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【ビデオ】パターがどんどん入る「裏」技

2025.08.24
ohmori

From:大森睦弘
神戸の自宅より、、、

こんにちは、大森睦弘です。
 

さて、今回は
 

 「パターがどんどん入る『裏』技」
 

というお話をさせていただきます(ビデオ&おまけあり)。
 

パッティングはスコアのかなりの部分を占めていて、
実は改善しやすくすぐにスコアアップするためのキーです。

中でも、コレをやるだけでパターがどんどん入るようになる
「裏」技と言ってもいいテクニックがあります。それは。。。?

(続きはビデオにて)

パターがどんどん入る「裏」技


パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

 

(おまけ付き)
今回のメールマガジンの内容をPDFでもご覧になれます。
こちらからクリックしてダウンロードして下さい。

https://g-live.info/click/omrpdf250824/

※印刷してファイルなさる方にはこちらが便利です。

誰でもできる、まさに「裏」技

パッティングでどんどんホール・インする
自信がわいてくるために、フォローでやってみると
よいことなのですが、それが

 フォローでヘッドの裏を
 打ち出し方向のラインに向け続ける
 (向け続けようとする)

何も難しいことではなく、単にヘッドの裏を
打ち出そうとした方向に沿ったラインに
向けようするだけです。

それによってヘッドの軌道のブレは少なくなるばかりか、
ヘッドを開いたり閉じたりする動作は激減します。

まさに「裏」技なのですが、そうなる仕組みについて
見てみることにしましょう。

パッティングで重要なポイントと問題

そもそも、パッティングの調子をあげるためには、
狙った方向に打ち出せることがキーとなります。

インパクトでのヘッドの向きにほぼ90%依存して
ボールが飛び出すことから、ヘッドの向きは重要です。

確かに、バックスイングで開いたヘッドを閉じることで
ボールを捕まえやすくてタッチが出るとも言われます。

しかし、多くのゴルファーではヘッドの開閉が多すぎて、
インパクトでセットアップの向きにヘッドを戻せないために
狙った方向にボールを転がせないでいます。

さらに、ストロークも無駄に大きく
イン・ツウ・インになるのではなく、
ほとんど直線に見えるぐらいの軌道であることも大切です。

軌道にヘッドの向きも引っ張られるので、
狙った方向へ打ち出せるためにも軌道のブレは
最小限に抑えたいものです。

また、ダウンスイングでゆるんで
タッチが合っていないケースもよく見かけます。

そこで、ヘッドの裏を打ち出し方向へ向ける意識は
ヘッドの向きや軌道のブレ、ゆるみを防止して
まさにホールインの確率をグンとアップさせるというわけです。

パッティングの基本は打ち出し方向

先ほどお伝えしたように、
パッティングの基本は打ち出し方向です。

短い距離なら勢いよく打って
曲がる前に入れてしまうという感じですが、
この場合はまさに方向が命です。

そして、タッチを出せるためにも
実は打ち出し方向は重要です。

その理由は例えばスライスラインで
ホール・インできる方向より左に出してしまうと
上りが多くなる分ショート気味になります。

逆に右に出すと下りが多くなってオーバー傾向になります。

グリーン上は真っ平ということは稀ですから、
傾斜を考慮したらタッチのためにも
まずは打ち出し方向が重要となります。

フォローでヘッドの裏を打ち出しラインに
向けつづける気持ちを忘れないでガッチリストロークして、
パッティングに自信を持ってスコアアップしましょう。

ボールぶつけ

私も打ち出しの方向性は重要だと思っていて、
e-Putt Gateという練習器具もつくったりしています。

このような用具はなくても
ラウンドではボールを必ず2個手元に持っているので、
その2個のボールを使って行うドリルもあります。

それはボールぶつけです。

50cmぐらい先に置いたボールに3y以上転がる勢いで
パッティングしてボールをぶつけて、
芯同士がぶつかってまっすぐに転がるかどうかを見るドリルです。

こんな簡単なことでも打ち出し方向を確認できますから、
ラウンド前のグリーンでやってみましょう。

ボールをぶつけるとは言っても
次の点は守るようにすることで、正しく練習できます。

まずは、ボールの間隔は50cmぐらいにして
3y以上は転がす勢いです。

ボール間隔は遠いほうがより打ち出しの狂いを確認しやすいとはいえ、
傾斜や芝目の影響を受けると何をやっているのかわからなくなります。

このドリルでは単に打ち出し方向が
狙ったところに向いているかどうかをチェックしたいだけなので、
傾斜や芝目の影響は受けたくありません。

3y以上先まで転がすヘッドの速さでインパクトすれば、
