From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
本日もメールマガジンのご購読
ありがとうございます。
12月も残りわずか。
忘年ゴルフシーズンというのもあり、
ゴルフ場は賑わっていますね!
来週あたりは打ち納めの人も
出てくるのではないでしょうか。
1年というのは早いな~と改めて思う
今日この頃です!
さて、今日は題名にもあるように
アプローチショット必勝法のスイングについて、
ワンポイントアドバイスしていこうと思います。
11月19日に投稿しているメールマガジンにて、
「アプローチショットのアドレス」について、
ワンポイントアドバイスさせていただきましたが、
実際に、ご自身のアドレスは確認されてみましたでしょうか?
今回は、その続編というような形でスイングについて
お話していこうと思います。
アプローチでミスショットを
してしまう原因の1つとして挙げられるのが、
距離が近いためについつい手で
打ちにいってしまうことが挙げられます。
いわゆる手打ちスイングですね。
なぜ、手打ちスイングが良くないかというと、
体を使ったスイングができておらず、
短いアプローチショットでもミスになってしまうんですね。
グリーンをオーバーするだけならまだいいのですが、
グリーンの反対側に池があったりバンカーがあったりすると、
それだけでスコアを大きく損してしまいます。
いくらドライバーやアイアンで順調にきていても、
アプローチで台無しにしてしまうケースだって多いですよね。
スイング時に、ある2つのポイントを抑えておくと、
ミスショットが減りスコアアップにも繋がります。
詳しくはこちらでお伝えしていますので、
ぜひ、ご覧ください。
↓
パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコン(または)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。
意外と大事な「三角形」の維持
ゴルフ歴の長いゴルファーの方でも、
アドレスで作った三角形意識しながら、
練習している人は多くいます。
ショットの精度を上げるために、
無駄に腕を上げない練習を繰り返しています。
左手の方手打ちで、腕を伸ばしてトップを作ると、
肩の高さ以上には腕は上がりません。
左わきもしっかり締まっています。
このトップの位置に、右手を添えてやると、
理想のトップが出来上がるのです。
一方で腕が曲がってしまい三角形が崩れていることは、
両腕が身体の近くにある状態ということ。
腕を使ってクラブを振り上げるには、
自然な形になると言えるのですが、
それでは身体が十分に回転せずとも、
トップの形が出来てしまうのです。
三角形が崩れた状態で振り上げられたクラブは、
正しいチップに位置しないので、
そこからのダウンスイングは、
アウトサイドインの軌道になり、
スライスを引き起こしてしまう原因にもなります。
また、上半身と下半身の捻転差を作れないため、
クラブを早く振ることが難しく飛距離も落ちてしまいます。
今さら「三角形の形を維持?」
と思う方もいるかもしれませんが、
練習する際は、今一度自分のスイングチェックをしたり、
三角形を意識しながらスイングしてみてくださいね!
12月も残り少なくなってきましたが、
気温もグッとさがり寒くなってきているので、
体調に気をつけながらお過ごしくださいね。
それでは、またメールします。
小原大二郎
<本日のおすすめ>
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『トバシア-EXアイアン #7』
このアイアンの最大の特徴が
ぐにゃぐにゃと曲がることです。
別名「ぐにゃぐにゃアイアン」とも呼ばれています。
柔らかいシャフトで打つことによって、
シャフトのしなりをしっかりと感じ、
ゆっくりと力みの取れた
理想のスイングリズムが身につきます。
まだ、このグニャグニャ感を体感したことが無い方は、
ぜひ、この機会に手に入れてみてください。
↓
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こんにちは。本日も大変貴重なご指導有難うございました。