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【ビデオ】タッチ合わせはこれでバッチリ

2019.11.17
ohmori

From:大森睦弘
岐阜の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。

さて、今回は
 

 「タッチ合わせはこれでバッチリ」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

アプローチショットやパッティングでの距離感であるタッチを、
絶妙に合わせるための技について見てみましょう。

距離に合致した動きは、距離をつくると表現します。
そして。。。

(続きはビデオにて)

タッチ合わせはこれでバッチリ

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf191117/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

小脳を働かせるスピード感

そして、距離をつくるための要は「スピード感」です。

小脳はミュレーションを行って、
どんな風に動いたらやりたいことができるのかを
さまざまなパターンで検証して動きを確定させます。

そのための拠り所となるのが、スピードのイメージです。

誰でも道路を横断するときに、
車と自分のスピードをイメージして安
全に渡れるのかどうか判断します。

そのとき働くのが、小脳のシミュレーション機能です。

ゴルフでのタッチ合わせでも同じで、
ボールのスピードと打ち出しの高さなどをイメージして、
それを実現させるヘッドの速さや動きの感覚につなげます。

振り幅で調整しようとすると実際にボールを打つために
振るときには慣性力で大きめに振ってしまい、
動きを途中で緩めるなどで体の動きはぎくしゃくしてしまいます。

スピードをイメージすることで小脳を働かせれば
全身が同期して動くことができ、
距離感としてのタッチを能力の限界まで出すことができます。

そして、ヘッドのスピードは素振りで確定させます。

パッティングならイメージしたヘッドスピードを素振りで出して、
動きの速さを確認してからパッティングすれば良いです。

アプローチショットでは、距離によってふた通りの方法で対応します。

キャリー15y以上での対応方法

サンド・ウェッジでキャリーが15y以上となる場合の距離調整は、
スタンスの幅で行います。

ロフトが58度のサンド・ウェッジでのキャリーが15yぐらいの場合は、
両脚で地面を縦に踏めるポジションとなります。

その場合はスタンスの幅として、
両足の母指球の少し後ろの間隔が腰の幅程度で
だいたい30cmぐらいになります。

そこからスタンスの幅が広がるほど股関節がたくさん入って
下半身の可動域が大きくなり、その分バックスイングで
下半身を使い切ったときの手元があがる高さが高くなります。

また、手元の高さに連動してヘッドも大きく振られる分、
トップに向かうヘッドのスピードはアップして
トップの大きさが大きくなって飛距離が伸びます。

ここで大切なことは、下半身をスタンスの幅の中で使い切ることです。

それと、下半身を使い切るまでは上半身で自ら力を出して行うことは、
親指側に折れるコックを入れるだけにすることです。

下半身を使い切ったらそこからはヘッドの勢いて右肘が曲げさせられ、
右腕はシャフトで押されることに耐えて潰されないように
押された分だけ押し返そうとすれば良いです。

ここで、右肘が曲げさせられるだけで
腕の力でクラブを上に持ちあげようとしないことが、
スタンスの幅に連動した安定したタッチをつくるための要です。

キャリー15y以下での対応方法

キャリーが15yよりも短い場合はスタンスの幅は
腰の幅程度のままですが、
打ちたい距離が短くなるほど動きをゆったりにします。

スタンスは脚を真っ直ぐにして地面を縦に踏める幅より狭くすると、
脚が斜めになってバランスも崩しやすく地面を縦に踏みにくいために
地面に力を伝えにくくなります。

そのため、スタンスの幅は腰の幅より狭くしないことが、
イメージしたパワーを地面に伝えて簡単にショットするために
大切となります。

そして、素振りで動きの速さに対するヘッドスピードを確認して、
実際にショットするときはその速さを強く意識します。

結局はヘッドスピードは振り幅に連動しますが、
イメージするのは振り幅ではなくあくまでもボールの速度と
そのためのヘッドの速さだということを肝に命じて覚えておきましょう。

