From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
気温や雨風、芝の状況や傾斜など、
その瞬間コースにいるすべてのゴルファーが
同じ条件の元でプレーをします。
その中で苦戦を強いられるのか?
はたまた、状況を把握し
最適な方法で突破することができるか?
刻々と変化する天候や環境、シチュエーションに
一打一打、適応していくことが勝負になります。
状況に応じて最適なクラブを選んだり、
打ち方を工夫したり、
同じ瞬間が2度とないのが
ゴルフの楽しさの1つですよね。
しかし、どれだけ練習場や自宅で
練習を積み重ねたとしても、
練習の成果を120%発揮することが
できないこともあると思います。
特にスコアにおいて
大きな割合を占めるアプローチショットでは、
ラウンド中、悔しい場面に直面することも多いでしょう。
そんなアプローチを成功するために
重要なポイントが2つあります。
重心位置とハンドファースト
アプローチ攻略の1つ目のポイントが
重心を動かさない、です。
スイング中に重心が
右へいったり、左へいったりしてしまうと、
頭の位置がズレたり、体が上下に動いたりと
ミスショットの原因となってしまいます。
アプローチではアドレス時、
通常よりも重心を少し左寄りに乗せるよう
意識してみてください。
そして、アプローチ攻略の2つ目のポイントが
ハンドファーストな形をキープする、です。
左腕とクラブシャフトが一直線になるように構え、
そしてそのハンドファーストな形を
インパクトからフォロースルーまでキープする、ということが
アプローチ攻略のポイントの1つになります。
スイング中に手首が折れてしまいますと、
ダフリやトップといたミスショットの
原因となってしまいます。
左肩でスイングを
ハンドファーストを習得するために
1つ意識的な練習方法として、
バックスイングでクラブを上げる際に
左肩でクラブを押し上げるような意識で、
体と手を同調させた
スイングおこなってみてください。
左肩でクラブを押し上げるように上げて、
左肩でクラブを下ろしてくる。
そういったイメージを持って行うことで
ハンドファーストなスイングが作りやすくなります。
左足重心、ハンドファーストを
キープした状態でスイング。
一度体に染み付いてしまったスイングの癖を
上塗りするのは少し時間がかかってしまうかもしれません。
ですが、千里の道も一歩から、です。
必ずスコアアップに繋がっていきますので、
ぜひ根気よく練習してみてくださいね。
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