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[ビデオ]片手打ちの理由と正しい練習法

2025.02.21
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

私事ではありますが、
先日18日に、誕生日を迎えました!

たくさんの方からお祝いの
メッセージやコメントをいただきました事、

この場を借りて、
皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
ありがとうございます(^^)

さて、今回はスイング改善に効果があるとされ、
多くの全ゴルファーが練習に取り入れている
「片手打ち」についてお話していこうと思います。

最近、あらゆるレッスン動画とかを拝見していると、
右手リード、左手リードなど。
いろんな考え方があると思うんですが、

ゴルフというのは、
どちらかリードということではなく、

私の考えでは「左右が一体となって動く」
という事が大事になっていくと考えています。

ゴルフは通常は、両手でスイングしますが、

「ボールに当てたい」
「遠くへ飛ばしたい」

と思うほど余命な力が入りやすくなり、
シャンクやダフリ、トップなどのミスの原因になります。

また、みなさんそれぞれ利き腕があると思いますが、
知らず知らずのうちに、どうしても利き手リードに
なりがちになってしまいます。

しかし、先程もお伝えしたように、
スイングが両手を使っていますので、
左右バランスを使いこなしていくことが大事になってきます。

そのために重要なのが「片手打ち」です。

今日は、正しいスイング軌道が身につく
片手打ちについてお話していこうと思います。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

練習時に気を付けてほしいこと

練習時に実際にボールを打つ時は、
片手(利き手と逆)だと当然、飛距離はでません。

「片手打ちしても飛距離が出ない」

と思っている方もいらっしゃいますが、
それで、構いません。

動画でもお伝えしているように、
最初はビジネスゾーンの幅で練習してください。
大体5y程度飛んでいればいいです。

そして、片手でのスイングは両手で持った時よりも
筋肉に対する負担が大きくなります。

なので最初からあまり大きく振ってしまうと
腕を痛めてしまう原因にもなります。

まずは、ビジネスゾーンの振り幅から
少しずつ始めていってくださいね。


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小原大二郎
 

飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!

2025.02.20
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「飛ばそうとすると曲がってOBはもうイヤ!」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

 「飛ばしたい!」
 

ゴルファーなら誰しもが願うことでしょう。

ですが飛距離を求めるあまり
ボールが大きく右に曲がってしまいOB。。。(T_T)

そんなふうにスコアを崩してしまうことはありませんか?

そうした悩みを抱える方に共通する
スウィングの特徴があります。それは。。。?

「曲がる」人の特徴

これは特に「飛ぶけど曲がる」という方に
共通する特徴でもあるんですが、それは。。。
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・ボールを睨みつけるように見て、
  上半身に過度な力が入っている

 ・クラブを長く持ち、
  スタンスを広くしすぎている

 ・フェースを被せて
  強く叩きつけるように振っている

 

たとえ飛距離がある程度出たとしても
コントロールが難しいゴルファーの多くは、
こんな感じのスウィングになっているのではないでしょうか?

飛距離と方向性を両立するには?

先ほど挙げた動作は
「飛ばし」に特化しているわけですが
方向性を犠牲にする要因となります。
 

いや、それどころか逆にこれらのことで
飛距離すら犠牲にしている可能性があります。
 

 「えっ、江連さんどういうことですか?」
 

はい、多くのゴルファーはスウィング中に
体が真っすぐいかないと感じると、
ヘッドとボールを合わせようとしてしまいます。
 

そうすることで、
 

 ・ヘッドが減速し、エネルギーロスが発生する

 ・インパクト時にフェースの向きが安定せず
  弾道がブレてしまう

 

これではまさに、悪循環です。
 

この悪循環から抜け出して、
飛距離を伸ばしながら方向性も安定させるには、
以下のポイントを意識してみてください。
 

1)腕のねじれを減らす

飛ぶけど曲がる人の多くは、スウィング中にひじから先を
左右にねじる動きが大きい傾向にあります。

この動きがフェースローテーションを過剰にしてしまい、
インパクト時のフェースの向きが不安定になるわけですね。

特に、ヘッドスピードが45m/s以上あるような方は
フェースローテーションを抑えたスウィングを
意識するようにしましょう。

そうすることで、飛距離と方向性のバランスが
取れるようになります。
 

2)「一本のクラブ」を意識する

両ひじからヘッドまでを
一本のクラブのようにイメージしてスウィングすると、
余計な腕のねじれが抑えられます。

結果、安定した弾道を生み出せます。
 

そして、方向性を改善するためにオススメなのが。。。

「極太グリップ」ドリル

3)「極太グリップドリル」を行う

方向性を改善するためにオススメなのが
このドリルです。
 

やり方はとても簡単です。
 

 ・グリップにタオルを巻いて太くする

 ・9番アイアンぐらいのクラブで
  少しティーアップをしてショットする

 

