長い番手のクラブが苦手な方へ

2019.09.03
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

今回は、
 

 「長い番手のクラブが苦手な方へ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

長い番手のクラブが苦手、という方は
結構いらっしゃるのではないでしょうか。

苦手という意識を持っていないにしても、
それとは別に、こんなお悩みを持っていませんか?

スライス、飛距離…

長い番手のクラブが苦手という方は、往々にして
 

 ・球筋がスライス気味

 ・番手が長くなる程方向性が悪くなりがち

 ・体格、体力の割には飛距離が出ない
 

こんなお悩みをお持ちの方が、少なくないかもしれません。
 

そして、長めのクラブを使いこなせていない方の
スウィングを拝見すると、共通して言えるのは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 
 (あなたは何が原因だと思いますか?)
 
 ・
 

 ・
 

 ・
 

問題は人それぞれあると思うのですが、
一番に挙げられると思うのが

手元がコントロール出来ていない

手元のコントロールが出来ていないと、
クラブが長くなれば長くなるほど使いこなすことが
難しくなります。

逆に言えば、クラブの手元のコントロールができて初めて
クラブヘッドやクラブフェースといった
クラブの先のコントロールが可能になるのです。
 

プロはもちろんの事、アマチュアでも上級者になると
このコントロールがとても上手いです。

ですが、アベレージ以下のゴルファーは
クラブヘッドを球に当てることばかり意識しているため、
手元をコントロールするという感覚がありません。

当然、クラブの先までコントロールできませんから
 

 ・ミート率が下がり

 ・球は曲がり

 ・飛距離が出ない
 

という結果になるわけです。
 

また、体格は良いのに飛距離が出ないという場合は、
小手先の力でクラブを動かす、
いわば「手打ち」の状態になっている可能性が高いです。

ボールが飛ばないからといって
たとえば長尺ドライバーにしたとしても。。。

体の力を使わなければ、やはり距離は出せません。

手元のコントロールと体のエネルギーを使う練習

先ほど、長尺ドライバーの話を少し出しましたが、
長いクラブはそれ自体にエネルギーがあります。

ですので、重さに任せて当てれば、ある程度は飛ばせます。

しかしながら、そこから先はやはり
手元のコントロールと体のエネルギーの使い方を
身に付ける練習が必要になってくるわけです。
 

では、どうすればいいか?
そのための秘密兵器が。。。
 

 短く切った6番アイアン

体のエネルギーを使わなければ飛ばない
短いクラブで練習することを、私はお勧めします。

ここでは、シャフトが60センチ程度になるように
短く切った6番アイアンを使います。

切ったままだとバランスが悪いので、
ヘッドとグリップの下に鉛を貼って、重さ調整をします。
 

そして、低めにティアップした球を
ややクローズスタンスで打っていきます。

前傾角度は、通常の6番アイアンと同じです。
クラブが短い分、通常より深くヒザを曲げます。

スウィング中は手先を動かそうとせず、
ヘソ下3cmあたり丹田を意識して体の重心を動かし、
膝の角度や前傾角度を変えないようにスウィングします。

これだけクラブが短いと、嫌でも手元を意識しますし
そのことで自然と、手元をコントロールする習慣が身につきます。

それと同時に、クラブヘッドもフェースの向きも
コントロールできるようになるわけです。
 

体のエネルギーがきちんと使えるようになれば、
アマチュアゴルファーであっても、この短いアイアンで
100ヤードぐらいは楽に飛ばせるようになるでしょう。

逆にそれができてこないと
芯にも当たらず飛距離も出ないという結果になります。
 

この短く切った6番アイアンでの練習応用編としては、
 

 ・低くティアップした球をバックスウィング無しで打つ

 ・腰の高さにティアップした球を左手一本で打ってみる
 

といった方法もあります。
 

クラブが短いので、練習の際には下記の点に
集中してやってみることをオススメします。
 

 ・両ひざをしっかり曲げて
  その角度を保ってスウィングすること

 ・もし左にひっかけてしまうようなら
  手を使い過ぎている証拠なので、
  手の動きを抑え体の動きでスウィングすること

 

とても有意義な練習ですので、ぜひ、お試しください。
 

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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江連忠

江連忠

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。
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江連忠

江連忠 について

江連忠ゴルフアカデミー(ETGA) 所属 1968年東京都生まれ。 中学高校と故・棚網良平プロに師事。アメリカの3大コーチのひとりであるジム・マクリーンの元で学び日本初のマスターインストラクターを取得。 プロを教えるプロとして日本の第一人者となる。 教えたプロは片山晋呉、伊沢利光、星野英正、諸見里しのぶ、上田桃子など、賞金王やツアー優勝プロを含むツアープロが多数。1996年に、ゴルフダイジェスト社のレッスン・オブ・イヤー受賞。「江連忠ゴルフアカデミー(ETGA)を主宰し指導にあたっている。 2016年、長年のゴルフ界への貢献が認められ、皇室から賜る宮賞「日本三大賞」のうちの一つである「東久邇宮記念賞」を受賞。

 

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