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ミスをしたら、、、儲けもの!?

2024.03.27
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
今日はゴルフ上達のために
「ラウンド中のミス」について、
マインド面のお話をしようと思います!

 
ラウンド中というのは
なるべくミスを避けられるように
マネジメントしていくわけですが、、、

 
それでも、ミスはでます。
それはプロでも同じです。

 
しかし、そのミスを

「あ~あ、今日はアイアンの調子が悪いな…」

と凹んで終わらせるのではなく、

 
「今日はアイアンでダフリが多いな…」

「しかも後半になってから特に…」

と、ミスの内容をチェックしておけば、

「もしかしたら後半疲れで
 軸がブレていたのかも?」

「それとも、前傾が崩れてたとか?」

と、自分の課題と対策を炙り出すことができます。

 
もちろん、これによってラウンド中に
ある程度その場で対症療法的に
対策を講じることもあるでしょうが、

むしろ本当に素晴らしいのは、
その後の練習の課題を見つけられた点です。

 
これといった課題が見つからず
スコアがそこそこのスコアのラウンドより、
多めに叩いてしまっても
課題を発見できるラウンドの方が、
上達のためには価値は遥かにに大きいんです。

 
でも、これって

レッスンプロとしては、課題を提示してあげるのが
仕事なんじゃないんですか?

って思われちゃいますかね?

 
でも、実は課題を提示するだけでは
ダメなことも、往々にあるんです。

 
お子さんがいる方は
言われたことがあるかもしれませんが、
こんな言葉↓と同じ心理が、ゴルフでもあるんです…

今勉強しようと思ってたのに!

そう、親が

「宿題やっちゃいなさい!」
「勉強しなさい!」

と言っても、子供は面倒くさがって、
やっても渋々と、嫌々と動くもの。

私も学生時代は、そんな子供でした(笑)。

 
ですが、自分で疑問が浮かんだり、
気付きを得た時というのは、
人はそれを放置しておくのが気持ち悪いんです。

 
逆に他人ではなく、自発的に考えた時に
人の意欲と行動力は非常に高まります。

既にあなたの中に気づきはある

さすがに、ゴルフを始めたばかりの人に
どこが悪いか、自分で気づけというのは
無茶な話です。

 
しかし、ゴルフライブのメールを
購読していただいているあなたなら、

毎日講師陣の上達に関する配信を受信している中で

「もしかしたら、これってメルマガで言ってた
 アレが原因のミスかな・・・?」

と、ミスに対して頭の中に
引っかかるものがきっとあるはずです。

(ない場合は、コメントでリクエストしてください!)

 
そして引っかかったら、練習で即行動して試しましょう。

もちろん、どうしても自分では出せない答えは
レッスンに通って頂いたりして解決できます。

それも立派な自発的行動です。

大切なのは、
自分でスコアを改善しようと行動する意思。

 
そして、そのために行動として重要なのが…

スコアカードの「欄以外の情報」

ラウンド中、スコアカードの記入欄には
スコアとパット数の項目しか、
基本ありません。

 
しかし、これだけだと自分の課題は
パット数の良し悪しくらいしか見えてきません。

 
なので、できれば欄外に

・番手とミスの内容を記入する

これだけでも、見返して課題発見の
一助にすることができます。

 
出来れば

・ティーショットに関する情報
・ショートゲームの打数

等もあると、数値的にもより明確ですが、

 
・5I 左足上がり傾斜 ダフリ
・7I ラフ ザックリ

こんな感じで書くだけでも、かなり違います。

 
逆にこれは、記録ではなく記憶任せだと
上手くいきにくいです。

 
人は1日後には学習したことの
74%を忘れる
といいます。

 
客観的なデータは、そこを補うために
必要不可欠です。

 
そうなると、結果が伴わなかったラウンドも
ただの残念なラウンドの記録として放置するのではなく、

自分を上達させてくれる課題の宝庫だと
中身が気になってくるでしょう。

 
これから暖かくなり
本格的なゴルフシーズンが開幕します。

 
全てのラウンドを全力で楽しみながら、
自分の上達の足がかりをつかめる絶好の機会だとも思い、
全てをスコアアップのための血肉に変えて
楽しんでいきましょう!

