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トッププロが欠かさない基礎練習とは?

2022.09.28
kondo

From:近藤雅彦
神田のカフェより

おはようございます。
近藤です。

 
先日、松山英樹プロが ZOZOチャンピオンシップへの出場を発表し、
日本のゴルフをまた盛り上げてくれそうな期待が高まっていますね。

 
松山プロと言えば、今年のツアーの最中、
テレビにも映らず、関係者も帰った後でもひたすらに地道な練習を続けている様子を
PGAツアー公式インスタグラムで取り上げられ、
その練習に対する献身的な姿勢が海外でも高く評価されていました。

 
今日はそんな松山プロが基本の練習として欠かさずこなしていることで有名で、
他のトッププロも継続的に取り入れているとある練習
について、ご紹介いたします。

体の旋回と手首に即効性のある改善ドリル

そのドリルとは、片手打ちドリルです。

これに関しては、「なんだ、それなら知っているよ」という方も多いと思いますが、
アマチュアの方で練習として習慣化している方は意外と多くお見掛けしません。

 
たしかに、練習場では思い切りボールを打って気持ちよく飛ばしたい!
と思うのは非常にわかるのですが、一見地味なこの練習は、

スイングにおける手首や腕の悪い動き、体の使い方まで
様々なポイントを改善してくれる即効性のあるドリル
なので、
ぜひ練習として習慣化して頂きたい内容となてち増す。

 
本日は、そんな片手打ちドリルのやり方について
動画でお話しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
両手でクラブを持っていると、体を使わずに腕だけでも
簡単にクラブを振れてしまいます。

それがいわゆる手打ちにつながるわけですが、
片手ならば重さがかかるため腕だけ振ると振り回されてしまうため、
手先ではなく体を主導にしてスイングをする動きを体に覚えさせることができます。

 
また、インパクトの瞬間に体が開いたり、上体が沈んでしまうと
当然まともにボールにヒットしなかったり、ダフリの原因となりますので
体の正しい使い方も同時に身に付けることができます。

 
松山選手のように、この基本となる練習を欠かさず継続して、
盤石なスイングを手に入れてベストスコアを目指してください!

 
近藤


<本日のオススメ>

本日の動画内でもお話している
「ビジネスゾーン」

 
インパクト前後の重要な要素が凝縮された
このゾーンの重要性と訓練効果は、もはや
言わずと知れた事かもしれませんが、

そこから肩-肩へのスイングへと
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この必殺技を絶対に見逃さないでください。

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ゴルフが上手くなりたいなら○○をもらえ!?

2022.09.27
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ゴルフが上手くなりたいなら○○をもらえ!?」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

私の師匠である棚網良平(たなあみ・りょうへい)先生は
よく、こんなことを言っていたんです。。。

ゴルフが上手くなりたかったら「免状」をもらえ

棚網先生が言っている「免状」というのは
つまり、賞状のことですね。
 

どういうことかというと、賞状をもらう時は
両ひじが軽くわきに付いているはずですよね?
 

その両ひじがわきに付いている状態から
左の手のひらを右の手のひらに上から重ねて
クラブを持ち。。。
 

このときの両わきの位置を変えずに
アドレスができれば、
左右の手の長さは揃うはずです。
 

前回のメールマガジンで
正しい手の位置についての話をさせていただきましたが、
 

わかる?アドレスの正しい手の位置

https://g-live.info/click/220920_nikkan/

 

右手だけが長くなったり、左手が長くなったりすると
手が自然な位置に収まりません。
 

そうならないための
「免状をもらえ」のアドバイスというわけです。

アドレスの手の位置がわからないなら…

そしてもし、アドレスの手の位置がわからないという時に
やると効果的なことが一つあるんですが。。。
 

それは何だと思いますか?
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

 ・
 

はい、それは
 

 重いものを右手で押してみる
 

スイングのインパクトと同じような体勢で
ハンドファーストを作るように
右手で壁や机などを押してみるのです。
 

押し込むかのように、押してみてください。

その時の右わきの形が、打ちたい球に対しての
インパクトの形になります。

そして、そういうインパクトを迎えられるように
アドレスを作っていきます。

イメージしてほしいこと

このドリルをやっていただく際に大切なのは
 

 ・どのくらいの強さで

 ・どういう球を打ちたいのか
 

これを必ずイメージするようにしてください。
 

まさに、打ちたい球に対して構えた時の
自然な手の位置を知るために、です。
 

前回の繰り返しになりますが、
とにかくアドレスでの手の位置というのは
 

 スウィングや打ちたい球筋に応じて
 変化をするもの

 