ラフなどでの対応

また、ラフなどでは強めに振るとかやってしまいますが、
それは危険です。

ラフからのショットの場合でも、
まずは素振りで芝に絡まない状態での
必要なヘッドの速さを決めます。

そして、ラフで実際にショットする場合には
その素振りで決めたヘッドスピードを出そうとすることに
意識を集中させます。

ラフに食われても決めたヘッドスピードを出そうとすることが、
良いタッチをつくるための要です。

距離あまりでの大失敗

また、フルショットではなくクラブの距離が余っているショットでは、
案外大きな失敗をすることがあります。

フェアウェイでピンまで残り30y前後の
寄せられる絶好の場所からショットしたら、
ザックリの大ダフリやシャンクなんて経験はあるのではないでしょうか。

その失敗こそまさに思ったより大きくバックスイングしすぎて、
ダウンスイングで動きを緩めてしまうことが一番の原因です。

動きを緩めるとなると、まずは下半身の動きが緩慢になり
脚を使い切らず腰がしっかりターンしないために
重心の左への移動不足でダフリます。

脚の正しい動きで腰から首の付け根である体幹を
背骨を中心にして左にターンさせると、
背骨の前側の重い内臓は左を向きます。

そうすると重心は左に移動します。

重心位置にヘッドの最下点がきやすいので、
体幹の左ターンで重心がボールの先に移動した状態にすれば
自然なダウンブローとなってクリーンヒットしやすくなります。

さらにターン不足ではダフリやすいばかりか、
左サイドのスペースが狭くなってヒール側にヒットして
ボールが急激な角度で右に飛び出すシャンクにもなります。

シャンクは左サイドへ手元とクラブが抜けるスペースが狭いために、
ヘッドがボール方向へ押し出されることで誘発されることがあります。

シャンクしたなら次からはボールヒット向かって
左脚をしっかり伸ばして左のお尻を左後ろポケット方向へ押し込むことで、
体幹を左にしっかりターンさせるようにします。

そうすると左サイドには、手元とクラブが抜けるスペースができ
シャンクにはなりにくくなります。

いずれにしても下半身の動きが緩むことは、
ダフリやシャンクの原因となり非常に怖いことです。

映像の逆再生も効果的

ここでパッティングやアプローチショットのセットアップ終盤で、
タッチをつくるためにやると良いことがありますので見てみましょう。

ターゲットからボールの軌道の映像を逆再生すると、
手元でのボールの速さをイメージできます。

特にパッティングではセットアップ終盤で
ターゲット方向からボールの動きの映像を逆再生して、
イメージでボールがヘッドのところまできたらバックスイングすると良いです。

スピード感はタッチをつくる最高の材料ですから、
スピードのイメージで小脳を最大限に活用して
どんどん寄せを決めましょう。

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では、また。

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驚くほど上達する○○と5つのポイント

2019.11.16
服部hattori

From:服部コースケ
恵比寿のゴルフスタジオより、、、

おはようございます、
服部コースケです。

・・・

「このテークバックの軌道ってこれが正しいですよね?」

・・・

「このテークバックってこれでいいですよね?」

・・・

「テークバックって、服部プロ、こういう形でしたよね?」

・・・

「テークバックの腕ってこうですよね?」

・・・

これは、ある生徒さん(Aさんと言います)のレッスンで
週に1回必ず繰り返し聞かれる質問です。

あなたなら、どう思いますか?

流石に毎週のように
教えても教えても繰り返される同じ質問に
私もAさんに「怒り心頭」になりかけました(笑)

でも、私が悪いのかなと思って
丁寧にその日もレッスンしたんです。

しかし、レッスンが終わってみて
それが全く相手の身になっていないことに
気がついてしまいました。

・・・レッスンコーチ失格ですね。

Aさんは、老齢な方だったので
もっと丁寧に教えるべきだったのかもしれません。
(パッと見で80歳近い)

でも、そんなお年にもなって
頻繁にレッスンに通って頂けていること自体
とてもすごいことだと思うんです。

なので、Aさんの手助けになろうと
私も”ある工夫”をすることにしたんです。

レッスンの秘密のメモ

実は、Aさんにはお見せしていないのですが
普通レッスンプロ、コーチというのは
一人一人の生徒さんを管理する『カルテ』

というものを保管しています。

たくさんいる生徒さんを
それぞれスイングのアドバイスや
成長記録として保管しており

次のレッスンでは
こんなレッスンをすると
言った情報をまとめているんですね。

このカルテを思い切って
生徒さんに全て印刷してお渡しすることにしました。

(普通コーチは、カルテは見せたがらない事が多いかもしれません)

