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全英女子OP…入院で見れませんでした

2022.08.09
ezure

From:江連忠
東京の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「全英女子OP…入院で見れませんでした」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

実は今週末、急遽入院しておりました。

緊急入院

私事ですが、先週は仕事で地方滞在中だったのですが
現地の病院に緊急入院していました。
 

今は無事退院して、
いったん東京の実家に戻ってきています。
 

この週末には全英女子オープンがありましたが、
そんな入院中のため、残念ながらリアルタイムでは
見ることができませんでした。
 

が、最終日は昨日のCS放送でチェックをしました。
 

そんな私のことはさておき、一言で言って
 

 渋野さんはやっぱりスーパースターだな
 

というのが、率直な実感です。
 

私は昔から言っていましたが
 

 日本人がメジャー大会に10人出場すれば、いつか必ず勝つ
 

というのが持論でした。

女子に関して言えば以前からしのぶちゃん、桃ちゃん、
藍ちゃん、さくらちゃんたち日本人が海外メジャーに出て
その礎(いしずえ)を築いてくれて、

それがちゃんと現実化しています。
 

今の日本人の女子選手は、新たな技術というよりは
基礎のしっかりとした技術をもって
しっかりと海外で戦えていると感じます。

一時は韓国勢がゴルフ界を席巻していましたが、
いまは日本の女子選手たちががんばっていて、
見ていてもワクワクさせてくれています。

本当に頼もしいかぎりです。

本当の意味で「スーパースター」

渋野さんの話に戻りますが。。。
 

正直言って、渋野さんの技術が他の日本人選手と比べて
ものすごく抜きん出ているという印象はありません。
 

ご承知の通り、6月の全米女子オープンからの
6戦のうち、4戦で予選落ち。

全米女子プロも途中棄権をして
6月からの予選通過は、たったの1回だけ。

その状況で今回の全英女子に乗り込んできて、
勝つ寸前までのゴルフを見せてくれた。
 

素直に、すごいの一言です。
 

持ち前の前向きな明るさとか、世界で通用する笑顔とか
そういうものはまさに、天性のものだと感じますし、

これをお読みのあなたもきっと
そのように思っていることと思います。
 

期待以上活躍をしてくれるのが、
やっぱりスーパースターたるゆえんだなと。

女子選手が世界で活躍する「糸口」は…

そんな活躍がある中で
解説する側、ゴルフを教える側すると。。。

渋野さんの今のスイング技術などについては
いろいろと言いたいことがあるのかもしれません。
 

ですがそれんなことはさておき
ただひたすらに今回のような結果を出してくるというのが、
素直にすごいことだと思うのです。
 

そんな中、今週の日本ツアーに目を向けますと
横峯さくらちゃんが「復活」の2位タイ。

桃子も優勝争いに食い込んでくる中、18歳の女子選手
櫻井心那さんが2位タイに入るなどの話題もありました。

まだまだベテランも活躍をしている中、
日本の若い子たちが出てきています。

世界との差は、経験や芝の違い、
コースの違いはありますが、何より一番は
 

 言葉(英語)
 

これも以前にどこかで言いましたが
ハッキリ申し上げて、英語さえ話せたら。。。
 

力のある子は全員、海外で通用すると思います。

もちろん、渋野さんが体現するように
笑顔は「世界の共通語」です。
 

ですが、藍ちゃんのすごさというのは
笑顔がチャーミングで
その上さらに、英語が話せたということ。
 

娘を最初から海外に行かせようとした
お父様が素晴らしかったのだと思います。
 

と、今回の全英女子で感じたことを
とりとめもなく話させていただきました。
 

今シーズンの海外は、女子も男子も
メジャー大会は終わりましたが、
国内はこれからが本格的に盛り上がってきます。

女子、男子を問わず、引き続き日本人選手たちを
応援していきたいと思います。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

江連プロは本当の上達法を提供していない
この日本のゴルフ業界に
真っ向から挑戦するという意味を込めて…

この度、100%公開する決意をしました。

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本番に活きる質の高い室内練習

2022.08.08
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

ここ数日の猛暑と
不安定な天気。

秋のゴルフシーズンが迫っている中、

厳しい暑さや不安定な天候で
なかなか練習場に行けず
うずうずしてはいませんか?