この前提を忘れることなく、
変に一箇所だけに決めてしまわないことが
大切になります。
 

その点だけは忘れないようにして
手のポジションを決めていきましょう。

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こちらの教材ですが、
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一番売れていたこともあるのだとか。

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 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

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スコアロスを防ぐ残り30ヤードの攻略ポイント

2022.09.26
img1

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

アプローチをしっかりと
寄せきることができるようになると、
スコアアップへとぐっと近づきますよね。

ちょっと強く打ってしまって
グリーンをオーバーしてしまうだけならいいのですが、

グリーンの奥に池やバンカーがあると、

この1打だけでスコアを
大きく崩してしまう原因になりかねません。

100ヤード以内からのショットは
実に70%弱を占めます。

アプローチショットが苦手で
グリーン周りを行ったり来たりしてまうと、
100切りはなかなか難しくなります。

特に30ヤード以内のアプローチ。

グリーンまで残り30ヤードの距離を寄せきれず、
悔しい思いをされたことはないでしょうか?


グリーン周りのスコアロス



ちょっと強く打ってしまって
グリーンをオーバーしてしまうだけならいいのですが、

グリーンの奥に池やバンカーがあると、

この1打だけでスコアを
大きく崩してしまう原因になりかねません。

いきなり、すべてのアプローチショットを
完璧に寄せようと思うと難しいですよね。

なので、まずは30ヤードのアプローチを
しっかりマスターしていただきたいと思います。

今まで以上にアプローチを
しっかり寄せきることができれば
スコアアップは目前です。

アプローチの距離感で
まず第一に大事になってくるのは振り幅です。

狙っている距離に対して
適正な振り幅でボールを打つことが重要です。

無意識のうちに…



距離に対して振り幅が大きくなってしまいますと
当然距離は飛んでしまいますし、

良いショットをしても
ピンに近づけることができなくなってしまいます。

レッスンに来られる方の中でも、
アプローチで大きく振り過ぎてしまう方を
よくお見かけします。

その原因の1つが、
手首でクラブを上げてしまうことです。

手首でクラブを扱うと
簡単にクラブを動かすことができるのですが、

インパクトの形にバラつきが出てしまったり、
振り幅も思ったようにコントロールすることが
むずかしくなってしまいます。

また、手首の角度がなくなってしまいますと、
ザックリやトップなど
ミスヒットの原因となってしまいますので

アドレスでできた手首の形を保ち、
振り幅を抑えることがポイントになってきます。

手首を使わないスイング



この手首を使わないスイングを
身につけるためのドリルとして、
クラブ2本用意してください。

そしてグリップの形は
あまり気にしなくて大丈夫なので、

クラブを2本まとめて持ち
クラブを振っていただくだけです。

身体全身の筋肉をを使う必要がないと、
軽いものを手先で扱いたくなってしまいます。

なので、あえてクラブを2本持ち、
重さを感じた状態で振っていただくことで、

手先でクラブを動かしてしまう癖を抑制し
体全体で動かすように矯正していくことができます。

また2本のクラブを振ることで、

クラブの重さによって振り子運動のような
リズムやテンポも体に覚えさせることができます。

練習ではクラブ2本を持って
振ったときの感覚をしっかりと体に染み込ませてください。

アプローチはやればやるほど上達します。

しかし練習量だけが多くても、
正しいスイングの形で練習を行わなければ、
スイングの精度は上がっていきません。

手首を使わないスイングを身に付け
アプローチショットの精度を高め、

ぜひこの秋にスコアアップを狙ってくださいね。



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【ビデオ】このハンドファーストで飛距離&方向性UP

2022.09.25
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「このハンドファーストで飛距離&方向性UP」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

アイアンショットで手元がヘッドに先行した
ハンドファーストでのインパクトをさせたいですね。

ハンドファーストなら全身のしなりがまだ残っていて、
ヘッドを加速中にボールを打ち向くことができます。

そうすると、ヘッドスピードの割にボール初速を得ることで
飛距離アップできるとともに、ヘッドの向きも安定して
不意の曲がりも少なくできます。

そんな夢のハンドファーストインパクトへ
一歩でも近づくことができる方法とは。。。?

