From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、
おはようございます。
近藤です。
パリ五輪、松山英樹プロ
メダル獲得おめでとうございます!
日本男子では初のメダル獲得!
日本のいちゴルファーとして、
思わず目頭が熱くなりました!
そして同時に・・・
その舞台となった名門のコースが
テレビで映るたびに、
ワクワクと恐ろしさが同居したような、
不思議な感情が湧きながら見入っていました。
見晴らしの良い難関コース
今回のオリンピックの舞台となったコース
Le Golf National(ル・ゴルフ・ナショナル)は
広い池に絡むホールが多く、
とにかく平常心でのプレーが困難なコース。
しかも木などの遮蔽物も少ないため
風の影響もモロに受けやすく、
プロでもハザードを避けるのが
難しいコースといわれています。
実際、今回のオリンピックの中でも
松山選手やローリー・マキロイ選手など
名だたるプロ達が池に捕まり、
苦戦している様子がテレビ越しにも
ヒシヒシと伝わってきました。
もちろん池以外にも、広大なバンカーや
複雑な傾斜なども点在し、
ゴルファーの正確なショットと
勇気が試される難問コースです。
一度はプレーしてみたいという気持ちと、
戦々恐々とした気持ち。
その間で心が揺れますね(笑)
ここまでスリルのあるコースには
そうそうお目にかかる機会はありませんが、
風の影響で思うようなショットが
打てない場面というのは遭遇しがちですよね?
そこで、本日は
そんな風の影響を受けにくいショット
スティンガーショットについてお話していきます!
動画はこちら
↓
いかがでしたか?
タイガー・ウッズ選手が使ったことで
一躍有名になったスティンガーショット。
パリ五輪のコースのような
池に囲われた場面では
ランが読み切れないとリスキーであったり、
通常よりキャリーの距離は落ちるため、
地面の硬さや芝の状態次第で
ランがどれだけ出るかを慎重に見極めて
使いどころを選ぶ必要はあります。
しかし、使いこなせれば
アゲインストのロングホールでも
しっかり距離を出せるので、
使えるようになっておいて
損はありません!
ただ付け焼刃でやろうとすると
動画で話しているように
余計なスピンがかかったりしてしまうので、
ぜひ本日の内容を参考に
練習場で試してみてください!
近藤
<本日のオススメ>
ゴルフライブでも1,2を争っていた
人気の特注ウェッジが
帰ってきました・・・!
製造スピードと原材料高騰の問題から
2年前に製造が打ち切られた
完全オーダーメイドの特注ウェッジ。
『ビジネスゾーン・ウェッジ』
グリーン周り、アプローチを
よりシンプルに、より簡単に。
それをひたすらに追求した
究極形ともいえるウェッジですが、
残念ながら日本のクラブ職人の方の
ハンドメイドでないと求める品質に
届かなかったため、
製造数量の問題は解決できていません。
たった17セットしかご用意できなかったので、
なくなる前にお早目にご確認ください。
↓
https://g-live.info/click/bzwedge2408/
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おはようございます。ありがとうございました。
グリップを短く、臍に・・・。そして体と一体感。
易しいようで意外と難しい。すぐ手で・・・。
努力するとオマケがたくさん頂けると期待します。
午後からは、高校野球大会の開会式から録画してあるテレビで楽しみます。