しかし、ちょっとした工夫で
自宅にいながらでも、

効果的にスイングを
成長させる事ができます。

そこで本日は、
自宅でゴルフ上達に繋げていただける
練習法をご紹介したいと思います。


鏡の中の自分のスイング



さて、自宅でできる練習法の中で
とても有効果的な練習法が
シャドースイングになります。

クラブも何も持たずにアドレスを作って、
そこからバックスイングを上げてフィニッシュまで、
フルスイングで行っていただく練習法なのですが、

この際、自宅でシャドースイングを行っていただく際、
大事なポイントが二つあります。

まず1つ目は鏡の前で行うことです。
鏡の前で自分の姿を見ながら行なうようにしてください。

シャドースイングを行う際に、
どうしてもボールがあることをイメージして
下を見ながらされる方がとても多くいらっしゃいます。

ただ、下を向いてしまいますと、
自分が正しくイメージ通り動いてるか
動きを確認することができません。

せっかく自宅で鏡のある環境なので、

シャドースイングする際には
鏡の前で自分の姿を見ながら練習することで、

客観的に自分が意識した動きができてるかどうか
自分で確認しながら行うことがおすすめです。

例えば頭の動きを固定するということ
意識してるんであれば、

もう頭の部分にフォーカスして
シャドースイングを行ったり、

体の回転を意識しているんであれば
トップでどれくらい体が回転してるのか意識したり。

ワンスイングワンポイント。

自分が直したいパーツにしっかりとフォーカスして、
鏡の中のご自身の姿を終始見つけたまま、
シャドースイングするということがとても重要です。

ゆっくり丁寧に



そして、2つ目のポイントは
スローモーションで行うということです。

普段と異なる不慣れな動きというのは
早い速度でやるとなかなかうまくコントロールできません。

さらに、しっかりと意識して直そうとしているポイントが、
どのようになっているのか?直せているのか?
一瞬のスイングで目視で確認することは難しいです。

シャドースイングを行う際には、
ゆっくりとした動きで正しい動きを作っていく。

これを繰り返し繰り返し身体に反復で覚えさせ、
だんだんと体に染み込んできたと思ったら、

今度はクラブを持って
ゆっくりとスローモーションで行うようにしてください。

そしてスローモーションでシャドースイングし、
だんだんと速いスイングでも精度高くきちんと行えるよう
少しづつスピードを上げてできるようにする。

そして練習場に行って実際にボールを打てるようになるまで、
段階を踏みながらスイング作りを行ってみてください。

最後に・・・



不安定な天気、夏の暑さに加え、
最近は全国で感染者が増えてきています。

なかなか気持ちよく、
思い切りゴルフができない時期ではありますが、

秋のゴルフシーズンに向けて、

日々のルーティンとして、
鏡の前で確認しながらスローモーションでの
シャドースイングを取り入れていただいたり。

もし、ラウンドに行かれる予定がある方は、
一週間ぐらい前から自宅の鏡の前で
自分のイメージ通りのシャドースイングを行っていただき、

反復で体に正しい動きを覚えさせていくことで、
格段にスイングの質が変わっていきます。

自宅でも質の高い練習を行うことができますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。



<本日のおすすめ>

史上最高の選手と称される
「タイガー・ウッズ」

膝や腰に故障を抱えながらも、
PGAツアー史上タイ記録の通算82勝、
メジャー15勝の大記録を持ち、

2021年には世界ゴルフの殿堂入り
を果たしています。

しかし、そんなタイガー・ウッズの
真の姿をご存知でしょうか?

