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「たった2メートル」の恐怖がスコアを崩す

2025.06.09
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

 
おはようございます。
小原大二郎です。

 
先日、昔からの友人とゴルフに行ってきました。

 
普段から安定したスイングで、
フェアウェイキープ率も高く、

 
「今日は90前半はいけそう」

 
なんて友人と嬉しそうに話していたんです。

 
でも終わってみると、スコアは99。
実際に数えてみるとパット数は44。

 
「ショットは悪くなかったのに、
 パットで5〜6打は損したなぁ」

 
と、本人も悔しそうでした。

 
特にミスが集中していたのが、
“2メートル以内”のショートパット。

 
この距離、軽く見られがちですが、
実はスコアに大きな影響を与える落とし穴です。

成功率は約50%

100切りを目指すゴルファーの多くは、
平均40パット以下を目標にしています。

 
特に飛距離が伸ばせない場合は
アプローチとパターの精度は
スコアを伸ばすための武器になります。

 
そんなスコアを左右するショートパットですが
PGAのデータではプロでも2メートルのパット成功率は約50%だとか。

 
10回中5回は外してしまうのです。

 
つまりプロであっても
「2メートルくらいなら入って当たり前」ではなく、
「練習してやっと入る距離」なんです。

 
しかし練習場では
ドライバーやアイアンの練習に集中しがちで、

 
パッティング練習が
どうしても不足してしまうことが多いものです。

 
でも、この2メートルのショートパットを
しっかり決められないと、

 
スコアは一気に崩れてしまいます。

 
特にパッティングでのミスは
緊張で頭や手首が微妙に動いてしまうこと。

 
パッティングの基本は、
腰や頭、手首、目線をできるだけ動かさずに、
肩の動きだけでストロークする

 
「ショルダーストローク」

 
手首を使って弾くような打つストロークではなく、
背中の大きい筋肉を使って肩から腕全体を使って
パターを振り子のように動かすイメージです。

2メートルを制する者はスコアを制す

ショートパットでのショルダーストロークでは、
手首は動かさずクラブをしっかりと握ります。

 
そして左肩の付け根を軸にして
振り子のようなイメージでスイングを行います。

 
背中の大きな筋肉を使って
クラブを動かすイメージを体に覚えさせてください。

 
「パットに型なし」

 
という言葉もありますが、
ただ漠然と打っていてもスコアを伸ばす事はできません。

 
手首を使ってしまうと方向性も距離感も安定しないので、
まずは入る確率を上げるために
ぜひショルダーストロークを習得してください。

 
2メートルのショートパットが決まれば、
スコアはぐっと縮まります。

 
私も研修生時代は数々のパッティングでの失敗から
試行錯誤しながら練習を続け、

 
過去の失敗から植え付けられたトラウマを克服し、
少しずつ自信をつけていきました。

 
スコアアップを目指すなら、
まず見直すべきは“2メートル”のパッティングです。

 
飛距離をパットでカバーできれば
スコアは確実に縮まります。

 
次のラウンドではスコアを伸ばすために
ぜひショートパットを制してくださね。

 

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【ビデオ】たったコレだけ20〜30y飛距離UP

2025.06.08
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「たったコレだけ20〜30y飛距離UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ズバリ、この部分を正しくできるだけで
ドライバーなら20〜30yぐらい飛距離は伸びます
それは。。。?

(続きはビデオにて)

たったコレだけ20〜30y飛距離UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
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飛ばしたいならトップはゆったり

