2014.09.03
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
本日はウィークリーレッスン動画を配信します。
今日のテーマは、、、
お悩みNO.1の「スライス」です。
体が固い朝一、昼休憩を挟んだ午後一など、体が固まっている時はとてもスライスが出やすく、
またスライスの曲りも大きくなったりします。
では、体をしっかりとほぐせばスライスは出無くなるのかと言うとそうではありません。
やはり根本的な原因を改善しなければ、スライスは直りません。
スライスの原因は色々ありますが、今回は代表的な原因の1つだけにしぼってお話します。
代表的なスライスの原因の1つ、『アウトサイドインのスイング軌道』によるスライス。
アウトサイドインは、ターゲットの左側に振り抜いてしまうことで、ボールはターゲットの
左の方に打出されます。
振り遅れることによって、インパクト時に、フェースが開いて当たりスライスになります。
この「アウトサイドイン」を直そうとする時に、多くの方が間違いを起こしています。
<本日のオススメ>
70代から「飛ばし屋」になる唯一の方法…
証明させてください。
↓
http://g-live.info/click/tovasia140902/
※タイガー・ウッズの元フィッターも推薦!
The following two tabs change content below.
1976年2月生まれ ジャパンゴルフツアープレイヤー兼レッスンプロ
「100切り・最短シングル専門レッスン」を提唱。18歳で初めてゴルフを経験し、殆どの時間を練習場で過ごしながら26歳でプロデビューを果たすという異例の上達を遂げる。その経験とこれまでの指導経験、海外での研究経験を元に「5ラウンド以内に100を切る」「半年でシングルを達成する」わかりやすいレッスン内容と、温厚で頼りがいのある人柄が人気を呼び、運動神経に自信がない女性や高齢、80台に到達できないアマチュアから絶大な支持を得る。また実践レッスンには芸能人をはじめ、連日多くのアマチュアから問い合わせを受ける。
最新記事 by 小原 大二郎 (全て見る)
- [ビデオ]体と腕の同調を作る - 2024.11.22
- クラブ2本を使ってラウンド前に実践してほしい飛距離UPドリル - 2024.11.18
- [ビデオ]方向性UPに繋がるフィニッシュ - 2024.11.15
適切なアドバイス有難うございました。打ち急ぎで十分肩が回らずスライスが多々おこります。
ヒップターンをすることで肩が回りやすくなりました。バックスウィングの始動を、今までは左肩から初めておりましたが、
今後はヒップターンから始動したいと思います。
有難うございます。
非常に参考になりました。
自分では十分に腰を回しているつもりでしたが、回っていないと思いました。
・・振り遅れが多い感じでした。
ベルトのバックルの位置を意識して練習をしてみたいと思います。
参考になります、ポイントは、背中、のチエック、そして、お臍、手で合わすことなく、身体の使い方ですね、ポイント、ポイントでチエックします