ある日のレッスン開始前、
この方にこっそりとカルテを渡して

「今日のレッスン内容です。
 5分だけ読んでください」

と伝えました。

するとその日のレッスン中に、
先程の「テークバックについて~」
と言った質問がぱたっと止みました。

レッスン自体順調に進み
分かりづらいことがあれば
カルテに細かく記載して指導するようにしました。

効率的にレッスンが進むようになったので
もっと多くのことをレッスンで伝えられるようになりました。

ゴルフと言えば
「三歩進んで二歩下がる」
のようなゴルフ上達が多いとおもうのですが

その日は
「三歩そのまま進めました」

私:「レッスン前にお渡ししたカルテ
   Aさんに役立ちましたか?」

Aさん:「はい、今までの自分の悩みもわかりやすく解決して
     このカルテを毎日見返して、家で練習してみます」

そんなふうに言ってもらえて
心の中でガッツポーズしました(笑)

カルテがAさんのゴルフ上達に
役に立った瞬間でした。

多分、これからもAさんは
カルテを読み返して
自分でゴルフを上達していくことが出来るでしょう。

ゴルフの成長記録を付ける

”カルテ”は
普通レッスンを受けた方が
コーチにつけてもらうものです。

しかし、あなたが
レッスンを受けていなかったとしても
『自分のゴルフの成長記録』は付けることができます。

Aさんで起こった変化のように
自分のゴルフの上達の軌跡や
何を練習したのか、何に悩んでいたのか、何を学んだのか

などを細かく知れることで
自分の変化がわかります。

もし、あなたが今
ゴルフが上達できていなくて不安だ
今後どうやって練習していこうか悩んでいるとしたら

そんなゴルフ上達の成長記録を
この機会に作ってみませんか?

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まず、B5サイズのノートを買ってきてください。
私は、B5サイズのノートが書きやすくて好きです。

そこの表紙に「○○のゴルフ上達記録」と書きましょう。

それから、下記の5つのポイントを守って
練習するたび、ゴルフする度にその記録を残してください。

①目標と期限を決める

②スイング動画を撮る
 連続写真を撮って写真を貼るのもいいですね

③毎日の練習結果とその時の悩み、飛距離を付ける

④日々のゴルフにつながる気づきを書く

⑤ラウンドの結果、スコアカードを貼る
 その日の反省点、気づきを書く

このゴルフ上達の成長記録は非常にシンプルで
あなたのゴルフの問題点や、上達の記録を残す
唯一のノートになることでしょう。

この令和元年という節目に
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ぜひ、このゴルフ上達の成長記録をつけて行ってみてください。



服部コースケ





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究極のアプローチ練習法 in バンカー

2019.11.15
obara小原

From:小原大二郎
千葉のゴルフ場より、、、

おはようございます、
小原大二郎です。

前回のメルマガで
クリーンヒットでバンカーを
脱出する方法をお伝えしました。

今日はその続編を動画でお送りします。

そもそもどんな場面で、
なぜバンカーでクリーンヒットさせるのかという
質問をいくつか頂きました

 
単刀直入に言うと、
クリーンヒットでバンカーを抜け出す必要があるのは
「グリーンまで30y以上の距離が残ったとき」です

通常バンカーにはまったときにグリーンまで距離があれば、
まず1打目にエクスプロージョンでバンカーを抜け出し、
2打目にアプローチで寄せて行きます

しかし、クリーンヒットさせてボールをコントロールできれば、
1打でグリーンに乗せていくことが出来るようになります

ただ、実はこのテクニックの習得には、
もう一つ重要な意味があります。

それは、アプローチにおけるミスが
格段に少なくなるという点です

想像してみて下さい。
砂の上でクリーンにヒットさせようとする、、、

どんなイメージを持つでしょうか?

