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[ビデオ]Q:正しいグリッププレッシャーとは

2023.07.28
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。

「グリッププレッシャー」

あなたはグリップを握る強さは
どのくらいの強さで握るのが適正だと思いますか?

よくある傾向としては、

右利きの人であれば利き手であるがゆえに、
右手を上手く使えない人は、

グリップ時に右手を強く握り過ぎている
傾向にあります。
左利きの人はその逆ですね。

スイングに大事なのは左右バランスです。

グリッププレッシャーも、
左右同じが望ましく、

同じバランスにすることで、
スイング中のフェース面が安定します。

今日は、見落としがちな
グリッププレッシャーの重要性について
お話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

握る強さを整える
「片手打ち」

「インパクトの瞬間にグリップを強く握る」
といったことをプロゴルファーが言っているのを
聞いたことがあるかもしれません。

ですが、動画でもお伝えしたように、
グリップはスイングの初めから終わりまで、
同じ握力で握る意識でいいと思います。

逆に「右手に力をいれない」
ということを言うプロもいますが、

むしろ左手を強化して、
握る力を右手に近づけていくのが理想です。

そのための練習として一番適しているのが
「片手打ち」の練習です。

この片手打ちトレーニングによって
左右の握力バランスがとれてくるのは
もちろんなのですが、

それに加えて、クラブをコントロールしやすい打ち方を
片手打ちによって身体で感じることが
できるようになるのです。

そういった意味でも、
片手打ちの練習はとても重要です。

理想は左右50球ずつ
練習してみて欲しいのですが、

まずは1日に10球~20球ぐらいの
片手打ちをやってみていただくことを
オススメします。

また、この片手打ちの練習は、
飛ばないボールを使って、

室内にマットを敷いて練習するだけでも
効果があります。

真夏の暑い時でも
室内でできるので、

ぜひ、実践してきてください。

全国的に猛暑日が続いていますので、
体調にはくれぐれもお気をつけくださいね!

 

<本日のオススメ>

スコアアップに欠かせないのは、
技術面だけではなく、

コース戦略も重要な要素の1つです。

コースマネジメント言ったら、
森崎プロです。

森崎プロが教える
コースマネジメントの戦略とは?

詳細はこちら

 
それでは、またメールします。

 
小原大二郎

 

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[クイズ]バンカー1日12時間練習のプロは誰?

2023.07.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「バンカーで1日12時間練習していたプロは誰?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

これは、私がアメリカで見てきた実話なのですが。。。

「1日12時間練習」のプロ、二人いました

それは。。。
 

 ・トム・ワトソン

 ・ニック・ファルド
 

どちらもビッグネームですが、
12時間って、すごいと思いませんか?
 

私もプロたちにはよくバンカーで練習させていましたが、
そこで私が伝えていたことは、
 

 打つ距離に正確に構えること
 

これは前回のメールマガジンでもお伝えしましたが
 

誤解してません?バンカーで距離の打ち分け

https://g-live.info/click/230725_nikkan/

 

その距離に対して、短いから小さくとは決してせずに
一生懸命にしっかりと振り抜くようにと伝えていました。

振り抜いても飛ばないことを覚える

一生懸命しっかりと振り抜いたとしても
これだけしか飛ばないのかということ。

短い距離で飛ばさないバンカーショットが
砂がパンと広がるようなイメージでだということ。
 

こうしたことを、教えるんですが
それはアマチュアの方にも知ってほしいことです。
 

前回の復習になりますが
 

 飛ばさない→スタンス遠め→フェース開く
 

ボールから離れて立って、
クラブは短く持って、フェースは開いておけば
しっかり打っても、飛ばない。
 

 飛ばす→スタンス近め→フェース閉じる
 

バンカーでは、ちょっと近めに立って
心地よく振れば、砂が真っ直ぐ飛んで
ボールは飛んでいきます。

バンカーで過ごすこと

繰り返しますが、両方に共通するのは
心地よくしっかりと、身体が加速するということです。
 

とにかく飛距離にかかわらず、振り抜くこと。
 

これについてはやっぱり
バンカーで長い時間を過ごした人が
間違いなく上手くなります。
 

ということで、トム・ワトソンとニック・ファルドのように
一日12時間とは言いませんから。。。
 

せめて1日2時間くらいをバンカーで過ごすと
 

 「バンカー、上手くなったかも」

 「俺、バンカー好きだ」
 

そんな感覚になってくるはずです。
 

バンカー練習は、球拾いが大変なんですが
それも上達の道の過程だと考えて
ぜひ、がんばってみてください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