どのようにゴルフとの出会い、

厳しい環境の中から
世界のトップに上り詰めたのか。

「やはり、ただものじゃない」

まさに生きる伝説として
世界を魅了するタイガー・ウッズの
すべてに迫っています。

詳細はこちら:

https://g-live.info/click/g-next/



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【ビデオ】足元をこうするだけで簡単プラス10y

2022.08.07
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「足元をこうするだけで簡単プラス10y」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

ボールを遠くまで飛ばしたいと力むだけでは、
むしろ飛距離を落としたりボールを曲げてしまって
結果は付いてきません。

飛ばすためには、下半身は目一杯がんばりながらも、
上半身はリラックスです。

そのためのテクニックとして、
足元をちょっとだけ変えてみる技があります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

足元をこうするだけで簡単プラス10y


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220807/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

「足元だけクローズ」

それは「足元だけクローズ」にすることです。

そうするだけで、ドライバーでの飛距離は
10yぐらい伸ばせます。

まずは、肩も腰も足元もスクエアにセットアップして、
気持ちよく振れそうな足場を足踏みをしながら決めます。

そこから、右足を最大半足分踵側へずらせて
「足元だけクローズ」にします。

そうすると、まずはバックスイングが楽になります。

なぜなら、右脚を伸ばして右のお尻を右後ろポケット方向へ押し込む動きで、
より大きくお尻を押し込むことができるので
腰をたくさん右にターンできるからです。

さらに、「足元だけクローズ」ならダウンスイングでは
右膝がボール方向へ出る右膝外回りになりにくく、
腰は前傾角度を維持して左にしっかりターンできます。

そして、「足元だけクローズ」では両腿をキュッと締める動作もやりやすいので、
脚もぐらつきにくくなって大きなパワーを正確に地面に伝えやすくなります。

これらの理由から、私はドライバーショットで飛ばしたいときは
「足元だけクローズ」にします。

「足元だけクローズ」の注意点

ただし、「足元だけクローズ」では
左に引っ掛けるミスも発生しやすいです。

それを防止するためにも、セットアップでのヘッドから肩や腰の向きを
しっかり振り出したい方向に向けるようにしましょう。

そのためのコツは、グリップをつくるときに真っ直ぐに立って
ヘッドの一番下の溝が垂直に見える状態にしてグリップを決めることです。

そうすると、ヘッドと肩の向きが一致するので、
ボールの後ろにヘッドをターゲット方向へ正確に向けてセットすれば
肩も同じ方向を向けることができます。

足踏みも大切

その肩に対して足踏みをして一番リラックスできて
気持ち良く振れそうな足場を探せば、
腰も振り出し方向へきちんと向けることができます。

腰から首の付け根である体幹が捻れていたら気持ち悪いしリラックスできないので、
この足踏みでリラックスできる足場を見つけるだけで肩に腰も合ってきます。

これだけきっちりやって最後に右足だけ踵側にずらせて
「足元だけクローズ」にすれば、
目一杯振っても引っ掛けのミスはかなり減らせます。

脚はしっかり使う

また、スイング中の脚の動きが緩慢になると、
インパクトに向かって前腕が左に捻れる動きが入りやすいことで
引っ掛ける可能性が出てきます。

そのため、「足元だけクローズ」にしたら、絶対に下半身から動いて
インパクトに向かってしっかり左脚を伸ばす動きで
左サイドにスペースを開けるイメージで地面を蹴りましょう。

