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[ビデオ] トップボールが3回出たらコレ

2020.05.31
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

週末、いかがお過ごしでしょうか。

本日も引き続き、
動画レッスンをお届けしたいと思います。

今日のテーマは

 「トップボールが3回出たらコレ」

です。

今さら説明するまでもありませんが…

ここまで良い調子だったのに…

トップボールは簡単にいえば
ボールの上側(トップ)を叩いてしまい、

ボールがその場で跳ねたり、
転がったりするミスショットです。

いくらドライバーが良かったとしても

 「ここまで良い調子だったのに…」

 「全て台無しだ!」

 「これさえなかったら…」

といった、辛く悔しい思いをしたことも
少なくないのではないでしょうか?

また、芝の薄い季節だったりすると、
トップしやすい状態になります。

では、どのような意識・ドリルで
トップボールが改善するのか?

この動画は以前に公開したものなのですが、
とても好評だったため、
本日改めて、再放送することにしました。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 

いかがでしたでしょうか?

ご覧になっていただければ分かる通り、
練習場や自宅でも出来るドリルです。

ご自身で上手くいったかどうかも
すぐにチェックできますので…

この機会にぜひ、
試してみてください。

それではまたメールします。

ガッツパー水柿

追伸

先日からご案内している
私がドローボールの打ち方をレクチャーした

 「ワン・サード理論」

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【ビデオ】私の自宅部屋ショット練習環境

2020.05.31
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「私の自宅部屋ショット練習環境」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

私は一戸建ての借家から集合住宅など、
色々なところに移り住むごとに部屋の中で
ゴルフのショットの練習をやってきました。

まだまだゴルフが駆け出しの最初の頃は
フルショットしなければ練習にならないと思い、
色々なものにボールをぶつけて壊してしまったものです。

しかし、本当はフルショットなんかしなくても、
良いスイングをつくる最高に効率の良い練習があります。
それは。。。

(続きはビデオにて)

私の自宅部屋ショット練習環境

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf200531/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

