
From:小原大二郎
千葉の自宅より、、、
おはようございます。
小原大二郎です。
「バンカーショット、どうして上手くいかないんだろう…」
そんな悩みを持ったことはありませんか?
せっかくグリーン近くまで運んだのに、
バンカーから出すのに2打、3打…。
スコアも気分もガタ落ち、という経験は
ゴルファーなら誰しもあるはずです。
でも実は、
“バンカーはこう打たなければならない” という先入観こそ、
苦手意識を生む一番の原因。
今日のワンポイントアドバイスを参考にすれば、
あなたもバンカーを「得意ショット」に変えられるはずです。
↓
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よくあるバンカーショットの
失敗例とは?
バンカーでのミスが目立ち、
スコアに影響するなんて経験ありませんか?
そもそもどのような打ち方の失敗から、
ミスショットを引き起こしてしまうのかを
考えることで効果的な対策が見えてくるでしょう。
いくつかの失敗例を紹介していきますので、
自分がどのケースでの失敗が多いのか、
一緒に振り返っていきましょう!
・インパクトで止めてしまう
砂を飛ばそうと勢いよくヘッドを打ち込んでしまうことで、
腕に力が入りすぎてヘッドが抜けずに、
フォロースルーが取れないケースが起こります。
そういったことが起きると、
ボールが低く飛び出し土手を超えられないミスにつながります。
そこで、「砂に打ち込む」という考えを一旦忘れて、
しっかりとフォロースルーを取ることに意識を向けましょう。
・振り抜きは良いけど、ホームランになってしまう
この失敗の場合も、「腕の力が入っている」ケースです。
ダウンスイングから腕の脱力がうまくできれば理想ですが、
力が入ったままの状態だと手首が伸びずに、
そのままボールにクリーンに当たってしまい
ボールが飛びすぎてしまいます。
力が入りすぎてしまっているとスイングが速くなってしまい、
結果的にボールが飛びすぎてしまうので、
ゆっくり打つことを意識させましょう。
・脱出はできるけど、距離が合わない
脱出はできるけどうまく距離感が掴めずオーバーをしてしまったり、
ショートでピンに届かなかったり…という失敗例が多々あります。
特に、中級者の方に対して多いミスです。
目安として、下記を参考にしてみてください。
【ハーフスイング】15~20ヤード
【スリークォーター】30ヤード
で飛ばせるように練習をすると、
距離感が掴め、大体の場面で対応が可能になってきます。
バンカーショットへの苦手意識をなくせれば、
バンカーを恐れずに攻めのゴルフが出来るようになります。
ゴルフへの余裕も生まれ、
スコアアップへの大きなチャンスになるはずです。
苦手な方はこの機会にバンカーを攻略してみてください。
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それでは、またメールします。
小原大二郎
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