ラウンドでのオススメは、ラウンド前半のまだ脚が元気なときに
ドラコンホールでやってみることです。

そして、下半身は目一杯がんばり、上半身はセットアップに入る前から
両肩をリラックスさせて首を長くすることを心がけます。

そうすれば、「足元だけクローズ」の効果を存分に発揮できて、
ひょっとすると20yぐらいはいつもより遠くまで飛ばせるかもです。

右膝外回りは怖い

ダウンスイング開始で右脚を使って腰を回そうとすると
腰は水平に回る方向になり、ほぼ確実に右膝の外回りになります。

右膝外回りとはダウンスイングで右の膝と腰が早い段階で
体の正面方向へ出てきて、振り出し後方から見て
両腿の間に隙間が見えることです。

右膝外回りでパワー不足ばかりかボールも曲がる

右膝外回りでは地面に対して横方向への力を出すことになるため、
コントロール性が悪くなるばかりか大きなパワーを発揮できません。

そして、右膝外回りになると、腰は左に45度程度ターンしたあたりで
右脚の力では腰を回せなくなります。

インパクトでは左肩甲骨の可動域から
腰は45度程度左を向いたあたりになります。

ところが、まさにインパクト近辺で
腰をターンさせる力を出せなくなることで、
ヘッドを押すことができずリリースも早くなってしまいます。

そうすると、当たり負けのために
ヘッドスピードに対するボール初速はあげにくく
飛距離を落とすばかりではありません。

ボールが曲がる原因にもなるばかりか、
前腕は急激に左に捻れてヘッドが閉じて
左へ引っ掛けやすくなります。

右膝外回は起きあがりとシャンクを誘発

そして、右腰がボール方向へ出る形でボールと体の間隔が詰まって
起きあがりを誘発したり、シャフト寄りにインパクトする
シャンクにもなります。

起きあがりではクラブのリリースを早めてしまうばかりか、
落下するエネルギーを使えないどころか上にあがることで
重力にスイングパワーを奪われてしまいます。

さらに、トップからいきなり腰が左にターンすることで、
手元がボール方向へ出ます。

そうすると、インパクト面に対して手元が浮いた形となり、
インパクト面に手元とヘッドが乗るタイミングが遅れ
スイングは難しくなります。

右膝外回りは左脚のパワーを削いでしまう

また、右脚で地面に力を伝えようとすると、
ダウンスイング序盤で右脚に多く乗ろうとするものです。

と言うことは、右脚の上に落下する動きを誘発します。

本来の動きで左脚に落下するなら、左脚での落下を止める力は
スタンスが肩幅ぐらいあるなら体重の10倍にもなります。

そして、クラブが振られる遠心力に耐えるために
頭を振り出し後方へ押し込むことで、
上半身は右に倒れて上半身を支える力が少し余ります。

その余った力は体重の2倍近くにもなり、
左脚を伸ばして地面を蹴る動きになります。

しかし、いきなり右に落ちることで、
左脚で落下を食い止める力は出すことができなくなります。

まさに、左脚を蹴る力で左のお尻を左後ろポケット方向へ
押し込む勢いが削がれてしまいます。

結局、腰はそれまでの前傾角度を維持して
左へターンするパワーは弱くなります。

また、ダウンスイング開始で右に落ちてしまうと、
ダウンスイングが進んでクラブが振られることに同期しながらの
遠心力に対応する動きができなくなります。

右膝外回りはダフり量産

さらに、右に落ちることで、
重心は右に残ったままインパクトを迎えやすくなり、
ダフりやすくい打ちの原因ともなります。

右膝外回りという動きはこんなにも恐ろしいことを増産してくれます。

普段のスイングで右膝外回りがあるなら、
ドリルとして「足元だけクローズ」をやってみても良いかもです。

ただし、フルショットではくれぐれも腰と両肩の向きだけは左に向けないで
スクエアを保つことを強く意識しましょう。

フルショットしない距離が余ったショットなら、
トップでの緩み防止のために両肩の向きはスクエアのまま
腰から下をオープンにします。

そうすることで左肩甲骨に張りができて、浅いトップでも上半身が緩みにくく
しなりを使ったスイングを行うことができて手打ちを防止できます。

「足元だけクローズ」で怖い右膝外回りもしっかり防止して、
思い切り脚を使い切りましょう。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