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 「キュアパターTX3」

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安全に攻めるか、リスクを犯してグリーンを狙うか

2023.07.26
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、

おはようございます。
近藤です。

 
ティショットが
会心の当たりだったものの、

セカンド地点にいくと
木が邪魔でグリーンが狙えない、

いわゆる「スタイミー」な状況ですね。

こういった状況を
経験したことがある方も多いと思います。

 
通常であれば木を避けて、
3打目が打ちやすい場所に運ぶ
のが
安全な攻め方です。

まだスイングに安定感がなかったり、
100切りを目指しているなら、
このように安全に攻めたほうが良いです。

 
しかし、90切り、シングルを狙う人ならば、
少しリスクはありますが、

ボールを意図的に曲げるショット
「インテンショナルショット」
で、

一気にグリーンへボールを運ぶ。

といった選択肢も場合によっては、
必要になるかもしれません。

 
ある程度スイングが安定していて
スコアをどんどん伸ばしていくなら、

このようなテクニカルなショットを
覚えておくと、色々な場面に対応できて便利です。

 
そこで、今回は、

左から右に曲げるショット、
「インテンショナルスライス」

動画で解説しました。

ぜひ、参考にしてみてください!

 
 
動画はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

■撮影協力:東京国際空港ゴルフ倶楽部(千葉県)
 
 
いかがでしたか?

 
フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交われば
ボールは左から右へと曲がります。

なので、アドレスのときに
フェースの向きをあらかじめ、
開いておきます。

そして、スタンスは少し左に向き、
スタンスの向きのままスイングします。

そうすることで、フェースの向きに対して
クラブ軌道がアウトサイドインに交わるので

インテンショナルスライスのような
ボールは右から左へと曲がるショットが打てます。

 
インテンショナルスライスを打てるようになれば、
今回のように目の前に障害物がある状況でも

グリーンまでの距離も一気に稼げて、
スコアも気分も上がりますので、

是非、動画を参考に、
練習してみてください。

 
 
近藤

 
 
 

<本日のオススメ>
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誤解してません?バンカーで距離の打ち分け

2023.07.25
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「誤解してません?バンカーで距離の打ち分け」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

バンカーでの距離の打ち分けについて
実は普通のショットとは、真逆なんです。

どういうことかというと。。。?