正しくストロークしたなら打ち出し後30cmぐらいは
ボールは地面から軽く浮いた状態になります。

転がりのよいボール位置

ところで、ボールの転がりをよくして
タッチを出しやすくするためには、ボール位置が重要です。

できるだけ手などの操作を減らしてヘッドをきっちり
セットアップの向きに戻してインパクトできるためには、
ボールが適正なポジションになければなりません。

それは、左目の真下の少し先です。

ツアーなどの高速グリーンでは
1〜2度の上昇軌道でインパクトさせることで、
最良の転がりを得ている選手は多いです。

左目の真下にボールをセットすることで、
手の操作なしで体の真ん中で最下点となったヘッドが
1〜2度の上昇軌道でインパクトできます。

ところが、一般のグリーンでは芝の刈り高は高くて遅いです。

そのため、より深く沈んだボールを適正に浮かせるためには、
3〜4度ぐらいの上昇軌道が欲しくなります。

そのため、左目の真下よりちょっと先というか
外にボールをセットすると、
手の操作なしで適正な転がりをゲットできます。

青木さんとの思い出

ところで以前、宮崎のシーガイアのパッティング練習場で
選手たちのパッティングをサポートしていたときでした。

青木功プロが突然目の前に現れて、
パッティングを教えてあげるよと言ってきたのです。

当然、みんな全員声を揃えてお願いしますです。

そこで、青木さんがパッティングを見せてくれて
色々語ってくれました。

どんなイメージでパッティングのストロークをやっているかとか、
まさにあのパンチでどんどんホール・インさせる極意を見せてくれました。

そして、パンチが使えるのは俺だけなので
真似はしてもらおうとは思わないけど、これだけはものすごく重要だから
覚えておけと言われたことが一つあります。

それは、打ち出し方向だけは
しっかり狙った方向へ出すことでした。

そのためのドリルも伝えていただきましたが、
とにかくヘッドをセットアップした向きに
インパクトできっちり戻すことだけはやれと言われて去られました。

青木さんのパンチストロークの利点は、
順回転の少ないパンチで強く打ち出して
できるだけ強いボールでホール近くまで行かせることです。

まさに理想のストロークですが、
当時、同じことをやろうとして成功したのは
青木さんだけでした。

それができる高い能力が青木さんをパッテイングの名手としての
世界の頂点に立たせてくれました。

そんな青木さんが伝えてくださった打ち出し方向の重要性は、
ゴルフを始めたまさに初心者の頃からでも重要ですから
しっかり意識してパッティングしましょう。

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しかしながらプロジェクトの性格上どうしても
参加人数が限られているため、これをご覧の時点で
募集が終了しているかもしれません。

その時にはどうぞご容赦ください。

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では、また。
 

今すぐできる「飛ばしストレッチ」

2025.08.23
hattori

From:服部コースケ
沖縄の自宅より、、、

おはようございます。
服部コースケです。

さて、突然ですが、
あなたは普段「ストレッチ」を習慣にしていますか?

実は、ボールを遠くに
飛ばすために欠かせないのが、
体の柔軟性です。

もちろん、飛距離アップには
筋力やヘッドスピードも大切ですが、

正しいスイングフォームで
最大限の力を伝えるには柔軟性が必要になります。

体が硬いと捻転が浅くなったり、
腕や肩の可動域が狭まることで、

正しいスイングができずに
飛距離をロスしてしまう原因となります。

飛距離アップのためには、
どこの柔軟性が必要なのか

では、実際にどの部分の柔軟性を高めれば
飛距離アップにつながるのか。

ポイントは大きく分けて2ヶ所です。

「肩甲骨」
「股関節」

この2つの柔軟性を高めることで、
飛距離アップに直結していきます。

肩甲骨は、腕の可動域を広げる役割を持っています。

柔軟性が高まると、
より大きく滑らかなスイングアークが描けるようになり、
結果として効率よくボールにパワーを伝えられます。

一方、股関節は「捻転力」と「下半身の安定」に直結します。

柔らかい股関節はスムーズな体重移動を可能にし、
力強いインパクトで飛距離を伸ばすことができます。

飛ばしたい方には、
このストレッチをオススメ

実際に生徒様でも、
肩周りの柔軟性が足りずに、

理想のスイングをしようにもできず、
スライスやフックといったミスショットに繋がり、
飛距離をロスしてしまっている方もいます。

そんな生徒様には、
肩周りの柔軟性を高めるための
あるストレッチ方法を教えます。

・クラブを自分の背中側にもってきます
メルマガアイテム

・反対側の手でクラブを掴みます。
 シャフトが上腕の中間部分に当たるようにしてください
メルマガアイテム (1)