同じ質問を生徒さんにしましたが、

「ダフってボールが進まない」とか
「トップして縁に当たり、バンカーに逆戻り」など
なかなかいいイメージが浮かばないようでした。

実は、そこにこの練習の意義が隠されています。

バンカーでは、芝よりもミスが顕著に出ます

つまり、バンカーでクリーンヒットさせられれば
芝の上でのミスにとても強くなります

さて、今回の動画ですが、このショットの応用編として
「バンカーでの片手打ち練習」をご紹介します。

いつもと違う練習は気分を切り替えるいい機会にもなりますし、
ぜひ試してみて下さい。

<追伸>
この記事を最後まで読んでいただいたあなたは、
アプローチの上達を目指し、スコアアップに貪欲な
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高反発のクラブ、必ず飛距離が伸びるの?

2019.11.14
tokutake

From:徳嵩力一
千葉の自宅より、、、

こんにちは。プロクラブフィッターの
徳嵩力一(とくたけ・かついち)です。
 

今日は、
 

 「高反発のクラブは、必ず飛距離が伸びるのか?」
 

ということで、お話ししたいと思います。 
 

高反発クラブというのは
いわゆるルールの規格外のクラブのことですね。

その話に入る前に、
あなたに謝らなければならないことがあります。
それは。。。

先週の質問には、続きがありました

前回、このような質問をいただいていたんですが、
 

 「70歳を過ぎて全体的に飛距離が落ちてしまい、
  オリジナルで作っていただいたアイアンを
  昨年キャロウェイ・マックダディの
  カーボンに換えました。

  ですが、なかなか番手通りの飛距離を
  得ることができず、
  番手を上げて対処しています。」

 

こちらについては、先週ここでお話ししました。

70歳を過ぎて飛距離が落ちてきたあなたへ
2019.11.07

https://g-live.info/click/191107_nikkan/

 

結論としては、
 

 「クラブを買い替えたけれど飛距離が伸びないのは、
  合わないクラブを使っている限りは、
  良い結果は得られませんよ」

 

というお話をさせていただいたわけなんですが。。。
 

実は、この質問には実は続きがありました。
 

 「あと、もう一つの質問です。
  最近はドライバーで高反発の商品が出ていますが、
  どのくらいの比率で飛距離が伸びますか?
  あと20ヤードは欲しいところです。。。」

 

まあ、ちょっと全く毛色の違う質問だったので、
先週はあえてそこには触れずにおいておきました。
 

(でも、実は根っこはおんなじなんですが。詳細は最後に。。。)
 

さて、お待たせしました。
前フリが長くなりましたが、今回は
「高反発」のクラブについてなんですが。。。
 

 「高反発に変えたら、20ヤード伸びるのか?」
 

はい、ここでズバリ言ってしまうと。。。

「高反発」は、飛ばし要素の一つに過ぎない

もしかしたら、これをお読みのあなたも
 

 「高反発=すごく飛ぶ」
 

といったイメージをお持ちかもしれません。
 

ですが「高反発」というのは
飛ばすのに必要な「要素」の一つに過ぎないんです。
 

ですので「高反発」のクラブを使ったら
飛距離が絶対に伸びるのか? と言われれば。。。
 

答えは「NO」です。
 

いや、NOというのが言い過ぎだと思うのなら、
 

 「実際は高反発を使っても、あまり変わらないこともある」
 

これについては、ちょっとわかりにくい話かもしれませんので
さらに詳しくお伝えしていきたいのですが。。。
 

すでにお伝えしたとおり、確かに高反発というのは
飛距離アップの「要素」の一つです。
 

ですので、
 

 ・長さ、重さ、シャフト、ロフトもピッタリ合っていて

 ・今のクラブの流れがしっかりとできていて

 ・その上で、高反発のドライバーを選択すれば。。。
 

飛距離は間違いなくアップするでしょう。
 

ですが、高反発という一つの「要素」だけ加わっても、
先に述べたような他の条件や要素が邪魔していると。。。

残念ながら、飛距離アップは見込めません。

「高反発だけど重い」とか、
「高反発だけど短い」とか、そういうことですね。
 

この場で何度もお伝えしているように、
飛ばしの「要素」はあるけれども。。。
 

それだけを追加しても、うまくいかないところが
ゴルフクラブの難しいところなんです。

全てのクラブでロブショット!?