(続きはビデオにて)

このハンドファーストで飛距離&方向性UP


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf220925/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

楽々ハンドファーストできる左手グリップの向き

夢のハンドファーストインパクトへ一歩でも近づくために
大切なのが、左手グリップの向きです。

具体的には、
 

 左手のグリップで親指をグリップの真ん中より
 右にずらせるストロング寄りに向けること

 

です。

その理由を知るために、クラブを左手に持って
ちょっとやっていただきたいことがあります。

まずは、親指をグリップの真ん中にセットして、
腕の力を抜いてクラブをぶらさげてみます。

このときの、シャフトの傾きを覚えておいてください。

そして、今度は親指をグリップの左側面に乗せて、
クラブを吊ってみます。

そうすると、シャフトはどんな方向へ傾いていますか。

そうです、手元よりもヘッドが左にある
まさにハンドレイトの向きになっていませんか。

このグリップの形から
ハンドファーストでのインパクトの状態を作ろうとしても、
かなり苦しいというか無理です。

そこで、親指をグリップの右側面に当てて
左腕全体の力をできるだけ抜いてクラブをぶらさげてみます。

そうするとどうでしょうか、
ヘッドは手元よりも右にある形になった
まさにハンドファーストのポジションになっていませんか。

これらは極端にやってみた場合ですが、
ここまでストロングにしなくても親指をグリップの真ん中より右に落とすことで、
ハンドファーストへの道が開けてきます。

左手グリップの正しい向き

そこで、セットアップしたときに、
左手の3つ目のナックルが見えるように
左手親指を右にずらせるようにしましょう。

そうすれば、スライスの改善のみならず、
ハンドファーストインパクトでダフりにくくなります。

そして、アイアンではボールの先にちょうど良いターフを取りながら、
ドライバーまでも飛距離アップできます。

本来あるべき向き

そして、ハンドファーストのため以外に、
スイングにとってやはり重要な問題に関係する
左手グリップの向きがあります。

忘れがちなこととして、インパクトという
ヘッドスピードが速いタイミングでのコントロールを減らすことで飛
距離アップと方向性を安定させることができます。

左腕でストレートパンチを出して、
腕の向きをそのままにして手元を下におろしてみましょう。

そうすると、左手の向きはどんな風に見えますか。

左手の薬指の付け根である3つ目のナックルは
バッチリ見えていませんか。

腕は伸ばされると内側へ捻れます。

インパクトに向かって左腕がクラブの遠心力で引っ張られると、
まさに今、ストレートパンチを出したときの向きになろうとします。

もし、左手の親指をグリップの真ん中に置いてセットしていたら、
インパクトではセットアップのときより
ヘッドは開く向きになろうとします。

このままインパクトしたらボールはインパクトでのフェースの向きに
アイアンなら75%、ドライバーでは80%程度依存して飛び出します。

そして、軌道に対するヘッドの向きに回転がかかります。

そのため、もしヘッドの軌道がターゲット方向に
真っ直ぐ動いていたとしても
右プッシュアウト・スライスになります。

もし、軌道がアウトサイド・インでヘッドは
ターゲットの左を向いていながらも軌道に対してまだ右を向いているなら
左に飛び出して右に曲がるスライスです。

これは、まさにゴルフをはじめたばかりのとき悩む球筋です。

左手のグリップの向きが悪いことで、
ボールを真っ直ぐに飛ばせない状態となっています。

左手親指と人差し指の関係も重要

ところで、ハンドファーストインパクトで
鋭くボールを打ち抜くためには、
もうひとつ重要なことがあります。

それは、手首をリラックスさせることです。

手首を柔らかくしなやかに使うことで、まさに鞭がしなり戻るように
全身のしなり戻りのエネルギーが体とクラブの接点である手首に集まって
クラブを鋭く振ってくれます。

そんなしなやかな手首のためには、
グリップを自ら出す力で握らないことです。

体操の内村航平選手も、握ったら技はできないと言っています。

まさに、ゴルフでもグリップをギュッと力で握ってしまうほど
ヘッドは走らないばかりか微妙な技も出せません。

そして、指の力で握らないためのコツは、
左手親指と人差し指でできるVの字の間を開けないで
閉めることです。

そこでまずは、グリップの上で左手の親指の内側を
グリップの真ん中に沿わせて置くことで、
右寄りにセットします。

そして、先程お伝えしたように腕を伸ばすと内側へ捻れるので、
左前腕を右に捻る動きで左手の人差し指を
グリップの上にきちんと置かれた親指の内側に密着させます。

そうやって左手のVの字の間が密着した形を固定するように、
他の指をモゾモゾ動かして隙間を埋めるようにグリップに収めます。

親指を先に決めてグリップをつくることで、
指で握るのではなく指のポジションで
グリップを固めることができます。

力で握ったグリップは、いくら強く握っても
トップやダウンスイングからインパクトでズレます。

そして、ズレるとさらにセットアップから強く握るようになり、
ヘッドも走らず技も使えなくなります。

正しいグリップでは、力では振りにくく感じます。

しかし、体をしならせてしなり戻す動きは
やりやすくなります。

左手グリップと真摯に向き合って、
楽々ボールを遠くまで精度良く飛ばしたいものです。

ドライバーでもハンドファースト

ところで、ドライバーショットは上昇軌道でインパクトさせるので、
ハンドファーストではないと勘違いしていませんか?