・クラブヘッド側を上に上げるようにしてストレッチします
メルマガアイテム

最初は少しつらいと感じるかもしれませんが、
体を反らさず、直立したまま腕だけを伸ばすように
ストレッチしてみてください。

肩の可動域が広がってくると、
「フォローで左肘が引けてしまう」という悩みも改善されます。

これはスイング技術の問題に思われがちですが、
実は柔軟性不足が大きな原因なのです。

フォロー側に体が回らなかったり、
左腕を後ろに倒す可動域が狭いと、
スイングの力を逃がせずに左肘が引けてしまいます。

柔軟性を高めることで、スイングの力を最後まで受け止められ、
左肘が引けず、ヘッドが変な方向へ行くこともなくなります。

その結果、スライスを防ぎ、まっすぐ伸びる弾道で
飛距離を最大化できるのです。

さらに、このストレッチはフォローだけでなく、
バックスイングで「右脇が開いてしまう」ミスにも効果的。

左右の腕や肩の柔軟性を高めることで、
より安定したスイングが身につきます。

慣れないうちはきつく感じると思いますが、
時間を見つけて、できる範囲で続けてみてくださいね。


<本日のオススメ>

大ベストセラーパター 
67本限定の緊急入荷!

『ベストタッチパター EPSiLON-200(イプシロン)』

四角形で二本の角が出ている特徴的なヘッドが
ストロークをよりスクエアに導き安定させます。

総重量は重めで安定感もあるので、
ショートパットの成功率が低い方にもおすすめです。

数量限定のため、気になる方は
お早めにチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら

本日も最後までご購読いただきありがとうございました。

服部コースケ

[ビデオ]バンカー=チャンスに!

2025.08.22
obara

From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、

おはようございます。
小原大二郎です。

「バンカーショット、どうして上手くいかないんだろう…」
そんな悩みを持ったことはありませんか?

せっかくグリーン近くまで運んだのに、
バンカーから出すのに2打、3打…。
スコアも気分もガタ落ち、という経験は
ゴルファーなら誰しもあるはずです。

でも実は、
“バンカーはこう打たなければならない” という先入観こそ、
苦手意識を生む一番の原因。

今日のワンポイントアドバイスを参考にすれば、
あなたもバンカーを「得意ショット」に変えられるはずです。



パソコンでご覧頂いている方は、字幕を出して見られるようになりました。
動画の下部にある字幕アイコンまたは)をクリックすると表示をオンにすることができます。字幕をオフにするには、[字幕] アイコンをクリックし、[字幕をオフにする] または[なし] をクリックします。

よくあるバンカーショットの
失敗例とは?

バンカーでのミスが目立ち、
スコアに影響するなんて経験ありませんか?

そもそもどのような打ち方の失敗から、
ミスショットを引き起こしてしまうのかを
考えることで効果的な対策が見えてくるでしょう。

いくつかの失敗例を紹介していきますので、
自分がどのケースでの失敗が多いのか、
一緒に振り返っていきましょう!

・インパクトで止めてしまう

砂を飛ばそうと勢いよくヘッドを打ち込んでしまうことで、
腕に力が入りすぎてヘッドが抜けずに、
フォロースルーが取れないケースが起こります。

そういったことが起きると、
ボールが低く飛び出し土手を超えられないミスにつながります。
そこで、「砂に打ち込む」という考えを一旦忘れて、
しっかりとフォロースルーを取ることに意識を向けましょう。

・振り抜きは良いけど、ホームランになってしまう

この失敗の場合も、「腕の力が入っている」ケースです。
ダウンスイングから腕の脱力がうまくできれば理想ですが、

力が入ったままの状態だと手首が伸びずに、
そのままボールにクリーンに当たってしまい
ボールが飛びすぎてしまいます。

力が入りすぎてしまっているとスイングが速くなってしまい、
結果的にボールが飛びすぎてしまうので、
ゆっくり打つことを意識させましょう。

・脱出はできるけど、距離が合わない

脱出はできるけどうまく距離感が掴めずオーバーをしてしまったり、
ショートでピンに届かなかったり…という失敗例が多々あります。
特に、中級者の方に対して多いミスです。

