると、和やかなムード の中にピリッとした緊張感が生まれました。みなさん、プロのショットの一挙手一投足を見逃さまいと真剣に見ていたのです。
そして、素晴らしいティーショットに「音が違う!」「本物を間近で見れて感動した」と感嘆の声があがっていました。
参加者全員に声をかけ、ミニレッスンからツアーの裏話まで。
この日は、6名という少人数でのコンペだったため、プロやキャディとたくさん話せる時間がありました。ある方は、バンカーに入れてしまった際に、プロから直接アドバイスも。めったにありえないこのようなイベントに、「まさかツアープロとプロキャディに直接教えてもらえるなんて、これで周りのゴルフ友達に自慢できます」と非常に喜ばれていました。
和やかに楽しくラウンドしていたプロたちも、ショットする時はまさに試合そのもの。一見難しい状況でも、なんなくグリーンオンするそのテクニックにみなさん、興味津々でした。
ラウンドも後半ともなれば、みなさん非常にリラックスしてゴルフを楽しんでいらっしゃいました。最後はプロと握手を交わし、結果発表も兼ねた懇親会へと会場を移します。
懇親会では、まさかのお宝登場に一同大盛り上がり!
18ホールのラウンド後、クラブハウスに戻ってから、プロも入ったラウンドスコアのチーム対抗戦(ネットスコアの合計)の結果発表。結果は僅差で西山プロのチームが勝利!
そして、プロやプロキャディと楽しく談笑していると、なんと参加者のみなさんにサプライズプレゼントが!プロのサインやゴルフボール、ベスグロ賞の方にはパターを贈呈するなど、大盤振る舞いの懇親会に。最後はプロとの写真撮影をして、別れを惜しみなが らの散会となりました。お帰りの際はみなさん満足されていた様子で、運営事務局としてもホッと胸をなでおろしました。
このプロアマコンペも今年で4回目。プロとゴルフコースで過ごした時間は、ゴルファーにとっては夢の時間。愉しい時間であったのはもちろん、青山プロ、西山プロのショットやパッティングからはゴルフの奥深さ をあらためて感じたことでしょう。今回ご参加頂いたみなさん、佐藤さん、西山さん、青山さん、開催をサポートしていただいた平川カントリークラブのスタッフのみなさん、どうもありがとうございました!
ゴルフライブ チーム
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