 

 

近藤

 

 

<本日のオススメ>

練習場へ通うことも重要ですが、
練習は何も練習場へ通わなければ
出来ないわけではありません。

 
むしろ、練習場へ行く時間が十分に取れない方や
練習場に通うのが億劫な方にとっては、

いかに練習場に通わなくても
課題を克服できるか、

いかに練習場での時間を
ただボールを打つのではなく、
課題克服のための濃密な練習にできるか。

 
これが重要になります。

 
そのための最新プログラムが、完成しました。

 
ずっと練習場に通っているのに
上達を実感できない。

最短の時間で、最高の練習効率を得られるよう
自宅でもできる上達法を知りたい。

そんな方は、必ずご一読ください。

最新の自宅上達メソッドはこちら

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※公開期間はあと数日で終了します。ご注意ください。



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ついつい右手でこねちゃうあなたへ

2024.03.26
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ついつい右手でこねちゃうあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

右手が悪さをしてこねてしまって
スウィングが安定しない方は多いです。

では、それを直すにはどうしたらいいか?

やっぱり「クラブ2本素振り」

先日からご紹介していますが、
 

 「アイアンを左右の手に1本ずつ、2本持って素振り」
 

のドリルが、やっぱり効果があります。
 

2024-0318_99
 

2024-0319_3
 

曲がる、ミート率が悪いなら絶対コレやって

https://g-live.info/click/240319_nikkan/

 

江連プロ、こんな難しいの出来ませんよ!

https://g-live.info/click/240321_nikkan/

 

右手でこねてしまうという方、
そして曲がる、ミート率が悪い方だけではなく
 

 ・グリッププレッシャーが強すぎる(←特に効果絶大です)

 ・ショートアイアンが思った通りのラインが出ない

 ・ショートアイアンの距離感が合わない
 

何となく上級者向きのドリルに感じるかもしれませんが、
レベルや年齢、性別を問わず全てのゴルファーの方に
やっていただきたい。。。
 

本当に、何度でも紹介したいドリルです。

それでも難しければ…

 「江連さん、それでもやっぱり難しいです。。。」
 

そんなふうにおっしゃる方には
 

 スウィングを始動する際に、
 一度フォロー側に降り出してから
 バックスウィングをしていく

 

2024-0322_3
 

これをしていない可能性があります。
 

始動する際に、一回フォロー側に大きく
振り出してから始めて下さい。

やってみればわかると思うんですが、
セットアップの位置からいきなりバックスウィング側に
動き始めるのって、ちょっと難しいんですね。
 

ですので揺れ始める前に、ターゲット方向に大きく
フォワードプレスをしていくような感じです。
 

以前の繰り返しになりますが、
このドリルではとにかく揺れることが第一なので
その点も忘れないで行ってくださいね。
 

そうやって意識することで、
グリッププレッシャーも抜けてきて
自然体のスウィングに近づくことができます。

下半身はしっかり、上半身は静かなスウィング

グリッププレッシャーが強かったり
体の緊張してポジションが変なところに行ってしまう人は、
なかなか理想のショットが得られません。
 

ですが、再三お伝えしているように
身体が揺れる感じで打てるようになると、

 ・下半身がしっかりしていて

 ・上半身が静かなスゥイング
 

になってきます。
 

実際にそれが実現できると
 

 「あれ、なんかスウィング変わったね!」
 

そんなふうに、言われるようになるはずです。
 

実はこの「クラブ2本素振り」は、
女子プロとかにやらせてみても
なかなか出来ないものなんですが、

少しずつでも出来るようになると、
あなたのゴルフにはプラスしかありません。
 

よくラウンド前に、クラブ2本を束ねるように持って
素振りをしている人は時々お見かけします。

そうした2本一緒に持っての素振りは
ストレッチには最高なんですが、
(大きく大きく振りましょう)

