From:亀子充温
皆さん、こんにちは!!
2週続けたパッティング・・・
ふと気付いた事があったので追加で今回もパッティングについてお届けします。
正直に言えばパッティングの打ち方やストロークなどは、その人に合っていてカップに入ればどんな方法でも良いのです。
特殊な例では・・・青木功プロ
青木プロは『タップ打法』でパッティングをします。
でも、とても感覚的で手先が器用で無いとタップ式のパッティングは難しいと思います。
そこで僕がオススメするのが前回のメルマガでも紹介した2つのパッティングストローク
『パラレルタイプ』&『振り子タイプ』なのです。
何故、この2つのストロークをオススメするのか???
それは、安定したストロークがやり易いからです。
両方のストロークに共通する項目は
(1)腋を締める
*腋を締める事に依り、体からパターが離れ辛くストロークが安定します。
・・・自然な腋の締め方は、前回のメルマガ写真をご覧ください。
(2)手の平の向きをラインとスクエアにしてグリップする
*左右の手の向きを同じにする事に依り、左右の手の動きが同調して同じ軌道を通す動きがやり易くなります。
・・・左右の手の平の向きが異なるとそれぞれの向きに応じた手の軌道になり、ストロークがブレます。
最後にストロークで一番重要なのが・・・
ストロークの根源になる手元の軌道です。
手元の軌道が安定すれば、その先のヘッドの軌道も安定します。
手元の軌道が分かり易い様に新たにIOMICから白のグリップを支給してもらい『手元アップの動画』を撮影しました。
この手元の軌道を基本に貴方なりのアレンジを加えても構いません。
パッティングの際の肝心な事は、2つ
①ラインに打ち出し易いストロークを身に付ける事
②フェイスローテーションを極力抑える事
ジックリご覧いただいて参考にしてください。
PS
インパクト後、ヘッドアップしない様にボールは、目で追ってください!!
<本日のオススメ>
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