スイング全体は高速に見えたとしても、
トップではリズムはゆったりに感じることが
飛距離アップにとって大切です。

この理由について、詳しく見ていきましょう。

ゆったりすると飛ぶ理由

ゆったりすると飛ぶ理由は、
右肩甲骨のスライドにあります。

どんどん謎は深まっていくようですが、
まさにスイングの真髄に迫る話になります。

それは、クラブを振り子のように扱うための
極意につながります。

うまいゴルファーとゴルフを
始めたばかりのゴルファーでの手元のスピードを見てみると、
おもしろい違いがあります。

それは、インパクトでの手元のスピードは
10m/s近辺で同じぐらいですが、
ダウンスイング開始での手元の加速度に違いがあることです。

うまいゴルファーほど、ダウンスイング開始で手元をグンと加速して、
クラブ全体のスピードを早い段階でアップさせています。

その結果、手元が円軌道のような丸い軌道を描いていることから、
クラブの重心が遠心力で引っ張られて手の中でクルンと回転しようとします。

その回転速度が速ければヘッドスピードも速いことになります。

ところが、トップ近くではシャフトは水平に近い向きですので、
そのシャフトをグリップエンド方向に引っ張ることは意外に難しいです。

右腕を伸ばして引っ張ることもできますが、
腕の力ではそれほど加速できません。

体重と腹筋でグリップエンドを引っ張るとしても、
シャフトが水平なところからはすぐには引っ張りにくいものです。

そこで、右肩甲骨のスライドの登場です。

肩甲骨は背中の上で色々な方向へスライドできる構造です。

トップに向かって右腕を支えとしてクラブの勢いを受け止めることで、
右肩甲骨は背骨に向かってスライドします。

トップで右肩甲骨のスライドを大きくさせて
右肩甲骨周りをしならせておけば、
ダウンスイング開始でそれをしなり戻すことを利用できます。

右肩甲骨が背骨側から胸の方向に向かってスライドすることで、
右腕は押されてまさにグリップエンド方向へ加速させることができます。

そこで、トップに向かって右肩甲骨を
背骨に向かって大きくスライドさせるためには、
トップ近くでゆったり時間を使います。

右腕は固めて右肩はリラックス

右腕は形を変えないで固めたままのつもりで、
右肩をリラックスさせます。

腕は固めて肩はゆるめることはちょっと難しそうに感じるかもしれませんが、
意識として右腕でシャフトを支えようとするだけでも
右肩甲骨周りはしなります。

ここで絶対にやってはいけないことは、
右腕を曲げようとすることです。

自ら曲げてしまうとクラブの勢いでの右肩を押す力を消すことになって、
右肩甲骨にしなりのエネルギーをタメることはできません。

脚でクラブを振り出し後方へ投げる

そこで、まずはバックスイングの腰の高さぐらいまでに、
脚の動きでクラブを振り出し後方に向かって
放り投げるぐらいのつもりで加速します。

腰から上ではそれまでのクラブの勢いに任せて
トップに向かうようにしましょう。

そして、トップ近くではそのクラブの勢いがなくなるまで
右腕は支えとしながらも、
両肩と左腕や左右両手首をリラックスさせます。

そうすれば、左右両肩甲骨にはしなりのエネルギーがタメられて、
ダウンスイングで爆発的にクラブにパワーを伝えてくれます。

クラブへのパワーの加え方

そもそもクラブに加えるエネルギーの方向は、
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る向きです。

紐でつながった重りを回すときに
なぜ手元が小さな回転運動をするのかというと、
それは向心力の重りの軌道に対する接線方向成分で重りを加速するためです。

こんなことを考えて手を回しているわけではないないと思いますが、
人は自然にそうやっています。

それなら、ゴルフのクラブでも同じようにすれば最高だと思いませんか。

紐では紐に対して横方向への力を加えても重りは動いてくれません。

まさに、重りを紐の方向に向かって引っ張ることしかできない状況の中で
人の手はどんな動きをするかというと、円を描くように紐を引っ張ります。

これはゴルフクラブでも同じで、くるりとクラブを回そうとしたら
人は本能でクラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る動きをします。

そして、クラブの重心が円運動をするなら、
クラブの重心の速度の2乗に比例して遠心力は大きくなります。

実際には手元が止まっているわけではないので
クラブの重心は真円を描くわけではなく少しいびつな形になりますが、
ざっくり真円として遠心力の大きさを計算してみます。

そうすると、その力の大きさはヘッドスピード40m/sでは
ドライバーの総重量300g、バランスポイントを短めの80cm、
ドライバーの長さ45.25インチとすると、30kgにもなります。

まさに、30kgもの重りをインパクト近辺で
手元にぶらさげている感じです。

インパクト近辺での遠心力はかなり大きな力で、
それに耐えることになります。

そして、遠心力に耐える力というのは
その真逆の向きで向心力といいます。

その向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分は、
まさにクラブの重心を軌道方向へ加速する力となります。