それよりもおそらく効果絶大の「クラブ2本素振り」は
本当に絶対にやってほしいです。
 

揺れて、揺れて、とにかく揺れる。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

江連忠プロの、クラブを振らなくても
ボールを打たなくても上達できる方法…

机上の空論ではない
挫折知らずの実践法です。

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継続は力なり!ゴルファーを裏切らない素振り

2024.03.25
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
「継続は力なり」

 
日々の努力が「スコア」や「飛距離」という形で
実感できるようになるには少し時間がかかりますよね。

 
練習を積み重ねている途中で
心が折れそうになることもあるかもしれません。

 
ゴルフ上達は一筋縄にはいきませんよね。

 
練習の成果をすぐに実感することができない。

 
継続し続けられることというのは、
結果を出すことよりも価値のあることかもしれません。

継続は力なり、ですが…

たとえば、素振り練習。

 
ボールを打たなくていいので
自宅でも行える効果的な練習方法です。

 
私も日々、筋トレと一緒に、
素振りも欠かさず行っています。

 
日々、正しい方法で素振りを継続的に行うことで、

 
あなたのスイングは少しずつですが、
着実に磨き上げられていきます。

 
ですが、誤って形で闇雲に素振りを行っても、

 
そのフォームやテンポで
スイングが固まってしまい、

 
あなたのスイングを崩してしまうだけになってしまいます。

 
実際にクラブを振って素振りを行う際は
”正しい”フォームを癖付けるように
行なってください。

スローモーションスイング

そこで、今回は日常的にご自宅で取り入れていただきたい、
2種類の素振りをご紹介します。

 
1つ目はスローモーションスイングドリル。

 
読んで字のごとく、
時間をかけてゆっくりとスイングを行います。

 
ゆっくり時間をかけてスイングをしていただきたいのですが、
できれば30秒以上かけて一振りしてみてください。

 
ゆっくりやる分、腕に負荷がかかり続けるので、
もしかしたら最初はしんどいかもしれません。

 
ただ、ゆっくりとした素振りを行うことで、
一つ一つの体のパーツやフェースの向きを
しっかりと意識して行うことが可能になり、

 
より一層普段とは違ったスイングの
ウィークポイントを見つけることができます。

水平素振り

そして2つ目は水平素振り。

 
こちらも読んで字のごとく、
水平方向に真横にスイングを行います。

 
この水平素振りでは理想的なトップやフィニッシュを迎え、
腕の旋回を体感しやすくしてくれます。

 
水平に素振りしてみるとわかると思うのですが、

 
スローモーションスイングのように
腕に負荷がかかるので、

 
ヘッドが下がってしまいがちですが、
ヘッドは胸と同じ位置になるよう
素振りを行う際は意識してください。

 
素振りだけではなく、どんな練習であっても、
むやみやたらに行うのはあまりおすすめしません。

 
上達に向けてせっかく時間を設けて、
練習に取り組もうとされているのですから、

 
効率的かつ効果的な練習時間にしてほしいと思っています。

 
そのためには回数をこなすよりも1回1回の質にこだわり、
ぜひ正しい素振りで効率良くスコアアップに繋げてくださいね。

 

<本日のおすすめ>

3パットを叩いてしまったり、
パーやバーディーのチャンスで
何度も外してしまったら、

「今日は調子が悪い日ではないか」

と自信を失ってきます。

「練習はしようと思っているけど、
 どうすれば本番で安定するかわからない」

と迷走するかもしれません。

もし、あなたがそんな悩みを抱えているなら
それはパターとの相性のせいかもしれません。

もし、あなたがクリアな打感と
感覚重視のパッティングで、

安定した最善のパット数で回りたいなら、、、

「ベストタッチ」と名付けられた
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【ビデオ】ココのゆるみは飛ばしの大敵

2024.03.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「ココのゆるみは飛ばしの大敵」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばすために
最も重要なタイミングはどこでしょうか?

インパクトの瞬間でしょうか?

しかし、インパクトは単なる通過点です。

そうなると、飛ばすために甘く見てはいけない点は
どこかというと。。。?

(続きはビデオにて)

ココのゆるみは飛ばしの大敵


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf240324/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