目安として、下記を参考にしてみてください。

【ハーフスイング】15~20ヤード

【スリークォーター】30ヤード

で飛ばせるように練習をすると、
距離感が掴め、大体の場面で対応が可能になってきます。

バンカーショットへの苦手意識をなくせれば、
バンカーを恐れずに攻めのゴルフが出来るようになります。

ゴルフへの余裕も生まれ、
スコアアップへの大きなチャンスになるはずです。

苦手な方はこの機会にバンカーを攻略してみてください。

<本日のオススメ>

パッティングの精度や安定感は
そのままスコアに直結してきますが、

パッティングの成否を決める
重要な要素である
距離感・タッチを重要視したマレットパター

「ベストタッチパター Epsilon(イプシロン)」が
残り本数わずかです。

最近巷で人気がでてきた
極太グリップや高MOIパターは

オートマチックなパッティングに長ける代わりに、
直感重視で感覚を大事にしたいゴルファーには
相性が悪かったりもします。

ベストタッチは少し太めのグリップと
安定感のあるマレットに加えて
タッチをより鮮明に感じるように
様々な設計がされているため、

マレットの安心感を残しながらも
直感的に扱いやすい
まさに感覚派ゴルファーにはこの上なく頼もしい相棒です。

残り本数も少ないので、
もし今使っているパター以上に
相性の良いパターに興味があるなら、
すぐにこのパターの秘密をチェックしてみて下さい!

ベストタッチパター イプシロンの詳細はこちら

詳しくはこちら
※本数限定

それでは、またメールします。

小原大二郎

 

ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法

2025.08.21
ezure

From:江連忠
宮古島の自宅より、、、

こんにちは、プロゴルファーの江連忠です。
 

さて、今回は、
 

 「ノーマン流・悪くなった調子を取り戻す方法」
 

というテーマで、お話ししたいと思います。
 

スコアが停滞していたり、調子を崩したりしていませんか?

もしそうなら、ゴルフ界のレジェンドの一人である
グレッグ・ノーマンのこの言葉に耳を傾けてみてください。

調子のよかった時の「景色」

1980年代から 90年代に331週もの間
世界ランキング1位でプレーをしたグレッグ・ノーマンは。。。
 

 アドレスをした時、自分の左腕にどれくらい左足が隠れ
 どんな形で見えるのかを、常に意識していた

 

つまり「いいアドレスをした時の景色」
大切にしていたわけですね。
 

この「景色を覚える」という感覚は、
プロの世界で非常に大事にされていることです。
 

あなたは普段の練習で何となく打って
終わりにしてしまっていませんか?
 

スコアが停滞している時や、調子を崩している時こそ
やっていただきたいのが。。。

基本に立ち返るチェック

 

私がよく選手にやらせるのが、
地面に4本のクラブを置いてのチェックです。
 

 ・つま先の前に、ターゲットラインと平行にクラブを置く

 ・ボールの飛球線の前と後ろに1本ずつ、2本のクラブを置く

 ・ボール位置に、ターゲットラインと垂直にクラブを置く
 

こうしてクラブを置いた状態でアドレスに入ると
グレッグ・ノーマンが行っているような
 

 「良い構え・良いスウィング」の時の景色
 

が明確にチェックできます。
 

この景色を「調子のいい時」に覚えておけば、
不調に陥った時でも、その景色を再現することができます。

結果、自然と基本に立ち戻れるというわけですね。

調子の悪い時ほど基本に戻ること

当たり前に聞こえるかもしれませんが
調子の悪いときほど、基本に戻ることが大切です。

それはプロだろうがアマチュアだろうが、関係ありません。
 

以前にもお話ししたことがありますが、アマチュアゴルファーの
「三大練習しないメニュー」というのがあります。
 

 アマチュアの三大練習しないメニュー

  ・アドレス

  ・グリップ

  ・アライメント
 

ですがこの三大練習、基本的にプロは全員
ほぼ毎日、チェックしている
と思います。
 

毎日安定した良いアドレス、いいグリップ、
そして、いい向きをチェックしてるわけです。

あなたが何歳であっても、どの程度の腕前でも
どのぐらいの頻度でゴルフをしていたとしても。。。

この三つに関しては、常日頃から
チェックを怠らないようにして下さい。
 

それだけで、あなたのゴルフは
びっくりするぐらい激変するはずですよ。
 

ぜひ、お試し下さい。
 
 