実は、ドライバーでもハンドファーストでボールを打ち抜きます。

セットアップでスタンスの幅が広がるほど、
体の正面方向から見た体の形は「逆くの字」が強くなります。

セットアップで重い頭をあらかじめトップのポジションにセットすることで、
バックスイングは安定した動きになります。

軸の先端の平均6kgもある重い頭を動かすほど、
スイングの再現性は悪くなるからです。

そして、スタンスの幅が広がるほど
脚の伸ばししろが多くなった分、体もより大きくターンできます。

バックスイングで背骨を中心にして右へ多く向くほど
背骨の前側の重いお腹や両腕は右にたくさん移動することで、
右脚にはより重さが乗ってきます。

そうすると、右脚で地面を縦に踏んで重さを支えるために、
腰は右に多く回転するほど右にシフトしてきます。

そのため、トップでの頭の位置も右寄りになるので、
セットアップでの「逆くの字」を深くすると良いです。

また、ボールを左足踵のラインぐらいにセットすることで、
ハンドファーストでもヘッドは上昇しながら
インパクトを迎えることになります。

セットアップでの左手グリップの向きを正しくすれば
スイング中の色々なことが最良になりますから、
絶対正しくしましょう。

止まっているセットアップなら、しっかり意識するだけで
能力に関係なく良いスイングになっていきます。
 

では、また。
 

<本日のオススメ>

 「スコアを良くしたい。」
 「飛距離を伸ばしたい。」
 「過去の自分に打ち勝ちたい。」

ゴルファーであれば持っているこの「願い」を
江連忠プロが叶えるために立ち上がりました。

今のスコアや飛距離に決して満足しないあなたへ。
今まで語ってこなかった

 『賞金王に教えた非道徳な上達の裏技』

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【ビデオ】飛ばしのキーワードは足の「三角形」

2022.09.24
服部hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

いつもメールマガジンを
ご購読いただきありがとうございます。

本日も、
あなたに役立つ情報発信できればと思っておりますので、
どうぞよろしくお願いします(^^)

飛距離を伸ばすためにはどうすればいいか?
あなたも日頃の練習でいろいろな方法を
試していると思いますが、

絶対的に必要なのは、
「右足の蹴り」です。

なぜなら、右足の強い蹴りがあって初めて、
パワーの源である股関節が使えるようになるからです。

飛距離をアップさせる要素は
腕力ではありません。

体の捻転力がボールを遠くに飛ばす
役割を補っています。

肩や腰を捻り、
そのパワーをボールに効率よく伝える事が、
飛ばしのポイントになってきます。

この時に重要なのが、
「足の三角形」です。

では、「足の三角形」とは
どこの部分を指すのか。

ぜひ、ご自身のスイングも
チェックしてみてください。

スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

飛距離に繋がる
右足の蹴りテクニック

あなたもご存知の通り、
ゴルフで下半身の蹴るという動きは、
空手やサッカーのように足首をターゲット方向に
蹴り上げることではありません。

動画内でも説明していますが、
ダウンスイングからインパクトにかけて
「地面を踏みつける・踏ん張る」の
イメージを持つと良いでしょう。

ゴルフで右足が使えると、
体の重心を下に使うことができるので、
カカトを浮かせずに踏ん張ることができ、
スムーズに左足に体重移動ができます。

そうすることで、
手打ちにならずに体の回転だけで
ゴルフクラブを振り下ろすことができます。

この動作により、
ドライバーや飛距離アップが期待できます!

この時に意識していただきたいのが
カカトです。

飛ばそうと思うと、
どうしてもゴルフクラブを早く振ろうと
上半身や腕に力がはいるので、
体全体が左を向いてしまいがちです。

このような状態だと、
腰が伸びてしまい力が抜けて
うまくボールに力が伝わらなくなってしまいます。

腰の伸びを防ぐためにも、
右のカカトをインパクトまでギリギリ
浮かさないようにします。

下半身の内側で踏ん張ることで
クラブヘッドが走るので飛距離アップにも
つながってきます。

ぜひ、今一度ご自身のスイングをチェックする際は、
「足の三角形」と「カカトの浮き」を
チェックしてみてくださいね!

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ




<本日のオススメ>

秋のゴルフシーズン到来!
ビジネスゾーンの飛躍的進歩でスコアを縮める
『小原大二郎のビジネスゾーン・NEXT』

ビジネスゾーンの次の
「肩から肩」(スリークォーター)を
極めることでビジネスゾーンとの関連、

そしてフルショットへのつながりが
よりよく理解でき、
自然とスコアアップに繋がる仕組みとは?

https://g-live.info/click/bznext_2209/


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