トップからの加速

それは、ヘッドにできるだけ長くエネルギーを与えるための
トップからの加速です。

そして、その加速のためには
脚からヘッドまで一連のつながりとして力の連動が重要で、
このトップでのゆるみは飛ばしの大敵となります。

トップから加速すると言っても、
手でクラブを振ってもそれほど加速度はあがりません。

全身で振る

そこで、全身を使ってクラブを加速するための一連の流れは
次のようになります。

重要な点は体重と腹筋です。

トップでは背骨を中心に右にターンしていることで、
背骨の前側の腕や胸やお腹は右を向いているので
体重はかなり右脚にかかっています。

その右脚の地面への圧力をゼロにすると、
左脚で落下を支えようとして
左脚で地面を捉える動きが自動的に発生します。

この体重という重力で左へ落下する力と
腹筋を使ってグリップエンドを引っ張ります。

さらに、腹筋を使ってグリップエンドを下向きに振ります。

そして、腹筋を使ってグリップを大きく振るためには
手元は腰からできるだけ離れているほど有利で、
右腕はできるだけ曲げていないほど腹筋の大きな力で手元を振れます。

広背筋をトップからしならせる

そして、下半身とヘッドで挟まれた上半身の中でも
左肩甲骨のスライドに関連する、背中の大きな筋肉である
広背筋が伸ばされている意識も飛距離アップにとって重要です。

広背筋は上半身の中で最も大きく、しかも薄くて広く
その先端は腕の付け根の内側に付着しています。

そのため、まさにしなりのエネルギーを存分にためることができる構造で、
肩甲骨のスライドではこの広背筋が主にしならされて
腕の内側が引っ張られ左脇は開きます。

トップでは右腕を自らはできるだけ曲げないでしっかり支えとしながら、
左肩周りをリラックスさせて左脇を開けるようにして
広背筋をしっかりしならせておきます。

このように左肩周りはリラックスさせてトップを深くしておいて
体重と腹筋でグリップを振ろうとすれば、
まさに脚からヘッドまで一連の力の連鎖がつくられます。

トップからシャフトをしならせる

そして、特にシャフトが垂直よりも倒れている状態であるトップでは、
シャフトもしなります。

グリップエンドを下向きに引っ張ることで、
グリップエンドは力点で右腕が支点となって
作用点としてのヘッドを動かそうとする力が発生するからです。

トップからシャフトをしならせた状態を絶対にゆるめないで
さらにしならせてきて、インパクト直前にしなり戻すことが
飛距離とショットの安定性の要です。

インパクト直前で広背筋やシャフトが一気にしなり戻るためには、
シャフトのしなり戻りに負けないでトップから下半身で引っ張り続けます。

そして、通常の可動域では
腰は左に45度程度ターンしたあたりで
回転力のピークに達します。

そうすると、そこまで下半身で引っ張り続けてきた結果、
広背筋のしなり戻りを誘発し、
さらにシャフトがしなり戻りながらインパクトです。

このトップからの一連のしなりに一瞬たりともゆるみを与えないで、
引っ張り続ける気持ちがボールを遠くまで飛ばしてくれます。

腹筋を使えるために

そして、ダウンスイング序盤で腹筋を使えるためには、
右脚で腰を回そうとして水平方向へ蹴っていてはダメです。

ダウンスイング開始では右脚の地面への圧力をゼロにして、
左脚へ落下することに専念します。

右脚が活躍するのは、インパクトに向かって
ヘッドが振られた反作用を受け止めるタイミングです。

ダウンスイング序盤で右脚を蹴って腰を回そうとすると、
足をひきつけるように使うことで右股関節は伸びます。

それでは、腹筋は使えません。

ゆるみをゼロにするために

また、トップからゆるみをゼロにするためには、
左脚の蹴りによる爆発的なパワーが必要です。

そのために、左脚へ落下したその反動で蹴る動きが必須です。

まさに、トップからは右脚の地面への圧力を抜いて、
左脚へ落下するようにしましょう。

そして、左脚へ落下して左脚の地面への着地の反動で、
走り高跳びでの跳躍のように地面を蹴って急激に腰をターンさせて
上半身をしならせます。

右肘問題も解消

また、腰の左回転で
右肘が体の左回転に対して遅れないで追従することは、
シンプルでパワフルなスイングのために重要です。

そこで、グリップエンドを下に引っ張ろうとすることで、
右肘も体の回転にうまく追従してくれます。

多くのゴルファーではダウンスイング序盤で
手で振りにいくことは悪いことだと思って上半身の力を抜くだけだと、
腰の左ターンに対して右肘が置いていかれています。

そうすると、右肘は体に対してセットアップのときよりも
右後ろにズレた状態になります。

これでは、手元全体も右にずれていることで、
インパクトのポジションはボールの右である
まさにダフりやすい位置になります。

そのため、インパクトに向かって右腕を伸ばして
セットアップでの体と右肘の位置関係のところへ持っていく動きが必要となり、
まさに手でヘッドを振ることになります。

そうすると、右肘を伸ばして手打ちになることで
ヘッドのリリースのタイミングは早くなって、
さらにダフりやすい状態になります。

グリップを体重と腹筋で下に向かって目一杯振ろうとすれば、
ダウンスイングでの右肘外れも阻止できます。

ダフり

ここで単に下に向かって振ろうとしていると
確実にダフります。

それは、下に振ろうとしているだけだと
体重が右に残ったままになりやすいからです。

必ず左脚へ落下する体重で引っ張ってくることを
強く意識しましょう。

グリップを体の左への落下による体重と腹筋で引っ張ってくるようにして、
下に向かって目一杯振ろうとすれば大丈夫です。

そうすれば、強く振れているのに
ボールは思った方向へ飛んでいってくれるショットを
連発できるようになってきます。

トップで上半身をもうこれ以上伸ばせないまでしっかりしならせて、
さらにそれを体重と腹筋で引っ張ってきてしなりを深めてインパクトさせて
爆発的飛距離をゲットしましょう。
 