ティーアップ、ここでも重要です。
 

このドリルを行うことによって
 

 ・腕の余計なねじれを防ぐ

 ・フェースのブレを減らす

 ・インパクトの安定性を高める
 

こうした効果が得られます。
 

始めのうちは違和感があるかもしれません。
ですが、このドリルをやっていると
 

 「なるほど、自分のスウィングで
  ココがズレていたのか!」

 

ということに、気づくことができます。
 

1)腕のねじれを減らす

2)両ひじからヘッドまでを
  「一本のクラブ」のように意識する

3)「極太グリップドリル」を行う
 

これらを意識して行っていただくことで、
飛距離を伸ばしながらもコントロールの利いた
ドライバーショットが打てるようになります。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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冬から春はコレでスコアを崩します

2025.02.19
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From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
先週より少し寒さも和らぎ、
過ごしやすくなってきましたね。

関東では15日に「春一番」が吹いたそうですが、ご存じでしたか?

 
実は、「春一番」の発表は関東と九州北部だけで、
しかもそれぞれ認定基準が異なるそうです。

同じ言葉でも地域によって定義が違うというのは、
なかなか興味深いですよね。

関東では最大風速がおおむね
風速8m/s以上の風が一つの基準らしいです!

 
風速8m/sともなれば、ゴルフへの影響も
相当なもの。

 
風速が5m/s程度でも
クラブや番手を見直す必要がある
くらいなので、
季節の変わり目は特に風への警戒が必要です。

アゲインストの風を攻略するには?

飛距離への影響がフォローの時よりも大きくなりやすいのがアゲインスト。

だからこそ、その影響を抑える技術は
スコアアップの鍵になります。

さて、今日はそんな「風」にまつわる話として、
特に冬から春など季節の変わり目にかけてのミスを誘発する
アゲインストでの対処をお伝えします。

動画はこちら

 
いかがでしたか?

 
風速5m/sは、だいたい
ピンが揺れるくらいといわれていますが、
樹に囲われたりしていると一見わかりにくく
上空では強い風が吹いている、なんてことも。

 
今は風速をリアルタイムで確認できる
アプリなどもスマホで簡単にありますから、
ぜひ季節の変わり目のゴルフで
風を確認する習慣を作ってみてください!

 
また、少し長めのアプローチでも
高いロブ低めに転がす方が風の影響を受けにくかったり、

特にフォローの時はグリーンを遥かに超えて
OBになる可能性もありますから、
強風の日は常に風への確認を怠らないようにすると、
予想外のミスを未然に防げるので、要チェックです。

近藤

  

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アゲインストの風の影響の中でも
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【ビデオ】自宅で簡単OK!アプローチ練習

2025.02.18
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From:石井忍
千葉のゴルフスタジオより、、、

こんにちは、ゴルフインストラクターの石井忍です。

私の過去のメールマガジンの記事については
右のバックナンバーからご覧いただけます。
よろしければどうぞ。
 

さて、今日は
自宅で簡単OK!アプローチ練習
についてお伝えします。

アプローチを練習したいとしたら、
できれば芝の上で練習したいですよね?

コースで練習したいですよね?

と言ってもなかなか環境作りが難しい…
では、そんな時にどうしたらよいか?

パッティングなら出来るけれども…

例えばパッティングでしたら
ご自宅のパターマットで
毎日コツコツと練習ができますよね。

パターはコースに行かなくても
練習できる環境を作れます。

ですが、アプローチも工夫次第で
自宅でできるいくつかの方法があります。
 

ここでは、パターと同様に
パターマットを使います。

パターマットの上でやるといいのは
短い距離でも下が結構硬いので、
ダフったのがすぐにわかるんですね。

そして右手首の角度、ハンドファーストの状態を
維持できているかどうかも確認できます。
 

これについての具体的なやり方について
ビデオでお伝えしています。

それでは、どうぞ。
 


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。


 