重りが付いた紐を手で持ってぐるぐる回すときに、
手元は小さな円を描くように重りの回転の中心よりも
少しズレた方向へ手元は力を発揮しています。

この少しのズレが重りの軌道に対する接線方向成分となって
重りを加速することになります。

ゴルフでも同じように手元はクラブの重心に対して
小さな円のような軌道を描きますから、
この向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分でヘッドも走ります。

シャフトの横方向へ力を使ってヘッドを振ろうとする力に比べて
向心力は想像以上に大きな力ですから、
それを素直に使い切れば最高のスイングになります。

10度ぐらいハンドファーストなら
向心力のクラブの重心の軌道に対する接線方向成分は18%ぐらいなので、
30kgの18%は5.4kgにもなります。

クラブの先端に何キログラムもの重りをぶら下げて、
手で支えることはできないものです。

それが、単に遠心力に対応するようにクラブの重心を
グリップエンド方向へ引っ張る方向に加えることで可能となります。

そして、振り子の回転速度をあげるためには、
クラブの重心をグリップエンド方向へ引っ張る向心力を強めればよいです。

姿勢制御

右腕は形を変えようとしなければ、
押されて曲げさせられたとしても元の長さに戻ることができます。

ところが、自ら曲げようとすると、
元のポジションにはなかなか戻れません。

それが姿勢制御です。

そこで、手の上に何か重りを落として
それを支えようとしてみましょう。

そうすると、手に重りが落下した瞬間は下に落とされますが、
姿勢制御の働きで元のポジションに戻ります。

これは、形を変えないようにしていると、
外からの力で変形させられると筋肉が伸ばされますが
脊髄反射で収縮して元のポジションに戻ろうとするからです。

これを伸張反射といいます。

伸張反射なら脳まで信号がいく前に
脊髄で処理されてコントロールされるので、
反応スピードは速く反応強度も大きくできます。

腰から上の体幹と右腕はしっかり固めてる中で、
トップに向かうクラブの勢いをできるだけ邪魔しないように
左腕と両肩と両手首はリラックスさせてゆったりしましょう。

それが飛距離アップのための大切なリズムです。
 

では、また。
 

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【ビデオ】構え方次第でスライスも飛距離ロスも解決

2025.06.07
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

先日、全米女子オープンで渋野日向子選手が7位に入り、
悔し涙を流したというニュースが話題になりました。

あと少しでトップ争いに食い込める位置にいながらも、
わずかなズレで結果を左右する正解で戦っています。

ゴルフは緻密で繊細な工夫や調整も
必要なスポーツだなと改めて感じました。

これはプロの話ですが、
ある程度の調整はアマチュアの方もできていた方が
ゴルフは変わってくると思っています。

ゴルフは球技の中で最も遠くへボールを飛ばせる
スポーツですが、

飛距離が出る分だけ曲がりも大きく、
打ち出し方向がわずかに狂っただけで200~300ヤード先の
落下地点ではコース幅に収まらないほどの
ブレが生じることもあります。

ショットを曲げないためには、
きちんと目標を定めて構えることも大事ですが、

コースの形状によって自分の球筋をコントロールする
技術も大事です。

今日はドライバーでの球筋をコントロールするための方法を
お伝えしていきたいと思います。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

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固定概念に縛られすぎない

「フェースはターゲットに真っ直ぐ合わせましょう」

そう教えられて来た人は多いと思います。

クラブの特性上、スイング途中でフェースが開く癖を
持っている人は多くいます。

するとどうなるか?

→アドレスで真っ直ぐに構えたとしても、
→インパクトではフェースが右を向いて当たる

つまり、スライスになってしまう。

あなたが、もしスライスに悩んでいたら、
自分のアドレス時のフェースの向きを確認してみてください。

今日お伝えしたフェースの向きを変えるだけでも
スライス改善にも繋がっていきます。

色んな球筋をマスターできると・・・

ドローボール、フェードボールなど、
色んな球筋をコントロールできるようになると、

スコアアップはもちろんのこと、
また違った視点でゴルフを楽しむ事ができるでしょう。

それに、ミスして意図しない曲がり方をした時でも、
ミスの原因を見つけることができるようになります。

簡単にはできないかもしれませんが、
練習を繰り返していると、
スイングと球筋の関係の理解が深まってくるので、

コントロールショットの楽しさはもちろん、
ミスショットの対応も
上手く対応できるようになることでしょう!