これは実際、年齢が上のお客様でいらしたんですが。。。

飛ばしたい気持ちは強いものの全てが「ロブショット」
(高くボールを打ち上げるショット)になってしまう方が、
以前にいらっしゃいました。
 

信じられないかもしれませんが、
全てのクラブがロブショット、ドライバーもロブショット。。。
 

そして、そんなお客様に、試しに置いてあった
高反発のドライバーも打っていただいたんですが。。。

そのクラブでも、ロブショットになってしまいました。
 

ご承知のとおり、シャフトはロブショットだからしならない、
フェースも開いてしまって上を向いているので。。。

飛ばない、という状況になってしまいます。

極端な例ですが、そうした打ち方をしている限り、
クラブをどう変えても飛ばない、というケースもあるわけです。
 

ということで、かなり回り道をしてしまいましたが
今回の質問者様の悩みに戻りますと。。。

ゴルフクラブを高反発にしただけで
20ヤードアップできるかどうかは、なんとも言えません。
 

ですが私からすると、

20ヤードのアップだけで、良いんですか?

と聞きたいです。
 

 ・ボールの初速(早ければ早いほど飛ぶ)

 ・打ち出し角(理想値は14度前後)

 ・スピン量(2000~2500回転が理想値)
 

この3つの要素が良くなれば、
20ヤードのアップなんてものじゃありません。
 

他の要素もしっかり合わせて、
振れていない原因を解決すれば。。。

もっと飛距離が上がりますよ、とお伝えしています。
 

ちなみに高反発、長尺、ミート率アップなどは、
ボール初速をあげる要素を構成しています。
(要素の中の要素、みたいな感じですね 笑)

ということで、行き着くところは
 

 「高反発に変えても
  合わないクラブを使っている限りは、
  良い結果は得られない」

 「飛距離アップの要素一つだけを取り出して
  考えるのではなく、それぞれの要素を
  しっかり底上げしてくことが、飛距離アップには大事」

 

この根っこは変わらないということを、
改めてあなたにお伝えしたいと思います。

飛距離アップにも「チーム徳嵩」フィッティング

ということで、
 

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こちらのお申込みだけで予約確定ではありません。
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そこでのやり取りの上での日程確定となりますので、
その点、あらかじめご了承ください。
(必ずご連絡は行きますので、ご安心ください)
 

繰り返しになりますが、
ゴルフパフォーマンスのフィッティングは有料で、
かつ、ゴルフクラブのご提案もさせていただきますが。。。

必ず購入していただく必要は全くありませんので
どうぞご安心してご来場ください。

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それでは、また次回。

徳嵩力一
 

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【ビデオ】ボールが右にいってしまう2つの原因

2019.11.13
kondo

From:近藤雅彦
神田のドトールより

おはようございます、近藤です。

スタートホールのティーショットを打つ時、
右にOB杭が見えていたりするコースって嫌ですよね。

変にプレッシャーがかかるといいますか、
右はダメだと思えば思うほど
右に飛ばしてしまったり
右の林や池に行ったりと、

ボールが右に飛び出してしまうというのは
スコアを崩す大きな原因となります。

また、ボールが右に飛び出してしまうというのは
初心者やラウンド経験の少ない
ゴルファーに多いトラブルですが、

実はゴルフ歴が長いベテランゴルファーにも
悩んでいるかたが大勢います。

実際に僕のコースレッスンを
受けてくださる方の中にも
ボールの方向性に悩む方がいて

右と左どちらに悩まれているかと言うと
断然右に飛ばしてしまう方が多いですね。

ボールが右にいってしまう大きな原因は
「クラブフェースが開いている」こと

なので、クラブフェースを
スクエアに持ってくるだけで
右に飛びだすミスは大幅に減らせます。

では実際にどこを意識すればいいのか

今日は動画レッスン形式で
注意すべきポイントを2つ紹介しましたので
こちらからどうぞ御覧ください。



スマホの方、動画が見れない方はこちら

パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] をクリックします。




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