通常の場合、バンカーの場合

今回は、バンカーショットで
 

 ・技術で、ボールをちょっと飛ばしたり

 ・あるいは、ちょっと飛ばなくしたり
 

の方法を、説明していきたいと思います。
 

まず通常の場合、普通のショットですと
ボールを右に置いておけば、
まずはロフトが立って球が飛びますよね。
 

通常、ボールからちょっと離れると
遠心力が使えて、ちょっとドローボール系の回転には
当然なりますが、ボールが飛びます。
 

ですが今回はバンカーですので、
球を本当に飛ばしたくないわけです。
 

であれば、
 

 「ここに落とさなきゃいけない」

 「飛ばしたくない」
 

という体勢を作ることが、何より大切です。

バンカーは、逆

普通のショットであれば、離れると飛ぶわけですが
バンカーは逆で、ボールからちょっと離れます。
 

バンカーで飛ばさないためには、
スタンスを遠めにします。
 

なぜなら、通常であれば
フェースを開くからですね。
 

開くと当然、離れなければなりませんから、
もう本当にすぐそこ、2~4ヤードぐらいしか
打ってはいけないような時は。。。
 

そこにスタンスを決めて、もうそこにしか行かないという構えと
フェースの向きとを作るようにしましょう。
 

そして何より大切なのは、
力加減で飛距離を調整しないことです。
 

距離がないからといって
弱めたりするわけじゃないということです。
 

きちんとヘッドを加速させながら、
ここしか行かないという打ち方になるように
練習してみてください。
 

普段自分が得意なバンカーショットの距離よりも
ほんの少し遠いという時には、
少しだけ近くに立ってみるということです。

砂の量は一定に

そもそも近くに立つと基本、
フェースが開けませんので、
だんだんとスクエアになってきます。

ちょっと近くに立つだけで、あとは普通に打つと
バンカーショットは、そこそこ飛びます。
 

ですが繰り返しますが、この時のイメージは
 

 砂の量は飛距離にかかわらず一定
 

という意識を持っておいてください。

私がプロを教えるときには
この意識を常に持たすようにしていますい。
 

 ・近いからといって、砂を取らない

 ・遠いからといって、砂の量を減らす
 

そういった意識でやらせることは、全くありません。
 

バンカーが通常よりも逆だということ、
わかっていただけたでしょうか。
 

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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バンカーに限らず、アプローチ全般を上達させて
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とはいえもちろん、ただ4本のウェッジを
ゴルフバックに詰め込めばいいという
問題ではありません。

今以上にゴルフを楽しんで欲しい方には
ぜひ知っていただきたい内容です。

本日7/25(火)までのご案内ですので、
気になった方はお早めにどうぞ。

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 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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最大効率のスイングを身につけるための体重移動

2023.07.24
obara

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は飛距離アップをテーマに
お話をしていこうと思います。

ゴルフをやっていれば、
誰もが目標にする飛距離アップ。

 
私も日頃から飛距離アップに取り組んでいます。

 
練習器具を使ったり、
筋力アップに取り組んだり。

 
飛距離アップには
様々な複合的な要素が必要ですが、z

その中でも欠かせないのが、
正しい体重移動、です。

 
ただ、体重移動は重要だ、だなんて、

耳にタコができるほど
言われているかもしれませんが・・・

 
体重移動を意識しようと思えば思うほど、
複雑に捉えすぎてしまい、
スイングが乱れてしまいます。

 
なので、できるだけ意識をせずに、
スイングの自然な流れで体重移動ができている、という
形にまで持っていくことが理想です。

 

正しい体重移動を強制的に身につける

 
しかし、正しい体重移動を身につけるまでは、
体重を右から左に移す感覚を掴むことができなかったり・・・

体重移動のタイミングがわからず、
右足に体重が残っている中でボールを打ってしまったり・・・

はたまた、練習場ではうまく体重移動が
出来ているのにも関わらず、

コースに出ると体重移動がうまくできず、
右に体重が残ったまま打ってしまったり・・・

スムーズな体重移動を手に入れることができれば
飛距離アップやミート率アップに繋げる事ができます。

そこで、体重移動をスムーズに行う練習ドリルを
今回はご紹介したいと思います。

 
正しい体重移動によって
体重のエネルギーを全てボールにぶつけて
効率よく最大の飛距離を得るために、

体重移動を身につけるために効果的な
飛距離を伸ばすためのドリルが、一本足打法、です。

 

スムーズに右から左

 
まずは、通常通りのアドレスを構えます。

そして、バックスイングを上げるときに
少し左足を浮かせます。

そうすることで強制的に
右に重芯をしっかり乗せることができます。

 
ここで、右足に体重が乗った際に、
右足の土踏まずに体重がしっかりと乗っている
ことをチェックしてください。

この時、体重を乗せる位置が
右足の小指側(外側)になってしまうと、
ふらついて右側へ倒れてしまいますよね。

 
なので、バックスイングで
しっかりと右足の土踏まずで重心を受け止める。

 
そして、ダウンスイングでは
胸が右を向いたままの状態で、

左足を踏み込んでいくということがポイントです。

 

最後に・・・

 
この時、注意していただきたいのが、

左足を踏み込む前に
上半身から切り返してしまう
ということがあるのですが・・・

そうなってしまうと、
アウトサイドからクラブが降りてきて、
飛距離のでないスイングになってしまいます。

そうならないように、
胸が右を向いたままの状態で左足を踏み込み、
そして手を振り下ろします。

 
そして、フィニッシュでは
左足にしっかりと体重が乗せます。

 
この一連の流れを、
一つ一つしっかりと意識をして
練習に取り組んでみてください。

 
最終的にスムーズに体重移動をして
スイングすることができるようになると、

コースに行ったときに最大の飛距離、
そしてミート率もアップします。

 
ぜひ飛距離アップ、そしてミート率の向上のために
一本足打法練習に取り入れてみてくださいね。

 

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