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フットワーク向上で飛距離UP

2022.08.06
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

先日のレッスンでの出来事です。

その生徒さんの悩みは、、、

・腕の力み
・飛距離
・ミート率

が主な課題でした。

まずはスイングを確認するため、
数回ボールを打っていただきました。

一見するときれいなスイングでした。

しかし、ほとんど下半身が使えておらず、
手や腕に頼った上半身主導のスイングでした。

そこで、本人にどの程度、
下半身を意識しているのか聞いてみたところ、

「自分ではできていたと思っていたので、
 下半身より上半身のことしか考えていなかったですね。」

という答えが返ってきました。

実は、この方のように上半身のことばかり
考えている人って意外と多いんです。

このような意識を持ってスイングしていると、
自然と腕に力も入ってしまいますし、
何より「手打ちスイング」になりやすいんですよね。

手打ちになれば、
当然球筋は定まらず、飛距離を出すこともできません。

しかし、このように上半身に頼った
スイングをしている人は、

下半身を適切に使うことができれば、
再現性の高いスイングができ、
飛距離アップにも繋がってきます。

そこで、今回はフットワーク向上するための
連続打ちのドリルを紹介していきます。

下半身の動きと
適切な切り返しのタイミングを習得

下半身主導のスイングを
身につける事に役立つ「連続打ち」は
ボールを並べて歩きながら打つ練習法です。

1.練習場などでボールを並べられる
  範囲で並べていきましょう。
  
  ※注意点※
  この練習に慣れていない方は、
  ボールの数を1個~2個から始めて
  徐々に増やしていきましょう。

2.いきなりボールを打つのではなく、
  まずは、足踏みをしてスイングしましょう。
  
  左足を踏み込んでダウンスイング
  右足を踏み込んでバックスイング

3.実際にボールを打っていきます。
  ボールとの距離感に注意しながら
  リズムよくスイングしていきます。

  ※注意点※
  一回一回止めないようにしましょう。
  あくまでも、歩きながら連続で打っていきましょう。

歩きながら打つことで、
上半身の力が抜けて、
自然に振り子運動が出来るようになってきます。

この練習をすることで、
フットワークを使えるようになり、
飛距離アップが期待できます。

最初は小さな幅で打っていき、
慣れてきたらボールの間隔を空けて、
大きく振りながら打ってみてください。

連続打ちで大事なのは、
上半身の力を入れて打つのではなく、

上半身の力を抜き、
足踏みの反動を使うイメージで練習してみてください。

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ



<本日のオススメ>

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[ビデオ]右手の力みが抜けない。そんな時は…

2022.08.05
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From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

本日は誰しも悩んだことのある「力み」について
お話していこうと思います。

練習場ではうまく打てているのに
コースに出るとミスばかり、、、

「飛ばしたい」
「うまく打ちたい」
「緊張する」

などのメンタル面からクラブを支配してしまい、
クラブ本来の最大出力を引き出すことに
失敗してしまいます。

特に右利きの人は、
どうしても右手に力が入ってしまい、

スイング軌道が安定せず悩む
アマチュアゴルファーの方をたくさん見てきました。

力みを取る方法は、
色々な方法があると思います。

しかし、どんな練習をしても
力んでしまう人っているんですよね。

そんな方は、
無理に右手の力を抜く必要はないと思います。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

左手をもっと使えるように
していけばいいんです。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

プロもしている
片手打ちの練習

この練習ができるようになれば
確実に左手の使い方が上手になり、

力みを気にすることもなく、
スイングも良くなっていきます。

今さら「片手打ち」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これはプロも行う大事な練習の1つでもあります。

動画でも説明しましたが、
クラブをバランスよく持つことが大事です。

「片手打ち」はそれぞれの役割を感じ取りやすく、
両手で打つときも左右の腕に役割分担させながら
クラブを振れるようになるわけです。

右利きの方にとっては左手は扱いづらいものですが、
その分感覚を掴めるようになれば、
大きなアドバンテージになります。

力みが気になってしまう人や、
力みを取り除こうとしてもなかなかできない人は、

今日ご紹介した練習に取り組んでみてくださいね。

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それでは、またメールします。

小原大二郎

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