フルショットせずに良いスイングを作る練習法

それは、スタンスの幅である両脚の母指球の少し後ろの間隔を
腰幅程度の30cmぐらいにセットして、
そのスタンスの中で脚をしっかり使い切るショットです。

そうすると、上半身が自ら出そうとする力でクラブを振らなければ、
ロフトが58度のウェッジなら15y程度キャリーするショットになります。

私はこのショットのことを、
サンド・ウェッジ15yキャリーショット(SW15yC)と呼んでいます。

この練習のご利益は、色々なところでお話させていただいているので、
今回はこの練習ができる私が実際にやっている部屋の環境を
徹底的にご紹介しようと思います。

どなたでも一生懸命に考えれば、
案外今住んでいるところに似たような練習場を
構築することができる可能性は高いです。

ではさっそく、それをつくるための要点を見てみましょう。

私は押入れに向かってショットしています。

押入れに低反発マットをその中心が床から60cmぐらいの高さのところに
セットして、その後ろにはマットを外した場合の防御として
ビニール製のスノコを置いています。

このターゲットのマットの真下には、
やはり低反発マットを敷いています。

これは私がやっている部屋は集合住宅の2階なので、
下の部屋へボールの落下音が聞こえないための対策です。

そして、ボールは押入れから約140cm離れたところから打ちます。

また、ボールはプラスチックの脚の長いフロアーマットの上に、
特別に工夫したタイルマットの穴に置いてショットしますが、
これが重要です。

一枚のタイルマットを3等分に切って重ねますが、
その一番上のマットの端に直径12mmの穴をポンチで開けて
そこにボールを置きます。

この穴の直径が重要です。

置いても転がりにくいことが目的のように感じるかもしれませんが、
もう一つ目的があります。

それは、実はショットの難易度を
バンカーからのクリーンヒットと同じぐらいにすることです。

直径12mmだと、砂が通常の硬さのバンカーで綺麗に整地された状態で、
ボールが沈むぐらいになります。

そして、さらに大切なことがあります。

ダフりや打ち込みすぎのミスをチェックするために、
3枚重ねたタイルマットはただ置くだけで接着などしないことです。

そうすると、少しでもダフったりとか上から打ち込みすぎて
軌道が鋭角すぎていると、ショットした後にマットがずれます。

普段練習場では、5mm程度手前にダフっても気づかないで、
むしろヒールがダフってフェースが閉じることで
捕まりがよく感じるナイスショットだと勘違いします。

マットが毎回ずれると面倒なようですが、
この面倒なことをなんとか無くしたいと思いながら練習すれば
クリーンヒットの技を手に入れることができます。

そして、シャンクなどがある場合の対策として、
体の正面側には空のペットボトルを並べておきます。

私がテストした限りでは、シャンクしても
2リットルのペットボトルの高さがあれば大丈夫でした。

これだけ準備したら、いよいよショットです。

両足の母指球の少し後ろの間隔であるスタンスの幅を、
腰の幅程度にしてセットアップします。

そこから脚を使い切って手は自らは力を出そうとしなければ、
ロフトが58度のウエッジでちょうどセットした
低反発マットの真ん中にヒットします。

通常ショットで正しくヒットできていると、
ロフトの半分以下の高さでボールが飛び出しますから、
ターゲットとボール位置の関係は重要です。

これだけ準備すれば、最高の練習がお部屋の中でもできますから、
断捨離で部屋を整理してつくってみましよう。

ついでながら、私は弾道シミュレータのSKYTRAKを使っていますが、
短い距離でスピン量まで測定できるので
良い練習のために大変役立っています。

タイルマット3枚重ねの理由

また、タイルマットを3枚重ねているには、
単にダフり検知や鋭角すぎる軌道のチェック以外に
理由があります。

それは、適切な下降軌道であるダウンブローで
ヘッドがボールヒットするなら、3枚分の厚みの高さがあれば
下のマットなどにヘッドが当たらないからです。

私はプラスチックの毛長のマットを一番下に敷いていますが、
それは鋭角な軌道すぎても床にドスンと当たらないための
最終防御策です。

タイルマット3枚と毛長のプラスチックマットのダブルで、
下の階への音を防止しています。

ロフトの半分以下の高さでボールが飛び出す理由

ロフトの半分以下の高さでボールが飛び出す理由は、
3つあります。

まずは、ハンドファーストで構えるので
その分ロフトは立ちます、

そして、しなってまだしなり切らないうちにボールヒットするので、
構えたときよりもロフトが立った状態でのヒットとなります。

さらに、ボールをヘッドの重心よりも下である
フェースの溝としてのスコアラインの下から2本目辺りに
ヒットさせるので、当たり負けでフェースが被ります。

これらの3つのことがしっかりできていることを確かめるためにも、
ボールの打ち出し角度のチェックは良いショット練習のために
非常に大切です。

なぜ低反発マットをターゲットにするのか

また、低反発マットをターゲットにしているのには
面白い理由があります。

それは、ボールが当たったすぐ後に、
ボールが当たったところに凹みができるからです。

それによって、どこにヒットしたのかが分かりやすくて、
良い練習ができます。

実は、昔はゴルフ用ネットで練習していたのですが
すぐに穴が空いてしまうので、色々素材を探索していて
たまたまドンキで860円で売っていたので冗談半分で試したのでした。

私は3年以上替えないで使っていますが、
全く壊れず重宝しています。

弾道シミュレータでより厳しい練習

私は弾道シミュレータを取り入れて、
その数値が規定範囲に何発以上入れるとかをノルマとして
練習しています。

SW15yCでは、バックスピン2500回転/分以上、
サイドスピンは必ずフック回転で30~500回転/分、
打ち出し方向は0~2(右)度、高さは20~25度ならOKとしています。