このドリルをやっていただく際には、
カップの向こう側に危ないものがないように
十分気をつけて下さい。

大きいスイングにならないように、
打つ方向に壁がある場合は、
座布団か何かを前に置いておくといいですね。

それと、マンションにお住まいであれば
下の階に他の住民の方がいる場合は
音が迷惑になる場合があるので気をつけましょう。
 

これらの点を注意しておけば
自宅でもアプローチの練習はできます。

ぜひアプローチを上達させて
スコアアップにつなげていって下さいね。

ぜひ、お試し下さい。

辛い季節がやってきました…

あなたの周りは、どうでしょうか。
どうか、ご自愛下さい。
 

それでは、また次回お会いしましょう。

石井忍
 

<本日のオススメ>

なぜ、60代を過ぎたあたりから
ゴルファーは嫌でも力んでしまうのか…?

「自分は力んでない」という方でも
ご紹介のコチラに載せている

 「力みチェッククイズ」

をやったら、自分が力んでいることを
知ってしまうかもしれません。

公開は本日で終了します。
詳細はコチラをクリック!

詳細はコチラをクリック

本日までですので、どうぞお早めに
 

キュキュっと止まるアイアンが打ちたいなら

2025.02.18
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「キュキュっと止まるアイアンが打ちたいなら」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

グリーンに乗せるだけで、満足していませんか?

もちろんグリーンに乗ったら嬉しいんですが
アプローチやアイアンショットで、
狙った位置に落とすだけでは。。。

ズバリ、スコアアップには不十分です。

そこで「キュキュっ、ピタッ」
止まる球が打てるかどうかが、
スコアアップのカギになります。

では、そのためにはどうすればいいか?

止まる球を打つために必要な要素

その前に、あなたに質問です。
 

そもそもどうすれば、スピンがしっかりかかって
狙った位置にボールが止められるのか?
 

あなたはこの疑問に、答えられますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい。まずボールを止めるためには
以下の3つのポイントを押さえる必要があります。
 

 1.スピン量の確保

 2.正しいインパクトポジション

 3.エネルギーのコントロール
 

1については、
しっかりとしたスピンをかけるための
技術が必要になってきます。
 

2と3については
エネルギーを無駄なく伝えるために。。。

インパクトでの「伸び上がり」を抑える

これが大事になってきます。
 

多くのアマチュアの方は、
グリーンに乗ったボールがズルズルと転がり、
意図した場所に止まらない…

そんなことが少なくないのではないでしょうか?
 

たとえば
 

 「ナイスショットだと思ったのに、
  ボールが転がりすぎて
  グリーンをオーバーしてしまった」

 「スピンがかからず、カップの手前で止まらずに
  奥へ転がってしまった」

 

どうでしょうか。
思い当たることはありませんか?
 

それらは多くの場合、伸び上がりが原因で
インパクト時にエネルギーが
逃げてしまっているからです。
 

では、そうならないように
どうしたらいいかというと。。。?

エネルギーを逃さず、スピンをかけるには

そこでまず、何をやってほしいかというと
 

 「左足にしっかりと体重を乗せる感覚」
 

これを養っていただくのが近道です。
 

そのための非常にシンプルなドリルが
 

 「タオル踏み込みドリル」
 

というものです。
 

やり方を順を追って紹介しましょう。
 

 1.タオルを3つ折りにして、左足の下に置きます

 2.バックスウィングでは左足がタオルから離れないように
   キープすることを心がけます

 3.ダウンスイングでさらに左足に踏み込むようにします
   (タオルを左足でしっかり押さえつけるイメージです)

 4.インパクトで左足が浮かないように意識してショットします
 

このドリルを行うことで
 

 ・エネルギーを下に使う感覚がつかめます

 ・左足にしっかり体重が乗り、ミート率が向上します

 ・スピンの効いた「強くて止まる球」が打てるようになります
 

この練習は、私がプロを指導するときにも
よく取り入れている方法です。

かつて、諸見里しのぶにもよくやらせました。

特にインパクトで伸び上がるクセのある方には、
劇的な効果が期待できます。
 

最初はうまくできないかもしれません。
ですがそれは、体の使い方や重心移動の感覚が
身についていないというだけです。
 

着実にこのドリルを繰り返していただければ
左足でしっかりエネルギーを
受け止められるようになり。。。

「キュキュっ、ピタッ」と止まるショットが
打てるようになって、アイアンショットの精度が
確実にアップしていくはずです。
 

ぜひ、お試しください。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

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