From:近藤雅彦
神田のカフェより
おはようございます、近藤です。
ここ最近、
アイアンやウェッジに関するレッスンを
連続して配信してきました。
さらに掘り下げてみると、
アイアンやウェッジのミスショットを
減らすためのワンポイントレッスンでした。
その理由の一つとして
「ミスを減らすことでスコアが大幅に良くなる」
という説明をしてきたと思います。
結論から言ってしまうと今日もその続き。
ただ、
アイアンとウェッジからは離れましょう。
本日はパッティングについての
ワンポイントレッスンをお届けします。
パターのレッスンと聞くと、
構え方がどうとか、ストロークがどうとか、
パターマットを使った練習法などを
想像されるかもしれませんが、
本日の動画は
コース上のグリーンからお届けします。
実際のグリーンを使わなければ
お伝えすることが難しいというわけで、
技術というよりは知識面のレッスン…
覚えておくだけでパット数を
大幅に減らすことができる
とても大事なパターの知識です。
ぜひ、しっかりと
動画に目を通しておいてくださいね。
パッティングを決めるための
大事な要素はこの3つです。
・距離感
・方向性
・グリーンの読み
パターの練習と言われると、
どうしても「距離感」や「方向性」だけに
目が行きがちですが、
実は「グリーンの読み」も
「距離感」や「方向性」と
同じくらい大事になってきます。
距離感と方向性がどんなに良くても、
グリーンを読み間違えてしまったら
ボールの軌道が大きくズレて
カップに全く寄らないなんてことも
起こり得てしまいます。
なので、「距離感」「方向性」
そして「グリーンの読み」という3つの要素を
バランスよく鍛える必要があるんです。
そこで大事になってくるのが、
本日のレッスンで紹介したグリーンを
読み間違えないための4つのポイント
グリーンを読んだ上で
ボール軌道を頭でイメージするためには
ある程度の経験が必要ですが、
グリーンを読み間違えさえしなければ、
決して大怪我にはつながらないでしょう。
ビデオでご紹介した4つのポイントを
しっかりと頭に入れておいて、次のラウンドでぜひ、
1つ1つ確認してみてください。
きっとパッティングの精度が
向上すると思いますよ。
近藤
<本日のオススメ>
「こんなに楽しいパター練習ははじめてだ!」
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近藤さんには、兵庫県のレッスンを9月15日にやって頂き又パターの動画を参考にさせてもらいました!
先日、友人とゴルフをし以前より良くなりましたが、
バンカーが全然駄目で上手く出ません!
是非教えて下さい。よろしくお願いします❗️代田