また、フック回転を必ずかけるようにしているのは、
アウトサイドからボールに入るのではなく、
インサイド寄りから入っていることを確認したいからです。

手元はインサイド寄りにあるほど左肩甲骨のしなりは多くなりやすいので、
小さな振り幅のショットであっても
私はフック回転をかけるようにしています。

小さな振り幅のショットとは言っても、
インパクト面より少しインサイドからヘッドを入れて
ボールが一旦右に出てターゲットに戻るドローを打ちます。

そして、バックスピン量を見ているのは、
ヘッドが加速しながら適正な軌道でボールにアタックしているかを
確かめることができるからです。

ヘッドが加速している最中でなければ、
バックスピンは少なくなります。

また、フェースの溝の下から2本目辺りにヒットしないで
上側になるほどバックスピンは少なくなるので打点の確認にもなります。

さらに補足しておくと、ボールヒットでのヘッドの向きは
軌道の方向へ少し引っ張られます。

そのため、セットアップでヘッドをターゲット方向へ
きっちり向けていたとしても、インサイド・アウト軌道なら
ヘッドは少し右を向いてヒットします。

ボールの曲がりの方向は、
軌道に対するヘッドの向きでほぼ決まります。

これらを総合すると、余計な動きをしないで
インサイドからヘッドを入れると、
大体はボールは右に出て左に曲がります。

SW15yCでもヘッドをインサイドから入れていますので、
打ち出し方向は右方向で、フック回転で
ターゲット方向へ戻るイメージでショットします。

狙いとしては、右に1度以内で飛び出してフック回転で
ターゲットに戻します。

実際に弾道シミュレーターでの数字を見ると、
打ち出しの左右の角度やボールが止まった時の
左右の角度ミス表示はゼロのままぐらいです。

そして、多少インサイドから入れすぎることは良しとして、
その許せる範囲として打ち出し方向は0〜2(右)度としています。

また、SKYTRAKという弾道シミュレータは、
短い距離でもヘッドスピードやボール初速はもちろん、
私がチェックしたい全ての項目がしっかり測定できるので重宝しています。

ただし、ショットしてから数値が出るまでに
3秒ぐらい待たされますので、
弾道をリアルタイムで見て楽しみたい用途にはイマイチです。

他の測定器では、50y以上飛ばすぐらいでないと反応しなかったり、
スピン量が測定できなかったりするので使えませんでした。

SKYTRAKは、ハイスピードカメラを使って
ヘッドとボールの動きを測定しているので短い距離でも
スピンまで全ての情報をまあまあの精度で叩き出してくれます。

SW15yCでは腰はフルターン

SW15yCは15yしかキャリーさせませんが、
下半身は決めたスタンスの幅の中でしっかり使い切ります。

フィニッシュして、おへそがターゲット方向を向くまで
しっかり腰がフルターンしているようにします。

そうすれば、スタンスの幅を広げるフルショットでも、
同じように脚を使えば良いショットになります。

小さな振り幅のショットで可動域は小さくても動きの基本を
フルショットと同じにすることで、フルショットするよりも
効率良く理想のショットをつくることができます。

フルショットでは、問題点を直すことは非常に効率が悪いものです。

また、フルショットではついボールを遠くまで飛ばそうとすることで、
意識されない色々な複雑な動きをやってしまっているものです。

小さな振り幅なら、動きをリアルタイムで感じることもでき、
飛ばそうとしないので本来の正しい動きをやりやすくなります。

上半身はコック以外は受ける力だけ

上半身の使い方も、小さな振り幅のショットで
素早く身に付けることができます。

上半身は手首を親指側へ折るコックだけは自ら入れますが、
それ以外は下半身の動かされた腰から首の付け根である体幹のターンに
置いていかれないように耐えるだけにします。

まさに、コック以外は受ける力だけの動きです。

しかも、コックは自ら力を出すことにはなるのですが、
コックを曲げようとはしません。

手元は体幹のターンで円軌道を描く中で、
ヘッドを真っ直ぐに動かそうとするだけです。

そうすれば、最高のコックが入ってきます。

まだまだ話は尽きませんが、
部屋の中で小さなショットをすることの重要さを
感じていただければ良いです。

また、腰はフルターンですがゆっくり動くことで
5yキャリーぐらいまで落とすと、15yキャリーよりも難しくなりますが
さらに良い練習になります。
 

では、また。
 

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スタッフ山田の練習場ルーティン

2020.05.30
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From:ゴルフライブスタッフ山田
テレワークの自宅より、、、

こんにちは。ゴルフライブスタッフの山田です。

突然ですが、あなたは
練習場に来たらまず何をしますか?

 ・入念な準備体操?

 ・まずはアプローチから?

 ・それとも、コースのラウンドと同じくドライバーから?

人それぞれ、様々な練習手順があるかと思います。

今回は週3回ペースで練習場に足を運んでいる私が
やってよかった練習場でのルーティンをご紹介します。

(よかったら、みなさんのルーティンも
 コメント欄からぜひ聞かせてください。)

