From:服部コースケ
こんにちは、
服部コースケです。
前回の話の続きです。
私と友人2人とも切磋琢磨し合う仲でした。
二人ともゴルフを学んで3年くらい。
練習熱心で、ゴルフ大好き。
明るい性格で、良く2人でバカをやっていました。
2人は飛距離アップを目指し、
飛ばし屋になるために
頑張っていました。
しかし、友人と私には違いが有りました。
友人は順調に飛距離アップしていました。
「やっぱり、飛距離アップは努力すればするほど、
うまくいくんですね~。
我慢して練習してよかったです~」
と笑顔。
しかし、私は違いました。
全く飛ばなくなったのです。
それだけじゃなく
そのどん底の精神状態で
自分のゴルフと向き合わなくてはならなかったのです。
何が違いをもたらしたのでしょうか、、、
なぜ、飛距離アップの練習に取り組んでも、
飛ぶ人と飛ばない人がいるのか?
不思議に思ったことはありますか??
私が一生懸命取り組まなかったわけではありません。
私が適当に練習していたわけではありません。
その違いは、、、
元にしていた練習が
「何を目的にしているのか?」
をわかって練習しているかどうか、ということだったのです。
例えば、、、
その練習がどんなことを目標としているのか?
スイングのどの部分を直そうとしているのか?
なぜ、この練習を教わったのか、、、?
もしそれを「解読」できていなければ、、、
あなたはその練習の良さを活かすことはできません。
ただ、頭を働かさずに練習するのではなく、
「応用した練習」で、結果を出すために必要なのは
ドリルや練習をたくさん知ることではなく、
どうして上手くなるか?を考えること。
・これをやるとどんな感じがするのか?
・何が良くなっているのか?
・今のスイングの状態は?
・ヘッドスピードはどうなっている?
練習しながら、考えることが必要です。
参考にしてくださいね。
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飛距離は欲しいですが、体格、力など限界があるので仕方がないと思っています。
曲がらないスイング、アプローチ、パッティング、時々トラブルショットが上手にできないとスコアがまとまらないので考えて練習するようにしようと思います。
ウッドの練習よりアイアンの練習量を増やそうかと思います。