では、また。
 

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大森睦弘コーチ監修の
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怪我の功名?怪我をしながらも飛距離アップ

2024.03.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご愛読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日、久しぶりに友人と
ゴルフに行ってきました。

友人と会うのは2.3年ぶりで
久しぶりにゴルフをしようと話をして
ゴルフ場で待ち合わせをしたのですが、

友人に会って、とても驚きました!

歩いてはいるものの、
足を怪我している状態だったんです。

数日前に連絡をとっていた時は、
そんな話は一切していませんでした。

話を聞いていたら、流石に一緒にゴルフをしようという話も
延期にしていたことでしょう。(苦笑)

一体、彼の身に何が?

「足どうしたんだよ。ゴルフできるの?」

思わず友人に確認しました。

すると、、、

交通事故にあってしまったらしく、
それで右足を負傷してしまったということでした。

幸い、骨折などではなく、歩くなどといった行動には
支障がないようでした。

しかし、

「いくら歩けるとは言うけど、
 さすがに今日は辞めておいた方がいいんじゃないか?」

足を負傷したままラウンドへ

「大丈夫だよ!今日を楽しみにしていたし、
 一緒にラウンドしよう!」

日頃から、ゴルフを教えている側としては、
「無理はせず、今日はやめよう」と言いたかったのですが、
友人の一言で一緒にラウンドしました。

友人が言った言葉が、、、

「足を怪我している状態なので、
 ゴルフをすると言って来たが、
 普段よりは上手くいかないのは分かってる(笑)
 
 でも、どこが痛いとどんな【変化】があるのか気になる。
 その好奇心の方が強い!
 
 もちろん無理はせずにプレーするから安心して!(笑)」

なんともクレイジーな友人だなと思いました(笑)

実際、一緒にラウンドしてみた結果としては、

⚫右足を負傷しているので左足重心のスイングになったが、
 左足重心スイングにしてみたら良かった発見があった。
 
 軸が安定して回転運動のスピードが上がることもあり、
 コンパクトなスイング&軽い力であるにも関わらず、
 飛距離は出た。
 

⚫目先のスコアなどではなく、今後の経験値として活かす。
 普段は気づく事ができないポイントに気づく事ができる。
 

⚫普段よりコンパクトなスイングをした結果
 飛距離は普段より落ちたが、安定感は増した。
 

⚫できることが限られるので、迷い無くプレーができる。
 逆に思い切りの良い決断をすることができた

など、友人はラウンド終了後は怪我人とは思えないほど
興奮した様子で私に話をしてくれました。

怪我の功名?!
使えないから気づくことも

過去に私の生徒さんの中に、
右手を負傷してしまい回復するまで
左手1本で(右手は添えるだけ)素振りやスイングをしていました。

回復後は、練習の甲斐もあり、
安定したスイングでショットが打てるようになっていました。

もちろん、怪我をされた際は、
無理をせず、しっかりと休んでいただきたいです!

健康あってこそのゴルフです!

でも、どうしてもゴルフがしたくなってしまった時は、
無理のない範囲で体を動かしてみると、

自分の盲点に気づいたり、
今までになかった何かしらの気付きに出会える。

そして、それが今後の経験値として
大きなものとなることでしょう。


<本日のオススメ>
いよいよ始まる、ゴルフシーズン。
あなたの今年の飛距離に役立てて頂きたいという思いから、
このメールマガジン限定プレゼントを用意しました!

飛距離アップのためのドリルは
数え切れないほどあります。

下半身の使い方を意識するだけで
飛距離がグンと伸びたり、

スイングリズムを変えるだけで
シャフトがしなりヘッドスピードが上がる

飛距離アップは奥が深いと言うか
突き詰めると際限ありませんね。

もしあなたが、効果のない練習には
1分たりとも時間を使いたくないと思うなら

私の飛距離アッププログラム
『ロングドライブプログラム 』
このプログラムをご覧ください。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

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