軽く準備体操をしてまずはアプローチ

練習場に着いて打席に入った後、
まずすることは準備体操です。

私がゴルフを始めたてのころは、
打席に入ると同時に…

「よし!練習開始!」
と意気揚々とドライバーを握りぶん回してました。

しかし、そんなことを続けていたある日、
いつも通りドライバーのフルショットを打った瞬間…

右足首に激痛が走り、
練習を続けられないほど痛めてしまいました。

その日以来それが怖くなり、

 ・手首足首をよくほぐしたり、

 ・首や背中などをストレッチしたり

と、入念に準備体操をして
小さいアプローチショットから順に
大きくしていく手順になりました。

私はゴルフにおいて、
アプローチの重要性は非常に高い
考えているため…

全体の練習量の半分以上はアプローチを
練習しています。

例えば100球の練習であれば、
50球以上はアプローチに費やします。

ただ、ひたすらアプローチ練習していても
飽きてしまうので…

一球ずつ違う方向や距離で打って、
ゲーム性をつくっています。

どんな練習場にも、距離が書いてある看板や
グリーンがあると思いますので、たとえば

 10ヤード→30ヤード→50ヤード→20ヤード→40ヤード

と、一球ずつ距離と方向を変えて
ターゲットを作るとゲーム感覚で練習できます。

また、私がいつもレッスンを受けている
コーチにもこの練習を伝えたところ…

この練習方法は、距離感や打ち出し方向などの
感覚を養うのにとても良い方法だそうです。

いつもアプローチ練習が少ない方や、
すぐ飽きてしまう方は、ぜひお試しを。

アイアンとウッドの練習は流れるように

アプローチをしっかり練習する分、
アイアンとウッドの練習は軽めです。

PW→8アイアン→6アイアンと、一番手飛ばしで
だいたい5球ずつくらい打ちます。

そしてドライバーまでいったら、
折り返し長いクラブから一番手飛ばしで
短くしていきます。

特定の番手を集中して練習するときも
10球以上は滅多に打ちません。

理由は二つあって、
一つは、アプローチと違って

 ショットは日によって
 調子の良し悪しがバラバラなため

です。

ラウンドに行っても良いショットよりも
ミスショットの方が目立ちます。

しかし、アプローチに関しては、
練習すればするほど、
ミスが少なくなる印象があります。

そのため、私は練習場では
ショットよりもアプローチ練習がメイン
になっています。

ふたつめの理由は、単純に

 ミスショットが多いと気持ちも疲れてしまうため

です。

アプローチ練習は小さいスイング幅なので、
大きなミスは少ないですが、

大きな振り幅のショットにおいては
ミスショットが頻繁に出ます。

シャンクなんて打った時には
とてもブルーな気持ちになってしまいます(笑)。

練習が嫌いにならないためにも、
ショットの練習は軽い気持ちで
流すように練習しています。

練習後は必ず左打ち素振り

全てのボールを打ち終わったあと、
私は必ず普段とは逆の左打ちの素振りをします。

これは以前ゴルフ雑誌を読んだのですが、
ツアープロの片山晋吾プロも実践していて
体のバランスを整えるために効果的だそうです。

一方向の運動を続けていると体が歪んできて、
スイングに影響したり、腰や背中、首などの
怪我の原因にもなるそうです。

前述したとおり、私は準備運動不足で
怪我をしてしまった過去があるので、

なるべく怪我をしないように、
私も左素振りを取り入れています。

以上が私の練習場でのルーティンです。

これからの季節、暑さとの戦いもありますが
体調を崩さない程度に練習に励んでいきたいです。

私のルーティンが参考になれば幸いです。

ゴルフをもっと楽しみましょう。

最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます。
 

追伸

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[ビデオ]左肘が引ける動きを直して弾道安定

2020.05.30
mizugaki-150x150

From:ガッツパー水柿
練馬の自宅より、、、

こんにちは。ガッツパー水柿です。

本日は動画レッスンをお届けします。

今回のテーマは

 「左肘が引ける動きを直して
  弾道を安定させる3つのポイント」

というお話をしたいと思います。

練習場などでカメラで撮った時に
左肘が引けていて、ガッカリ…

そんな経験、あなたはありませんか?