 真剣であることが、唯一のゴルフの楽しみ方。

 ゴルフは人生を豊かにする素晴らしい方法。
 
 

江連忠でした。
 

<本日のオススメ>

この飛ばしの秘密は、

 「もっと正確に、もっと遠くに飛ばしたい」と
 常にドライバーの進化を求め、暇さえあれば
 ゴルフのことばかり考えてしまう…

そんなあなたのためのものです。

以下、江連プロの決意をご確認下さい。

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メールマガジン読者限定の特典あり
 

もったいないとは、わかっていても・・・

2025.08.20
kondo2

From:近藤雅彦
神田のカフェより、、、

おはようございます!
近藤です。

 
力みや緊張がない状態を作れというのは、
ゴルフに限らずいろんなスポーツで言われること。

それでも、否が応でも緊張してしまう場面はありますよね。

 
そしてそんな場面では、

「勿体ない!」
「あそこさえ決めていれば!」

というスコアの取りこぼしが多くあるものです。

 
その最たる例が、ショートパット

 
1m、2mくらいの距離で
普段の練習なら外す気はしないのに、
本番ではあっさり外して、「やってしまった…」と一気に流れが崩れてしまう。

何度これでスコアを落としたことか…^^;

 
実は、プロと一般ゴルファーのパッティングで
一番大きな差が出るのも、
このショートパットの成功率
なんです。

 
逆に考えれば、ここを安定させられるかどうかで、
スコアメイクがグッと楽になります。

 
でも、ショートパットといえども、
ホールごとに芝目も傾斜も違う。

「どうすれば毎回安定して入れられるんだ?」と、悩む方も多いはず。

そこで今日は、あらゆる状況で
ショートパットの成功率を上げる練習法
をご紹介します!

練習では、入ったかよりも・・・

パター練習と聞いたら、真っ先に思い浮かぶのは
自宅でのパターマットでの練習ではないでしょうか。

たしかに、アレも練習になるし
カップに連続で沈められるのは気持ちが良い物です。

 
でも、どんな傾斜・芝目でも成功率を高いパットをするためには
入った・入らない以上に、確認するべき点があります。

今回はその内容を動画でまとめたので、
ぜひチェックして、ショートパットの自信に繋げてください!

動画はこちら

いかがでしたか?

 
「カップに入るかどうか」
重要視して練習している方は多いです。

でも、それだと結果だけで一喜一憂して、
肝心の成功率の高いタッチが全然安定しないんです。

 
そして本番で緊張する場面になると、
縮こまったパットで傾斜や芝目の影響を大きく受けたり、
ショートしたりしてあっさり一打を落としてしまいます。

 
一方で、30cmオーバーを基準にするようにすれば、
「タッチの良し悪し」に関する精度が上がり、
パット全体の成功率もガラッと変わります。

 
2m前後のショートパットだけでなく、
ミドルパットなども、寄せるだけでなく
カップインの可能性が出てくるのです。

 
ぜひ、今日のドリルを試してみてください。
自信を持ってショートパットを沈められるようになると、
ベストスコア・アベレージともにスコアメイクが楽になりますよ!

近藤

  

<本日のオススメ>

ゴルフは「距離感のスポーツ」と言われますが、
練習場とコースの最大の違いは、
距離の不確かさにあります。

練習場では「150ヤードの看板」が見えているから、
無意識でも距離感を意識できます。

でも実際のコースでは、
高低差、ホールの形状、障害物など・・・

様々な要因が重なり、大まかなヤード杭や
感覚だけで正確な距離を掴むのは至難の業。

ゴルフの腕前に関わらず、
「感覚頼み」だけで攻略するのは
相当に厳しい道なんです。

 
そこで活躍するのがこの「PIN STRIKER」

・ピンまでの正確な距離
・高低差を考慮した打つべき距離

を一瞬で表示してくれるので
番手選びに迷いがなくなります。

練習場で積み重ねたスイングの成果を、
しっかりコースで発揮できるようになるんです。

 
今回、残暑見舞いキャンペーンとして
特別に大幅割引を実施中!

ただし、ご用意できる台数は限られています。
気づいたときには「もう売り切れ」なんてことも…。

このチャンスを逃さないように、ぜひチェックしてみてください。

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