From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます、小原大二郎です。
最近、一つ驚いたことがあります。
このごろ、お客様からメールをもらうことが本当に多くなりました。
「小原プロにお世話になりまだ数か月もたたないのに結果が出てきました」
「ティーの連続打ち成果がはやくも出てきたようで、
方向性が素晴らしくよくなりました」
「アプローチだけではなく、ミドルアイアン、フェアウェイウッド、
ドライバーまで、全てで方向性が向上しました」
「アベレージがじわじわとよくなってきています」
「これからが楽しみです」
こういう話を聞くのは、本当にうれしいことですね。
ありがとうございます!
しかしまあ、考えてみれば当たり前なのかもしれません。
というのも、ゴルファーの中でも真剣に取り組んでいる人、
あなたのようにこのメールを毎日読んでいるような人は、ごく一部でしょうから。
■他と私たちは違う
でも、自分の回りがそうだから、みんなも同じだろうと思ってしまいますが、
たいていの人は、
「こんなことやっても本当に効果は出るの?」
「だって、こんなのみんなやってないし、、、」
こんな勝手な理由を考えて、実行することをためらっているのです。
たいていの場合は、
「知らないだけ」
「言い訳を並べて実行する覚悟がないだけ」
というのがほとんどのケースです。
だから、やっていなかったこと、やるべきことを普通にやれば、
普通に効果が出るというわけです。
■スコアは結果でしかない
ゴルファーのほとんど、99%ぐらいの人は、
自分がすべきことを根本的に勘違いしています。
あなたがすべきことは、
「100を切ること」「90を切ること」「シングルになること」
ではありません。それは結果のことを言っています。
でも、多くの人は、自分の結果のことしか考えていません。
結果のことではなく、そこに至るプロセスのことを考えてはじめて、
ゴルフは上達できるのです。
したがって、あなたがしなければならないのはビジネスゾーンの練習を徹底すること。
ティーの連続打ち、腰から腰、肩から肩の練習、、、などなど。
求める結果を生むための、練習の数々なのです。
■考えるべきはそこに至るプロセス
大切なことなので何度でも繰り返します。
あなたが考えるべきは、結果としてあらわれるスコアではなく、
その結果に至るためのプロセスです。
プロセスを追求することで、今の自分の現状を把握することができますし、
そことのギャップを認識して、それを埋めようと行動することができるのです。
あなたにとっては常識のようなこのコンセプト。
しかし、あなたと同じアマチュアゴルファーにとっては、
これは全然、常識ではないのかもしれません。
だから、普通にプロセスを大事にすれば、普通に結果が出ます。
(もちろん、プロになりたいとかは、ちょっと話は別ですよ)
言いたいのは、とにかく疑わずに目の前のことをやってみること。
「本当に効果があるのか?」
とか、そんなことを考えている暇があったら、とにかくやってみること。
誰かに「いいね!」と言われるのを待つ必要はありません。
誰かに「それなら効果ありそうだね!」と言われるのを待つ必要もありません。
まず、やってみる。そうすれば何らかの結果は自ずとついてくる。
それは、私の方法を実践した多くの人たちが証明しています。
これからもみなさんからの嬉しい報告、待ってます♪
またメールします。
小原大二郎