左肘が引けてしまうと…

 「ボールをしっかり捕まえきれない」

 「クラブフェースが
  インパクト時に開いてしまう」

 「ボールが右方向へ飛び出してしまう」

などなどの問題が出てきてしまいます。

ですが、その解決方法というのは
ビデオでお話ししている3つのポイント
意識するだけでいいんです。

今回のビデオでお話ししている内容は
以前にもお伝えしていたことなのですが、

スコアアップを考える上で重要なことですし
お悩みの方は簡単に解消できることですので、
ぜひ試してみてください。

ビデオの視聴は期間限定となります。
どうぞお早めに。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。

 
ビデオで解説している通り、
この3つのポイントを意識するだけです。

お悩みの方は簡単に解消できますので、
ぜひ試してみてくださいね。^^

この練習でスコアアップに
繋がることを期待しております。

それではまたメールします。

ガッツパー水柿
 

追伸

ここでお話ししていることとも関係しますが、
ドローボールの打ち方

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ドライバー飛距離を伸ばしたい?なら…

2020.05.30
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます。
服部コースケです。

「意識しているのにスピンが多くて
 吹きあがって飛距離が出ないんですよ」

これは、ある生徒さんから言われたこと。

過去に飛距離アップレッスンを受けてくださり、
その後もLINEやFacebookでサポートさせて
いただいた方なのですが、

つい先日、なかなか減らない
ドライバーショットのスピン量について
相談を受けました。

私も昔、プロを目指して研修生をやっていた頃、
どうすればドライバーの飛距離が最大になるスピンを
毎回かけることができるのか研究をしていました。

ロフト角によって変わってきますが、
一般的にドライバーショットで最適な
スピン量は2,500rpm前後です。

これより多いと球が吹きあがり、
少ないとボールが失速してしまい、
どちらにしても飛距離が稼げません。

ちなみに、アマチュアの方の
平均的なスピン量は3,500~4,500rpmで、
適正より多すぎるのが現状です。

もし、多すぎるスピン量を、
適性の2,500rpmまで減らせれば
飛距離を10y伸ばすことだって可能です。

なので、飛距離にこだわりを持ち始めた方は
こぞってスピン量を適正値に近づけようとするのですが、
スピン量を減らすって簡単なことじゃないですよね。

『スピン量を減らせば飛距離が伸びる』

このことを知っている人は多いと思いますが、
実際にスピン量を適正値まで減らせている人って
そんなに多くないと思います。

スピン量を減らすためのドリルを見つけ、
それを実践したとしても、思い通りに効果を
飛距離を伸ばした方も少ないでしょう。

その理由は単純で、
スピン量というものは目に見えず、
分かりづらいからです。

スピン量はインパクトの一瞬の
フェースの向きやスイング軌道で決まります。

フェースが閉じてフック系の弾道なら
スピン量が減って欄が出やすくなります。

また、ハンドファーストの軌道で打てば
インパクトの瞬間のロフトが立ちスピン量を
大幅に減らすことができます。

ですが、どちらにせよ、
インパクトはコンマ一秒の世界なので
肉眼で確認するのは難しい、、、

とはいえ毎回、
スローカメラで撮影したり、弾道解析機を
使うのは現実的ではありません。

なので、どうしても、
打ち出されたボールの弾道で
フェースが開いてスライスになったのか、
それともスイング軌道が悪かったのか、

ボールの弾道という「結果」から
スイングを判断するしかないのです。

打ったボールが吹きあがった時に初めて
「あ、スピン量が多すぎた」と気づくのです。

これではどうしても、
対応が後手に回ってしまい、
上達に時間がかかります。

なので、ボールの弾道を見る前に
インパクトの瞬間に良し悪しを判断する、
別の確認方法が必要なのですが、、、

今日はあなたに、
スピン量を減らすための“直感的な”練習を
1つご紹介しようと思います。

もっと即効、スピン量を減らす方法

その方法とは、
ハンドファーストのスイング軌道を
直感的に覚える練習なのですが、

ハンドファーストな軌道がスピン量を減らし、
ボールにロスなく力を伝えるのでかなり強い
ドライバーショットが手に入ります。

とても効果的なので、
ぜひ実践してもらいたい練習です。

その名も「サンドバック打ち」

名前の通り、サンドバックや土嚢、
少し重さのあるクッションなどを床に置き
そこにクラブを打ち込む練習です。

リリースが早く手首を使った打ち方だと、
サンドバックに上手く力が伝わりません。

サンドバックをしっかりと
押し込むように強くたたくことで、

実際のショットでもボールを
ハンドファーストで押し込むような
力強いショットが身につくのです。

しかも、この練習の良いところが、
インパクトと同時にショットの正確な
フィードバックを受けられるところ。

手打ちになってしまうと
弾かれるような感覚が、

ハンドファーストで打てていれば、
サンドバックにめり込むような
ズッシリとした感覚が

クラブを伝わってきて
直感的に良いスイング軌道を
見つけることができます。

ボールを打つ必要がない上に、
かなり効果的な練習ですので、
ぜひ試してみてください。



服部コースケ




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