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本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]ミート率が安定しない人がやりがちな共通点

2025.06.06
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

先日ついに、大谷翔平選手が今季23号の
特大ホームランを放ったニュースを見ました。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球でした。

ボールを追う中継画面からも消えるほどの
大きな打球で飛距離も測定不能だとか?!

あの飛距離を生むのは、
技術・パワー・そして何より
「ミート率の高さ」にあると思います。

「ミート率」はゴルフでもスコアを安定させる上で、
非常に重要です。

そしてそのミート率に大事なのが、
以外にも「目線」なんです。



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芯を外してしまう人の共通点

スイングの時、あなたの目線はどこを見ていますか?
実はミスショットをしてしまう多くの方が、
ターゲットのボールから目線がズレてしまい、
クラブヘッドを追いがちになっています。

この目線のズレが…

・フェースの開閉ミス

・上体の起き上がり

・打点のズレ

・ミート率の低下

といったミスに繋がってしまいます。

ゴルフは、ゴルフクラブという道具を使って、
ボールを打ち出していくスポーツです。

「芯でとらえる」

それだけで様々な悩みは解決します。

ダフリやトップが減りますし、
ミート率が上がることで飛距離が伸びます。

フォームや筋力だけではなく、
視線の安定がミート率を大きく左右します。

「芯で捉える感覚」が分かってくると、
飛距離が一気に変わります。

まるで大谷選手のホームランのように、
インパクトの”手応え”が全然違う。

その快感を知れば、
またゴルフの面白さに触れることができるでしょう!

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それでは、またメールします。

小原大二郎

 

フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ

2025.06.05
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「フェアウェイバンカーで大叩きするあなたへ」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

ティショットはナイスショットだったのに、
フェアウェイバンカーに入ったせいで
そこから3打、4打と大叩き。。。

あなたもそんな経験はありませんか?

もしそうなら、ファアウェイバンカーで
絶対に守ってほしいことがあります。
それは。。。?

「ダフらないこと」が最優先

ズバリ、フェアウェイバンカーで最も大切なのは、
 

 「絶対にダフらないこと」
 

何と言っても、これに尽きます。
 

 「でも江連さん、そうは言いますが
  私もダフりたいと思って
  ダフっているわけじゃないんですけど。。。」

 

まあ、そうですよね。
 

じゃあ、ダフらないために
どんなことに気をつければよいかというと。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・

ダフらないための「基本的な打ち方」

フェアウェイバンカーの対処法については
 

 1)左足体重で立ち、左足を深く砂に埋める

 2)やや左を向き、アウトサイドイン軌道を意識する

 3)1番手大きめのクラブを選び、クラブは短めに持つ

 4)ダウンブローでクリーンヒットを狙う
 

もちろん状況次第にはなりますが、
おそらく一般的なレッスンではこのようなことが
言われているのではないかと思います。
 

もちろん、これらも正解と言えます。
 

私もそれが、簡単で確率の高い打ち方だと
信じていました。
 

ですが、これらの方法でも
ダフりのミスが出ることがあるんです。
 

しかも、アマチュアだけではなくてプロゴルファー、
特に女子プロにも。。。です。
 

一体、どういうことか?

フェアウェイバンカーでダフる、意外な原因

もしあなたが、先ほどの「スタンダード」な
フェアウェイバンカーの脱出法で
ダフってしまうことが多いなら。。。
 

こんなふうになっているかもしれません。
 

 バンカーでクリーンに当てようと思って、逆に力んでしまう

    ↓

 力むことで、上体がかぶってしまう

    ↓

 右ヒザがぐらついて、腰が開く

    ↓

 腰の高さが変わる

    ↓

 その結果、ダフってしまう
 

あなたもそんな心当たりはありませんか?
 

実際、女子プロたちが
フェアウェイバンカーから打つのを見ると
こんなふうになっていることがあるんです。
 

 「そんな江連さん、プロでもミスをするような状況で
  私たちアマチュアは、一体どうしたらいいんですか?」

 

そんな気持ちになってしまうかもしれません。
 

ですがもし、あなたが先ほどお伝えした
「フェアウェイバンカーの基本的な対処法」
すら気をつけたことがないなら、
 

まずはそれを、やってみて下さい。
 

それでもなお、ダフってしまうということなら。。。
 

そのダフりをなくす方法をお伝えしたいと思います。
 

ということで、続きは次回に(笑)。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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